俺の事嫌いなんですよね?

ミミリン

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プロローグ

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「俺はずっと君の事が好きだった。今もその気持ちは変わらない。いや…それ以上なんだ。」



俺は今、仕事が一区切りして上司と同じ部屋に泊まっている。

何故か二人とも一つのベッド上で向かい合っている。


さっき、上司から俺の事が好きだと言われた。


ありえない。

目の前に居るのはドラマに出てきてもおかしくないほど見栄えが良くて、恐ろしいほど仕事が出来る男性だ。


俺なんかを好きになる理由がない。


何かの冗談でからかわれているか、罰ゲームをやらされてるのかと思った。


「俺相手にキスとか出来ますか?それ以上のことだって想像できないでしょう?」



ただ思ったことを言っただけなんだけど、そこから予想していない展開になってしまった。
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