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プロローグ
「う…っ」
しんと静まり返った路地裏に、声が漏れる。
俺、佐久間 秋都は絶体絶命のピンチに陥っていた。
化け物の触手によって、腕を壁に捕らえられ、身動きが取れない状態。
そう、ここは日本ではない。
青い瞳が不安に揺れる。
俺は、気づいたら茶色の髪、青い瞳のアルフィ・ルイスという青年に なぜか憑依転生していた。
歳は20才。
目の前には見たことのない男が立っている。
褐色の肌に黒い髪、赤い瞳をした青年だ。
黒いオーラを発した青年は、じっと俺を見ている。触手は彼の背中から伸びているようで、人間でないのは確かだ。魔族だろうか。
ふと、みんなが話していた【赤い眼の悪魔】を思い出す。
ダンジョンに度々目撃される赤い眼の悪魔。
やつの周りには魔物が現れ、しばらくすると姿を消すらしい。
(や、やばい…!俺、ここで死ぬのか…!?)
「名前は?」
急に話しかけられ、とまどう。
しかし、状況の悪さに 従うしかないかと、半ば諦めて答えた。
「…アルフィ・ルイス。」
「アルフィ…。俺はダニエル。…やっと、また会えたね。」
そう言いながら、ダニエルと名乗った青年は俺に近づく。
(また会えた?…俺は初めて会ったはずだけど?)
なんて思っていたら、ぐいっと顎をあげられた。
チュッ
彼の唇が俺の唇に触れた。
「!?や、」
離れたと思ったら、またすぐに塞がれた。
やめろ、と言う前に彼の舌が中に入りこみ舌を絡め取られる。
嫌なのに、体が言うことを聞かない。
クチュッと音がして、恥ずかしさが込み上げてきた。
でも、なぜか体は熱くなり、抵抗するどころか彼に身を委ねてしまっている。
「ん…っ」
ズボンのボタンを外され下着ごしに俺のものを触られてしまった。
「感じてくれて嬉しいよ。」
「感じてなんか…ッ」
いない、と言いたかったがアソコは熱を持って固くなっていた。
(どうして体が反応するんだよ!?早く逃げないと…っ)
何をされるか わからない不安で焦りを隠せない。
ダニエルは、嬉しそうに俺を見ていた。
そして、違和感を感じた。
この赤い瞳を持つ彼と、俺のよく知る男の残像が重なって見えた。
「…?」
(俺は、この男を知っている────)
しんと静まり返った路地裏に、声が漏れる。
俺、佐久間 秋都は絶体絶命のピンチに陥っていた。
化け物の触手によって、腕を壁に捕らえられ、身動きが取れない状態。
そう、ここは日本ではない。
青い瞳が不安に揺れる。
俺は、気づいたら茶色の髪、青い瞳のアルフィ・ルイスという青年に なぜか憑依転生していた。
歳は20才。
目の前には見たことのない男が立っている。
褐色の肌に黒い髪、赤い瞳をした青年だ。
黒いオーラを発した青年は、じっと俺を見ている。触手は彼の背中から伸びているようで、人間でないのは確かだ。魔族だろうか。
ふと、みんなが話していた【赤い眼の悪魔】を思い出す。
ダンジョンに度々目撃される赤い眼の悪魔。
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「名前は?」
急に話しかけられ、とまどう。
しかし、状況の悪さに 従うしかないかと、半ば諦めて答えた。
「…アルフィ・ルイス。」
「アルフィ…。俺はダニエル。…やっと、また会えたね。」
そう言いながら、ダニエルと名乗った青年は俺に近づく。
(また会えた?…俺は初めて会ったはずだけど?)
なんて思っていたら、ぐいっと顎をあげられた。
チュッ
彼の唇が俺の唇に触れた。
「!?や、」
離れたと思ったら、またすぐに塞がれた。
やめろ、と言う前に彼の舌が中に入りこみ舌を絡め取られる。
嫌なのに、体が言うことを聞かない。
クチュッと音がして、恥ずかしさが込み上げてきた。
でも、なぜか体は熱くなり、抵抗するどころか彼に身を委ねてしまっている。
「ん…っ」
ズボンのボタンを外され下着ごしに俺のものを触られてしまった。
「感じてくれて嬉しいよ。」
「感じてなんか…ッ」
いない、と言いたかったがアソコは熱を持って固くなっていた。
(どうして体が反応するんだよ!?早く逃げないと…っ)
何をされるか わからない不安で焦りを隠せない。
ダニエルは、嬉しそうに俺を見ていた。
そして、違和感を感じた。
この赤い瞳を持つ彼と、俺のよく知る男の残像が重なって見えた。
「…?」
(俺は、この男を知っている────)
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