1 / 2
火災跡
しおりを挟む
まさかあの災害が繰り返すとは思わなかった
長田近くに住んでいた私は暗闇の中舐めるように広がる炎を風に運ばれてきた火の粉と共に、近所の人や娘たちとただみているしかなかった
夫はそんな中、出勤し、1週間音信不通
携帯電話もないなか、固定電話は使えないし、優しい方に公衆電話まで車で連れて行っていただいた
買い物はバス会社が頑張ってくださり、商店街まで行けたのだが、無料で食品を配る方、暴利で売りつける輩が混在していた
お願いです
火事場泥棒にだけはならないでくださいね
長田近くに住んでいた私は暗闇の中舐めるように広がる炎を風に運ばれてきた火の粉と共に、近所の人や娘たちとただみているしかなかった
夫はそんな中、出勤し、1週間音信不通
携帯電話もないなか、固定電話は使えないし、優しい方に公衆電話まで車で連れて行っていただいた
買い物はバス会社が頑張ってくださり、商店街まで行けたのだが、無料で食品を配る方、暴利で売りつける輩が混在していた
お願いです
火事場泥棒にだけはならないでくださいね
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
0
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる