172 / 241
第4章『猫耳貴族を復興させる事にした』
死の提示と魂狩り
しおりを挟む
「五枚チェンジでレイズだとぉ!!!」
男はそう言ってゼロの胸ぐらをつかみあげる
「お前!ふざけてんのか!」
興奮している男に対してゼロは冷静に男の手を外す
「何を興奮してるヨ…アナタ自信があるネ…」
「それならワタシのこの行動はプラスしかない筈ヨ」
ゼロはそう言って男を挑発し、辺りにいつの間にか溜まっていた野次馬達に賛同を求める
「そうだそうだ!」「このまま続けろ!」
男は周りの野次馬達に蹴落とされ息を荒らげながら座る
「さぁ…お前もワタシと同じ金額を賭けるネ」
ゼロはそう言って男に賭け金を増やす事を促す
だが…男は『金貨1000枚』も持っていない
所持している金や衣服全てを売り払っても精々半分程度だけだ
「賭ける金が無いのなら…身体を売れば良いヨ…」
「幸いにもこのカジノの裏にはそう言う『商品』を扱う店があるよ」
それを察したゼロは手軽に金を稼げる方法を提示する
否、男にとっての死を宣告すると言うのが正しいだろう
「なっ…そんな事できる訳…」
男は勝負を降りようとするが出来なかった
なぜなら既にゼロに対して何度も勝利している…その勝利が枷となって男を縛り付けているのだ
「それじゃあ…さっさと始めるヨ」
ゼロはそう言ってカードをオープンする
『♥7』『♥8』『♥9』『♥10』『♥J』
「どうしたネ…早くカードをオープンするヨ」
ゼロは二タニタと男を嘲笑う
「…『ストレートフラッシュ』だと…お前…そんなラッキーがある訳が無いだろう!!」
男は身体を震わせてゼロを睨みつける…
『フォーカード』…それだけでもこのゲームは勝利したと言っても可笑しくない…
さらに言えば男の手札は『Qのフォーカード』…
この手札に勝てる役というのは本当に数少ない…現在のゼロの立ち回りを見る限り出るのは奇跡とも言える…
だが…ゼロは出したのだ
数少ない『Qのフォーカード』に勝てる手札の『ストレートフラッシュ』を出したのだ
「さっさと負け分を払うネ…っと払えないんだったカ…」
「それじゃあ裏に行くヨ」
ゼロは立ち上がり男を連れて行こうとするが…男はゼロを押し退けて出口に走り出した
「…逃がす訳無いヨ」
ゼロは尻餅をついたが立ち上がりため息をつく
「負けた分はキッチリと支払ってもらうヨ」
ゼロはそう言って首を掴み天井目掛けて投げつける
すると首は天井につく前に静止して男を視認する
静止した首を中心に魔法陣が浮かび上がる
ゼロは首から胴体に手を突っ込んで中から長い黒の棒を取り出す
ゼロは足に力をいれて男の元まで一歩で詰め寄る
長い黒の棒から鎌の刃の形をした青い炎が出てくる
その後ゼロは下から上に掛けて切り付ける
すると…男は急に立ち止まりその場で倒れてしまった
その顔は血の気が引いており生気を感じられない
「『魂狩り』…ワタシの視界内なら一撃死よ…」
ゼロはそう言って空中に留めていた頭を落として拾い上げる
「ひっ…人殺し…」
先程までディーラーをしていた女はそう言って外に逃げる様に出ていった
「…ワタシも行くとするカ」
ゼロは手に持っていた棒をまた首の中に収納した後に首を戻して男を持ち上げてカジノを出ていった
男はそう言ってゼロの胸ぐらをつかみあげる
「お前!ふざけてんのか!」
興奮している男に対してゼロは冷静に男の手を外す
「何を興奮してるヨ…アナタ自信があるネ…」
「それならワタシのこの行動はプラスしかない筈ヨ」
ゼロはそう言って男を挑発し、辺りにいつの間にか溜まっていた野次馬達に賛同を求める
「そうだそうだ!」「このまま続けろ!」
男は周りの野次馬達に蹴落とされ息を荒らげながら座る
「さぁ…お前もワタシと同じ金額を賭けるネ」
ゼロはそう言って男に賭け金を増やす事を促す
だが…男は『金貨1000枚』も持っていない
所持している金や衣服全てを売り払っても精々半分程度だけだ
「賭ける金が無いのなら…身体を売れば良いヨ…」
「幸いにもこのカジノの裏にはそう言う『商品』を扱う店があるよ」
それを察したゼロは手軽に金を稼げる方法を提示する
否、男にとっての死を宣告すると言うのが正しいだろう
「なっ…そんな事できる訳…」
男は勝負を降りようとするが出来なかった
なぜなら既にゼロに対して何度も勝利している…その勝利が枷となって男を縛り付けているのだ
「それじゃあ…さっさと始めるヨ」
ゼロはそう言ってカードをオープンする
『♥7』『♥8』『♥9』『♥10』『♥J』
「どうしたネ…早くカードをオープンするヨ」
ゼロは二タニタと男を嘲笑う
「…『ストレートフラッシュ』だと…お前…そんなラッキーがある訳が無いだろう!!」
男は身体を震わせてゼロを睨みつける…
『フォーカード』…それだけでもこのゲームは勝利したと言っても可笑しくない…
さらに言えば男の手札は『Qのフォーカード』…
この手札に勝てる役というのは本当に数少ない…現在のゼロの立ち回りを見る限り出るのは奇跡とも言える…
だが…ゼロは出したのだ
数少ない『Qのフォーカード』に勝てる手札の『ストレートフラッシュ』を出したのだ
「さっさと負け分を払うネ…っと払えないんだったカ…」
「それじゃあ裏に行くヨ」
ゼロは立ち上がり男を連れて行こうとするが…男はゼロを押し退けて出口に走り出した
「…逃がす訳無いヨ」
ゼロは尻餅をついたが立ち上がりため息をつく
「負けた分はキッチリと支払ってもらうヨ」
ゼロはそう言って首を掴み天井目掛けて投げつける
すると首は天井につく前に静止して男を視認する
静止した首を中心に魔法陣が浮かび上がる
ゼロは首から胴体に手を突っ込んで中から長い黒の棒を取り出す
ゼロは足に力をいれて男の元まで一歩で詰め寄る
長い黒の棒から鎌の刃の形をした青い炎が出てくる
その後ゼロは下から上に掛けて切り付ける
すると…男は急に立ち止まりその場で倒れてしまった
その顔は血の気が引いており生気を感じられない
「『魂狩り』…ワタシの視界内なら一撃死よ…」
ゼロはそう言って空中に留めていた頭を落として拾い上げる
「ひっ…人殺し…」
先程までディーラーをしていた女はそう言って外に逃げる様に出ていった
「…ワタシも行くとするカ」
ゼロは手に持っていた棒をまた首の中に収納した後に首を戻して男を持ち上げてカジノを出ていった
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
クラス転移したら種族が変化してたけどとりあえず生きる
アルカス
ファンタジー
16歳になったばかりの高校2年の主人公。
でも、主人公は昔から体が弱くなかなか学校に通えなかった。
でも学校には、行っても俺に声をかけてくれる親友はいた。
その日も体の調子が良くなり、親友と久しぶりの学校に行きHRが終わり先生が出ていったとき、クラスが眩しい光に包まれた。
そして僕は一人、違う場所に飛ばされいた。
1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!
マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。
今後ともよろしくお願いいたします!
トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕!
タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。
男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】
そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】
アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です!
コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】
マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。
見てください。
転生したら領主の息子だったので快適な暮らしのために知識チートを実践しました
SOU 5月17日10作同時連載開始❗❗
ファンタジー
不摂生が祟ったのか浴槽で溺死したブラック企業務めの社畜は、ステップド騎士家の長男エルに転生する。
不便な異世界で生活環境を改善するためにエルは知恵を絞る。
14万文字執筆済み。2025年8月25日~9月30日まで毎日7:10、12:10の一日二回更新。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
スキルはコピーして上書き最強でいいですか~改造初級魔法で便利に異世界ライフ~
深田くれと
ファンタジー
【文庫版2が4月8日に発売されます! ありがとうございます!】
異世界に飛ばされたものの、何の能力も得られなかった青年サナト。街で清掃係として働くかたわら、雑魚モンスターを狩る日々が続いていた。しかしある日、突然仕事を首になり、生きる糧を失ってしまう――。 そこで、サナトの人生を変える大事件が発生する!途方に暮れて挑んだダンジョンにて、ダンジョンを支配するドラゴンと遭遇し、自らを破壊するよう頼まれたのだ。その願いを聞きつつも、ダンジョンの後継者にはならず、能力だけを受け継いだサナト。新たな力――ダンジョンコアとともに、スキルを駆使して異世界で成り上がる!
ボクが追放されたら飢餓に陥るけど良いですか?
音爽(ネソウ)
ファンタジー
美味しい果実より食えない石ころが欲しいなんて、人間て変わってますね。
役に立たないから出ていけ?
わかりました、緑の加護はゴッソリ持っていきます!
さようなら!
5月4日、ファンタジー1位!HOTランキング1位獲得!!ありがとうございました!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる