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第4章『猫耳貴族を復興させる事にした』
女王様のロックな降臨と十二神獣
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アナウンスで呼び出され、コロッセオに戻ってきたユート達は…目の前にある物に目を奪われざるを得なかった
目の前には何故か表彰台が置いてあり、解説席の方からトロフィーを持ったクゥーちゃんが頬を膨らませてユート達の方へ歩いてきている
「一体…何があったんだ…まだ決勝戦が終わってない筈だが…」
ユートがそう言うとクゥーちゃんが淡々と言い始める
「…実はですね…先程の教会での大爆発や…予選でリングを砂に変換させて全員を一斉にリングアウトにしてしまったユートさん達を見てですね…繰り上がりで準決勝に上がってきた二チーム共にですね…リタイアしてしまったんですよ…」
クゥーちゃんのその説明と同時に観客達もゾロゾロと帰り支度を始めている、観客達が見たいのはゲームによる戦いなのであり…決して優勝を祝に来た訳ではない為帰るのである
「という訳で…こちらが優勝を記念してのトロフィーと…この鍵は解説席の後ろにある賞金と景品が入っている部屋の鍵です」
クゥーちゃんがそう言って、ユートに鍵を手渡そうとした…その時であった、ユート達に向かって待ったをかける声がコロッセオの上空から聞こえてきたのだ
『こんなの…つまんねぇだろ!!!この女王様であるマキ様が直々にこのしみったれた空気をぶち壊しに来てやったぜ!』
声が聞こえた方を見ると…そこには巨大な鳥に『メロイックサイン』と呼ばれる親指、人差し指、小指を立てて手を交差させたポーズを取りながら舌を出しマイクを持った女が立っていた
「おい…あれって…」「マキ様だ!!」「ウソ?!何でここにいるの!?」
観客達は一斉に帰る足を止めて、鳥に乗ったマキと名乗る女の方へ振り返り、一斉に騒ぎ出す…
『マーキ様!!!!!マーキ様!!!!!マーキ様!!!!!マーキ様!!!!』
『マーキ様!!!!!マーキ様!!!!!マーキ様!!!!!マーキ様!!!!!』
観客達の声援がコロッセオの大地を揺るがし初め、まさに王の君臨とは何かとこの場にいる全員に示している様であった
マキは鳥から飛び降りて、地面に降り立った後に手を挙げて握り拳を作る…すると歓声がピタッと鳴り止んだ
その後、マキが大きく息を吸ってユート達に向かってスピーカーを通し声を上げ始める
「まさかとは思うが…この不戦勝って事にしたまま帰ろうってんじゃないだろうな?そんな事は…この俺様が許す筈がねぇだろうがよぉ!!!」
「という訳でだ…この俺様が決勝戦の相手としてお前等の前に立ちはだかってやるぜ!!!!!商品や賞金が欲しかったら俺様を倒してみやがれ!!」
マキはそう言った後にユートにマイクを投げ渡す
要するに…ユートの口からこの勝負を受けると言わせたいのだろう…その方が観客達も盛り上がると踏んでの行為と言える
「…良いだろう…その勝負受けてやる…勝負のルールもそっちが考えた物で構わない…俺は逃げも隠れもしない!正々堂々とお前を叩き潰してやるぜ!!!」
ユートがそう言うと、観客達が多いに活気出す
その後、ユートはマイクをマキに投げ返しマキはそのマイクを使ってルールの説明をし始める
「決勝戦で扱うゲームは…『カルタ』だ!!!!!」
「だが…普通のカルタなんてやってもギャラリー共は盛り上がる訳がねぇ…盛り上がる筈もねぇ!!!…という訳でだ…カルタの札は既にこの『ニュクスの何処か』に散ってるぜ…」
マキはそう言った後に、指を弾くと…地面に11個魔法陣が浮かび上がる
その魔法陣の中から多種多様な動物達が現れ、その後、全員が人間の姿に変化していく…空にいた鳥も地面に降り立って人間に変化した
「こいつ等は俺様の召喚獣…『十二神獣』だ…十二体それぞれが個性を持っていて…尚且Aランク程度のモンスターなら片手間に屠れる程の強さを持ってるぜ~?」
マキのその言葉に反応し、十二神獣と呼ばれた者達がマキに対して平伏する
「俺様が読み札を読むから、このニュクスの何処かにある絵札を取って俺様に渡しに来い…但し…何かしらのスキルを使って絵柄を変えた絵札だったり…自前した絵札を俺様に渡すのは禁止だ」
「禁止行為をした場合は、即失格だ…弁解も弁明も認めねぇ」
マキがそう言うと…クゥーちゃんが解説席から散らばらせておいた絵札の分の読み札を渡される
「一つ質問良いですか?」
アルカは恐る恐る手を挙げて、マキに対して質問をする
「こっちは六人に対して…そちらは十二人ですよね…それって不公平だと思うのですが…何かしらそちらにハンデか人数を減らして欲しいのですが…」
アルカのその質問に対して、マキは鋭い眼光を向けた後にしばらく頭を抱えて考えた後にマキは答えを返す
「それじゃあ『丑』『兎』『巳』『馬』『羊』『亥』はここで待機な…後からこっちの方が少なかったから負けたなんて言われない為だ…文句はねぇよな?」
呼ばれた六人は言われるがままにその場から離れて、マキの隣に移動して不参加を表明する
「それじゃあ始めるぜ…先ずは一枚目だ!!!」
マキはそう言ってマイク越しに読み札を読み始めた
目の前には何故か表彰台が置いてあり、解説席の方からトロフィーを持ったクゥーちゃんが頬を膨らませてユート達の方へ歩いてきている
「一体…何があったんだ…まだ決勝戦が終わってない筈だが…」
ユートがそう言うとクゥーちゃんが淡々と言い始める
「…実はですね…先程の教会での大爆発や…予選でリングを砂に変換させて全員を一斉にリングアウトにしてしまったユートさん達を見てですね…繰り上がりで準決勝に上がってきた二チーム共にですね…リタイアしてしまったんですよ…」
クゥーちゃんのその説明と同時に観客達もゾロゾロと帰り支度を始めている、観客達が見たいのはゲームによる戦いなのであり…決して優勝を祝に来た訳ではない為帰るのである
「という訳で…こちらが優勝を記念してのトロフィーと…この鍵は解説席の後ろにある賞金と景品が入っている部屋の鍵です」
クゥーちゃんがそう言って、ユートに鍵を手渡そうとした…その時であった、ユート達に向かって待ったをかける声がコロッセオの上空から聞こえてきたのだ
『こんなの…つまんねぇだろ!!!この女王様であるマキ様が直々にこのしみったれた空気をぶち壊しに来てやったぜ!』
声が聞こえた方を見ると…そこには巨大な鳥に『メロイックサイン』と呼ばれる親指、人差し指、小指を立てて手を交差させたポーズを取りながら舌を出しマイクを持った女が立っていた
「おい…あれって…」「マキ様だ!!」「ウソ?!何でここにいるの!?」
観客達は一斉に帰る足を止めて、鳥に乗ったマキと名乗る女の方へ振り返り、一斉に騒ぎ出す…
『マーキ様!!!!!マーキ様!!!!!マーキ様!!!!!マーキ様!!!!』
『マーキ様!!!!!マーキ様!!!!!マーキ様!!!!!マーキ様!!!!!』
観客達の声援がコロッセオの大地を揺るがし初め、まさに王の君臨とは何かとこの場にいる全員に示している様であった
マキは鳥から飛び降りて、地面に降り立った後に手を挙げて握り拳を作る…すると歓声がピタッと鳴り止んだ
その後、マキが大きく息を吸ってユート達に向かってスピーカーを通し声を上げ始める
「まさかとは思うが…この不戦勝って事にしたまま帰ろうってんじゃないだろうな?そんな事は…この俺様が許す筈がねぇだろうがよぉ!!!」
「という訳でだ…この俺様が決勝戦の相手としてお前等の前に立ちはだかってやるぜ!!!!!商品や賞金が欲しかったら俺様を倒してみやがれ!!」
マキはそう言った後にユートにマイクを投げ渡す
要するに…ユートの口からこの勝負を受けると言わせたいのだろう…その方が観客達も盛り上がると踏んでの行為と言える
「…良いだろう…その勝負受けてやる…勝負のルールもそっちが考えた物で構わない…俺は逃げも隠れもしない!正々堂々とお前を叩き潰してやるぜ!!!」
ユートがそう言うと、観客達が多いに活気出す
その後、ユートはマイクをマキに投げ返しマキはそのマイクを使ってルールの説明をし始める
「決勝戦で扱うゲームは…『カルタ』だ!!!!!」
「だが…普通のカルタなんてやってもギャラリー共は盛り上がる訳がねぇ…盛り上がる筈もねぇ!!!…という訳でだ…カルタの札は既にこの『ニュクスの何処か』に散ってるぜ…」
マキはそう言った後に、指を弾くと…地面に11個魔法陣が浮かび上がる
その魔法陣の中から多種多様な動物達が現れ、その後、全員が人間の姿に変化していく…空にいた鳥も地面に降り立って人間に変化した
「こいつ等は俺様の召喚獣…『十二神獣』だ…十二体それぞれが個性を持っていて…尚且Aランク程度のモンスターなら片手間に屠れる程の強さを持ってるぜ~?」
マキのその言葉に反応し、十二神獣と呼ばれた者達がマキに対して平伏する
「俺様が読み札を読むから、このニュクスの何処かにある絵札を取って俺様に渡しに来い…但し…何かしらのスキルを使って絵柄を変えた絵札だったり…自前した絵札を俺様に渡すのは禁止だ」
「禁止行為をした場合は、即失格だ…弁解も弁明も認めねぇ」
マキがそう言うと…クゥーちゃんが解説席から散らばらせておいた絵札の分の読み札を渡される
「一つ質問良いですか?」
アルカは恐る恐る手を挙げて、マキに対して質問をする
「こっちは六人に対して…そちらは十二人ですよね…それって不公平だと思うのですが…何かしらそちらにハンデか人数を減らして欲しいのですが…」
アルカのその質問に対して、マキは鋭い眼光を向けた後にしばらく頭を抱えて考えた後にマキは答えを返す
「それじゃあ『丑』『兎』『巳』『馬』『羊』『亥』はここで待機な…後からこっちの方が少なかったから負けたなんて言われない為だ…文句はねぇよな?」
呼ばれた六人は言われるがままにその場から離れて、マキの隣に移動して不参加を表明する
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マキはそう言ってマイク越しに読み札を読み始めた
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