179 / 241
第4章『猫耳貴族を復興させる事にした』
四賢者とはスキル解放也
しおりを挟む
ユートが目を覚ますと病院の天井だった
辺りを見渡すと隣でアルカがスヤスヤとユートに寄り添うように眠っている
アルカの目元を見ると…激しく泣いた後のようだ
目の下が赤く腫れ上がってしまっている
ユートはアルカを起こさない様に起き上がり病室を出て外の空気を吸いに行った
病院の外に出るとトシイエがタバコを吸って空を見上げていた…いや、上にある地面を見ていたと言うのが適切なのだろう
この世界にタバコが無い訳では無い、ただユートの周りにいる人達が喫煙者では無かったたまけである
「やっと起きたかい?この寝坊助さん」
トシイエはそう言って吸っていたタバコを落として踏み付ける
「…俺が最後に放ったあの槍…どういう事だ?」
「俺はあの時スキルも使っていないし…魔法なんてそもそも使えなかった…それなのにあれは一体どういう事なんだ…答えてくれ」
ユートは真剣な眼差しでトシイエに迫る
「…百聞は一見にしかず…ステータスを見てみるんだ」
「そこに答えは書いてあるからさ」
トシイエにそう言われたユートはステータス画面を開いてみる
『ステータス・オープン』
[名前] 佐藤優翔
[種族] 亜神
[レベル] 3
[MP] 測定不能
[攻撃力]測定不能
[防御力] 測定不能
[俊敏] 測定不能
[運] 10000
[称号]
異世界からの入門者
破壊神に魅入られた者
魔法神の加護を受けし者
武術神の加護を受けし者
商業神の加護を受けし者
遊戯神の加護を受けし者
異常性癖者
見ていて飽きない面白い者
鬼を宿し者
時の番人の主様
断頭処刑人
死を乗り越えし者
限界を超えし者
破壊と創世の救世主
武術の試練を乗り越えし者
[魔法]【使用不可】
火の魔術Ⅹ
水の魔術Ⅹ
風の魔術Ⅹ
土の魔術Ⅹ
光の魔術Ⅹ
闇の魔術Ⅹ
空間の魔術Ⅹ
音の魔術Ⅹ
変化魔法Ⅹ
鋼鉄化
超速再生
飛翔
創世魔法
処刑魔法
雷光化
医療魔法
[スキル]
魔法神の加護
武術神の加護【極】
商業神の加護
遊戯神の加護
魔法創造
無限収納
気配察知
世界地図
運命の悪戯
成長倍加
鑑定眼
劣化
超眼力
肉体強化
感性強化
精霊対話
錬成士
転換
二枚舌
世界を手中に
「…【極】…それに新しいスキルが…」
自身のステータス画面を見て頭を悩ませているユートを見てトシイエは適当な木を見つけ枝を折る
「君は僕の試練を乗り越えた…それによって武術神の加護の本来与えられるスキルが解放されたんだ」
「それがこのスキル『世界を手中に』だ」
トシイエはそう言って手に持っていた木の枝を木に向かって横に当てる
すると、枝が木を真っ二つに切断された
「このスキルは手に入れた物を自身の使い勝手が良い武器に変換する」
「今やったのは、この木の枝を切れ味の良い剣に変換させたのさ」
トイシエはそう言って木の枝を掲げると…良く見ると木の枝が金剛に輝く剣に変わっていた
「四賢者とは、この様に自身に与えられた試練を乗りこえて己に与えられた本来のスキルを解放させた四人の事を指し示す称号の事だ」
トシイエはそう言うと手に持っていた剣を木の枝に戻してその辺に投げ捨てた
「ちょっと待て…それじゃあ俺もスキルを解放させたんだから四賢者って事になるのか?」
ユートは不安そうに尋ねるがトシイエは半笑いで返す
「それは無い、四賢者は四人で対になるんだ」
「今の状態ならば僕が死ぬまでは四賢者とは呼ばれないよ」
「まぁ僕は世界中の少女達を愛でるまでは死なないけどね!!!」
トシイエの最後のドヤ顔さえ無ければカッコよく決まってたのにな…と残念そうにトシイエを見るユートであった
辺りを見渡すと隣でアルカがスヤスヤとユートに寄り添うように眠っている
アルカの目元を見ると…激しく泣いた後のようだ
目の下が赤く腫れ上がってしまっている
ユートはアルカを起こさない様に起き上がり病室を出て外の空気を吸いに行った
病院の外に出るとトシイエがタバコを吸って空を見上げていた…いや、上にある地面を見ていたと言うのが適切なのだろう
この世界にタバコが無い訳では無い、ただユートの周りにいる人達が喫煙者では無かったたまけである
「やっと起きたかい?この寝坊助さん」
トシイエはそう言って吸っていたタバコを落として踏み付ける
「…俺が最後に放ったあの槍…どういう事だ?」
「俺はあの時スキルも使っていないし…魔法なんてそもそも使えなかった…それなのにあれは一体どういう事なんだ…答えてくれ」
ユートは真剣な眼差しでトシイエに迫る
「…百聞は一見にしかず…ステータスを見てみるんだ」
「そこに答えは書いてあるからさ」
トシイエにそう言われたユートはステータス画面を開いてみる
『ステータス・オープン』
[名前] 佐藤優翔
[種族] 亜神
[レベル] 3
[MP] 測定不能
[攻撃力]測定不能
[防御力] 測定不能
[俊敏] 測定不能
[運] 10000
[称号]
異世界からの入門者
破壊神に魅入られた者
魔法神の加護を受けし者
武術神の加護を受けし者
商業神の加護を受けし者
遊戯神の加護を受けし者
異常性癖者
見ていて飽きない面白い者
鬼を宿し者
時の番人の主様
断頭処刑人
死を乗り越えし者
限界を超えし者
破壊と創世の救世主
武術の試練を乗り越えし者
[魔法]【使用不可】
火の魔術Ⅹ
水の魔術Ⅹ
風の魔術Ⅹ
土の魔術Ⅹ
光の魔術Ⅹ
闇の魔術Ⅹ
空間の魔術Ⅹ
音の魔術Ⅹ
変化魔法Ⅹ
鋼鉄化
超速再生
飛翔
創世魔法
処刑魔法
雷光化
医療魔法
[スキル]
魔法神の加護
武術神の加護【極】
商業神の加護
遊戯神の加護
魔法創造
無限収納
気配察知
世界地図
運命の悪戯
成長倍加
鑑定眼
劣化
超眼力
肉体強化
感性強化
精霊対話
錬成士
転換
二枚舌
世界を手中に
「…【極】…それに新しいスキルが…」
自身のステータス画面を見て頭を悩ませているユートを見てトシイエは適当な木を見つけ枝を折る
「君は僕の試練を乗り越えた…それによって武術神の加護の本来与えられるスキルが解放されたんだ」
「それがこのスキル『世界を手中に』だ」
トシイエはそう言って手に持っていた木の枝を木に向かって横に当てる
すると、枝が木を真っ二つに切断された
「このスキルは手に入れた物を自身の使い勝手が良い武器に変換する」
「今やったのは、この木の枝を切れ味の良い剣に変換させたのさ」
トイシエはそう言って木の枝を掲げると…良く見ると木の枝が金剛に輝く剣に変わっていた
「四賢者とは、この様に自身に与えられた試練を乗りこえて己に与えられた本来のスキルを解放させた四人の事を指し示す称号の事だ」
トシイエはそう言うと手に持っていた剣を木の枝に戻してその辺に投げ捨てた
「ちょっと待て…それじゃあ俺もスキルを解放させたんだから四賢者って事になるのか?」
ユートは不安そうに尋ねるがトシイエは半笑いで返す
「それは無い、四賢者は四人で対になるんだ」
「今の状態ならば僕が死ぬまでは四賢者とは呼ばれないよ」
「まぁ僕は世界中の少女達を愛でるまでは死なないけどね!!!」
トシイエの最後のドヤ顔さえ無ければカッコよく決まってたのにな…と残念そうにトシイエを見るユートであった
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
クラス転移したら種族が変化してたけどとりあえず生きる
アルカス
ファンタジー
16歳になったばかりの高校2年の主人公。
でも、主人公は昔から体が弱くなかなか学校に通えなかった。
でも学校には、行っても俺に声をかけてくれる親友はいた。
その日も体の調子が良くなり、親友と久しぶりの学校に行きHRが終わり先生が出ていったとき、クラスが眩しい光に包まれた。
そして僕は一人、違う場所に飛ばされいた。
1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!
マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。
今後ともよろしくお願いいたします!
トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕!
タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。
男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】
そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】
アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です!
コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】
マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。
見てください。
転生したら領主の息子だったので快適な暮らしのために知識チートを実践しました
SOU 5月17日10作同時連載開始❗❗
ファンタジー
不摂生が祟ったのか浴槽で溺死したブラック企業務めの社畜は、ステップド騎士家の長男エルに転生する。
不便な異世界で生活環境を改善するためにエルは知恵を絞る。
14万文字執筆済み。2025年8月25日~9月30日まで毎日7:10、12:10の一日二回更新。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
スキルはコピーして上書き最強でいいですか~改造初級魔法で便利に異世界ライフ~
深田くれと
ファンタジー
【文庫版2が4月8日に発売されます! ありがとうございます!】
異世界に飛ばされたものの、何の能力も得られなかった青年サナト。街で清掃係として働くかたわら、雑魚モンスターを狩る日々が続いていた。しかしある日、突然仕事を首になり、生きる糧を失ってしまう――。 そこで、サナトの人生を変える大事件が発生する!途方に暮れて挑んだダンジョンにて、ダンジョンを支配するドラゴンと遭遇し、自らを破壊するよう頼まれたのだ。その願いを聞きつつも、ダンジョンの後継者にはならず、能力だけを受け継いだサナト。新たな力――ダンジョンコアとともに、スキルを駆使して異世界で成り上がる!
ボクが追放されたら飢餓に陥るけど良いですか?
音爽(ネソウ)
ファンタジー
美味しい果実より食えない石ころが欲しいなんて、人間て変わってますね。
役に立たないから出ていけ?
わかりました、緑の加護はゴッソリ持っていきます!
さようなら!
5月4日、ファンタジー1位!HOTランキング1位獲得!!ありがとうございました!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる