魔王になりたい魔法使い

キェイ!

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冒険

カイのほんの少しの過去

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「レリーフ。大丈夫か?」
「あ…ああ。」
二人が会話しているとコートが、
「他の二人…どこ行ったのかな…」
と上を見上げているとレリーフが、
「コート。お前…探してこい…」
と言うと
「バカ言うなよ。お前の回復を待つよ。回復魔法とかないのか?」
「うおっ!忘れてた!」
と言い自分に回復魔法をかけ始めた。

「う…あっ。…ハァ」
とため息をついた。そしてカイが、
「背中が…いてぇ。」
と言い剣を触り
「なくしてなくて…よかった」
と言い立ち上がり
「仲間はどこ行った?」
と周りを見渡すと誰もいなかった。上を見上げると
「ん?穴がある。そうか…マ…マ…マニュ…マシュマロ…だっけ?忘れた…」
と言い歩き始めた。
「いないならしょうがない。自分一人で行くか。」
と言い進んだ。しかし、洞窟の出口が見つからなかった。
「おいおい。まじかよ。」
と言い歩き続けた。魔物が現れると、
「邪魔だ…」
剣を振り払いその風圧で魔物がチリになった。
「んんっ!やっぱり…重たいな…。」
と剣をおき、
「くそっ!こんなところで…俺は…魔王を…殺さないと…。」

~五年前~
「お母さん!お父さん!」
叫び歩き続ける男がいた。
「…お…母…さん?お父…さん?」
見ると親二人が死んでいた。
「お母さーん!お父さーん!」
走りよると魔物が、
「ん?子供か?お前遊ばない?」
「いいから♪殺しちゃおうよ♪」
「ったく!だからお前らとは一緒に任務したくないんだよ。」
と頭を抱え、
「いいから、行くぞ。」
「えー遊びたかったよ~。リーダー?」
「だって~♪強い二人組って聞いたのに~♪弱かったからねー♪」
「あーもう!俺の指示に従え!」
三人が歩いていくと
「お母さん!お父さん!お前らぁ!」
走り出すと人差し指で止め
「ねー。リーダー。俺らの名前教えた方がいいかなー♪」
「おいてくぞ!」
「ごめんごめん♪」
「でも、魔王はなんでこんな弱いのを俺らに殺させたんだ?」
「さあな。」
三人は空間の中に入っていった。
「うわぁぁぁぁあー!!」
男が叫んだ。
「ま…魔王ぉ!!」
~魔界~
「リーダー。名前教えた方が復讐的なのくるでしょ?そしたら手応いがでてきて殺せるのに~♪」
「ふざけるなよ。任務なんだよ。ちゃんとしないとチームの名が汚れるぞ。」
「どーでもいいよー♪チーム・なんて♪俺は戦えればいいから♪」
「おれは気に入ってるぞ。任務で遊べるし。」

~五年後~
「チッ!魔王…許さん!」
カイが歩き始めた。
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