転生したら最弱キャラでした

霜月龍太郎(旧 ツン影)

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1stストーリー 冒険スタート!

リベンジ戦、ディメイションVS月影!!

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 街に戻ってきた僕らはディメイションを探した。
 僕のレベルは0と負けに来ているように思えるが、そうでもない。と思いたい。
「いたよ」
 レイナはディメイションをみつけた。
「すごい量だな」
「いい?人に憑依しているやつもいるからそいつは憑依を止めさせてから攻撃してね」
「はいはい」
 僕の返事を合図に僕らはディメイションのいる方へ走った。こちらに気づいた奴らは僕らの方へ飛んできた。
 レイナはうまく攻撃しているが僕はただ避けるだけ。もちろんレベル0の為、初めから本気で戦おうとは思っていない。しかし、このままだと厄介だ。何か良い方法がないか考えていると僕は挟み撃ちにされた。
「やばいな。このままだと殺されるのを待つだけか」
「これを使って!」
 挟み撃ちにされていた僕にレイナはビー玉のような石を投げた。
 僕はその石を剣に装備させた。その時だった。僕は謎の光に身を包まれ、装備が変わっていった。全身青色の装備に変わった。
凄い。体の底から力が溢れてくる。そう感じた僕はディメイションの方へ向かった。
「GAME START」
 僕はそう言ってディメイションに剣で攻撃した。驚くことにディメイションは簡単に倒せた。
「だいたいわかった」
 僕がそう呟くとレイナは僕に質問した。
「ディメイションの憑依を止めさせる方法を教えて」
「ディメイションの憑依解除方法はこれだ!!」
 僕はそう言って憑依されている人の頭を蹴った。
「現れたな」
 僕が蹴った人の中からディメイションが出てきた。
「ディメイションは憑依している生き物の脳に振動を与えると現れる。しかし、生き物にもダメージが入るから回復魔法が必須だ」
「なるほどね」
 レイナはそう言って、出てきたディメイションを攻撃魔法で倒した。
「ディメイションは私がやるから憑依を全員止めさせてくれない?」
「そのつもりだ」
 僕らはそうしてディメイションを倒していった。

 戦い始めて1時間だっただろうか?そんなぐらい僕らは戦って1人だけ残して戦いを終えた。
「ディアボロスはどこだ」
 僕は威圧しながらディメイションに問うが何も答えず、攻撃してきた。僕はディメイションの体を蹴って倒した。
「手がかりなしか」
 僕は元の姿に戻った。
「なんで使い方がわかったの?」
 レイナは僕にそう質問した。
「剣にはめ込む部分があったからこうじゃないかな~って思ってやってみた」
 まぁ、ノリと勢いでできたんだけどね。
「レイナがいた街ってここなのか?」
「いや、だいぶ離れたところだけど……」
「それじゃあさ、レイナがいた街に向かっていけばいいんじゃね?」
という訳で僕らはレイナが生まれ育った街に行くことになった。街の名前は……なんだっけ?
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