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思いと体がつながる初夜の前戯
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旦那さまと初夜を迎えるにあたり、国一番の人気調教師である旦那さまのアシスタントさまに入浴、かん腸などの準備を入念に施して頂いた。
体の浄めが終わると、旦那さまが選んで下さったシースルーのナイトドレスを着付けて頂き、愛しい旦那さまに純潔を捧げる寝室へと案内された。
ああ、やっと旦那さまと肌を重ねられます。
旦那さま、スクールの卒業をお待ち頂き、初夜を迎える準備の間もお待たせして申し訳ございません。
どうぞご存分に、旦那さまのお気に召すままぼくをお召し上がり下さいませね。
○
「あ、んっふ、ぅ」
くちゅっ。ぐちゅっ。くちゅっ。
「あっふんぅ」
「ふ。キスだけでこんなに蕩けて、私のオトコ妻は素晴らしい感度をしているようだね。
純潔を散らしたらどれだけ乱れるのか、今から楽しみだな」
長く激しい口づけが終わり、くたりと旦那さまにしなだれかかりながらとろんとした目で旦那さまを見上げると、優しい口づけが額に落ちて来た。
背が高く、細くていらっしゃるのに筋肉質でもいらっしゃる旦那さま。小柄でそれなりに肉づきの良いぼくを膝に座らせ、力の入らない体を支えてもびくともなさらない逞しいお体の旦那さま。デートの時に何度か抱きしめられ、どれほどドキドキした事か。
うっとりと蕩けた思考のまま旦那さまの程よい厚みの胸板に頬を擦りつけて、夢ではなく現実なのかと確かめる。
「うん?どうした?」
「本当にこんなに美丈夫で素敵な旦那さまがぼくの旦那さまになられるのかと、確かめておりました」
「もちろん、私がナーラの夫で、ナーラは私の見初めたオトコ妻になる」
「嬉しゅうございます」
「初々しいオトコ妻の虜になりそうだ」
○
大きなベッドの縁に腰掛けキスをしておりましたが、旦那さまはぼくをお姫さま抱っこしてベッドの真ん中へ運んでそっと下ろされました。
「オトコ妻の初夜は暴れる者が多いのでね。ミトンをはめて後ろ手に縛るなり、ベッドなどとつないで拘束するのが決まりだ。
今夜だけは拘束を受け入れておくれ」
旦那さまはとてもすまなさそうになさいますが、不完全男性は体が小さい。つまりアナルも細く狭く、完全な男性の大きな肉棒を受け入れるのは大変な痛みを伴うのです。
そのためひどく暴れる者が大変多く、やむなく不完全男性の破瓜の際にはミトン着用の上、手首の拘束が法によって定められたのです。
「もちろんです。旦那さまのお好きな拘束を施して下さいませ。
そして、その、は、早くぼくを…旦那さまのオトコ妻にして下さいませ」
ぼくは真っ赤になった顔を手で覆って、そう旦那さまに懇願しました。
「ナーラ、可愛い子だ。大切にするよ」
指と指の隙間から見た旦那さまの瞳はとても潤んでキラキラして、改めて旦那さまに恋に落ちそうな柔らかな笑顔にときめいてしまいました。
○
「ああん、あっあぁ…っんんふ」
両手にミトンを装着。背中にあてがわれた、中に少々の力では曲げられない芯の入った長枕の上から腕をかけて手首を一つにまとめて拘束。
この戒めを施され、ベッドに横たえられると意外と身動きができません。
「はっ、はあ、はあっ」
まだ脱がされていないシースルーのナイトドレス越し。旦那さまの口づけが耳の後から始まり、首筋へ移り、今はきゅうっと痛いくらい固くなった乳首へのキスの雨に翻弄されるばかり。
長枕を背中に抱えているような状態ですので、胸を突き出すようにも自然となるのです。
旦那さまに与えられる甘美な疼きに身を捩り、そうすると片方の乳首が旦那さまに差し出されるようになってしまいます。
「はあッん、ひゃん?!あっあっあッ」
旦那さまに差し出した乳首を薄いナイトドレス越しに口に含まれ、そっと歯を立てて食まれながらそのまま尖らせた舌先で乳首を押しつぶすように嫐られ。
もう一つの乳首は旦那さまの大きな手のひらで撫で転がされて。手が離れたかと思うと親指と中指に固くなっている乳首を捻り上げられると同時に人差し指で弾いたり爪を立てて押し込まれと両の乳首への攻めが止みません。
「ああ!んっ。だ、旦那、さまあっ。りょ、方同時はッあっんんっ」
乳首に与えられる得も言われぬうずきを紛らそうと、イヤイヤと首を振るのですが、旦那さまは目を細めてにっこり微笑まれる。
「ひゃうっうん?!」
口と手で攻められる乳首が反対になり、旦那さまに鳴き声と反応をお楽しみ頂けただけとなりました。
「ナーラ、もっともっとイイ声でたっぷり鳴かせるから。君も楽しみなさい」
ああ、頬を上気させた旦那さまは何て色っぽいの。旦那さまのお望みなら、旦那さまが鳴かせて下さるなら、旦那さまのお気に召すまま鳴きますね。
○
乳首の愛撫が終わると、一度戒めを解いて水分補給のために休憩を下さいました。
口移しでベッドに横たわったままのぼくにお水を飲ませて下さり、深いキスを交わすと休憩は終わりです。
「ナーラは正常位と後ろから。どちらで破瓜を望むかな?」
やっ、旦那さまったら!そんな事っ。
答えられずにもじもじしている間にナイトドレスは脱がされ、殆ど布面積のない紐パンもするりと脱がされました。
ぼくの横に寝転び、そして未成熟で小さな袋を温かな手のひらの上で転がし始めてしまわれた。
「ふあっあッ。イ、良い。それ、あーんっ!」
やわやわと握り込まれ、あまりの快感に背が弓なりに反るほどの刺激。しばらく目の前がチカチカして、気をやりそうになってしまった。
肩で息をしながらその余韻に飲まれていると、こんどは袋を旦那さまの口に…。
「ひゃああああーっん!!?」
勢い良く旦那さまの口の中に袋が吸い込まれると、今日、今までの中で一番強い電流にも似た快感が全身にほとばしった。
目を見開き、ぎゅうっとシーツを握りしめ、足は突っ張り…。その快感が去るまで耐えるしかありません。
「ふふ、そそるね。とても良い反応だ。
ほらほら、早く答えないとさらに刺激するよ?」
嗜虐的な色をにじませた瞳の旦那さまもとても素敵。抱かれている間も、余裕があれば旦那さまのする全ての表情を目に焼き付けたく思います。
体の浄めが終わると、旦那さまが選んで下さったシースルーのナイトドレスを着付けて頂き、愛しい旦那さまに純潔を捧げる寝室へと案内された。
ああ、やっと旦那さまと肌を重ねられます。
旦那さま、スクールの卒業をお待ち頂き、初夜を迎える準備の間もお待たせして申し訳ございません。
どうぞご存分に、旦那さまのお気に召すままぼくをお召し上がり下さいませね。
○
「あ、んっふ、ぅ」
くちゅっ。ぐちゅっ。くちゅっ。
「あっふんぅ」
「ふ。キスだけでこんなに蕩けて、私のオトコ妻は素晴らしい感度をしているようだね。
純潔を散らしたらどれだけ乱れるのか、今から楽しみだな」
長く激しい口づけが終わり、くたりと旦那さまにしなだれかかりながらとろんとした目で旦那さまを見上げると、優しい口づけが額に落ちて来た。
背が高く、細くていらっしゃるのに筋肉質でもいらっしゃる旦那さま。小柄でそれなりに肉づきの良いぼくを膝に座らせ、力の入らない体を支えてもびくともなさらない逞しいお体の旦那さま。デートの時に何度か抱きしめられ、どれほどドキドキした事か。
うっとりと蕩けた思考のまま旦那さまの程よい厚みの胸板に頬を擦りつけて、夢ではなく現実なのかと確かめる。
「うん?どうした?」
「本当にこんなに美丈夫で素敵な旦那さまがぼくの旦那さまになられるのかと、確かめておりました」
「もちろん、私がナーラの夫で、ナーラは私の見初めたオトコ妻になる」
「嬉しゅうございます」
「初々しいオトコ妻の虜になりそうだ」
○
大きなベッドの縁に腰掛けキスをしておりましたが、旦那さまはぼくをお姫さま抱っこしてベッドの真ん中へ運んでそっと下ろされました。
「オトコ妻の初夜は暴れる者が多いのでね。ミトンをはめて後ろ手に縛るなり、ベッドなどとつないで拘束するのが決まりだ。
今夜だけは拘束を受け入れておくれ」
旦那さまはとてもすまなさそうになさいますが、不完全男性は体が小さい。つまりアナルも細く狭く、完全な男性の大きな肉棒を受け入れるのは大変な痛みを伴うのです。
そのためひどく暴れる者が大変多く、やむなく不完全男性の破瓜の際にはミトン着用の上、手首の拘束が法によって定められたのです。
「もちろんです。旦那さまのお好きな拘束を施して下さいませ。
そして、その、は、早くぼくを…旦那さまのオトコ妻にして下さいませ」
ぼくは真っ赤になった顔を手で覆って、そう旦那さまに懇願しました。
「ナーラ、可愛い子だ。大切にするよ」
指と指の隙間から見た旦那さまの瞳はとても潤んでキラキラして、改めて旦那さまに恋に落ちそうな柔らかな笑顔にときめいてしまいました。
○
「ああん、あっあぁ…っんんふ」
両手にミトンを装着。背中にあてがわれた、中に少々の力では曲げられない芯の入った長枕の上から腕をかけて手首を一つにまとめて拘束。
この戒めを施され、ベッドに横たえられると意外と身動きができません。
「はっ、はあ、はあっ」
まだ脱がされていないシースルーのナイトドレス越し。旦那さまの口づけが耳の後から始まり、首筋へ移り、今はきゅうっと痛いくらい固くなった乳首へのキスの雨に翻弄されるばかり。
長枕を背中に抱えているような状態ですので、胸を突き出すようにも自然となるのです。
旦那さまに与えられる甘美な疼きに身を捩り、そうすると片方の乳首が旦那さまに差し出されるようになってしまいます。
「はあッん、ひゃん?!あっあっあッ」
旦那さまに差し出した乳首を薄いナイトドレス越しに口に含まれ、そっと歯を立てて食まれながらそのまま尖らせた舌先で乳首を押しつぶすように嫐られ。
もう一つの乳首は旦那さまの大きな手のひらで撫で転がされて。手が離れたかと思うと親指と中指に固くなっている乳首を捻り上げられると同時に人差し指で弾いたり爪を立てて押し込まれと両の乳首への攻めが止みません。
「ああ!んっ。だ、旦那、さまあっ。りょ、方同時はッあっんんっ」
乳首に与えられる得も言われぬうずきを紛らそうと、イヤイヤと首を振るのですが、旦那さまは目を細めてにっこり微笑まれる。
「ひゃうっうん?!」
口と手で攻められる乳首が反対になり、旦那さまに鳴き声と反応をお楽しみ頂けただけとなりました。
「ナーラ、もっともっとイイ声でたっぷり鳴かせるから。君も楽しみなさい」
ああ、頬を上気させた旦那さまは何て色っぽいの。旦那さまのお望みなら、旦那さまが鳴かせて下さるなら、旦那さまのお気に召すまま鳴きますね。
○
乳首の愛撫が終わると、一度戒めを解いて水分補給のために休憩を下さいました。
口移しでベッドに横たわったままのぼくにお水を飲ませて下さり、深いキスを交わすと休憩は終わりです。
「ナーラは正常位と後ろから。どちらで破瓜を望むかな?」
やっ、旦那さまったら!そんな事っ。
答えられずにもじもじしている間にナイトドレスは脱がされ、殆ど布面積のない紐パンもするりと脱がされました。
ぼくの横に寝転び、そして未成熟で小さな袋を温かな手のひらの上で転がし始めてしまわれた。
「ふあっあッ。イ、良い。それ、あーんっ!」
やわやわと握り込まれ、あまりの快感に背が弓なりに反るほどの刺激。しばらく目の前がチカチカして、気をやりそうになってしまった。
肩で息をしながらその余韻に飲まれていると、こんどは袋を旦那さまの口に…。
「ひゃああああーっん!!?」
勢い良く旦那さまの口の中に袋が吸い込まれると、今日、今までの中で一番強い電流にも似た快感が全身にほとばしった。
目を見開き、ぎゅうっとシーツを握りしめ、足は突っ張り…。その快感が去るまで耐えるしかありません。
「ふふ、そそるね。とても良い反応だ。
ほらほら、早く答えないとさらに刺激するよ?」
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