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二章 片思い
満月
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「ただいまー...」
「おかえんなさい。ごはんは食べたの?できてるよ。」
「んーいいやぁ。明日食べるから。お風呂入る。」
私はお風呂からでたらすぐ部屋に戻りベッドに潜り込んだ。
20年も生きていれば自分の思い通りにならないことがあることぐらいはわかっている。
今はこの寂しくて虚しい胸の痛みをどこにぶつけていいのかわからなかった。
私だって人並みにモテてきた方だと自分では思ってきた。
なのに...
松田さんはそんな私とはレベルが違うというか手が届かない存在なような気がした。
松田さんはきっと自分を持ってる人だ。
お友達の田部井さんとは違う...
どこか自分に自信をもっているように感じた。
隣にいる小春ちゃんが羨ましい。
でも
そんな松田さんと釣り合っている小春ちゃんは私よりすごい女の子なの?
誰からも愛されるスーパーアイドルで非の打ち所がないほど完璧な子なの?
そんなわけないじゃない。
いや、そりゃあたしかに小春ちゃんも画像で見る限りかわいいけど...
でも私だってかわいいから。
ていうか私の方がかわいいでしょ。
そうだ。自分を卑下してる場合じゃないよ。
もっと自信をもたなくっちゃ。
メッセージ送ってみよう。
アタックしてみたらいいじゃない。
それでダメだったらそれまでの話なんだからさ。
自信を取り戻しつつあった私だったけど時刻は0時をまわっていた。
あーあしたは一限からか...
もう遅いし明日でいっか。
明日もダメならまた明後日だね。
田部井さんからラインが来ていた。
「成井さんにライン教えたってまっちゃんに伝えといたからね~」
どうもありがとう。
今回は田部井さんには感謝しないと。
返事はめんどうだから明日するけどね。
窓をのぞくと曇り空から月が照らしていた。
今日は寝よう。おやすみなさい。
「おかえんなさい。ごはんは食べたの?できてるよ。」
「んーいいやぁ。明日食べるから。お風呂入る。」
私はお風呂からでたらすぐ部屋に戻りベッドに潜り込んだ。
20年も生きていれば自分の思い通りにならないことがあることぐらいはわかっている。
今はこの寂しくて虚しい胸の痛みをどこにぶつけていいのかわからなかった。
私だって人並みにモテてきた方だと自分では思ってきた。
なのに...
松田さんはそんな私とはレベルが違うというか手が届かない存在なような気がした。
松田さんはきっと自分を持ってる人だ。
お友達の田部井さんとは違う...
どこか自分に自信をもっているように感じた。
隣にいる小春ちゃんが羨ましい。
でも
そんな松田さんと釣り合っている小春ちゃんは私よりすごい女の子なの?
誰からも愛されるスーパーアイドルで非の打ち所がないほど完璧な子なの?
そんなわけないじゃない。
いや、そりゃあたしかに小春ちゃんも画像で見る限りかわいいけど...
でも私だってかわいいから。
ていうか私の方がかわいいでしょ。
そうだ。自分を卑下してる場合じゃないよ。
もっと自信をもたなくっちゃ。
メッセージ送ってみよう。
アタックしてみたらいいじゃない。
それでダメだったらそれまでの話なんだからさ。
自信を取り戻しつつあった私だったけど時刻は0時をまわっていた。
あーあしたは一限からか...
もう遅いし明日でいっか。
明日もダメならまた明後日だね。
田部井さんからラインが来ていた。
「成井さんにライン教えたってまっちゃんに伝えといたからね~」
どうもありがとう。
今回は田部井さんには感謝しないと。
返事はめんどうだから明日するけどね。
窓をのぞくと曇り空から月が照らしていた。
今日は寝よう。おやすみなさい。
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