ユニークアイテムな女子(絶対的替えの効かない、唯一無二の彼女)「ゆにかの」

masuta

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第2章:学園の章 〜仲間との未来〜

第六九話 連の初投球

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おはようございます!朝の7時に頃であった。

既に朝食は用意されており、豪華に並んでいた。


嘉位があらためて

「朝食をすませたら、みんなで練習場へ」

「お腹、すくから、たくさんたべよう!」

「いたーーだーーきーーーまーす」


楓と連、初々しい二人の食時を見て、

八重、香織は、あれが普通なのよね、たぶん?うちらって、と八重、香織はお互いの顔をみつめあい


二人とも顔が真っ赤になっていた。



由良はなんのことだろうと、八重を見ていた


おなかいっぱいになり、


嘉位が、そろそろ、かな?練習いこうか

「連、中学校の卒業式は三月1週目だよね?」



「はい、そうです」

嘉位
「楓、休業するのは3月頭かな?」



「休業か引退かはまだ、確定しておりません、お兄様のいわれるとおり、3月頭には休業します」


嘉位
「連は、芸能界引退で良いのだね?」


「はい!もちろんです、野球に邁進します!」


嘉位
「そこでだ、もともと僕、香織、由良、八重さんで、初選抜へ視察に行く予定である」


楓!あ、確かに監督に進言していたことだ

「連も、楓も、一緒に甲子園視察、1週間くらいだが行かないか?泊まりにはなるが」

「学校のほうは、うちのほうで説明しておくから、心配は無い。」

連!
「良いのですか!行きます、行きます!」




楓もとても嬉しくなって

「はい!お兄様、是非、是非、連れて行ってください」



香織は、楓を見て

「楓ちゃん、良かったですね」

楓は、これはお兄様の発案として、かお が、背中を押してくれたのだ、かお、ありがとう!お姉さま、大好き!



一同は、練習場へ

練習場までの通りは冷え込んでいたが、練習場へ入ると
暖かかった。



八重
「ふーーーーー、生き返る!」



嘉位
「空調が効いて居るし、香織たちがいるところは、床暖房ついているから、そのネット側、ベンチで見ていてね」


「まずは、ストレッチから」


由良、当然のごとく
「午前中はストレッチかな、午後も良いけど」


連(ストレッチ?、午前中いっぱいとうと4時間、え!投げたいのだけど、投げたい、ゆら さんに、受けてもらいたい)


「ゆら さん、俺投げたいのですけど、受けてもらえますか?」


嘉位は、由良を見て、たぶん、・・・・、

由良は、アイコンタクトで、だよな、やらせるだけ、やらせて、それからストレッチでも?

嘉位は、わかったと、アイコンタクトを取った。




由良、はミットを取り出して
「よっしゃ、あそこがブルペンだから、あっちだな」

嘉位はいったんネットの外側に出て、香織たちと、連の投球をネット越しにみることにした。


連は、ゆっくりと構えて、まっすぐを、投げるようにボールを握った手を前にさしだし

「では、始めます。」


由良
「おう!」


連は、ワインドアップをしてから、

ばーん


由良、シュート回転しちゃっているな、やはり
「もう、一球」


連は、投げてみるものの、自分の球ではないことに気が付いた

嘉位(やはり、そうなるよな)
120半ば位か、フォームは、出来上がっている。タイミングも良いから、ストレッチした午後には




連は自分の球が、信じられなかった。



どうして、こんなに遅いのであろう

どこが、間違ったのだろう

連は深く考え込んでいた。



嘉位はネットの中に入って
「連、おそらく15から20、いや30位、下がっているでしょう」



連は、肘等を確認しながら
「はい、まったく球が伸びません、シュート回転もしています」



由良!そうなのだよな、まず、これを直すのに時間がかかるが、連の場合は、午前中だけで直りそうだ

「午前中、ストレッチをしよう、重点的に」

連、いや、おかしい、こんなはずでは





嘉位

「つまり、ここ課題なのだよ。」

楓は言っている意味が、良くわからなかった、お兄様の説明を聞いておこう。間違いないから、お兄様は



嘉位

「中学3年夏、ボーイズはもう少し早いのか、クラブチームの活動」


「はい、そうです」

嘉位

「夏で終わったと仮定し、8月とする、そして、高校へ進学し入部するのが4月。この間、約6か月ある。」

「この6か月の間に皆受験勉強に励むわけです。」

「一方で、個人練習は別として、チーム練習、練習試合等は、この6か月間、まったく実戦形式がなくなってしまい」



「体は覚えていても、体が言うことを聞いてくれないために、高校に入ってから、イップスと勘違いをし、諦める選手も」



「入部して、夏前に辞めてしまう高校生も多々居る」

「先ほども言ったとおり、体は覚えているから、感覚を呼び戻してあげれば、問題ない」



「指導方針を、間違て、無理に全力でやると、今度は怪我をし、下手をすれば野球生命も終わる」

「では、どのようにすれば良いのか?」



果たして、嘉位と由良は、何を伝えてくれるのか?
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