私はバーで強くなる

いりん

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第4章 アキダクトとスクリュードライバー

後輩と私

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ー風邪がすっかり良くなり、久々に出社した。

「結構早かったね、もう大丈夫なの?」
「まだ休んでも良かったんだよ」

なと優しい言葉をかけてもらった。

私自身もう少し休むか悩んだが、
今日が金曜日だから1日頑張ればお休みのこと、
そして吉田の話が気になったのもあり、出社した。

今朝出社したときに、
吉田とたまたま会ったため、
「今日ご飯どうかな?」と聞いた。

「はい!でも、…もう体調大丈夫なんですか?」

「大丈夫だよ!でもまだお酒は止めておこうかな」

「わかりました!
お酒なしで楽しめる女子会に最適なお店を予約しておきますね!!!」

ー吉田からの圧がすごい…

「あ、ありがとう!楽しみにしてるね。」

「はい!私も楽しみです!!」

ー休んでいたため、
多少は仕事が溜まっていたが、
秋山さんや山本たちがフォローしてくれたおかげで、急ぎの件はほとんど無かった。

プロジェクトも、
来週取引先から詳細の連絡が来るため、
また来週からは忙しくなりそうだった。

ー来週のために、今日できる仕事はなるべく終わらせよう。
でも吉田との食事のために、定時には上がるぞ!

気合いを入れて仕事にとりかかると、
同じ部署誰かがものすごい勢いでキーボードを打つ音が聞こえてきた。

かなり気合いが入っているのが遠くから伝わってきた。

キーボードの音の席を確認すると、
吉田がすごい剣幕で仕事をすすめていた。

ー気合い入ってるな。
私も負けないぞと思いながら、
更に気合いを入れて仕事をすすめた。
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