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第1夜・『お前も俺と同じ虐げられし民(たみ)…』
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(序)
お客さんに、私が心の中で「オタク君」と呼んでいる青年がいる。
直近の2回の来店時、どちらも偶然に、常連のリトミちゃんの来店と重なった。
リトミちゃんとは後から、「背も高いし、顔も悪くなくて、ビジュアル系っぽいのに、話し方や挙動が不審で、惜しい男の子だよね」と言い合った^_^;
(破)
いつも仕入れで行くスーパーマーケットのレジ打ちの女性には、色んなキャラクターが揃っている。
個々の人物を描写しても楽しいのだが、今回は1人だけ。
年の頃10代後半と思われる女の子がいる。
外見は可愛い。
だけど、私はこの娘が苦手で、いつも、この娘のレジを避けている。
何故か?
私を蔑ろにするからだ。
「なんで、この若く可愛い私が、このデブハゲのおっさんに愛想をくれてやらなきゃならないのよ・・・!」
いつもツンとしていて視線を向けてこない。
こっちが「領収書お願いします」と言っても無視、聞こえなかったのかなと繰り返しても答えない。
でも、領収書は用意されるので、聞こえてはいたのだ!
なんか、いつものことで腹立たしかった。
「少し…っちゅうか、かなり可愛いからってお高くとまりやがって!」
と、ムカつくのだが、無視されるので、その娘のレジは、空いてても並ばないことにした。
(急)
ある日、私はまた、あの娘とは別のレジに並んでいた。
あの娘のレジには誰も並んでいなかった。
そこに男が入ろうとした。
だが、男は急に回れ右して、あの娘のレジから遠ざかった!
あたかも、あの子を避けたかの如く・・・。
私は、あの娘のレジから逃げる、その男の顔を見た!
「オタク君」だった!
ま、まさか、お、お前も、お、俺と同じ、し、「虐げられし民(たみ)」だったのか……っ!^_^;
・・・(2019/04/03)
お客さんに、私が心の中で「オタク君」と呼んでいる青年がいる。
直近の2回の来店時、どちらも偶然に、常連のリトミちゃんの来店と重なった。
リトミちゃんとは後から、「背も高いし、顔も悪くなくて、ビジュアル系っぽいのに、話し方や挙動が不審で、惜しい男の子だよね」と言い合った^_^;
(破)
いつも仕入れで行くスーパーマーケットのレジ打ちの女性には、色んなキャラクターが揃っている。
個々の人物を描写しても楽しいのだが、今回は1人だけ。
年の頃10代後半と思われる女の子がいる。
外見は可愛い。
だけど、私はこの娘が苦手で、いつも、この娘のレジを避けている。
何故か?
私を蔑ろにするからだ。
「なんで、この若く可愛い私が、このデブハゲのおっさんに愛想をくれてやらなきゃならないのよ・・・!」
いつもツンとしていて視線を向けてこない。
こっちが「領収書お願いします」と言っても無視、聞こえなかったのかなと繰り返しても答えない。
でも、領収書は用意されるので、聞こえてはいたのだ!
なんか、いつものことで腹立たしかった。
「少し…っちゅうか、かなり可愛いからってお高くとまりやがって!」
と、ムカつくのだが、無視されるので、その娘のレジは、空いてても並ばないことにした。
(急)
ある日、私はまた、あの娘とは別のレジに並んでいた。
あの娘のレジには誰も並んでいなかった。
そこに男が入ろうとした。
だが、男は急に回れ右して、あの娘のレジから遠ざかった!
あたかも、あの子を避けたかの如く・・・。
私は、あの娘のレジから逃げる、その男の顔を見た!
「オタク君」だった!
ま、まさか、お、お前も、お、俺と同じ、し、「虐げられし民(たみ)」だったのか……っ!^_^;
・・・(2019/04/03)
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