奴隷島の青年たち

KEYちゃん

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11号のゴールド昇格

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11号がリゾート職員にな?のはもう少しだけかかります
挿絵の姿はもう少しだけ先のお話しです
その前にゴールドクラス再昇格で頑張らないと行けない
天王寺公園からの身請け話停止のお詫び金(そのようなお金は本来必要なくあくまで天王寺公園からの好意)の入金で借入金総額が780万ほどになったと伝えられた。11号も俊介も天王寺公園には感謝している。できれば自由になったらお礼を言いに訪ねたいと思っている。11号は提示された時に一ノ瀬にその旨を伝えた。天王寺公園の個人情報については本人の承諾があれば伝えようと一ノ瀬からの返事であった
「俺も一緒に行くぜ。あと元カノのお墓参りも」
俊介も言ってくれた。元カノの病気のために奴隷ボーイになった11号。そのきっかけがあったので俊介と恋に落ちることになった。俊介も元カノの墓前に報告したい。また天王寺公園は2人の恩人である。これにもキチンとお礼を伝えたい

朝礼のあと、早速、調教師が同じくゴールドクラス昇格となったB6号と11号の手錠と腰ベルトを外してくれた。自由になった両手で2人は握手した。奴隷ボーイとして共に苦労してきた戦友だ。その昇格は嬉しい。他の奴隷ボーイも全員卒業してここから奴隷ボーイが1人もいなくなってくれたらどれほど嬉しいことだろうか!
「おめでとう」
2人の手錠と腰ベルトを外してくれた大輝が2人の肩を叩いた。ただ念のためだが貞操帯の腰ベルトはズボンの中で手錠を固定する腰ベルトとは別の物である
ちなみに部屋もまた隣同士だった。昼間は部屋も施錠されないので行き来できる。何だか少し年下のB6号とはウマが合う
私服も手渡された。11号にしたら逃亡前に着ていた懐かしい私服。B6号はあらかじめ昇格内定時に調教師に購入して貰った物である。B6号にはやっと着ることが許された私服である。嬉しい!!

大輝が11号にそっと言った
「残債が300万以下になればリゾート職員として働くこともできるらしい」
言ってくれた。報酬は奴隷ボーイゴールドクラスの方が少し高いかもだが、金利負担が年利数%になるのと生活費は無くなり制服等も支給されるので返済は早くなるとのことだ。もちろん他の職員の保証もいるのでそうそう奴隷ボーイが残債を残したままリゾート職員になることはない
お客様からもしチップを頂いても申告の必要はなく、奴隷ボーイ通貨に両替する必要もない(手数料を搾取されてきた)
「はい、できるだけ早く減らします」
そして一番、嬉しいのは貞操帯を外して貰え、いつでも俊介に抱いてもらえることと、他のお客様に抱かれることがなくなることだ!
まずは次のステップを!
11号は想いを頭に描いて微笑むのであった

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