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21羽 フランの町でデートの1日
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フォレストサイドに積もった雪も溶け始め、少し春の日差しが感じられるようになってきた鶫月(2月)のある朝。
二人は月に一度の定例のお祈りを、いつものフォレストサイド村教会ではなく、フランの町の教会で行っていた──。
フランの町はフォレストサイド村から一番近いそこそこの規模の町だ。
ライキは過去に何度か父や兄と共にこの町へ来たことがあったので、彼の移動の力の行き先として初めからこの町を指定ができたのだが、教会でのつがいのお祈りはまだ行ったことがなかった。
そのため巡礼の旅に出る前にお祈りを済ませておこうと考えたのだった。
そしてつがいの指輪にある小さな光が一つ増えて二つになった。
「なるほど・・・。
これが一つずつ増えていって、おじさんとおばさんの指輪みたいに全部で10個になればいいんだね!」
とリーネ。
「そうだな。
後8個は巡礼の旅で頑張ろう!」
「うん!」
彼らは今夜フランの町で宿をとってフォレストサイド村までライキの力を使って飛んで帰る予定なので、夜までフランの町でデートをする事にした。
彼らは昨年秋にローデリス邸から脱出した際、フランの町の人達にもキラキラと光を纏いながら飛んで行く姿を目撃されており、更にローデリス邸で働いている者の証言や、その整った容姿等の要素も相まって、実はフランではそれなりに有名なつがいとなっていた。
そのため町ゆく人々に、
「あれ、空飛ぶつがいじゃないか!?」
「うそっ!
飛んでいるところを見たら幸運が訪れるっていう、あの伝説の!?
ホントに美男美女のつがいなのね!
歩いてる姿を見ても幸運って訪れるのかしら!?」
等と色々と盛りあがった都市伝説染みた噂をされていたり、通りすがりの老夫婦に唐突に拝まれたりしていたのだが、本人たちはデートに夢中で全く気が付いていなかった。
二人はこの際なので、フォレストサイドでは手に入らない巡礼の旅で使えそうなものを色々と見て回った。
その途中、ライキは大きな画材屋でユデイのお土産に彼がよく使うと言っていたインクを買い、リーネは大きな生地屋でルウナのお土産にと彼女によく似合いそうな薔薇色の生地を買って、更に春に産まれてくるハイド&ヒルデの赤ちゃんのためにベビー用品店でベビー服と玩具も買った。
その後、リーネがお洒落な外観にときめいて入りたいと言った女子に人気のカフェで休憩をした。
リーネはそこで注文をしたカラフルなマカロンに目をハートにして喜び、サアラのお土産として同じものを一箱買った。
ライキは珈琲好きなゲイルのために、自分も飲んでみて美味しいと感じた珈琲豆を一袋買った。
そして夕方になると、ライキは町外れにある煉瓦造りの庶民的なビストロにリーネを連れて行くのだった。
「可愛くて雰囲気の良いお店だね・・・。
”町角の青鹿亭”って、もしかしてここ・・・。」
「うん。
ヒルデ姉さんのおばさんと、おじいさんおばあさんがやっている店で、おばさんの旦那さんがオーナーなんだ。
フランに来た時にはいつも立ち寄るんだよ。
おばさんにリーネを紹介したかったし、入ろう?」
「うん!」
リーネは気さくなカルラ(※おばさんの名前)にすぐに気に入られた。
「ライキ、えらい可愛いつがいをこさえたね!
へぇー、薬師さんかい!
マールさんの所の跡継ぎって?
若いのに偉いねぇ!」
と言われたあと、ヒルデとルルドの様子、お腹の赤ちゃんのことを話し、食事を注文した。
ライキはここで良く頼む雷羊のポワレのディナーセットを、リーネはカルラオススメの火炎鳥を使ったロールキャベツのディナーセットを頼んだ。
「すっごく美味しかったね!」
「うん。」
「でも、本当にご馳走になって良かったの?
さっきも私のものとか色々買ってくれたのに・・・。」
「うん。
おばさんの店、手軽な価格だし全然。
それに、たまのデート代くらい俺に持たせてよ。」
「ありがとう!」
リーネは嬉しそうに頬を染めて笑った。
(南の森に狩りに入るようになって収入も上がったし、それくらいいくらでも奢ってあげるのに、リーネはそういうのを遠慮するところがあるからな・・・。
今日は奢らせてくれてよかった!
今夜の作戦を成功させるためにも、いい所をしっかり見せておきたいからな!)
彼は心の中でそんな事を考えていた。
そしてそのまま同じ通りにある冒険者御用達の宿にチェックインした。
フランにはムードのある高級宿もあるのだが、宿でエッチなことをして飛んで帰るつもりなので、チェックアウトがフリーなこの宿にしたのだ。
ここは以前父と兄に連れられて来た時にも利用したことがあり、冒険者登録をしていない者はボラれることもあるこの系列の宿の中でも一般利用者にも良心的で、かつ部屋の手入れも行き届いていて信頼のおける宿だった。
狭いけど清潔感があり雰囲気のいい部屋にリーネは喜んでくれた。
「・・・・・。」
ライキは先に風呂を終え、タオル1枚を腰に巻いた状態でベットに腰かけ、続いて入浴中のリーネをそわそわしながら待っていた。
この後の行為への期待から既に下半身は半分勃起しており、その状態で今夜の作戦とやらを振り返るのだった。
(宿なら挿入を心配して乗り込んでくる父さんもいないから、今夜は素股でフィニッシュするチャンスだ!
前のときは青鹿亭の制服にリーネが見惚れてくれたお陰で縛ることができたし、その流れですんなり素股まで持ち込めたけど、拘束された上での素股プレイはリーネには刺激が強すぎたようだった・・・。
だから今回は拘束は諦めて、素股に専念する・・・!
リーネは慣れないプレイにはまず”待った”をかけるところがあるから、拘束がない状態で素股に誘っても、おそらく断られるだろう・・・。
でも、今日一日デートをしてとても楽しそうにしてくれたし、俺もいっぱい奢ったし、リーネの機嫌もいい今ならもしかして、素股をやりたいって言えば、少しくらいならさせてくれるかも・・・そこから何とかフィニッシュまで持ち込んでやる!
だけどいつもみたいにリーネを先にクンニでイかせてしまったら、その後すぐにフェラに持ち込まれて主導権を取られてしまう。
だから今日はギリギリまで焦らしに焦らして、リーネがたまらなくなったところで素股に誘ってみよう・・・!
それならきっといける筈だ!
よしっ!!)
ライキは拳を握りしめ、メラメラと心を燃やすのだった。
「・・・ライキ、おまたせ。」
はにかんだ愛しい彼女がバスタオルで躰を隠した濡髪姿で出てくると、ライキは胸からハートが飛び出しそうなくらいドキン!とした。
(うわぁぁ・・・俺のつがい、マジで可愛すぎる・・・!)
「・・・あの、これからエッチなことをして帰るんだよね?
それなら服、着た方がいいかな?」
「ううん、もう暗いし空を飛んでも目立たないだろうし、裸のままでいいよ。
毛布は家から持ってきてるから、俺がイきそうになったらこれを被って、空に浮かんだら俺の部屋を目的地に指定すればいい。
他の荷物は既にアイテムボックスに入れてあるし。」
と右耳の黒いピアスを指差してみせる。
「あっ、そっか!
アイテムボックスすごく便利だね!」
「うん・・・。」
ライキは返事もそこそこに、もう堪らないといった顔でリーネに手を差し出した。
「・・・リーネ、おいで・・・。」
「う、うん・・・。」
真っ赤に頬を染めたリーネがその手を取ると、ライキは思い切り自分の方へ彼女を引き寄せて抱きしめ、ベッドに倒れ込んだ。
ライキはそのままリーネに口づける。
始めは優しいキスから・・・そして徐々に深く舌を絡めるキスへと変えていった。
「ふっ・・・んっ・・・んっ・・・
ふあっ♡・・・ん・・・ふぅんっ・・・♥」
リーネの舌を絡め取り存分に感触を愉しんでいるうちに、彼の股間のものがむくむくと完全状態まで勃ちあがる。
彼は唇を離すと硬くなったものを彼女の腹に押し付けた。
「リーネが可愛すぎでもうこんなになったよ。
責任取って?」
ビクッと反応した彼女が腰を引くので逃れられないように腰に手を当ててグリグリと擦り付ける。
彼はこの行動が彼女の羞恥心を煽りとても興奮させるものだとよく理解していた。
「責任取ってって言われても・・・。
もぉ・・・グリグリしてこないで・・・!」
リーネは腹に彼の硬くなったものを感じながら耳まで真っ赤になり、もじもじと太ももを擦り合わせた。
「リーネ・・・可愛い・・・好き・・・好きだよ・・・俺のリーネ・・・。」
ライキは愛を囁きながら彼女の首筋にキスを落とし、胸に触れる。
「私も・・・ライキ・・・好き・・・大好き・・・♡」
リーネも彼に愛の言葉を返してその背中に手を回した。
ライキはリーネの乳房を両手で回すようにしたり、乳首を親指で押しつぶしたり、指先で摘んでクリクリしたりして楽しんだ後、今度は舌で味わい犯す。
「やぁあ・・・あっ♥・・・あっ・・・あぅ・・・んっ・・・ひゃあぁ♥・・・」
リーネは甘い声をあげて身体をどんどんふやけさせていく。
ライキは乳首を口に含んだまま指先を徐々に下の方へと移していき、彼女の内股を優しく擦る。
ここも彼女の性感帯のようで、こうしてやることでとても良い反応を示すのだ。
「はあっ♥・・・あっ、あっ・・・あぁん♡・・・やっ、やあぁ・・・♥」
リーネは堪らないといった感じでまた太ももをすり合わせる。
この行動がリーネが濡れてきたことを知らせるサインだということを、共に暮らして数ヶ月経った彼はとっくに気がついており、見逃さなかった。
彼は指先をスッと彼女の割れ目に滑り込ませた。
すると、やはり拘束という付属効果が無いためか、あの時ほどびしゃびしゃではなかったが、それでも充分なくらいに濡れていた。
「リーネ・・・濡れてる・・・やらしい♥」
いつものライキなら、このタイミングで彼女が欲しがる蕾に刺激を与えてやるのだが、今日は敢えてそこには触れずに割れ目をなぞったり腟口を軽く刺激したりして、ぴちゃ・・・くちゅ・・・と水音を立てながら愛撫をした。
リーネは欲しいところに愛撫を貰えなくてもどかしいのか、少し腰を浮かせて彼の指が自分の欲しい所に当たるようにずらそうとするが、ライキはそれを察してまた焦らす。
「ら、ライキ・・・私・・・もう・・・お、お願い・・・」
”イかせて”とまでは言えないのかリーネは瞳を潤ませてもじもじしながら何かを訴えてくる。
彼はそんな彼女にゾクゾクしながらもまだ焦らす。
「ん?どうかした?」
「あ・・・うっ・・・んっ♡
・・・ライキの・・・意地悪・・・!」
焦らされ続けたリーネはどんどん奥から愛液を溢れさせた。
(よし、そろそろいい頃だな・・・。)
ライキはゴクッと生唾を飲み込むと、切り出した。
「リーネ・・・前にやった、ここで挟んで擦るの・・・素股っていうんだけど、それ、させて・・・?」
「えっ・・・!?
あ、あの、前に青鹿亭の制服でしたときの・・・?」
「うん・・・。
今日は父さんも止めに来ないし、イくところまでシたい・・・。
それで一緒に気持ちよくなろうよ・・・。」
「えっ・・・で、でもっ・・・!」
リーネはかなり戸惑っているのか即答出来ないようだった。
ライキはもう辛抱堪らなかったので、リーネの返事を待たずに脚を両手で持ち上げてM字に開かせると、リーネの割れ目に自分の竿を挟み込み、亀頭部分は触れないよう気をつけながら、たっぷりと愛液を絡ませた。
そして、ゆっくりと腰を動かす。
・・・ギシッ・・・ギシッ・・・ギシッ・・・
ゆっくりとしたリズムで軋むベット。
「やっ♥・・・ま、待って・・・」
「ごめん、もう待てない・・・」
ギシッ・・・ギシ・・ギシ、ギッ、ギッ
少しずつ動きを早めるライキ。
(ヤバイ・・・。
リーネのぬるぬるした愛液とひだが絡んで、暖かくて気持ちいい・・・!
この眺めも・・・リーネを犯してるみたいで・・・堪らない・・・!
ずっと疼いてた腰も、やっと開放されて・・・もう・・・止められない!)
ギッ、ギッ、ギッ・・・
段々と早く激しくなっていく腰使いと共に、ライキの呼吸も荒くなり、切なげな喘ぎが漏れる。
「はぁ・・・くっ・・・あっ・・・リーネ・・・たまんねっ・・・!」
リーネはライキの喘ぎに耳まで紅潮させ、自身も甘い声を混ぜながら懸命に訴えた。
「で、でも・・・でも・・・んっ♥・・・やあっ♥
これ・・・ライキの動きが凄くやらしくて・・・
お、おちんちんあそこに擦れてるし・・・感じるところに当たって・・・ひあっ♥・・・ダメぇ♥!
・・・これは、やっぱりダメだよ!待って・・・!!」
リーネは涙目で左右に首を振って訴える。
ライキはかなり興奮が高まっておりとても止められる状態では無かったが、リーネが本気で嫌がっているようだったので、かろうじて保った理性を総動員させて、まだあそこに自身のモノを挟んだままで動きを止めた。
「・・・どうして?
リーネは良くなかった?
甘い声も出てたしどんどん濡れてきてたけど・・・?」
少しムスッとして眉を上げて彼女に問う。
「き、気持ちいいけど・・・それよりも、刺激が強すぎて、気を失っちゃいそうで・・・。
・・・お願い、これはもう少し・・・待って。
・・・まだ、ついていけないよ・・・。」
真っ赤な顔から湯気を出して涙を滲ませ懇願される。
ライキは困ったように彼女を見つめて少しの間沈黙すると、眉を寄せたまま軽くため息をつき、正直な気持ちを口にした。
「・・・でも、俺もここまできて我慢するの、相当キツイんだけど・・・。」
リーネはそんなライキを心配そうに見つめ、身体を起こすと自分の唇を指差して言った。
「お口でしてあげるよ・・・?
それじゃだめなの?」
「・・・今は、それじゃ満たされない・・・。」
ライキは俯いたまま首を左右に振った。
「・・・どうして・・・?
・・・もしかして、手とか口じゃ満足できてない?」
リーネの顔が不安で曇り、泣きだしそうになる。
「・・・ううん。
リーネ、いつも頑張ってイいかせてくれて気持ちいいし、俺すげー幸せだよ?」
ライキは表情を緩めると、彼女の頬をそっと撫でる。
「・・・じゃあどうして?」
「・・・リーネが心配するといけないから正直に言うけど・・・引くなよ?」
ライキは真っ赤になって気まずそうに目を背ける。
「・・・う、うん。」
リーネは頷く。
「・・・リーネにシて貰うのとは別に、時々どうしようもなく腰を使ってリーネをガンガン犯したくなるんだよ。
・・・多分男の本能的なもの?
こんなのハント家だけかもしれないけど。」
「・・・・・お、犯・・・!?
ガ、ガンガン・・・!?」
「ほら、やっぱり引いてるし・・・。」
「す、少しだけ・・・そ、それで?」
「それを兄貴に話したら、これを勧められたんだよ。
つがいの時兄貴たちもやってたって。
挿入してるのと音が紛らわしいから、父さんが心配するし、家では出来ないけど。
今日は宿だから、やっと素股ができると思っててさ・・・。」
「じゃあしてもいい?って事前に訊いてくれればよかったのに・・・。
急にするから尚更ビックリだよ・・・。」
「訊いたらリーネ、させてくれた?」
「・・・・・ごめん。
・・・無理・・・かな・・・?」
「ほらな?
だから訊かなかったんだよ。
リーネの戸惑う気持ちもわかるし、なるべく尊重してあげたいけど、俺だっていつも抑えられる訳じゃないんだよ。
今日はもう腰が疼いて、抑えるの無理だ・・・。
リーネが気を失わないよう気をつけるから、このままさせて・・・!」
ライキはそう言うと再び腰をゆっくりと動かし始めた。
・・・ギシ・・・ギシ・・・ギシ・・・
リーネは耳まで真っ赤になって、与えられる刺激に息を乱しながら、涙目になって眉を吊り上げて言った。
「・・・やぁぁ・・・もぉ・・・信じられない・・・!
ライキってホントにエッチ・・・!
んっ・・・普段は優しいのに、エッチのときは本当、狼みたいだよっ・・・!」
「はぁっ、はあっ・・・いや、俺の通り名"銀色狼"だし!?」
「・・・そっ、そうだけど、通り名ってそういう意味じゃないからぁ・・・!
私でエッチになってくれるのは嬉しいけど・・・やぁっ♥・・・
・・・さ、最近どんどん遠慮が無くなって・・・前よりSっ気・・・も、強くなってるし・・・っ・・・ホントに振り回されっぱなしで・・・あっ♡困っちゃうっ・・・ふぅんっ♥」
ギシ、ギシ、ギッ、ギッ・・・
揺さぶられながらも怒って頬を膨らますリーネ。
そんな彼女が可愛くてライキは興奮の最中にありながらもクスッと笑ってしまい、ふとあることに気がついた。
(あれ?
リーネ今怒ってはいるけど、気を失いそうな感じは全くないよな?
もしかしたら俺が黙々と性欲のままに行動するより、こうやって冗談を交えて会話でもしながらする方が、リーネの気が紛れて変に行為のエロさを意識し過ぎなくて済むのかな!?
それなら・・・!)
ライキは思ったことを実行すべく口を開いた。
「酷いな(笑)
はあっ、はっ、くっ・・・
リーネだって・・・ちょっと意地悪だったり強引にされたり縛られてる方がっ・・・感じたりしてさ・・・割とMっ気あると思うけど?
・・・はっ、はあっ・・・」
「やぁぁぁ・・・♥
そ、そんなことないもん!」
「そうかな?
はあっ、はあっ、
じゃあ何でこんなにぐしょぐしょにしてるんだ?
俺のチンコぬるぬる滑りまくりで・・・すげー気持ちいいんだけどっ♥
もしかして、ダメって言いながらも、ホントは無理矢理・・・こうしてっ、俺に、犯されてみたかった・・・?」
ライキはニヤリと笑って耳元で囁いてみせる。
リーネが真っ赤になって顔を両手で隠す。
「ライキのいじわる・・・!
そういう所が困るって言ってるの!」
「困ってるリーネ可愛い・・・ホント大好き・・・やべ・・・もう限界っ♥!」
ライキは更に腰の動きを早めた!
「っ・・・くっ・・・うっ・・・あ・・・あぁっ・・・リーネ・・俺のリーネ!」
ギッギッギッギッギッギッギッギッ
「あっ♥あっ♡ああっ♥!
・・・やっぱり・・・意地悪なライキもっ・・・大好きぃ♥
あっ、あっ、あっ、あぁん♡あっ、ああっ♥
あぁあっああぁあぁあぁーーーー・・・♥♡♥!!」
そうして夜の町の上空を、一組のつがいが毛布に包まって飛んで行くのだった♡
二人は月に一度の定例のお祈りを、いつものフォレストサイド村教会ではなく、フランの町の教会で行っていた──。
フランの町はフォレストサイド村から一番近いそこそこの規模の町だ。
ライキは過去に何度か父や兄と共にこの町へ来たことがあったので、彼の移動の力の行き先として初めからこの町を指定ができたのだが、教会でのつがいのお祈りはまだ行ったことがなかった。
そのため巡礼の旅に出る前にお祈りを済ませておこうと考えたのだった。
そしてつがいの指輪にある小さな光が一つ増えて二つになった。
「なるほど・・・。
これが一つずつ増えていって、おじさんとおばさんの指輪みたいに全部で10個になればいいんだね!」
とリーネ。
「そうだな。
後8個は巡礼の旅で頑張ろう!」
「うん!」
彼らは今夜フランの町で宿をとってフォレストサイド村までライキの力を使って飛んで帰る予定なので、夜までフランの町でデートをする事にした。
彼らは昨年秋にローデリス邸から脱出した際、フランの町の人達にもキラキラと光を纏いながら飛んで行く姿を目撃されており、更にローデリス邸で働いている者の証言や、その整った容姿等の要素も相まって、実はフランではそれなりに有名なつがいとなっていた。
そのため町ゆく人々に、
「あれ、空飛ぶつがいじゃないか!?」
「うそっ!
飛んでいるところを見たら幸運が訪れるっていう、あの伝説の!?
ホントに美男美女のつがいなのね!
歩いてる姿を見ても幸運って訪れるのかしら!?」
等と色々と盛りあがった都市伝説染みた噂をされていたり、通りすがりの老夫婦に唐突に拝まれたりしていたのだが、本人たちはデートに夢中で全く気が付いていなかった。
二人はこの際なので、フォレストサイドでは手に入らない巡礼の旅で使えそうなものを色々と見て回った。
その途中、ライキは大きな画材屋でユデイのお土産に彼がよく使うと言っていたインクを買い、リーネは大きな生地屋でルウナのお土産にと彼女によく似合いそうな薔薇色の生地を買って、更に春に産まれてくるハイド&ヒルデの赤ちゃんのためにベビー用品店でベビー服と玩具も買った。
その後、リーネがお洒落な外観にときめいて入りたいと言った女子に人気のカフェで休憩をした。
リーネはそこで注文をしたカラフルなマカロンに目をハートにして喜び、サアラのお土産として同じものを一箱買った。
ライキは珈琲好きなゲイルのために、自分も飲んでみて美味しいと感じた珈琲豆を一袋買った。
そして夕方になると、ライキは町外れにある煉瓦造りの庶民的なビストロにリーネを連れて行くのだった。
「可愛くて雰囲気の良いお店だね・・・。
”町角の青鹿亭”って、もしかしてここ・・・。」
「うん。
ヒルデ姉さんのおばさんと、おじいさんおばあさんがやっている店で、おばさんの旦那さんがオーナーなんだ。
フランに来た時にはいつも立ち寄るんだよ。
おばさんにリーネを紹介したかったし、入ろう?」
「うん!」
リーネは気さくなカルラ(※おばさんの名前)にすぐに気に入られた。
「ライキ、えらい可愛いつがいをこさえたね!
へぇー、薬師さんかい!
マールさんの所の跡継ぎって?
若いのに偉いねぇ!」
と言われたあと、ヒルデとルルドの様子、お腹の赤ちゃんのことを話し、食事を注文した。
ライキはここで良く頼む雷羊のポワレのディナーセットを、リーネはカルラオススメの火炎鳥を使ったロールキャベツのディナーセットを頼んだ。
「すっごく美味しかったね!」
「うん。」
「でも、本当にご馳走になって良かったの?
さっきも私のものとか色々買ってくれたのに・・・。」
「うん。
おばさんの店、手軽な価格だし全然。
それに、たまのデート代くらい俺に持たせてよ。」
「ありがとう!」
リーネは嬉しそうに頬を染めて笑った。
(南の森に狩りに入るようになって収入も上がったし、それくらいいくらでも奢ってあげるのに、リーネはそういうのを遠慮するところがあるからな・・・。
今日は奢らせてくれてよかった!
今夜の作戦を成功させるためにも、いい所をしっかり見せておきたいからな!)
彼は心の中でそんな事を考えていた。
そしてそのまま同じ通りにある冒険者御用達の宿にチェックインした。
フランにはムードのある高級宿もあるのだが、宿でエッチなことをして飛んで帰るつもりなので、チェックアウトがフリーなこの宿にしたのだ。
ここは以前父と兄に連れられて来た時にも利用したことがあり、冒険者登録をしていない者はボラれることもあるこの系列の宿の中でも一般利用者にも良心的で、かつ部屋の手入れも行き届いていて信頼のおける宿だった。
狭いけど清潔感があり雰囲気のいい部屋にリーネは喜んでくれた。
「・・・・・。」
ライキは先に風呂を終え、タオル1枚を腰に巻いた状態でベットに腰かけ、続いて入浴中のリーネをそわそわしながら待っていた。
この後の行為への期待から既に下半身は半分勃起しており、その状態で今夜の作戦とやらを振り返るのだった。
(宿なら挿入を心配して乗り込んでくる父さんもいないから、今夜は素股でフィニッシュするチャンスだ!
前のときは青鹿亭の制服にリーネが見惚れてくれたお陰で縛ることができたし、その流れですんなり素股まで持ち込めたけど、拘束された上での素股プレイはリーネには刺激が強すぎたようだった・・・。
だから今回は拘束は諦めて、素股に専念する・・・!
リーネは慣れないプレイにはまず”待った”をかけるところがあるから、拘束がない状態で素股に誘っても、おそらく断られるだろう・・・。
でも、今日一日デートをしてとても楽しそうにしてくれたし、俺もいっぱい奢ったし、リーネの機嫌もいい今ならもしかして、素股をやりたいって言えば、少しくらいならさせてくれるかも・・・そこから何とかフィニッシュまで持ち込んでやる!
だけどいつもみたいにリーネを先にクンニでイかせてしまったら、その後すぐにフェラに持ち込まれて主導権を取られてしまう。
だから今日はギリギリまで焦らしに焦らして、リーネがたまらなくなったところで素股に誘ってみよう・・・!
それならきっといける筈だ!
よしっ!!)
ライキは拳を握りしめ、メラメラと心を燃やすのだった。
「・・・ライキ、おまたせ。」
はにかんだ愛しい彼女がバスタオルで躰を隠した濡髪姿で出てくると、ライキは胸からハートが飛び出しそうなくらいドキン!とした。
(うわぁぁ・・・俺のつがい、マジで可愛すぎる・・・!)
「・・・あの、これからエッチなことをして帰るんだよね?
それなら服、着た方がいいかな?」
「ううん、もう暗いし空を飛んでも目立たないだろうし、裸のままでいいよ。
毛布は家から持ってきてるから、俺がイきそうになったらこれを被って、空に浮かんだら俺の部屋を目的地に指定すればいい。
他の荷物は既にアイテムボックスに入れてあるし。」
と右耳の黒いピアスを指差してみせる。
「あっ、そっか!
アイテムボックスすごく便利だね!」
「うん・・・。」
ライキは返事もそこそこに、もう堪らないといった顔でリーネに手を差し出した。
「・・・リーネ、おいで・・・。」
「う、うん・・・。」
真っ赤に頬を染めたリーネがその手を取ると、ライキは思い切り自分の方へ彼女を引き寄せて抱きしめ、ベッドに倒れ込んだ。
ライキはそのままリーネに口づける。
始めは優しいキスから・・・そして徐々に深く舌を絡めるキスへと変えていった。
「ふっ・・・んっ・・・んっ・・・
ふあっ♡・・・ん・・・ふぅんっ・・・♥」
リーネの舌を絡め取り存分に感触を愉しんでいるうちに、彼の股間のものがむくむくと完全状態まで勃ちあがる。
彼は唇を離すと硬くなったものを彼女の腹に押し付けた。
「リーネが可愛すぎでもうこんなになったよ。
責任取って?」
ビクッと反応した彼女が腰を引くので逃れられないように腰に手を当ててグリグリと擦り付ける。
彼はこの行動が彼女の羞恥心を煽りとても興奮させるものだとよく理解していた。
「責任取ってって言われても・・・。
もぉ・・・グリグリしてこないで・・・!」
リーネは腹に彼の硬くなったものを感じながら耳まで真っ赤になり、もじもじと太ももを擦り合わせた。
「リーネ・・・可愛い・・・好き・・・好きだよ・・・俺のリーネ・・・。」
ライキは愛を囁きながら彼女の首筋にキスを落とし、胸に触れる。
「私も・・・ライキ・・・好き・・・大好き・・・♡」
リーネも彼に愛の言葉を返してその背中に手を回した。
ライキはリーネの乳房を両手で回すようにしたり、乳首を親指で押しつぶしたり、指先で摘んでクリクリしたりして楽しんだ後、今度は舌で味わい犯す。
「やぁあ・・・あっ♥・・・あっ・・・あぅ・・・んっ・・・ひゃあぁ♥・・・」
リーネは甘い声をあげて身体をどんどんふやけさせていく。
ライキは乳首を口に含んだまま指先を徐々に下の方へと移していき、彼女の内股を優しく擦る。
ここも彼女の性感帯のようで、こうしてやることでとても良い反応を示すのだ。
「はあっ♥・・・あっ、あっ・・・あぁん♡・・・やっ、やあぁ・・・♥」
リーネは堪らないといった感じでまた太ももをすり合わせる。
この行動がリーネが濡れてきたことを知らせるサインだということを、共に暮らして数ヶ月経った彼はとっくに気がついており、見逃さなかった。
彼は指先をスッと彼女の割れ目に滑り込ませた。
すると、やはり拘束という付属効果が無いためか、あの時ほどびしゃびしゃではなかったが、それでも充分なくらいに濡れていた。
「リーネ・・・濡れてる・・・やらしい♥」
いつものライキなら、このタイミングで彼女が欲しがる蕾に刺激を与えてやるのだが、今日は敢えてそこには触れずに割れ目をなぞったり腟口を軽く刺激したりして、ぴちゃ・・・くちゅ・・・と水音を立てながら愛撫をした。
リーネは欲しいところに愛撫を貰えなくてもどかしいのか、少し腰を浮かせて彼の指が自分の欲しい所に当たるようにずらそうとするが、ライキはそれを察してまた焦らす。
「ら、ライキ・・・私・・・もう・・・お、お願い・・・」
”イかせて”とまでは言えないのかリーネは瞳を潤ませてもじもじしながら何かを訴えてくる。
彼はそんな彼女にゾクゾクしながらもまだ焦らす。
「ん?どうかした?」
「あ・・・うっ・・・んっ♡
・・・ライキの・・・意地悪・・・!」
焦らされ続けたリーネはどんどん奥から愛液を溢れさせた。
(よし、そろそろいい頃だな・・・。)
ライキはゴクッと生唾を飲み込むと、切り出した。
「リーネ・・・前にやった、ここで挟んで擦るの・・・素股っていうんだけど、それ、させて・・・?」
「えっ・・・!?
あ、あの、前に青鹿亭の制服でしたときの・・・?」
「うん・・・。
今日は父さんも止めに来ないし、イくところまでシたい・・・。
それで一緒に気持ちよくなろうよ・・・。」
「えっ・・・で、でもっ・・・!」
リーネはかなり戸惑っているのか即答出来ないようだった。
ライキはもう辛抱堪らなかったので、リーネの返事を待たずに脚を両手で持ち上げてM字に開かせると、リーネの割れ目に自分の竿を挟み込み、亀頭部分は触れないよう気をつけながら、たっぷりと愛液を絡ませた。
そして、ゆっくりと腰を動かす。
・・・ギシッ・・・ギシッ・・・ギシッ・・・
ゆっくりとしたリズムで軋むベット。
「やっ♥・・・ま、待って・・・」
「ごめん、もう待てない・・・」
ギシッ・・・ギシ・・ギシ、ギッ、ギッ
少しずつ動きを早めるライキ。
(ヤバイ・・・。
リーネのぬるぬるした愛液とひだが絡んで、暖かくて気持ちいい・・・!
この眺めも・・・リーネを犯してるみたいで・・・堪らない・・・!
ずっと疼いてた腰も、やっと開放されて・・・もう・・・止められない!)
ギッ、ギッ、ギッ・・・
段々と早く激しくなっていく腰使いと共に、ライキの呼吸も荒くなり、切なげな喘ぎが漏れる。
「はぁ・・・くっ・・・あっ・・・リーネ・・・たまんねっ・・・!」
リーネはライキの喘ぎに耳まで紅潮させ、自身も甘い声を混ぜながら懸命に訴えた。
「で、でも・・・でも・・・んっ♥・・・やあっ♥
これ・・・ライキの動きが凄くやらしくて・・・
お、おちんちんあそこに擦れてるし・・・感じるところに当たって・・・ひあっ♥・・・ダメぇ♥!
・・・これは、やっぱりダメだよ!待って・・・!!」
リーネは涙目で左右に首を振って訴える。
ライキはかなり興奮が高まっておりとても止められる状態では無かったが、リーネが本気で嫌がっているようだったので、かろうじて保った理性を総動員させて、まだあそこに自身のモノを挟んだままで動きを止めた。
「・・・どうして?
リーネは良くなかった?
甘い声も出てたしどんどん濡れてきてたけど・・・?」
少しムスッとして眉を上げて彼女に問う。
「き、気持ちいいけど・・・それよりも、刺激が強すぎて、気を失っちゃいそうで・・・。
・・・お願い、これはもう少し・・・待って。
・・・まだ、ついていけないよ・・・。」
真っ赤な顔から湯気を出して涙を滲ませ懇願される。
ライキは困ったように彼女を見つめて少しの間沈黙すると、眉を寄せたまま軽くため息をつき、正直な気持ちを口にした。
「・・・でも、俺もここまできて我慢するの、相当キツイんだけど・・・。」
リーネはそんなライキを心配そうに見つめ、身体を起こすと自分の唇を指差して言った。
「お口でしてあげるよ・・・?
それじゃだめなの?」
「・・・今は、それじゃ満たされない・・・。」
ライキは俯いたまま首を左右に振った。
「・・・どうして・・・?
・・・もしかして、手とか口じゃ満足できてない?」
リーネの顔が不安で曇り、泣きだしそうになる。
「・・・ううん。
リーネ、いつも頑張ってイいかせてくれて気持ちいいし、俺すげー幸せだよ?」
ライキは表情を緩めると、彼女の頬をそっと撫でる。
「・・・じゃあどうして?」
「・・・リーネが心配するといけないから正直に言うけど・・・引くなよ?」
ライキは真っ赤になって気まずそうに目を背ける。
「・・・う、うん。」
リーネは頷く。
「・・・リーネにシて貰うのとは別に、時々どうしようもなく腰を使ってリーネをガンガン犯したくなるんだよ。
・・・多分男の本能的なもの?
こんなのハント家だけかもしれないけど。」
「・・・・・お、犯・・・!?
ガ、ガンガン・・・!?」
「ほら、やっぱり引いてるし・・・。」
「す、少しだけ・・・そ、それで?」
「それを兄貴に話したら、これを勧められたんだよ。
つがいの時兄貴たちもやってたって。
挿入してるのと音が紛らわしいから、父さんが心配するし、家では出来ないけど。
今日は宿だから、やっと素股ができると思っててさ・・・。」
「じゃあしてもいい?って事前に訊いてくれればよかったのに・・・。
急にするから尚更ビックリだよ・・・。」
「訊いたらリーネ、させてくれた?」
「・・・・・ごめん。
・・・無理・・・かな・・・?」
「ほらな?
だから訊かなかったんだよ。
リーネの戸惑う気持ちもわかるし、なるべく尊重してあげたいけど、俺だっていつも抑えられる訳じゃないんだよ。
今日はもう腰が疼いて、抑えるの無理だ・・・。
リーネが気を失わないよう気をつけるから、このままさせて・・・!」
ライキはそう言うと再び腰をゆっくりと動かし始めた。
・・・ギシ・・・ギシ・・・ギシ・・・
リーネは耳まで真っ赤になって、与えられる刺激に息を乱しながら、涙目になって眉を吊り上げて言った。
「・・・やぁぁ・・・もぉ・・・信じられない・・・!
ライキってホントにエッチ・・・!
んっ・・・普段は優しいのに、エッチのときは本当、狼みたいだよっ・・・!」
「はぁっ、はあっ・・・いや、俺の通り名"銀色狼"だし!?」
「・・・そっ、そうだけど、通り名ってそういう意味じゃないからぁ・・・!
私でエッチになってくれるのは嬉しいけど・・・やぁっ♥・・・
・・・さ、最近どんどん遠慮が無くなって・・・前よりSっ気・・・も、強くなってるし・・・っ・・・ホントに振り回されっぱなしで・・・あっ♡困っちゃうっ・・・ふぅんっ♥」
ギシ、ギシ、ギッ、ギッ・・・
揺さぶられながらも怒って頬を膨らますリーネ。
そんな彼女が可愛くてライキは興奮の最中にありながらもクスッと笑ってしまい、ふとあることに気がついた。
(あれ?
リーネ今怒ってはいるけど、気を失いそうな感じは全くないよな?
もしかしたら俺が黙々と性欲のままに行動するより、こうやって冗談を交えて会話でもしながらする方が、リーネの気が紛れて変に行為のエロさを意識し過ぎなくて済むのかな!?
それなら・・・!)
ライキは思ったことを実行すべく口を開いた。
「酷いな(笑)
はあっ、はっ、くっ・・・
リーネだって・・・ちょっと意地悪だったり強引にされたり縛られてる方がっ・・・感じたりしてさ・・・割とMっ気あると思うけど?
・・・はっ、はあっ・・・」
「やぁぁぁ・・・♥
そ、そんなことないもん!」
「そうかな?
はあっ、はあっ、
じゃあ何でこんなにぐしょぐしょにしてるんだ?
俺のチンコぬるぬる滑りまくりで・・・すげー気持ちいいんだけどっ♥
もしかして、ダメって言いながらも、ホントは無理矢理・・・こうしてっ、俺に、犯されてみたかった・・・?」
ライキはニヤリと笑って耳元で囁いてみせる。
リーネが真っ赤になって顔を両手で隠す。
「ライキのいじわる・・・!
そういう所が困るって言ってるの!」
「困ってるリーネ可愛い・・・ホント大好き・・・やべ・・・もう限界っ♥!」
ライキは更に腰の動きを早めた!
「っ・・・くっ・・・うっ・・・あ・・・あぁっ・・・リーネ・・俺のリーネ!」
ギッギッギッギッギッギッギッギッ
「あっ♥あっ♡ああっ♥!
・・・やっぱり・・・意地悪なライキもっ・・・大好きぃ♥
あっ、あっ、あっ、あぁん♡あっ、ああっ♥
あぁあっああぁあぁあぁーーーー・・・♥♡♥!!」
そうして夜の町の上空を、一組のつがいが毛布に包まって飛んで行くのだった♡
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