第一次世界大戦はウィルスが終わらせた・しかし第三次世界大戦はウィルスを終らせる為に始められた・bai/AI

パラレル・タイム

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第三次世界大戦・弐

第三次世界大戦・弐・第51章・核の時代の終わり

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連合軍の偵察衛星が北中国軍のミサイル基地で

大規模なミサイル発射準備の兆候を確認した

地上部隊に安全圏への撤退命令を出す

連合軍司令部には連合軍各国から

レールキャノンに新型砲弾装填完了の

報告が次々に入ってきた

イージス艦・陸上イージス

地上配備指向性レーザー砲・ビーム砲・

レーザー戦闘衛星・充電型反射リレー衛星準備完了

北中国軍ミサイル基地では

カウントダウンが始まっていた

[第100から第299核ミサイルの

液体燃料注入90パーセント]

[第1から第99核ミサイルの

固体燃料点火10分前]

〈全ミサイル異常なし〉

【連合軍戦闘衛星が迎撃体制に入りました】

『構う事は無い

我々の核ミサイルは無敵だ』

(発射10秒前

ミサイルのサイロの扉を開けます)

〈9・8・7・6・5・4・3・2・1〉

『撃て』

数百基のミサイルが轟音を上げて上昇する

『これで連合国も終わりだ

世界は我が中国のものだ』

連合軍司令部のモニターに

数百基のミサイル撃上げを確認した

連合軍各国は各個にミサイルを迎撃せよ

幸運を祈る

≪レールキャノンによる第一次攻撃開始≫

レールキャノンにより新型砲弾が発射され

核ミサイルに次々に命中

特殊塗装が表面を覆う

北中国軍は唯一懸念していた

レールキャノンによる攻撃で

ミサイルが破壊されず

胸をなでおろしていた

『これでもう恐れるものは無い』

≪敵レーザー砲・ビーム砲発射≫

『何をいまさら恐れるに足らん』

モニターに映る核ミサイルが爆発した

レーダーに映る核ミサイルが次々に消えてゆく

『どう言う事だ』

≪分かりませんがミサイルが

撃墜されているのは確かです≫

ミサイル基地司令官は

『第300から第399固体燃料核ミサイルを発射せよ』

≪しかしこのミサイルの対レーザー・ビームの

改修作業は50パーセントしか進んでいません

敵のレーザー・ビーム攻撃で

破壊される可能性が在ります≫

『かまわん直ちに発射せよ』

核ミサイルのサイロが開き

ミサイルが打ち上がる

そこに指向性ビーム兵器と

レザー兵器が直撃する

打ち上げられたミサイルは途中で撃墜され

サイロ内のミサイルにも直撃

地上に落下する核ミサイルと合わせて

大爆発を起こし

ミサイル基地は消滅した

高原に位置したミサイル基地は

巨大なすり鉢上の地形へ変る

この日核兵器が戦略兵器としての地位を失った
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