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16話 欲望と快楽 ※R18
細い足を肩に担ぎ、ディアマンテは射精したばかりの、華奢なフロルの性器を頬張り、蜜壺の奥まで指を差し入れ、中を開き擦る。
チュク…チュク…ッ…チュチュ…クチュ…
「んんっ…ああっ…ダメッ…死んじゃう…まだダメェェ…ッ…!」
フロルはディアマンテの肩を、押したり叩いたりするが、ビクともしない。
小さな手でディアマンテの顔を、挟んで引き寄せると…
ようやく性器をチュルンッと音を立てて開放され、蜜壺からも指を引き抜かれる。
ハァッ‥ハァッ‥フロルはと息をつく。
「待っ…て…ディア…! もう少し…ダケ…」
顔を上げたディアマンテは、獣のように瞳をギラギラ光らせ、フロルの淫蜜で濡れた唇を手の甲で拭った。
「もう… 限界なんだ…っ…!」
掠れた声で訴えると、下衣のボタンを外し…
ディアマンテは中から、岩のように硬く張り詰めた性器を引き出す。
先端から淫密がたらたらと溢れだし、性器全体をぬるぬるに濡らしていた。
「ああっ…ごめ…んなさい…ディア…!」
自分の快楽に夢中になり過ぎて、フロルは気付かなかったことが恥ずかしかった。
ディアマンテの欲望だけでも満たしたいと… 大言を吐いた自分が恥ずかしかった。
ウジウジと、落ち込みそうになるフロルを、引き寄せディアマンテが囁く。
「触ってくれ…フロル…ッ…!」
「あ… ディア…」
オズオズとフロルの手首と同じぐらい太くて硬い性器に、手を伸ばし軽く握り込むと…
手の中でビクリッと跳ね、ディアマンテがうめき声を上げる。
「うっ…くっ…フロル、もっと強く…!」
手の中でプチュプチュと音を立て、フロルは圧を加えながら上下に扱く。
「ディア… 気持ちいい? ねぇ、ディア…?!」
手でディマンテに刺激を与えながら、フロルは興奮を隠せず…
ハァッ…ハァッ…と、自然と息づかいが荒くなった。
「イイ…ッ‥! フロルは… もっと強く…っ!」
ディアマンテは、フロルの耳や頬を吸いながら、ねだった。
「ああ、ディア…! ディア…!」
夢中で扱くうちに、フロルのお腹の奥が疼き、蜜壺からジュワリと淫密が溢れ出て、内腿をトロトロと濡らす。
我慢できなくなり、モジモジ太腿を動かしていると…
ディアマンテがフロルの動きに気付き、足の間、蜜壺へ太い指を差しいれる。
「あんんっ…! ああ… んんっ!」
小さな叫び声を上げるフロルに、ディアマンテは懇願するように尋ねた。
「たっぷり濡れて緩んでいる… コレが欲しいか? 欲しいだろう?!」
扱き続けるフロルの小さな手ごと、ディアマンテの大きな手が硬い性器をギュッと握る。
フロルの蜜壺からまた、ジュワリと淫密が溢れた…
「ああっ‥っ‥! ディア…ッ‥欲しい…欲し‥い…!」
酔ったように、フロルはディアマンテを求めた。
ソファにコロリと転がされ、太腿を掴み足を大きく広げると…
「ああ… ディア… ディア…」
期待が込められた、フロルの甘い声。
「フロル!!」
性器を押し当て、ディアマンテはゆっくりと奥深くまで、フロルの中を一杯に満たして行く。
たっぷり淫密を含んだ蜜壺が…
グチュッチュクッ‥グチュチュッ‥グチュッチュク…ッ…
ディアマンテが動く度に、淫らな音を立て続けた。
「アアッ…ンンッ…ハアッ…ンンッ…ディア…ディア…アアアッ…」
「聞こえるかフロル…ッ…私のコレを‥美味そうに嘗め回す音がする!」
フロルにも蜜壺の音が聞こえるように、ディアマンテはワザとゆっくり動き…
「ディア…ディア…恥ずかしい…! ヤダッ…ああっ…ハアッ…」
「フロル! …今度こそ限界だ…っ‥もう我慢できない!!」
ギュッと包む内壁を荒々しく、ディアマンテは擦りながら…
ズリュッ…ズリュッ…ズリュッ…ズリュッ…ズリュッ…
「ああ…!いい…っ…! ああっ…ディア…いいっ…! ああ…!」
背中を反らし、肉と肉がぶつかる鈍い音を、部屋中に響かせ…
ガツッ…ガツッ…ガツッ…ガツッ…ガツッ…ガツッ…
「くっ… フロル… もウダメだ…ああ… クソッ!!」
ディアマンテは大きな手でフロルの細い腰を掴み、奥を突き上げる。
「ハァッ‥ンンッ…ディア…ディア…あああっ…出ちゃうぅ…出ちゃう――――――っ!」
「クウッ…ううっ‥フロル…ッ…!!!」
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