ユニークアイテムな女子(絶対的替えの効かない、唯一無二の彼女)「ゆにかの」

masuta

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第2章:学園の章 〜仲間との未来〜

第七三話 嘉位と由良は試合には出ない

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楓!
「そろそろ、でましょう」

女性陣は、おすしとはしゃぎながら、出て行ったのである。



一方男性陣は、


「かいさん、流石です。あの速度、威圧感!」

嘉位
「まだまだ、だよ、打席立ってもらって投げていないし」
「連も分かる通り、決勝等、大舞台になれば、声も届かないから」
「実践を試してからかな」


由良
「連、もっとも、俺も、嘉位もだけど、当分の間は試合に出るつもりはない」


「え!なんで、ですか?」

由良
「もちろん、試合をしたいのは山々だけれども、俺ら抜きで、切符を掴むつもりで、新一年生に頑張ってもらわないと」
「その先が無いからね」

「そういうところも、見定めたうえでの、偵察を兼ねた、3月の選抜視察になる」

「相手の高校が2試合してくれるのであれば、片方は頭から行く予定」
「1試合であれば、俺と嘉位は外れて、全体のチェックをする感じかな?」



「はい!、けい君、こうせい君とも会えますかね?」

嘉位
「おそらく、今日が試験日だったはずだよ。合格発表はどうだろう、ネットじゃないかな」
「僕もネットでしか見なかったからね」

由良
「確かに、ものすごい人が来るらしいから、月曜日は学校基本的には自由登校と言うなの、部活動くらしか、一般の生徒は、登校しないのだよね」

「ほら、和井田の場合、入れば、大学まで約束されるから、それこそご家族、おじいちゃん、おばあちゃんとかも」

「200ちょいの、枠に、2000名位受験するわけだから、そりゃ、大変だよね」

連、え!・・・落ちたら、どうしよう・・・
「え!、俺、ダメかも」


嘉位
「それは、大丈夫だよ、野球部特待は、全員合格ですから」


連は、目をまるくして?なんで?


嘉位
「和井田もうちの関連の息がかかるというか、理事長も、血縁だし、母さんが決めたといったら、誰も逆らえないからね」


連は、安心して、ちょっと・・・
立ち上がって、脱衣所のスマートフォンを確認して、再度戻ってきた



「今日、お母さんは、ロイヤルに既についたそうです。同窓会が夜あると、月曜日は7時に正門付近に居ると」
「連絡が入っていました」

由良
「そうだな、では、月曜日は皆和井田の野球部の格好で、連の発表を見に行こうかね」


「ありがとうございます!!」
「あ、中学校の制服もってきていませんでした」


嘉位
「特に、服装に指定はないから、和井田野球部をそのままで、大丈夫だよ、僕も着ていくし」

連!
「かいさん、ゆらさん、ありがとうございます」

嘉位
「では、そろそろ、出て、お寿司といきましょう!」

一同!、おおおおおおーーー!!





広間では既に、女性陣が陣取っていて、いまか、いまかと、待ち構えていた

八重
「おそーーーーーいーー、まっていたのだから、3時間も、ずーーと、ずーーーと、もう日付が変わっちゃうのかと」



「いえ、3時間前は、まだ練習場に・・・。」

楓は笑いながら、ではお願いしましょう

千佳が、頷いて、嘉位へ視線を向けて
「先ほどは、大変失礼を致しました。知らぬことでは、済まされない失態です。どのような処分も受けます」

一同はシーンとなった。嘉位をみつめた

嘉位
「いや、いや、千佳さん、なにもないって、ないって」

千佳
「いえ、副社長様、御無礼を深くお許し願いたく」


一同!嘉位をみつめながら、えー!と



嘉位
「ほら、まだ総会ではないから」

楓は、香織に目をやって

香織もそれに気が付いて

「先日ですが、お母さまからご連絡がありまして、嘉位が筆頭株主で、代表取締役副社長、お母さまが会長、社長を兼務、お父様は、顧問職へ退かれると」


八重!

「かおり、それって、香織が、社長令嬢!あ、いずれ、社長令嬢、まー、そうだよね」

嘉位
「形だけね、形だけ、千佳さん、何も問題ないし、今まで通り、かい で お願い致します」

「調子狂っちゃいますから、そこは皆さんにも、かい のままでと、申し伝えてください」



千佳
「はい、副社長様、今まで、通りとさせていただきます。」



「・・・、いや、かい で、良いのでは?」

一同が笑った、千佳も、あれ?と思った感じで、板さん数名が中に入って来た
それではお好みでまいりますが、まずはお通し等を

嘉位
「好きに頼んでよいし、それともお任せにする?」


「はい、よくわからないので、おまかせで」

由良
「要所、要所で、好きな物をお願いするかたちで」

板長
「かしこまりました」
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