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一章
22.気配
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「厳密にいえば、敷地内に入ろうとして右往左往していた、と表現するべきかな」
俺たちと同じように、どこからなら入れるのか探し回っていたのなら、タイミング次第では確かに出会わない。それでもやはり、違和感は覚えるけれど。
「僕はほとんど毎晩、望苑学園への侵入を試みているんだ。でも、一度も入れたことがない」
おかしな話だと思った。侵入できる場所を探す時間があったとはいえ、俺たちはすんなりと入ることができた。推測通り、小さな図書室の鍵が開いていたのが宇佐見先輩の仕業なら、彼もまた、難なく侵入できるはずだ。
「どうしてだと思う?」
「……どうしてでしょうか」
そういえば伊織が「イザナイさんはある程度、校舎内へ入る人物を選んでいる」と言っていたな、と思い出した。が、それはあえて伏せる形で、曖昧に濁して返答する。
先輩はどこか冷たさを感じさせる微笑を浮かべながら、答えを教えてくれた。
「イザナイさんは、侵入してくる者を選ぶんだよ。僕はずっと弾かれ続けている」
「…………」
「一方で、イレギュラーである君たちはすんなりと侵入していたらしいね」
「……もう一つある図書室の窓の鍵を開けていたのは、宇佐見先輩ですか?」
「そうだよ。自分が入るために開けていることが多いけれど、いつも他の誰かに使われているみたいだね。まあ、中には僕みたいにあらかじめどこかの鍵を開けておいて、そこから侵入した人もいるかもしれないけどさ」
宇佐見先輩のように、特定の場所の戸締りを任されているなど、何らかの責任を持っている立場でないと難しそうな方法だ。それにしたって、最後に教職員が確認しそうなものだが……。
「グループで侵入を試みた者たちのなかで、実際に入れたのは、たぶん君たちが初めてだよ」
僕もそこまで深く知っているわけじゃないけど、と前置きをして、先輩は続けた。
「当初は、来るはずのなかった宮原伊織がいるから例外として扱われたのかと思ったけど、きっと違うね」
宮原家が極力イザナイさんに触れないことを、宇佐見先輩は知っているようだった。さすが久門家の親戚、といったところだろうか。
「イザナイさんは人の想いを糧に存在している。だから誰も願わなくなり、七不思議さえも潰えてしまったら、その存在も消滅してしまうはずなんだ。かといって、イザナイさん自身が行動を起こして想いを集めるということは、今までなかった」
人よりも無感動な伊織では、それに満たないと暗に言っているのだろう。なんだか悔しいというか、微妙に腹立たしさを感じてしまうけれど、反論はできない。
「あの夜のことを、『偶然』で片付けられるものじゃないと僕は思っている」
「それは……何か根拠あっての考えですか?」
偶然ではないというのなら、一体どこに気をつければ、あの惨劇は起こらなかったのだろう。
「さっきも言ったけど、イザナイさんは校舎内に招き入れる人物を選定している。で、君たちは入れた。これだけで、偶然ではない何かがあるとしか思えないでしょ?」
それに、と宇佐見先輩は続ける。
「願い事で人が死ぬことはあっても、そのさなかで人が死ぬなんて、初耳だよ。願いを聞き届けるために誘い込んだはずの人物を、自身の手で殺してしまう……そんなこと、おかしいと思わない?」
たとえそれが、異例であるグループでの侵入だとしても。むしろグループであるからこそ、おかしいのかもしれない。七不思議であるイザナイさんを実行しようとして死にかけた、あるいは連れが死んでしまった、なんて話が流布したら、誰も寄り付かなくなってしまうからだ。
「僕が……いや、僕や宮原の人間が知りえない変化が、イザナイさんに起こっている。そんな気がしてならないんだ」
「…………」
わずかな沈黙という隙を狙ったかのようなタイミングで、図書室の扉ががたりと音を立てる。俺たち二人は突然のことに驚き、ほとんど同時にそちらを見やったが、宇佐見先輩はすぐに平常心を取り戻していた。
「気にしなくていいよ」
「いいんですか? まだ図書室が開いてると思って来たんじゃ……」
「扉に『閉館中』って札かけてあるんだから、わざわざああやって確かめるのもどうかと思うよ。返却期限が過ぎても、罰則があるわけじゃないんだし」
はあ、と先輩はため息をつく。話の腰を折られたくないから閉めるって言ってたな。もしかしたら、訪問してきた誰かに心当たりがあるのかもしれないけれど……俺が触れていいことでもないだろう。
「さっき『願い事で人が死ぬことはあっても』って言ってましたよね。あれってどういう意味ですか」
「どういうって、そのまんまの意味だよ。誰かの死を願えば、イザナイさんはそれを叶える」
「そんなこと……」
ありえていいのか?
イザナイさんは校舎内に招く人物を選んでいると聞いていたから、善良な願いを抱えた者だけが入れるのかと思い込んでいた。
……いや、善悪の基準なんてものは、あくまで主観、そして人間の価値観だから、人外であるイザナイさんにとっては、どうでもいいことなのかもしれないが……。
イザナイさんは人の想いを糧に存在している、とも宇佐見先輩は言っていた。ということは、その程度によって入れるか否かが変わるのかもしれない。しかしそれなら、毎晩のように侵入を試みているらしい宇佐見先輩が抱える想いの強さが認められていないというのも、人間である俺から見れば不可解に思えてしまう。
「君は、イザナイさんに何を願う?」
「……急にそう聞かれても、答えられないですね」
「そう。それなら、グループでも入れた要因は別の誰かになるのかな」
確かになんの願いも抱えないまま、イザナイさんのもとへたどり着けるとは思えない。無差別に招き入れたとして、何も願われなかったら全く意味がないからだ。
気になることはいくつか浮かぶけれど、イザナイさんに願ってまで手に入れたい情報ではない。それらもあの夜を経た今だからこそ考える物事なわけで、先日までの俺ならなおさら、願うことなんて何もなかった。
それならあの中で一体だれが、グループでの侵入を許容させるほどの強い想いを抱いていたのだろう。
思案しかけたところで、俺にとっては意味のないことだと気付く。いわゆる要因となる人物を突き止めたとして、その先には何もない。
「…………」
先輩も何かを考えこんでいるようだった。
「そろそろ帰ります」
考え事の邪魔をするのも悪いし、日が沈む前に帰りたい気持ちもあるからそう切り出したのだが、意外にも引き留められた。
「ちょっと手伝ってほしいことがあるんだけど」
「……なんですか?」
宇佐見先輩は席を立ち、ついてくるよう俺に促す。カウンターの内側にある扉――書庫だろうか、そちらの中へ消えていった。
「すみません、できれば早めに帰りたいんですが」
意思を伝えながら俺も書庫と思しき出入り口をくぐると、そこにはやはり、数々の書籍が棚に収められていた。部屋の中央には、作業用と思しき長机や椅子も準備されている。
宇佐見先輩が管理しているのか、はたまた別の誰かが担当しているのかは分からないが、散らかっておらず、室内は整理整頓がきちんとなされている、きれいな状態だった。
「そう? それなら……、十五分くらいでいいよ」
十五分か……。沈み始めた太陽は、あっという間に地平線から姿を消す。それを考えると、長く感じてしまう時間だ。
そんなことを思案する俺に、宇佐見先輩は観察でもするような視線を投げかけてくる。しかし、俺が渋っていた様子には触れずに、手伝ってほしいこととやらについて、先輩は説明をし始めた。
寄贈された本や新しく購入した本、返却された本をチェックする……まあ、書庫の整理というやつだろうか。そういった内容だった。
……でも、これらの作業を、わざわざ俺に頼んでまで、今することなのだろうか?
真意は分からないけれど、きっと何か別の理由がある……のだと思う。
それが判明しないまま、言われた分の作業は何事もなく終わった。まだやることが残っているから帰れないという先輩に見送られて、図書室を出る。外は日が沈み始める頃だった。
……なんだか妙だと思った。静かで、誰の姿も見えないはずなのに、つい先ほどまで廊下に誰かいたような気配を感じる。
たまたま誰か通り過ぎたばかりなのかもしれないが、それなら遠くのほうから足音くらいは聞こえてきそうなのに、しんと静まり返っていた。
状況がうまくかみ合わないような奇妙さに、気持ち悪さを感じた。気にしすぎ、と言われたらそれまでだ。
ぬるま湯が絡みつくような不快さを無理やり振り払いながら、俺はようやく帰路についた。
俺たちと同じように、どこからなら入れるのか探し回っていたのなら、タイミング次第では確かに出会わない。それでもやはり、違和感は覚えるけれど。
「僕はほとんど毎晩、望苑学園への侵入を試みているんだ。でも、一度も入れたことがない」
おかしな話だと思った。侵入できる場所を探す時間があったとはいえ、俺たちはすんなりと入ることができた。推測通り、小さな図書室の鍵が開いていたのが宇佐見先輩の仕業なら、彼もまた、難なく侵入できるはずだ。
「どうしてだと思う?」
「……どうしてでしょうか」
そういえば伊織が「イザナイさんはある程度、校舎内へ入る人物を選んでいる」と言っていたな、と思い出した。が、それはあえて伏せる形で、曖昧に濁して返答する。
先輩はどこか冷たさを感じさせる微笑を浮かべながら、答えを教えてくれた。
「イザナイさんは、侵入してくる者を選ぶんだよ。僕はずっと弾かれ続けている」
「…………」
「一方で、イレギュラーである君たちはすんなりと侵入していたらしいね」
「……もう一つある図書室の窓の鍵を開けていたのは、宇佐見先輩ですか?」
「そうだよ。自分が入るために開けていることが多いけれど、いつも他の誰かに使われているみたいだね。まあ、中には僕みたいにあらかじめどこかの鍵を開けておいて、そこから侵入した人もいるかもしれないけどさ」
宇佐見先輩のように、特定の場所の戸締りを任されているなど、何らかの責任を持っている立場でないと難しそうな方法だ。それにしたって、最後に教職員が確認しそうなものだが……。
「グループで侵入を試みた者たちのなかで、実際に入れたのは、たぶん君たちが初めてだよ」
僕もそこまで深く知っているわけじゃないけど、と前置きをして、先輩は続けた。
「当初は、来るはずのなかった宮原伊織がいるから例外として扱われたのかと思ったけど、きっと違うね」
宮原家が極力イザナイさんに触れないことを、宇佐見先輩は知っているようだった。さすが久門家の親戚、といったところだろうか。
「イザナイさんは人の想いを糧に存在している。だから誰も願わなくなり、七不思議さえも潰えてしまったら、その存在も消滅してしまうはずなんだ。かといって、イザナイさん自身が行動を起こして想いを集めるということは、今までなかった」
人よりも無感動な伊織では、それに満たないと暗に言っているのだろう。なんだか悔しいというか、微妙に腹立たしさを感じてしまうけれど、反論はできない。
「あの夜のことを、『偶然』で片付けられるものじゃないと僕は思っている」
「それは……何か根拠あっての考えですか?」
偶然ではないというのなら、一体どこに気をつければ、あの惨劇は起こらなかったのだろう。
「さっきも言ったけど、イザナイさんは校舎内に招き入れる人物を選定している。で、君たちは入れた。これだけで、偶然ではない何かがあるとしか思えないでしょ?」
それに、と宇佐見先輩は続ける。
「願い事で人が死ぬことはあっても、そのさなかで人が死ぬなんて、初耳だよ。願いを聞き届けるために誘い込んだはずの人物を、自身の手で殺してしまう……そんなこと、おかしいと思わない?」
たとえそれが、異例であるグループでの侵入だとしても。むしろグループであるからこそ、おかしいのかもしれない。七不思議であるイザナイさんを実行しようとして死にかけた、あるいは連れが死んでしまった、なんて話が流布したら、誰も寄り付かなくなってしまうからだ。
「僕が……いや、僕や宮原の人間が知りえない変化が、イザナイさんに起こっている。そんな気がしてならないんだ」
「…………」
わずかな沈黙という隙を狙ったかのようなタイミングで、図書室の扉ががたりと音を立てる。俺たち二人は突然のことに驚き、ほとんど同時にそちらを見やったが、宇佐見先輩はすぐに平常心を取り戻していた。
「気にしなくていいよ」
「いいんですか? まだ図書室が開いてると思って来たんじゃ……」
「扉に『閉館中』って札かけてあるんだから、わざわざああやって確かめるのもどうかと思うよ。返却期限が過ぎても、罰則があるわけじゃないんだし」
はあ、と先輩はため息をつく。話の腰を折られたくないから閉めるって言ってたな。もしかしたら、訪問してきた誰かに心当たりがあるのかもしれないけれど……俺が触れていいことでもないだろう。
「さっき『願い事で人が死ぬことはあっても』って言ってましたよね。あれってどういう意味ですか」
「どういうって、そのまんまの意味だよ。誰かの死を願えば、イザナイさんはそれを叶える」
「そんなこと……」
ありえていいのか?
イザナイさんは校舎内に招く人物を選んでいると聞いていたから、善良な願いを抱えた者だけが入れるのかと思い込んでいた。
……いや、善悪の基準なんてものは、あくまで主観、そして人間の価値観だから、人外であるイザナイさんにとっては、どうでもいいことなのかもしれないが……。
イザナイさんは人の想いを糧に存在している、とも宇佐見先輩は言っていた。ということは、その程度によって入れるか否かが変わるのかもしれない。しかしそれなら、毎晩のように侵入を試みているらしい宇佐見先輩が抱える想いの強さが認められていないというのも、人間である俺から見れば不可解に思えてしまう。
「君は、イザナイさんに何を願う?」
「……急にそう聞かれても、答えられないですね」
「そう。それなら、グループでも入れた要因は別の誰かになるのかな」
確かになんの願いも抱えないまま、イザナイさんのもとへたどり着けるとは思えない。無差別に招き入れたとして、何も願われなかったら全く意味がないからだ。
気になることはいくつか浮かぶけれど、イザナイさんに願ってまで手に入れたい情報ではない。それらもあの夜を経た今だからこそ考える物事なわけで、先日までの俺ならなおさら、願うことなんて何もなかった。
それならあの中で一体だれが、グループでの侵入を許容させるほどの強い想いを抱いていたのだろう。
思案しかけたところで、俺にとっては意味のないことだと気付く。いわゆる要因となる人物を突き止めたとして、その先には何もない。
「…………」
先輩も何かを考えこんでいるようだった。
「そろそろ帰ります」
考え事の邪魔をするのも悪いし、日が沈む前に帰りたい気持ちもあるからそう切り出したのだが、意外にも引き留められた。
「ちょっと手伝ってほしいことがあるんだけど」
「……なんですか?」
宇佐見先輩は席を立ち、ついてくるよう俺に促す。カウンターの内側にある扉――書庫だろうか、そちらの中へ消えていった。
「すみません、できれば早めに帰りたいんですが」
意思を伝えながら俺も書庫と思しき出入り口をくぐると、そこにはやはり、数々の書籍が棚に収められていた。部屋の中央には、作業用と思しき長机や椅子も準備されている。
宇佐見先輩が管理しているのか、はたまた別の誰かが担当しているのかは分からないが、散らかっておらず、室内は整理整頓がきちんとなされている、きれいな状態だった。
「そう? それなら……、十五分くらいでいいよ」
十五分か……。沈み始めた太陽は、あっという間に地平線から姿を消す。それを考えると、長く感じてしまう時間だ。
そんなことを思案する俺に、宇佐見先輩は観察でもするような視線を投げかけてくる。しかし、俺が渋っていた様子には触れずに、手伝ってほしいこととやらについて、先輩は説明をし始めた。
寄贈された本や新しく購入した本、返却された本をチェックする……まあ、書庫の整理というやつだろうか。そういった内容だった。
……でも、これらの作業を、わざわざ俺に頼んでまで、今することなのだろうか?
真意は分からないけれど、きっと何か別の理由がある……のだと思う。
それが判明しないまま、言われた分の作業は何事もなく終わった。まだやることが残っているから帰れないという先輩に見送られて、図書室を出る。外は日が沈み始める頃だった。
……なんだか妙だと思った。静かで、誰の姿も見えないはずなのに、つい先ほどまで廊下に誰かいたような気配を感じる。
たまたま誰か通り過ぎたばかりなのかもしれないが、それなら遠くのほうから足音くらいは聞こえてきそうなのに、しんと静まり返っていた。
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