奴隷島の青年たち

KEYちゃん

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俊介の休暇

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この日は俊介にとって待ちに待った休暇だ。これで11号を抱ける!!

俊介のシフトが決定してすぐに11号のシフトを埋めた。一ヶ月ほど前だったので11号の予約は事前にできた
朝の点呼はゴールドクラスでもある。いかにゴールドと言えども奴隷ボーイには違いないのだ。夜は部屋も外から施錠される。つまり夜間は部屋に監禁されることになるのだ
開放されるのは朝の点呼から夜の点呼までである
朝の点呼に俊介がやって来た。新人の調教師見習と一緒だ。朝の点呼は複数の調教師で行うことになっている。調教師の不正や過失をなくすためである
「来月の15日と翌日、お前を指名しておいたぞ」
事前に俊介は11号に伝えてある
「嬉しい」
11号は見習に聞こえないようにこっそりと言った。俊介も気付かれないように11号の頭にタッチした

俊介の休暇はあと2週間となった。待ち遠しいが、早く奴隷ボーイを卒業するにはその間も多くのご指名を得てお客様にサービスしないといけない。天王寺公園や俊介からの好意でずいぶん借入金残債も減らすことができた。ありがたいがそれに甘えてばかりいたらこれからの残債は減らない。一生懸命頑張って早く俊介だけのモノになりたい
ガツガツと働く11号に俊介が意見したことがある。あまり働き詰めだと身体に支障をきたす。体力を消耗させたら簡単な病気にも負けてしまう。例えば風邪でも重篤になってしまうのだ
「解ってるよ!俊介さん!でもここを乗り越えたら俊介さんだけの僕になれるもん!」
と、応じた
「すまない。俺がもう少し金を持ってたらもう卒業させてるのに………。俺もお前を奴隷ボーイにさせておきたくない」

11号は一番、早い時間帯の指名客には必ず射精することに決めている。お客様に抱かれて自分自身も快感に堕ちたと見せるのはできるだけ大量に精液を発射することが一番だと思っている
お客様へのサービスの間、ずっと自分自身のペニスを慰めて発射寸前の状態にしておく。あくまでお客様が気付かないようにである
そしてお客様が達したらしも大量に精液を発射させる。お客様は自分の性技で奴隷ボーイを満足させたと喜ぶのだ
自分の性技に酔うことで上機嫌だ!
お客様を見送るとシャワーを浴びて貞操帯を装着されてから部屋に戻る。冷蔵庫の買置きしてる栄養ドリンクを飲む
次の指名客が急ぎ欲しい場合はティーラウンジやレストランの仕事をしてもいいのだが、ゴールドになってからはあまり行かないことにしている。ティーラウンジやレストランはシルバーやブロンズクラスの奴隷ボーイが1件でも多く指名を頂くための場所でもある。ゴールドの奴隷ボーイはあまり従事しない
少し休んでそれまでに指名があればこなしサロンオープン後はそちらでもお客様の指名を頂けるようにホールにも雑用などで出向く。お客様に呼ばれたら席にもつく
この日、2人目のお客様からご指名を頂いた泊まり指名ではなく深夜までのご指名だ
「ありがとうございます」
11号は浴場に向かうのだった

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