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第8章:運命の章 〜予知との遭遇〜
第二九三話 本能
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八重さんのおうちに、送り届け
嘉位、香織、楓、連は、御屋敷に帰ってきた。
香織
「ただいまー、かえりました」
千佳
「お帰りなさい、副社長様、奥様」
楓
「まだ、少し早いので、着替えて、それぞれの部屋で、19時頃食事で宜しいでしょうかお兄様」
嘉位・・・楓?ま、良いのか。楓から時間指定は、珍しいな。
「了解、千佳さん、そういうことで、お願いします」
「千佳さん、明日、車を1台、少し外を出てから、買い物に行きます。6名、僕、香織、楓、連、由良、八重さん」
千佳
「かしこまりました。お時間は、如何いたしましょうか」
嘉位
「いっかい、由良社長に確認をとりたいので、食事の時でも良いですか?」
千佳
「かしこまりました」
嘉位
「それと、僕たちは荷物をまとめますので、明日にでも、キャリーを送ってください」
「13日からは、前からお話したとおり、22日までお休みの件、あらためて、千佳さんから皆さまにお伝えください」
「財閥の件もあり、皆さま、お疲れでしょうから、これは、副社長としての命として、受け取ってください」
千佳、一夜
「ありがとうございます、副社長様」
楓と連は、部屋へ、
楓、連は着替えを済ませたところ、メイドさん、一夜、甘利達が
一夜
「お嬢様、失礼いたします、衣類をお洗濯いたしますので、連様の分も」
「ドアの外に、袋にいれておきます」
「楓お嬢様、13日からは大阪です。もっとも、13日は移動のみで、現地でお夜食となります」
楓、え?そうだったの、あまり、覚えていないけれど、お兄様なら、問題ない
一夜
「楓お嬢様、13日から22日、わたくしはお休みを頂き、千佳をはじめ、長野に里帰りしてきます」
楓
「はい、知っていますわ」
一夜・・・わかっていないな、楓お嬢様。
「つまりですね、そう、その、なんといいますか、連様と、おはげみに・・・。それは良い事で、羨ましい、いえ、失礼しました」
楓は、なんのことだろう???と、
一夜
「13日、千佳も、私も居ません。つまり、楓お嬢様を起こす事も、朝ごはん、お昼ご飯、ましてや、東京駅へのお車もないということです。特に、朝を起こす事が・・・。」
連
「一夜さん、大丈夫です。僕何時でも起きられますので、極端にいうと、4:32分15秒、日本標準時間に起きるときめたら」
「それより前に、起きられます。」
「つまり、4:32分15秒には、いつでも、動き出せるように、体内時計を調整できます。」
「これは、僕だけでなく、かいさん、ゆらさん、同じです」
楓?え?・・・なにそれ?私は、アプリのアラームと戦うことが、日課なのに、事前設定の時間に起きれる?
連は頬をあからめながら
「ただし、そのころに、その、ですね、そう、いわゆる、ま、はい、ま、そうなのですが、」
一夜も頬があかくなり、そういうものなのね。楓お嬢様に教わることが
一夜
「かしこまりました、連様、宜しくお願い致します」
一方、嘉位と香織である
嘉位と香織も着替えると、千佳と板垣達が、お洗濯ものをと
千佳達は、お洗濯ものをあずかると、部屋の外へ
嘉位は、由良に電話をし、スピーカーに切り替えた
由良もスピーカーにかえ
「嘉位、ありがとう!今、風呂あがったところだ」
嘉位
「早いな、今日由良、球道の事、ありがとう!」
由良
「俺も、久しぶりに学童に顔が出せて、たのしかったよ!」
嘉位
「そう言ってもらえて、助かるよ、八重さんも、一緒に今、いるよね?」
香織
「八重!いる?わたしも、いるよーーー」
八重
「うん、今、お風呂に入ってきた」
香織はわかっていながら、あえて聞いた
「由良君とお二人で?」
八重
「それは、もちろん、二人よ!どうするのよ、おとうさん、おかあさん、4人でなんて、入れないよ!」
香織は、予想外の回答に、笑ってしまった。
嘉位
「由良、明日なのだけれどね、あれよ!3月半ばになるから」
由良
「おおお、そうか、今日!気が付いたのだろう、嘉位」
嘉位
「うん、その通り。行こうか?」
由良
「午後、春のカジュアルとして、お昼は?」
「あそこか、久しぶりにいくか!並ぶぞーー」
嘉位
「おお、久しぶりだね。いこう!」
八重と香織は、なんのことか、わからなかったが、気にすることはなかった。一緒にいられれば、なんでも、良いのである」
由良
「お迎えは、任せて良いのか?」
嘉位
「大丈夫、明日まではね。月曜日は、和井田の駅に集合で、電車でいこう、お勤めの方々に13日から22日お休みをとってもらうようにしたからね」
由良
「かい、良いことだ!了解」
「詳しい時間は、連とこれから、話すと思うから、あとで、連絡を、何でもよいから」
「あ、そうだ、今日行ったみたいだぞ、練習場。」
嘉位
「そのようだね、びっくりしたよ」
由良
「俺も、今さっき、タブレットでみたのだけど、びっくりだ、まさかね。ま、それも、23日入寮日までお預けだが」
嘉位
「そうなるな、じゃ、由良、これから、連に連絡して、あとで、送っておく」
由良
「了解。じゃ!」
八重と香織は?!ま、良いの、良いの。と。
電話を終えた。
由良との話を、連につたえるべく、連に電話を
嘉位は連に、電話をして、スピーカーにし、連もスピーカーに切り替え
連
「はい、かいさん!まだ、食事前ですよね?」
香織
「連君、明日、朝何時ならでられますか?楓ちゃんも?」
楓、あ、これ、スピーカーだ
「お姉さま、何時でも大丈夫です。聞いてください、かお、かお、連ったらね、決めた時間に目覚ましセットしなくても、起きられるんだって!!」
連
「え?それ、かいさん、も、ゆらさんも、出来ますよ?」
香織?目覚ましなしで、アラームなしで?
「え?嘉位も?」
嘉位?普通でしょう。一人、一人、隔たり無く1日24時間しかないのだから、それをコントロールするのは普通では?
嘉位
「普通でしょう。皆そうでしょう。それは、確かに、励んでしまうと、起きたくないってのはありますが」
「そうでなければ、皆同じですよね?定めた時間に、アクションを」
香織、楓は、言っている意味がわからず・・・?
楓
「え?お兄様、意味がわからないのですが?」
香織
「かい、わたしも、言っている意味がわからないのですが?」
連?僕は香織さんや、楓の言っている意味が、わからない
連
「え?意味がわからないのですが、何のこと?」
楓
「え、だから、定めた時間に起きられるって!」
連!あ、え?皆、同じでしょう、え?説明っているのかな?
連
「楓、1分は60秒だよね?1秒が60回すぎるから、1分だよね?」
楓、は胸をはって、とうぜん
楓
「そうよ、連」
連
「1分が60分で、1時間 つまり、3600秒が、一時間」
楓
「うん」
連
「つまり、24時間を1時間、3600秒、つまり、1日は、午前0時0分0秒をスタートとすると、1日86400秒」
楓、香織は、それくらいはわかります
「はい」
連
「ですから、体内時計をコントロールし、内臓筋肉、脳、心臓、肺呼吸、大腸をはじめ、決めた時間に、落として、そしてあげるのは、皆さんと同じです」
楓???え?何を言っているの?
香織???連君?意味が?
楓、香織
「えええええ?もう、理解がおいつかない!!」
連え?違うの?え、それ普通ですよね、皆同じ
「かいさん、も、同じですよね?」
嘉位
「うん、同じ、というか、皆同じ、1日24時間を肯定し、1秒を1秒、60秒を1分と肯定するならば、同じだよ。だれもかわらない」
楓
「お兄様、言っている意味が?」
嘉位
「簡単な事だよ、楓、今、楓が言ったことは、8秒前、つまり、その8秒まえは、僕は聞いている、その結果8秒経過している」
「どんな状況であれ、この肯定事項を標準、いや、決め事とするのであれば」
「あとは、体内をコントロールする、楓と同じ」
香織?!ま、王子様が、いうなら、それでよい!え?うん、良いのです。
楓
「お兄様も、連も言っている意味が、わからない・・・」
嘉位
「楓、僕の1秒も、楓の1秒もこの規則を肯定するならば、変わらない。」
「僕が1分経過するのに楓10分経過するのであれば、この規則は異なるが」
「僕の知っている限りは、人類、現在の人と言えばよいかな?」
「僕が1分経過の場合、楓、香織も、同じに、1分経過する」
「連のいうとおり、そのルール、規則を肯定するのならば、あとは体内をコントロールする。楓も、香織も同じでしょ?」
楓と香織
「ええええええええええええええーーー!!体をコントロール?って、出来るの?」
嘉位え?できないの?え?できるよね?
連えええええ?、出来るでしょう、えええ?意味がわからない
嘉位
「前に言ったかな、由良かな、僕かな、眠くなったら、寝るよね?」
「起きたくなったら、起きるよね?」
「それは、脳が休みたい、回復したから、稼働可能」
「自分で、自分の体を無意識にコントロールしているのだよ」
「では、無意識でなくて、意識的にコントロールすれば?」
楓・・・。
香織・・・。
楓
「前に、佐伯だったか、その質問がありましたね、確かに、理屈ではわかりますが、それは、体内をコントロールって?できるのですか?お兄様?」
連
「普通に、出来るでしょう。」
「普段から、皆さんやっていますよ」
「楓もね」
連
「たとえば、楓に。そうだね。たとえば、楓が和井田の学校にいたとしよう、日直ということで、男女で、ホームルーム整理整頓と仮定」
「どう、楓、想像できました?香織さんも想像してみてください、楓を、かおりさんにおきかえて、日直の男子は、知らない人でもよいです。クラスメイトでも」
楓、香織は目を閉じて想像した。日直、男女、当番、整理整頓
楓、香織
「うん」
連
「そこに、日直の男子生徒がいたずらに、黒板消しを、楓に投げつけたら、香織さんに投げつけたとしたら?どうします?」
楓
「粉がかかるのがいやなので、両手を平行にならべて、顔を覆う」
香織
「わたしも、汚れるのは嫌なので、楓ちゃんと同じかな」
連、そうだよね、その通り
「その行動は、反射、回避行動であり、本能的に動いたもので、楓も、香織さんも、体、つまり、手、腕に指示を出していないですよね?」
楓、香織・・・、意味がわからない
連
「つまり、本能的に、体をコントロールしているのです、それと、定めた時間に起きる事は、なんら、かわりません、体、体内、をコントロールしておけばよいだけですから、皆さんも同じです。」
「現に、今、楓も、香織さんも、想像とはいえ、回避行動をとりましたよね?」
「それを、置き換えてみてくださいね」
楓・・・香織・・・・
楓
「はあーーー???普通、そのような事を考えて、日々生活している人なんていない!!!! 連、病んでいるのでは?」
連え?普通でしょ、風通、皆、平等に、産まれたときから、備わっているものなのだが、え?普通です。
連
「かいさんも、そうですよね?」
嘉位
「うん、誰しも、産まれてから備わっているものだね」
「ちょうど、連のところに、例の本があり、良い例も書いてあるから、楓に見せてあげてね、今、説明する」
嘉位、香織、楓、連は、御屋敷に帰ってきた。
香織
「ただいまー、かえりました」
千佳
「お帰りなさい、副社長様、奥様」
楓
「まだ、少し早いので、着替えて、それぞれの部屋で、19時頃食事で宜しいでしょうかお兄様」
嘉位・・・楓?ま、良いのか。楓から時間指定は、珍しいな。
「了解、千佳さん、そういうことで、お願いします」
「千佳さん、明日、車を1台、少し外を出てから、買い物に行きます。6名、僕、香織、楓、連、由良、八重さん」
千佳
「かしこまりました。お時間は、如何いたしましょうか」
嘉位
「いっかい、由良社長に確認をとりたいので、食事の時でも良いですか?」
千佳
「かしこまりました」
嘉位
「それと、僕たちは荷物をまとめますので、明日にでも、キャリーを送ってください」
「13日からは、前からお話したとおり、22日までお休みの件、あらためて、千佳さんから皆さまにお伝えください」
「財閥の件もあり、皆さま、お疲れでしょうから、これは、副社長としての命として、受け取ってください」
千佳、一夜
「ありがとうございます、副社長様」
楓と連は、部屋へ、
楓、連は着替えを済ませたところ、メイドさん、一夜、甘利達が
一夜
「お嬢様、失礼いたします、衣類をお洗濯いたしますので、連様の分も」
「ドアの外に、袋にいれておきます」
「楓お嬢様、13日からは大阪です。もっとも、13日は移動のみで、現地でお夜食となります」
楓、え?そうだったの、あまり、覚えていないけれど、お兄様なら、問題ない
一夜
「楓お嬢様、13日から22日、わたくしはお休みを頂き、千佳をはじめ、長野に里帰りしてきます」
楓
「はい、知っていますわ」
一夜・・・わかっていないな、楓お嬢様。
「つまりですね、そう、その、なんといいますか、連様と、おはげみに・・・。それは良い事で、羨ましい、いえ、失礼しました」
楓は、なんのことだろう???と、
一夜
「13日、千佳も、私も居ません。つまり、楓お嬢様を起こす事も、朝ごはん、お昼ご飯、ましてや、東京駅へのお車もないということです。特に、朝を起こす事が・・・。」
連
「一夜さん、大丈夫です。僕何時でも起きられますので、極端にいうと、4:32分15秒、日本標準時間に起きるときめたら」
「それより前に、起きられます。」
「つまり、4:32分15秒には、いつでも、動き出せるように、体内時計を調整できます。」
「これは、僕だけでなく、かいさん、ゆらさん、同じです」
楓?え?・・・なにそれ?私は、アプリのアラームと戦うことが、日課なのに、事前設定の時間に起きれる?
連は頬をあからめながら
「ただし、そのころに、その、ですね、そう、いわゆる、ま、はい、ま、そうなのですが、」
一夜も頬があかくなり、そういうものなのね。楓お嬢様に教わることが
一夜
「かしこまりました、連様、宜しくお願い致します」
一方、嘉位と香織である
嘉位と香織も着替えると、千佳と板垣達が、お洗濯ものをと
千佳達は、お洗濯ものをあずかると、部屋の外へ
嘉位は、由良に電話をし、スピーカーに切り替えた
由良もスピーカーにかえ
「嘉位、ありがとう!今、風呂あがったところだ」
嘉位
「早いな、今日由良、球道の事、ありがとう!」
由良
「俺も、久しぶりに学童に顔が出せて、たのしかったよ!」
嘉位
「そう言ってもらえて、助かるよ、八重さんも、一緒に今、いるよね?」
香織
「八重!いる?わたしも、いるよーーー」
八重
「うん、今、お風呂に入ってきた」
香織はわかっていながら、あえて聞いた
「由良君とお二人で?」
八重
「それは、もちろん、二人よ!どうするのよ、おとうさん、おかあさん、4人でなんて、入れないよ!」
香織は、予想外の回答に、笑ってしまった。
嘉位
「由良、明日なのだけれどね、あれよ!3月半ばになるから」
由良
「おおお、そうか、今日!気が付いたのだろう、嘉位」
嘉位
「うん、その通り。行こうか?」
由良
「午後、春のカジュアルとして、お昼は?」
「あそこか、久しぶりにいくか!並ぶぞーー」
嘉位
「おお、久しぶりだね。いこう!」
八重と香織は、なんのことか、わからなかったが、気にすることはなかった。一緒にいられれば、なんでも、良いのである」
由良
「お迎えは、任せて良いのか?」
嘉位
「大丈夫、明日まではね。月曜日は、和井田の駅に集合で、電車でいこう、お勤めの方々に13日から22日お休みをとってもらうようにしたからね」
由良
「かい、良いことだ!了解」
「詳しい時間は、連とこれから、話すと思うから、あとで、連絡を、何でもよいから」
「あ、そうだ、今日行ったみたいだぞ、練習場。」
嘉位
「そのようだね、びっくりしたよ」
由良
「俺も、今さっき、タブレットでみたのだけど、びっくりだ、まさかね。ま、それも、23日入寮日までお預けだが」
嘉位
「そうなるな、じゃ、由良、これから、連に連絡して、あとで、送っておく」
由良
「了解。じゃ!」
八重と香織は?!ま、良いの、良いの。と。
電話を終えた。
由良との話を、連につたえるべく、連に電話を
嘉位は連に、電話をして、スピーカーにし、連もスピーカーに切り替え
連
「はい、かいさん!まだ、食事前ですよね?」
香織
「連君、明日、朝何時ならでられますか?楓ちゃんも?」
楓、あ、これ、スピーカーだ
「お姉さま、何時でも大丈夫です。聞いてください、かお、かお、連ったらね、決めた時間に目覚ましセットしなくても、起きられるんだって!!」
連
「え?それ、かいさん、も、ゆらさんも、出来ますよ?」
香織?目覚ましなしで、アラームなしで?
「え?嘉位も?」
嘉位?普通でしょう。一人、一人、隔たり無く1日24時間しかないのだから、それをコントロールするのは普通では?
嘉位
「普通でしょう。皆そうでしょう。それは、確かに、励んでしまうと、起きたくないってのはありますが」
「そうでなければ、皆同じですよね?定めた時間に、アクションを」
香織、楓は、言っている意味がわからず・・・?
楓
「え?お兄様、意味がわからないのですが?」
香織
「かい、わたしも、言っている意味がわからないのですが?」
連?僕は香織さんや、楓の言っている意味が、わからない
連
「え?意味がわからないのですが、何のこと?」
楓
「え、だから、定めた時間に起きられるって!」
連!あ、え?皆、同じでしょう、え?説明っているのかな?
連
「楓、1分は60秒だよね?1秒が60回すぎるから、1分だよね?」
楓、は胸をはって、とうぜん
楓
「そうよ、連」
連
「1分が60分で、1時間 つまり、3600秒が、一時間」
楓
「うん」
連
「つまり、24時間を1時間、3600秒、つまり、1日は、午前0時0分0秒をスタートとすると、1日86400秒」
楓、香織は、それくらいはわかります
「はい」
連
「ですから、体内時計をコントロールし、内臓筋肉、脳、心臓、肺呼吸、大腸をはじめ、決めた時間に、落として、そしてあげるのは、皆さんと同じです」
楓???え?何を言っているの?
香織???連君?意味が?
楓、香織
「えええええ?もう、理解がおいつかない!!」
連え?違うの?え、それ普通ですよね、皆同じ
「かいさん、も、同じですよね?」
嘉位
「うん、同じ、というか、皆同じ、1日24時間を肯定し、1秒を1秒、60秒を1分と肯定するならば、同じだよ。だれもかわらない」
楓
「お兄様、言っている意味が?」
嘉位
「簡単な事だよ、楓、今、楓が言ったことは、8秒前、つまり、その8秒まえは、僕は聞いている、その結果8秒経過している」
「どんな状況であれ、この肯定事項を標準、いや、決め事とするのであれば」
「あとは、体内をコントロールする、楓と同じ」
香織?!ま、王子様が、いうなら、それでよい!え?うん、良いのです。
楓
「お兄様も、連も言っている意味が、わからない・・・」
嘉位
「楓、僕の1秒も、楓の1秒もこの規則を肯定するならば、変わらない。」
「僕が1分経過するのに楓10分経過するのであれば、この規則は異なるが」
「僕の知っている限りは、人類、現在の人と言えばよいかな?」
「僕が1分経過の場合、楓、香織も、同じに、1分経過する」
「連のいうとおり、そのルール、規則を肯定するのならば、あとは体内をコントロールする。楓も、香織も同じでしょ?」
楓と香織
「ええええええええええええええーーー!!体をコントロール?って、出来るの?」
嘉位え?できないの?え?できるよね?
連えええええ?、出来るでしょう、えええ?意味がわからない
嘉位
「前に言ったかな、由良かな、僕かな、眠くなったら、寝るよね?」
「起きたくなったら、起きるよね?」
「それは、脳が休みたい、回復したから、稼働可能」
「自分で、自分の体を無意識にコントロールしているのだよ」
「では、無意識でなくて、意識的にコントロールすれば?」
楓・・・。
香織・・・。
楓
「前に、佐伯だったか、その質問がありましたね、確かに、理屈ではわかりますが、それは、体内をコントロールって?できるのですか?お兄様?」
連
「普通に、出来るでしょう。」
「普段から、皆さんやっていますよ」
「楓もね」
連
「たとえば、楓に。そうだね。たとえば、楓が和井田の学校にいたとしよう、日直ということで、男女で、ホームルーム整理整頓と仮定」
「どう、楓、想像できました?香織さんも想像してみてください、楓を、かおりさんにおきかえて、日直の男子は、知らない人でもよいです。クラスメイトでも」
楓、香織は目を閉じて想像した。日直、男女、当番、整理整頓
楓、香織
「うん」
連
「そこに、日直の男子生徒がいたずらに、黒板消しを、楓に投げつけたら、香織さんに投げつけたとしたら?どうします?」
楓
「粉がかかるのがいやなので、両手を平行にならべて、顔を覆う」
香織
「わたしも、汚れるのは嫌なので、楓ちゃんと同じかな」
連、そうだよね、その通り
「その行動は、反射、回避行動であり、本能的に動いたもので、楓も、香織さんも、体、つまり、手、腕に指示を出していないですよね?」
楓、香織・・・、意味がわからない
連
「つまり、本能的に、体をコントロールしているのです、それと、定めた時間に起きる事は、なんら、かわりません、体、体内、をコントロールしておけばよいだけですから、皆さんも同じです。」
「現に、今、楓も、香織さんも、想像とはいえ、回避行動をとりましたよね?」
「それを、置き換えてみてくださいね」
楓・・・香織・・・・
楓
「はあーーー???普通、そのような事を考えて、日々生活している人なんていない!!!! 連、病んでいるのでは?」
連え?普通でしょ、風通、皆、平等に、産まれたときから、備わっているものなのだが、え?普通です。
連
「かいさんも、そうですよね?」
嘉位
「うん、誰しも、産まれてから備わっているものだね」
「ちょうど、連のところに、例の本があり、良い例も書いてあるから、楓に見せてあげてね、今、説明する」
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