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その後の伊藤優馬と牧野陽太(その2)
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新大阪で食事を済ませると駅近くのマンションに到着した
コーヒーを淹れ、陽太には紅茶を出した
「ここが俺たちの家じゃよ」
などと伊藤優馬が言う
「とりあえず賃貸だけどいずれ良いところに変わろう」
とんでもない!陽太は思った。赤貧洗うが如しの生活していた陽太にとって夢のような生活空間であった
「全然大丈夫です。もう十分です」
昔、今は亡き祖母に人間には分相応の生き方があってそれ以上の贅を望めばその身に災いが降りかかって来ると言う。陽太はその天罰を恐れた
陽太がそのようなことを言うと優馬は大きく首を振った。そして、
「それは違う」
と、言った
「陽太は俺の天使だ。その陽太を粗末に扱うと俺にバチが当たるるじゃ」
とも。そして、コーヒーを飲み、陽太が紅茶を飲み干すのを見届けると、
「こっちにおいで。天使さま」
と優馬は陽太を誘った。肩を抱き寄せ、優馬は陽太の口に唇を重ねた。舌を絡ませあい唇を離すと細い糸がつながり名残りを惜しむようだった
「止めて下さい~。恥ずいから~」
陽太は優馬に言う。天使さまなんて柄じゃない
「何を言うんじゃ~。陽太は俺の………」
言い返す優馬に陽太は唇を重ねて口を塞いだ
「もっとキスして~」
と甘えた。たまらない!優馬は強く抱きしめた。これからは陽太を独占できる。もう奴隷ボーイだったころのように他の客に抱かれる陽太を想像することはない
小柄な陽太を優馬は抱き抱えた。まだまだ華奢な陽太ぐらい大丈夫だ。アラサーとは言えまだまだ俺も若い優馬は恥ずかしげに、
「下ろして!」
って足をバタバタさせる陽太をベッドルームに連れて行った
「聞きわけのない子にはお仕置きじゃ~」
陽太はビクっとした。まだお客様の命令拒否に対する罰を思い出してしまったのだ。笑顔が消え、恐怖心が表情から出ている
「ごめんなさい。許して下さい」
その顔色に陽太が奴隷ボーイだった時の習性が抜けていないことを優馬は悟った
「天使さまに罰なんてできる訳なかろう」
優馬は笑って陽太をなごませた。その気持ちが陽太は嬉しかった
「ありがと。優馬さん」
そう言う陽太に、
「陽太、俺は何もしとらんけんね」
と、優馬は応えてやった。そして言う
「脱がせてもいい?」
と
陽太は恥ずかしげに
「聞かないで…」
と、応じた。嫌な訳がない。愚問だと思った
優馬は陽太のパーカーを脱がせTシャツもはぎ取った。陽太の上半身が顕になる
「キレイだ。俺だけの陽太!」
ジーンズも脱がせながらその乳首を優しく抓る。耳元に息を吹きかける。器用なものだ
陽太は1枚になったボクサーにテントを張っていた
「おお、ここももうこんなにしちゃって………。陽太はエッチじゃねぇ~」
「優馬さん、い・じ・わ・る」
陽太は甘えるように言った。こんな可愛い子にそんなこと言われて冷静でおれるほど優馬は枯れてはいない。がむしゃらに陽太を抱こうとした
「待って~」
陽太がお願いするように言った
「どうしたの?」
いまの陽太の願いなら何でも叶えてやりたい
「少しシャワーさせて………。ここに来るまで汗かいたし」
口にはしなかったがシャワー浣腸もしておきたかった。それが抱かれる者のエチケットだと思っている
「ダメ、もう待ちきれない。あとで一緒にね」
と優馬は許してくれなかった。本当に待ちきれないのだ
「ここも全然、汗臭くない」
優馬は陽太のペニスを口に含んだ。そして、
「ここも全然臭くない」
アナルに舌を入れてやる
陽太は快感に理性を飛ばした。夢中に優馬を受け入れ、優馬にフェラした。持てる技量を使って……
こうして優馬と陽太は改めて一つになって行くのだった
コーヒーを淹れ、陽太には紅茶を出した
「ここが俺たちの家じゃよ」
などと伊藤優馬が言う
「とりあえず賃貸だけどいずれ良いところに変わろう」
とんでもない!陽太は思った。赤貧洗うが如しの生活していた陽太にとって夢のような生活空間であった
「全然大丈夫です。もう十分です」
昔、今は亡き祖母に人間には分相応の生き方があってそれ以上の贅を望めばその身に災いが降りかかって来ると言う。陽太はその天罰を恐れた
陽太がそのようなことを言うと優馬は大きく首を振った。そして、
「それは違う」
と、言った
「陽太は俺の天使だ。その陽太を粗末に扱うと俺にバチが当たるるじゃ」
とも。そして、コーヒーを飲み、陽太が紅茶を飲み干すのを見届けると、
「こっちにおいで。天使さま」
と優馬は陽太を誘った。肩を抱き寄せ、優馬は陽太の口に唇を重ねた。舌を絡ませあい唇を離すと細い糸がつながり名残りを惜しむようだった
「止めて下さい~。恥ずいから~」
陽太は優馬に言う。天使さまなんて柄じゃない
「何を言うんじゃ~。陽太は俺の………」
言い返す優馬に陽太は唇を重ねて口を塞いだ
「もっとキスして~」
と甘えた。たまらない!優馬は強く抱きしめた。これからは陽太を独占できる。もう奴隷ボーイだったころのように他の客に抱かれる陽太を想像することはない
小柄な陽太を優馬は抱き抱えた。まだまだ華奢な陽太ぐらい大丈夫だ。アラサーとは言えまだまだ俺も若い優馬は恥ずかしげに、
「下ろして!」
って足をバタバタさせる陽太をベッドルームに連れて行った
「聞きわけのない子にはお仕置きじゃ~」
陽太はビクっとした。まだお客様の命令拒否に対する罰を思い出してしまったのだ。笑顔が消え、恐怖心が表情から出ている
「ごめんなさい。許して下さい」
その顔色に陽太が奴隷ボーイだった時の習性が抜けていないことを優馬は悟った
「天使さまに罰なんてできる訳なかろう」
優馬は笑って陽太をなごませた。その気持ちが陽太は嬉しかった
「ありがと。優馬さん」
そう言う陽太に、
「陽太、俺は何もしとらんけんね」
と、優馬は応えてやった。そして言う
「脱がせてもいい?」
と
陽太は恥ずかしげに
「聞かないで…」
と、応じた。嫌な訳がない。愚問だと思った
優馬は陽太のパーカーを脱がせTシャツもはぎ取った。陽太の上半身が顕になる
「キレイだ。俺だけの陽太!」
ジーンズも脱がせながらその乳首を優しく抓る。耳元に息を吹きかける。器用なものだ
陽太は1枚になったボクサーにテントを張っていた
「おお、ここももうこんなにしちゃって………。陽太はエッチじゃねぇ~」
「優馬さん、い・じ・わ・る」
陽太は甘えるように言った。こんな可愛い子にそんなこと言われて冷静でおれるほど優馬は枯れてはいない。がむしゃらに陽太を抱こうとした
「待って~」
陽太がお願いするように言った
「どうしたの?」
いまの陽太の願いなら何でも叶えてやりたい
「少しシャワーさせて………。ここに来るまで汗かいたし」
口にはしなかったがシャワー浣腸もしておきたかった。それが抱かれる者のエチケットだと思っている
「ダメ、もう待ちきれない。あとで一緒にね」
と優馬は許してくれなかった。本当に待ちきれないのだ
「ここも全然、汗臭くない」
優馬は陽太のペニスを口に含んだ。そして、
「ここも全然臭くない」
アナルに舌を入れてやる
陽太は快感に理性を飛ばした。夢中に優馬を受け入れ、優馬にフェラした。持てる技量を使って……
こうして優馬と陽太は改めて一つになって行くのだった
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