偽りから真実へ

ringo@林檎

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日常に君がいる

7ヶ月記念

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もちろん私は帰ってきてすぐ高熱を出した。

多分インフルだったと思う。


まぁそれは置いといて
私はやっと生理が終わったのだ。


これで存分に睦月と出来る
とワクワクしながら
記念日に会いに行った…

私らは久しぶりのお互いの肌を感じながら


長い間やった…


彼の肌、感触、視線、声、
生きずかい…。全てを私の体に刻むように

睦月は指で私の中にそっと触れた、私はそれだけでも感じていて


「んんんっ…あっはっ」


久しぶりのその快感にさらに翻弄された。
私はもう睦月のが欲しくて欲しくてたまらなく
私は彼のを舐め始めた。


竿をなめ筋をなめカリを、舐め…加えて、

口で気持ちよくなって欲しくて、
私は彼を見上げながら
強さを調節したり
なめかたを変えたり
空いてる手を睦月の乳首に伸ばしたり


睦月はたまたまが感じるんだよね


特に左…。
ハムハムしながら竿をしごいて…

でも私がどんどん我慢出来なくなって


「もう…欲しぃ…」

どねだると


彼はいたずらっ子のように
「だァめ」


と私に言って

私はまたフェラを再開したら

彼が私の頭を抑えものを奥まで…



物凄い嗚咽感と何故か興奮してる自分。

さっきより濡れてきていた下に気づいた彼は私の上にのせ

そこを舐めて来たんだ


割れ目のなぞり、
クリトリスを…。


私はそれだけで絶頂してしまいそうで



「なぁ、お留守になってるぞ」

と睦月は私に意地悪を言うんだよ


そうやって自分は余裕そうで
悔しかった。
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