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第7章:災いの章 〜難との対峙〜
第二三九話 千佳と一夜の涙、香織と楓の涙
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センタールームで、ビデオ通話。仕事の話とは
豊田のお父さん
「はい、副社長様」
嘉位
「会見を月曜日、午後ということは、役員きまり、手続きも終わった事を意味します、月曜日の朝刊やテレビのニュースは速報で伝えるでしょう」
「そこで、僕が口を出す事ではないのですが、少し、知りたい事がありまして、役員編成、山本財閥、グループ会社から誰が抜擢されましたか」
「わたしは、社長、副社長両名にお任せしております。」
豊田のお父様
「ありがとうございます。まず、山本財閥からです」
「専務取締役に、ゼネコンの取締役」
「そして、取締役なのですが、2名」
「31歳 男性、セミコンの技術部門の係長の方、お二人が、任命され、山本財閥からは副社長を含め4名です」
嘉位(流石、見る目あるな、セミコンの副社長)
千佳、一夜(ここに呼ばれた意味が、今、やっとわかった。)
嘉位
「ありがとうございます。そこが知りたかったのです」
「素晴らしい!皆さまからしたら、日本の企業の常識からみると」
「異常に思われるかもしれません」
「長い歴史のある大企業であれば、猶更です」
連社長豊田:
「副社長様は、お知り合いなのでございましょうか、31歳、2名の取締役になられた方」
嘉位
「昨年末、1度だけ、短い時間ですが、両名と話す機会がありまして、山本財閥の年に1度の感謝祭というか、その類のパーティーが年末にございます」
「4年に1度は、大感謝祭として、盛大に行われます。もちろん、豊田のお父様、お母さまも、今年はもちろん、お待ちしております。昨年は豊田会長も来て頂きまして、今年も来て頂けるとの事」
「話を戻して、その若い両名、31歳」
「相当の頭の回転が速い。判断力、決断力、分析力、想像力、そしてなにより、統率力がある。」
「スタンフォード大学を出て、その後MBAを、そして日本の半導体を復活させる事で、セミコンに入社」
「入社当初から頭角を現した逸材」
「容姿端麗」
「連社長、従業員が刺激を受ける事は、間違いなく、そして、株式会社 連 において さらに頭角をあらわすでしょう!太鼓判です」
香織(うわ、お兄さん版の嘉位や由良君みたいだ。)
楓(すごい、学歴だ)
千佳、一夜(うん、凄い。)
連社長豊田:
「副社長様、履歴は見ました。副社長様がおっしゃられるのであれば、間違いありません、頼もしい限りです。」
「その他ですが」
嘉位
「連社長、その他はお任せしています、いや、全てお任せしていたのですが、どうしても、2名が気になって居まして」
連社長:
「かしこまりました」
嘉位
「一番、気にしているのは、実は、僕では無いのです、連社長!」
連社長
「?おっしゃっている意味が」
嘉位
「こちらの話ですから、このまま、聞いてくださいね、これを待ち望んでいたのは」
嘉位
「千佳さん、一夜さん」
「連社長、こちらのお二人の女性、美しいですよね」
楓(え?どういうこと)
香織(え?何の話?)
連社長
「はい、美しく、清楚でございます」
嘉位
「先の、31歳の取締役 2名、こちらの、女性、2名が、嫁ぎます」
千佳は顔が真っ赤になり
一夜も顔が真っ赤になり
嘉位
「千佳さん、一夜さん」
千佳(あ、それで、ここに呼んで頂いたのですね、ありがとうございます。)
「はい、副社長様、ありがとうございます。そして取締役に抜擢頂き、ありがとうございます」
一夜(そういうことですね、初めての入出許可は、伝えたい事が、副社長様からあったからですね)
「はい、副社長様、感謝しております。取締役にして頂いて」
嘉位
「千佳さん、一夜さん、お二人なら、彼らを選ぶと思っていました。おめでとう、千佳さん、一夜さん」
香織(え?どういう事?)
楓(えええ?知らない、知らない、知らないよ)
嘉位
「千佳さん、一夜さん、お頼みします。香織と楓が、混乱しているようです。事情を、話してあげてください」
千佳(目頭があつくなりながら)
千佳
「奥様、お嬢様、昨年の大感謝祭にて、沢山の殿方から、私は先程ご紹介頂いた、彼の元に嫁ぎます」
一夜
「奥様、お嬢様、わたくしも、同じで、感謝祭にて、先ほどの方に心を決めて、嫁ぐことになります」
楓(え?え?)
香織(え、嫁ぐ?)
香織
「嫁ぐということは、このお屋敷から居なくなってしまうの?千佳さんも、一夜さんも」
「え、それは嫌です、嫌です」
香織(泣きながら)
「だって、千佳さんが、居なかったら」
「昨年、私と嘉位が引き離された時、千佳さんが、千佳さんが、嘉位の想いを繋いでくれて」
「それも、お屋敷のルールに反して、それでも、私と、嘉位を繋いでくれたのは」
「千佳さん、千佳さんが居なかったら、私と嘉位は、結ばれなかったのかもしれないのです」
「千佳さんが、信じてくださいと、言ってくれたから、私も、嘉位をずっと信じて」
千佳
「奥様、副社長様のお気持ちを、伝言として、奥様にお伝えしたのです。」
「奥様は、何も心配することは、ございません」
「一夜を含む、5名はそれぞれ、嫁ぐ事になります」
「お屋敷の命もあり、外に嫁ぐ場合は、お屋敷に戻ることは、ありません」
香織
「え、それって、もう、会えないということ、千佳さんと、一夜さんとも」
香織(涙が止まらない)
「それは、嫌、嫌です。わたしは、千佳さんが居ないと、千佳さんが、側に居てくれないと」
千佳も、涙がこぼれて、信頼してくださったことに、
「奥様、もう、大丈夫です、副社長様が、ずっと一緒にいてくださいます」
「嫁ぐと言っても、わたしが選んだ男性で、素晴らしいお方です」
香織、確かに、千佳さんだって、幸せにならなくては、
「はい、でも、急すぎて、いつからなのですか」
千佳
「年末の感謝祭でご返答をする事になっております。そして年が明けた4月に新しい、お勤めをする方5名が来ます。」
「1か月引き続きを行い、お休みの前には、お屋敷から出立することになります」
千佳は、少し、呼吸を整え、間を置いてから
「ただ、わたくしも、1つ我がままを、進言したく」
「副社長様、通例では、来年のゴールデンウィーク前には、出なくてはいけません」
「もし、許されるのであれば、8月末まで、お勤めさせて頂けないでしょうか」
「この事は、希望として、先方にも伝えてあり、それが条件で僕を選んでくれるのであれば、待ちますと、言ってくださいました」
「わたくし、副社長様の、3連覇を見届けてからと」
香織(それを聞いて、また、泣き出してしまった。)
香織(そうだ、千佳さん、ずっと嘉位の側で見てきたのだから、千佳さんも、千佳さんも、同じなの。そう、千佳さんも)
嘉位
「先方がその条件で、良いのであれば、僕は構いません」
千佳(え?本当に?嬉しい、わがままを言ってしまった、でも、言いたかった、言えなかった事を、言えた、それだけで十分すぎるのに
お許しを得た。)
「ありがとうございます」
そういうと、千佳は泣いてしまった。
一夜も、千佳と同じような条件を出していたので
一夜
「副社長様、わたくしも、千佳と同じでございます。彼も条件を承諾し、決めました。8月末まで、お願いできますか」
嘉位
「もちろん、これは僕が決める事ではなく、当人同士ですから、大丈夫です」
楓は、お屋敷の決まりは十分しっており、お仕えになられる方は、教養はもちろん、純真無垢、純潔でなくてはならない。
楓は、そのうえで、良かった!うれしい、いつかはこの日が来るのは、もちろんわかっていた
楓は、それでも小学校の高学年から、今に居たり、私の側には一夜が居て、お姉さんで、なんでも話せる、お姉さん、一夜は幸せになってほしいと同時に、和井田の野球部の夢を見届けて欲しいと
楓
「一夜さん、良かったですね。わたしはいつか、もうそろそろ、この時が来ると覚悟していました」
「今年だと思っていたので、来年の8月末まで、御一緒出来ます。一夜さんは、わたしの、良き理解者で、信頼できるお姉さまでした」
「来年の夏の終わりまで、宜しくお願い致します」
嘉位
「連社長、お待たせしました、このようなわけですから、彼ら2名の伴侶は、こちらに居る、千佳さん、一夜さんになります」
「式には、仲人をお願いするかもしれませんね」
連社長
「それは、おめでたい!素晴らしい取締役2名に、素晴らしいお嫁さん。なによりです。嬉しくなります」
豊田のお母さま
「一夜さんとは、最近ずっとご一緒していました。素晴らし礼儀正しく、清楚で、良かったですね。一夜さん」
一夜
「はい、豊田のお母さま」
連社長
「それでは、失礼いたします。副社長様、奥様」
ビデオ通話は終わった。
香織は、千佳に飛び込んで、千佳に抱き着いていた
香織は千佳を抱きしめ、
千佳も香織を抱きしめて
香織は、涙がこぼれて
「千佳さん、千佳さん、困らせてしまい、ごめんさない」
「千佳さんが居たから、私と嘉位はつなぎ留められました」
「ありがとう、千佳さん!」
千佳も涙がこぼれた
千佳
「残り、来年の夏が終わるまで、精一杯お勤め致します」
香織
「はい!」
豊田のお父さん
「はい、副社長様」
嘉位
「会見を月曜日、午後ということは、役員きまり、手続きも終わった事を意味します、月曜日の朝刊やテレビのニュースは速報で伝えるでしょう」
「そこで、僕が口を出す事ではないのですが、少し、知りたい事がありまして、役員編成、山本財閥、グループ会社から誰が抜擢されましたか」
「わたしは、社長、副社長両名にお任せしております。」
豊田のお父様
「ありがとうございます。まず、山本財閥からです」
「専務取締役に、ゼネコンの取締役」
「そして、取締役なのですが、2名」
「31歳 男性、セミコンの技術部門の係長の方、お二人が、任命され、山本財閥からは副社長を含め4名です」
嘉位(流石、見る目あるな、セミコンの副社長)
千佳、一夜(ここに呼ばれた意味が、今、やっとわかった。)
嘉位
「ありがとうございます。そこが知りたかったのです」
「素晴らしい!皆さまからしたら、日本の企業の常識からみると」
「異常に思われるかもしれません」
「長い歴史のある大企業であれば、猶更です」
連社長豊田:
「副社長様は、お知り合いなのでございましょうか、31歳、2名の取締役になられた方」
嘉位
「昨年末、1度だけ、短い時間ですが、両名と話す機会がありまして、山本財閥の年に1度の感謝祭というか、その類のパーティーが年末にございます」
「4年に1度は、大感謝祭として、盛大に行われます。もちろん、豊田のお父様、お母さまも、今年はもちろん、お待ちしております。昨年は豊田会長も来て頂きまして、今年も来て頂けるとの事」
「話を戻して、その若い両名、31歳」
「相当の頭の回転が速い。判断力、決断力、分析力、想像力、そしてなにより、統率力がある。」
「スタンフォード大学を出て、その後MBAを、そして日本の半導体を復活させる事で、セミコンに入社」
「入社当初から頭角を現した逸材」
「容姿端麗」
「連社長、従業員が刺激を受ける事は、間違いなく、そして、株式会社 連 において さらに頭角をあらわすでしょう!太鼓判です」
香織(うわ、お兄さん版の嘉位や由良君みたいだ。)
楓(すごい、学歴だ)
千佳、一夜(うん、凄い。)
連社長豊田:
「副社長様、履歴は見ました。副社長様がおっしゃられるのであれば、間違いありません、頼もしい限りです。」
「その他ですが」
嘉位
「連社長、その他はお任せしています、いや、全てお任せしていたのですが、どうしても、2名が気になって居まして」
連社長:
「かしこまりました」
嘉位
「一番、気にしているのは、実は、僕では無いのです、連社長!」
連社長
「?おっしゃっている意味が」
嘉位
「こちらの話ですから、このまま、聞いてくださいね、これを待ち望んでいたのは」
嘉位
「千佳さん、一夜さん」
「連社長、こちらのお二人の女性、美しいですよね」
楓(え?どういうこと)
香織(え?何の話?)
連社長
「はい、美しく、清楚でございます」
嘉位
「先の、31歳の取締役 2名、こちらの、女性、2名が、嫁ぎます」
千佳は顔が真っ赤になり
一夜も顔が真っ赤になり
嘉位
「千佳さん、一夜さん」
千佳(あ、それで、ここに呼んで頂いたのですね、ありがとうございます。)
「はい、副社長様、ありがとうございます。そして取締役に抜擢頂き、ありがとうございます」
一夜(そういうことですね、初めての入出許可は、伝えたい事が、副社長様からあったからですね)
「はい、副社長様、感謝しております。取締役にして頂いて」
嘉位
「千佳さん、一夜さん、お二人なら、彼らを選ぶと思っていました。おめでとう、千佳さん、一夜さん」
香織(え?どういう事?)
楓(えええ?知らない、知らない、知らないよ)
嘉位
「千佳さん、一夜さん、お頼みします。香織と楓が、混乱しているようです。事情を、話してあげてください」
千佳(目頭があつくなりながら)
千佳
「奥様、お嬢様、昨年の大感謝祭にて、沢山の殿方から、私は先程ご紹介頂いた、彼の元に嫁ぎます」
一夜
「奥様、お嬢様、わたくしも、同じで、感謝祭にて、先ほどの方に心を決めて、嫁ぐことになります」
楓(え?え?)
香織(え、嫁ぐ?)
香織
「嫁ぐということは、このお屋敷から居なくなってしまうの?千佳さんも、一夜さんも」
「え、それは嫌です、嫌です」
香織(泣きながら)
「だって、千佳さんが、居なかったら」
「昨年、私と嘉位が引き離された時、千佳さんが、千佳さんが、嘉位の想いを繋いでくれて」
「それも、お屋敷のルールに反して、それでも、私と、嘉位を繋いでくれたのは」
「千佳さん、千佳さんが居なかったら、私と嘉位は、結ばれなかったのかもしれないのです」
「千佳さんが、信じてくださいと、言ってくれたから、私も、嘉位をずっと信じて」
千佳
「奥様、副社長様のお気持ちを、伝言として、奥様にお伝えしたのです。」
「奥様は、何も心配することは、ございません」
「一夜を含む、5名はそれぞれ、嫁ぐ事になります」
「お屋敷の命もあり、外に嫁ぐ場合は、お屋敷に戻ることは、ありません」
香織
「え、それって、もう、会えないということ、千佳さんと、一夜さんとも」
香織(涙が止まらない)
「それは、嫌、嫌です。わたしは、千佳さんが居ないと、千佳さんが、側に居てくれないと」
千佳も、涙がこぼれて、信頼してくださったことに、
「奥様、もう、大丈夫です、副社長様が、ずっと一緒にいてくださいます」
「嫁ぐと言っても、わたしが選んだ男性で、素晴らしいお方です」
香織、確かに、千佳さんだって、幸せにならなくては、
「はい、でも、急すぎて、いつからなのですか」
千佳
「年末の感謝祭でご返答をする事になっております。そして年が明けた4月に新しい、お勤めをする方5名が来ます。」
「1か月引き続きを行い、お休みの前には、お屋敷から出立することになります」
千佳は、少し、呼吸を整え、間を置いてから
「ただ、わたくしも、1つ我がままを、進言したく」
「副社長様、通例では、来年のゴールデンウィーク前には、出なくてはいけません」
「もし、許されるのであれば、8月末まで、お勤めさせて頂けないでしょうか」
「この事は、希望として、先方にも伝えてあり、それが条件で僕を選んでくれるのであれば、待ちますと、言ってくださいました」
「わたくし、副社長様の、3連覇を見届けてからと」
香織(それを聞いて、また、泣き出してしまった。)
香織(そうだ、千佳さん、ずっと嘉位の側で見てきたのだから、千佳さんも、千佳さんも、同じなの。そう、千佳さんも)
嘉位
「先方がその条件で、良いのであれば、僕は構いません」
千佳(え?本当に?嬉しい、わがままを言ってしまった、でも、言いたかった、言えなかった事を、言えた、それだけで十分すぎるのに
お許しを得た。)
「ありがとうございます」
そういうと、千佳は泣いてしまった。
一夜も、千佳と同じような条件を出していたので
一夜
「副社長様、わたくしも、千佳と同じでございます。彼も条件を承諾し、決めました。8月末まで、お願いできますか」
嘉位
「もちろん、これは僕が決める事ではなく、当人同士ですから、大丈夫です」
楓は、お屋敷の決まりは十分しっており、お仕えになられる方は、教養はもちろん、純真無垢、純潔でなくてはならない。
楓は、そのうえで、良かった!うれしい、いつかはこの日が来るのは、もちろんわかっていた
楓は、それでも小学校の高学年から、今に居たり、私の側には一夜が居て、お姉さんで、なんでも話せる、お姉さん、一夜は幸せになってほしいと同時に、和井田の野球部の夢を見届けて欲しいと
楓
「一夜さん、良かったですね。わたしはいつか、もうそろそろ、この時が来ると覚悟していました」
「今年だと思っていたので、来年の8月末まで、御一緒出来ます。一夜さんは、わたしの、良き理解者で、信頼できるお姉さまでした」
「来年の夏の終わりまで、宜しくお願い致します」
嘉位
「連社長、お待たせしました、このようなわけですから、彼ら2名の伴侶は、こちらに居る、千佳さん、一夜さんになります」
「式には、仲人をお願いするかもしれませんね」
連社長
「それは、おめでたい!素晴らしい取締役2名に、素晴らしいお嫁さん。なによりです。嬉しくなります」
豊田のお母さま
「一夜さんとは、最近ずっとご一緒していました。素晴らし礼儀正しく、清楚で、良かったですね。一夜さん」
一夜
「はい、豊田のお母さま」
連社長
「それでは、失礼いたします。副社長様、奥様」
ビデオ通話は終わった。
香織は、千佳に飛び込んで、千佳に抱き着いていた
香織は千佳を抱きしめ、
千佳も香織を抱きしめて
香織は、涙がこぼれて
「千佳さん、千佳さん、困らせてしまい、ごめんさない」
「千佳さんが居たから、私と嘉位はつなぎ留められました」
「ありがとう、千佳さん!」
千佳も涙がこぼれた
千佳
「残り、来年の夏が終わるまで、精一杯お勤め致します」
香織
「はい!」
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