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第3章『双子の少女を救出する事にした』
少女の唾吐きと白刃取り
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「そろそろモンスターが出なくなってきたな…」
そう言いながらユートは返り血で汚れた鏡花水月の刃をハンカチを取り出して血を拭いた
ユートの周りに死体は回収している為無いが回収しきれていない臓物や血の飛沫で綺麗な地面は無い
「まぁモンスターもバカではないからな、身の危険を感じてこの辺りから移動したのか」
念の為取りこぼしの無い様に気配察知で確認するがもうこの周辺にはスライム一匹すらいなくなっていた
「たった30分で狩り尽くされるなんてこの火山は結構楽勝なんだな、アルカ達も今度連れてくるか」
この火山は出現するモンスターも平均レベルが300以上の冒険者パーティでも苦戦するレベルの高難易度の場所なのだ
さらに上に登るにつれてモンスターの強さは徐々に強くなっていき、現在ユートがいる5合目ならば大体モンスターのレベルは400は超えているだろう
「それじゃあそろそろ上に登ってまたモンスターを狩り尽くすか」
ユートは無限収納に鏡花水月をしまい登り始める
「なんだ…何かがこっちに向かって急速に近づいてくるぞ」
ユートは迷彩化を発動させ身を潜める
「お姉ちゃん、本当にここら辺にいるの?どこにも見えないけど」
No.02は辺りを見渡しながらNo.01にたずねる
「《解答》はい、ここら辺にあの人間の反応があります」
No.01はユートがいると思わしき場所に指をさすがそこには何も無くただモンスターの臓物が転がっているだけであった
「え~…まさかあの臓物の中に隠れてるの…流石にグロいよぉ…」
No.02はそう言いながらグレイバードの眼球を踏み潰す
「《発見》No.02の近く…いや後ろにいます」
No.01はNo.02の背後に指からビームを出して攻撃するとビームの軌道が途中で変わる
「お兄さん!」
No.02はユートを見つけるや否や飛び上がり首をへし折る勢いで抱きつきユートに関節技をキメる
「ぐぇぇぇ…ギブギブ…タオルを…」
ユートはNo.01にタオルを投げるよう頼むがNo.01がした行動は
「ペッ…」
ユートの顔面に唾を吐き誇らしげにドヤ顔をした
「ちょ!おま…まて……」
ユートが苦しんでいた時、ついに首からゴキっと鳴ってはいけない音が出てしまう
その後ユートは全身の力が抜け落ち手足や首がだらりと垂れる
「お兄さん?お兄さん!誰がお兄さんにこんな目を…うわぁぁん…」
No.02は顔に手を当て膝から崩れ落ちる
「お前のせいだろうが!!!」
ユートの右ストレートがNo.02の頬を穿ちNo.02の体が数mぶっ飛ばされる
「おい…一体これはなんの真似だ…なんでお前らがここにいるんだよ」
ユートは握りしめた右拳を構えながら二人を問いただす
「《笑止》人間の脅しに屈する程私達は甘くはな…」
No.01は鼻でユートを笑うがユートの顔を見た瞬間に言葉が詰まり戦慄する
「なんだって?よく聞こえなかったなぁ?」
ユートの顔は笑っているが目は笑っておらず例えるならば『修羅』の顔をしており初めて感じる恐怖にNo.01は戦慄したのだ
「《謝罪》すみません許してください」
No.01はスグに土下座をした
「痛いなぁ…顔に傷が残ったらどうするのさ」
No.02は頬を膨らませてユートに文句を言うがユートの顔を見た瞬間に土下座した
「で?なんで来たんだ?そもそもお前らはどうやってここまで来たんだよ」
ユートは無限収納からイスを取り出し足を組んで座る
「《解答》来た理由としては私達のマスターはあなたの性で死んだのでその責任として私達を養って貰おうかと」
No.01自信満々な顔でユートの質問に答える
「お前なぁ…マスターが死んだってあれは自業自得だろうが」
ー数時間前ー
「《報告》人間一人の始末を完遂、次の標的を攻撃します」
No.01はユートが吐血した際についた顔の血を指で拭き取りながらカイトに近づく
「………」
カイトは言葉を失った
と言うより現状で言うべき言葉が解らなかった
「騎士団長カイト、君の人を見る目はないんじゃあないか?」
クロガネは先程までユートの事を褒めていたカイトに対して嘲笑する
「お兄さん、恥ずかしいねぇ…プークスクス」
No.02はカイトの肩を叩き目の前で口に手を当て煽る
するとカイトはプルプルと体を震わせユートに近づき『デュランダル』を構える
「ユート…安らかに眠ってくれ…」
カイトはデュランダルを振り下ろしたがデュランダルはユートを両断できなかった
「カイトてめぇ…それは鋼鉄化で無効化出来ねぇんだぞ」
ユートがデュランダルの刃を白刃取りで受け止めていた
「あれ?生きてたの?気づかなかったー」
カイトは明後日の方向を見て乾いた笑いを見せる
「お前わざとだろ!死んでないの知ってただろ!」
ユートは崩れ落ちてる壁の破片をどかしながら立ち上がりカイトの頬を引っ張る
「バカな…おいNo.01!貴様手加減したな!このポンコツが!話にならん!」
クロガネはNo.01に近づきハンマーで頭を力いっぱい殴りつける
「《sya罪》mo…うし訳ございませんマスター」
No.01は一瞬よろめいたがスグに修復する
「おい!No.02!貴様も早く制限を解除しろ!」
クロガネはポケーとした顔でユート達を見ていたNo.02に対して怒号を浴びせる
「えー…制限解除すると反動が…」
No.02は一瞬クロガネの命令に反抗するがスグに辞めため息をつく
「解りました…これより制限を解除しますよ~っと…」
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8/12 一分の文を修正しました
そう言いながらユートは返り血で汚れた鏡花水月の刃をハンカチを取り出して血を拭いた
ユートの周りに死体は回収している為無いが回収しきれていない臓物や血の飛沫で綺麗な地面は無い
「まぁモンスターもバカではないからな、身の危険を感じてこの辺りから移動したのか」
念の為取りこぼしの無い様に気配察知で確認するがもうこの周辺にはスライム一匹すらいなくなっていた
「たった30分で狩り尽くされるなんてこの火山は結構楽勝なんだな、アルカ達も今度連れてくるか」
この火山は出現するモンスターも平均レベルが300以上の冒険者パーティでも苦戦するレベルの高難易度の場所なのだ
さらに上に登るにつれてモンスターの強さは徐々に強くなっていき、現在ユートがいる5合目ならば大体モンスターのレベルは400は超えているだろう
「それじゃあそろそろ上に登ってまたモンスターを狩り尽くすか」
ユートは無限収納に鏡花水月をしまい登り始める
「なんだ…何かがこっちに向かって急速に近づいてくるぞ」
ユートは迷彩化を発動させ身を潜める
「お姉ちゃん、本当にここら辺にいるの?どこにも見えないけど」
No.02は辺りを見渡しながらNo.01にたずねる
「《解答》はい、ここら辺にあの人間の反応があります」
No.01はユートがいると思わしき場所に指をさすがそこには何も無くただモンスターの臓物が転がっているだけであった
「え~…まさかあの臓物の中に隠れてるの…流石にグロいよぉ…」
No.02はそう言いながらグレイバードの眼球を踏み潰す
「《発見》No.02の近く…いや後ろにいます」
No.01はNo.02の背後に指からビームを出して攻撃するとビームの軌道が途中で変わる
「お兄さん!」
No.02はユートを見つけるや否や飛び上がり首をへし折る勢いで抱きつきユートに関節技をキメる
「ぐぇぇぇ…ギブギブ…タオルを…」
ユートはNo.01にタオルを投げるよう頼むがNo.01がした行動は
「ペッ…」
ユートの顔面に唾を吐き誇らしげにドヤ顔をした
「ちょ!おま…まて……」
ユートが苦しんでいた時、ついに首からゴキっと鳴ってはいけない音が出てしまう
その後ユートは全身の力が抜け落ち手足や首がだらりと垂れる
「お兄さん?お兄さん!誰がお兄さんにこんな目を…うわぁぁん…」
No.02は顔に手を当て膝から崩れ落ちる
「お前のせいだろうが!!!」
ユートの右ストレートがNo.02の頬を穿ちNo.02の体が数mぶっ飛ばされる
「おい…一体これはなんの真似だ…なんでお前らがここにいるんだよ」
ユートは握りしめた右拳を構えながら二人を問いただす
「《笑止》人間の脅しに屈する程私達は甘くはな…」
No.01は鼻でユートを笑うがユートの顔を見た瞬間に言葉が詰まり戦慄する
「なんだって?よく聞こえなかったなぁ?」
ユートの顔は笑っているが目は笑っておらず例えるならば『修羅』の顔をしており初めて感じる恐怖にNo.01は戦慄したのだ
「《謝罪》すみません許してください」
No.01はスグに土下座をした
「痛いなぁ…顔に傷が残ったらどうするのさ」
No.02は頬を膨らませてユートに文句を言うがユートの顔を見た瞬間に土下座した
「で?なんで来たんだ?そもそもお前らはどうやってここまで来たんだよ」
ユートは無限収納からイスを取り出し足を組んで座る
「《解答》来た理由としては私達のマスターはあなたの性で死んだのでその責任として私達を養って貰おうかと」
No.01自信満々な顔でユートの質問に答える
「お前なぁ…マスターが死んだってあれは自業自得だろうが」
ー数時間前ー
「《報告》人間一人の始末を完遂、次の標的を攻撃します」
No.01はユートが吐血した際についた顔の血を指で拭き取りながらカイトに近づく
「………」
カイトは言葉を失った
と言うより現状で言うべき言葉が解らなかった
「騎士団長カイト、君の人を見る目はないんじゃあないか?」
クロガネは先程までユートの事を褒めていたカイトに対して嘲笑する
「お兄さん、恥ずかしいねぇ…プークスクス」
No.02はカイトの肩を叩き目の前で口に手を当て煽る
するとカイトはプルプルと体を震わせユートに近づき『デュランダル』を構える
「ユート…安らかに眠ってくれ…」
カイトはデュランダルを振り下ろしたがデュランダルはユートを両断できなかった
「カイトてめぇ…それは鋼鉄化で無効化出来ねぇんだぞ」
ユートがデュランダルの刃を白刃取りで受け止めていた
「あれ?生きてたの?気づかなかったー」
カイトは明後日の方向を見て乾いた笑いを見せる
「お前わざとだろ!死んでないの知ってただろ!」
ユートは崩れ落ちてる壁の破片をどかしながら立ち上がりカイトの頬を引っ張る
「バカな…おいNo.01!貴様手加減したな!このポンコツが!話にならん!」
クロガネはNo.01に近づきハンマーで頭を力いっぱい殴りつける
「《sya罪》mo…うし訳ございませんマスター」
No.01は一瞬よろめいたがスグに修復する
「おい!No.02!貴様も早く制限を解除しろ!」
クロガネはポケーとした顔でユート達を見ていたNo.02に対して怒号を浴びせる
「えー…制限解除すると反動が…」
No.02は一瞬クロガネの命令に反抗するがスグに辞めため息をつく
「解りました…これより制限を解除しますよ~っと…」
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