ユニークアイテムな女子(絶対的替えの効かない、唯一無二の彼女)「ゆにかの」

masuta

文字の大きさ
197 / 474
第6章:門出の章 〜初めての経験と決着〜

第一九八話 初めての飛行機、漏れちゃいました

しおりを挟む
並ぶことがまったくなく、すんなりと、ラウンジへ。


香織
「あの、なにか、こう広げて、とかは?」

由良
「全部やってくれるから、大丈夫」
「沖縄行くのに、ファーストとか、流石だな」


八重
「飛行機の中に野球場があるの?一塁?に行くの?」

「サードだと、三塁?」


香織
「飛行機の中って、野球場になっているの?」

「テレビで見た、飛行機とは違うの?」



由良(噴き出して、笑い)

「どれだけ、の大きさなのか、普通に考えれば・・・」

「ある意味すごい、発想だな、移動する球場」


嘉位
「アナウンスが流れているから、皆さんスマホを出して、行きましょう」

「機内に入ってからは、アナウンスに従い、スマートフォン等は機内モードにね」


香織・八重
「はーい!」


実は香織・八重もまったく意味がわかっていない。


着ない、もーど。
え?服、脱ぐの?
どういうこと、そこは、旦那様にまかせよう



頭の中は沖縄とホテルと料理で、一杯であり


由良(大丈夫かな、プロの練習を見に行くのだけれど)


4人は機内に入り、案内されるまま、カーテンを開いてもらい


八重
「すごーい、ひろーい」

香織
「飛行機ってテレビで見ると、もっといっぱい、沢山人が居たようですが」


由良
「沢山いますね、これからどんどん、乗客が乗ってくるので」


CA:
「お飲み物は、如何いたしましょうか?」


嘉位
「マンゴージュースを4つ、それぞれで」

CA:
「かしこまりました」

機内アナウンスが流れて、滑走路に移動しはじめた。


香織
「動いている、動いている、嘉位、見てください、お外、動いていますよ、飛行機」


嘉位(動かないと困るのだが、ロケットじゃないのだから、直立に飛ぶわけではないし)


「そうだね」

「トイレはさっき行ったから、大丈夫だね、つけてきた?」


香織

「はい、つけてきました」

「飛行機っていつ飛ぶのですか」



嘉位
「前方が空いて、離陸許可のサインが出たら、加速して、空へあがるよ」


香織
「テレビでは飛んでいるところ位でしか見たことがないので」
「どのように、飛ぶのかが、想像がつきません」

嘉位(そのような視点で物事を見たことが無かったな。)
(なるほど、確かに空港にこないと、なかなか離発着は観られないからな。)


嘉位
「まもなく、飛行機が加速するからね」



香織、ちょっと怖い、嘉位の手を握る


ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーん


香織(うわ、なにこれ、こわい、怖い、怖い)

香織は嘉位の手をぎゅっと握って、目を閉じた
怖い!!!怖い!!


ふわーーーーとした


香織
「飛んだのかな」

安心した時であった。漏れてしまったのである。


嘉位
「飛んだよ、外見てみて、明かりが小さく見えるから」


香織
「本当だ!!すごい!」
「あと」


香織は、嘉位の耳に小声で、


「漏れてしまいましたので、御手洗いに行きたいのですが、怖いので一緒にきてくださいね」


嘉位
「もう少し、待てるかな、シートベルト着用サインが消えたら、行けるからね」


香織
「大丈夫です。由良君のおすすめの超夜用パンツ型をつけているので、ただ取り替えたいだけですから」


シートベルト着用のサインが消えたので


二人は、トイレへ
嘉位はトイレの外でまっていると、そこに八重と由良も来た。



嘉位、もれた

由良、あ、

嘉位、夜用パンツ型

由良、完璧




香織がトイレから出てきて、八重が居たので

香織
「八重もなの?、わたしも、漏れちゃった」

八重
「うん、私も、夜用パンツ型って初めて使ったけれど、由良のアドバイスで助かった。まだ怖いから交換する」


香織
「そうだよね、わたしも交換してきた」

香織と嘉位は先にシートに戻った。


香織
「もう、あのジェットコースターみたいなのは、無いですか?」

嘉位(いや、あるな、なんといえば良いだろうな、心配させないように、寝ちゃうのが1番なのだが、フライトが短いし。)


嘉位
「今度は揺れるかな、その後は着陸の時くらい?何も心配はいらいないよ、僕がいるし」



香織(・・・心配だけど、嘉位が居れば大丈夫)

香織は外を見ると、もう、明かりの点が見えない状態であった


飛行機はたまに、ぐらっと、揺れたりした

その度に、嘉位をぎゅっとつかんで、嘉位も大丈夫だからと、香織の頭をなでていた。



香織は、やっぱり怖い。怖い。
怖い、怖い・・怖くないように、いや、怖い・怖い。

あ、そうだ、
安心すれば良いのだ


香織は顔をあげて嘉位の唇に、口を合わせた。そのままずっと。



香織、うん、これが1番安心する。


CAさん:いいわね、若い子の恋愛ってと・・・。



飛行機はまもなく着陸態勢に入ります

アナウンスが流れ
香織はもう、落ち着いていて、


飛行機は、

どーーーーーん、----------。


と着陸した


香織は、油断していていたこともあり、


着陸し、滑走路を移動している際に、安心したとたんに、漏れてしまった。



香織
「嘉位、嘉位、また、漏れちゃいましたので」


嘉位(香織の小耳に)
「飛行機が止まって、降りたらすぐに、トイレがあるから、そこでね、我慢できる?」


香織
「大丈夫です。この大きいパンツ型、初めて着用しましたが、安心です。」


「これさえあれば、どこにでも、行けます・・・が、怖いから嘉位が居ないと行けません」

嘉位(・・・)
「一人で行くことは、今は、無いと思うから」

香織
「今は、じゃなくても、これからも、ないでーーーーす!」


飛行機は空港について

香織と八重はトイレに


嘉位
「このままタクシーでホテルに行きますので、チェックインしたら着替えて、そのまま食事で」


「タクシーに乗りましょう」


八重・香織
「はーい!」


由良(・・・子供の遠足か?)
しおりを挟む
感想 6

あなたにおすすめの小説

今年も残り7日

masuta
キャラ文芸
今、お昼休みに、 ふと思い 書いた短編、即興です。

天才天然天使様こと『三天美女』の汐崎真凜に勝手に婚姻届を出され、いつの間にか天使の旦那になったのだが...。【動画投稿】

田中又雄
恋愛
18の誕生日を迎えたその翌日のこと。 俺は分籍届を出すべく役所に来ていた...のだが。 「えっと...結論から申し上げますと...こちらの手続きは不要ですね」「...え?どういうことですか?」「昨日、婚姻届を出されているので親御様とは別の戸籍が作られていますので...」「...はい?」 そうやら俺は知らないうちに結婚していたようだった。 「あの...相手の人の名前は?」 「...汐崎真凛様...という方ですね」 その名前には心当たりがあった。 天才的な頭脳、マイペースで天然な性格、天使のような見た目から『三天美女』なんて呼ばれているうちの高校のアイドル的存在。 こうして俺は天使との-1日婚がスタートしたのだった。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

少しの間、家から追い出されたら芸能界デビューしてハーレム作ってました。コスプレのせいで。

昼寝部
キャラ文芸
 俺、日向真白は義妹と幼馴染の策略により、10月31日のハロウィンの日にコスプレをすることとなった。  その日、コスプレの格好をしたまま少しの間、家を追い出された俺は、仕方なく街を歩いていると読者モデルの出版社で働く人に声をかけられる。  とても困っているようだったので、俺の写真を一枚だけ『読者モデル』に掲載することを了承する。  まさか、その写真がキッカケで芸能界デビューすることになるとは思いもせず……。  これは真白が芸能活動をしながら、義妹や幼馴染、アイドル、女優etcからモテモテとなり、全国の女性たちを魅了するだけのお話し。

ルピナス

桜庭かなめ
恋愛
 高校2年生の藍沢直人は後輩の宮原彩花と一緒に、学校の寮の2人部屋で暮らしている。彩花にとって直人は不良達から救ってくれた大好きな先輩。しかし、直人にとって彩花は不良達から救ったことを機に一緒に住んでいる後輩の女の子。直人が一定の距離を保とうとすることに耐えられなくなった彩花は、ある日の夜、手錠を使って直人を束縛しようとする。  そして、直人のクラスメイトである吉岡渚からの告白をきっかけに直人、彩花、渚の恋物語が激しく動き始める。  物語の鍵は、人の心とルピナスの花。たくさんの人達の気持ちが温かく、甘く、そして切なく交錯する青春ラブストーリーシリーズ。 ※特別編-入れ替わりの夏-は『ハナノカオリ』のキャラクターが登場しています。  ※1日3話ずつ更新する予定です。

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

ズボラ上司の甘い罠

松丹子
恋愛
小松春菜の上司、小野田は、無精髭に瓶底眼鏡、乱れた髪にゆるいネクタイ。 仕事はできる人なのに、あまりにももったいない! かと思えば、イメチェンして来た課長はタイプど真ん中。 やばい。見惚れる。一体これで仕事になるのか? 上司の魅力から逃れようとしながら逃れきれず溺愛される、自分に自信のないフツーの女子の話。になる予定。

私の守護霊さん

Masa&G
キャラ文芸
大学生活を送る彩音には、誰にも言えない秘密がある。 彼女のそばには、他人には姿の見えない“守護霊さん”がずっと寄り添っていた。 これは——二人で過ごした最後の一年を描く、かけがえのない物語。

処理中です...