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第7話
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「はー・・・はー・・・」
気持ち悪い。気持ち悪い。気持ち悪い・・・
何度見ても、気持ち悪かった。
髪をツインテールにして、真っ赤な口をした女性。
ちょっと話すとすぐに、唇をなめる・・・
誰も居ない教室で、息を整えていると廊下から侍女の声が聞こえた。
「ここよ」
前を通ったタイミングで声をかけると、教室の扉が開く。
「あぁ、良かった。どちらに行かれてしまったのかと、心配になりました」
「ごめんなさい。ちょっと体調がおかしかったから、ここで休んでいたの」
「大丈夫ですか?お帰りになりますか?」
「いいえ。昨日もお休みしているのよ。休めないわ」
「では本日は、放課後はすぐに帰りましょう」
「そんなことが出来れば良いけど・・・」
そんな話をしていると、お昼休憩が終わる時間が近づいていた。
「ふーーーっ・・・教室に戻りましょう」
そう言って立ち上がろうとすると、クラっと立ちくらみがした。
「お嬢様っ」
ちょっとひどい立ちくらみだったため、侍女と共に倒れてしまった。
「ど、どなたか、いらっしゃいませんか。助けてください」
侍女が緊急で叫んだ声に、返ってきた声は・・・
「大丈夫ですか?」
第3王子殿下の、アウグスト殿下だった。
「エレノア様、大丈夫ですか?」
アウグスト殿下に横抱きに抱えられながら、私は意識朦朧としていた。
途中、息がしにくくなったから、それが原因だと思う。
「は、はい。すみません。お手数を・・・」
「いや、余り話すな。ゆっくり息を整えていろ」
そう言われた私は、ゆっくりと頷いた。
気持ち悪い。気持ち悪い。気持ち悪い・・・
何度見ても、気持ち悪かった。
髪をツインテールにして、真っ赤な口をした女性。
ちょっと話すとすぐに、唇をなめる・・・
誰も居ない教室で、息を整えていると廊下から侍女の声が聞こえた。
「ここよ」
前を通ったタイミングで声をかけると、教室の扉が開く。
「あぁ、良かった。どちらに行かれてしまったのかと、心配になりました」
「ごめんなさい。ちょっと体調がおかしかったから、ここで休んでいたの」
「大丈夫ですか?お帰りになりますか?」
「いいえ。昨日もお休みしているのよ。休めないわ」
「では本日は、放課後はすぐに帰りましょう」
「そんなことが出来れば良いけど・・・」
そんな話をしていると、お昼休憩が終わる時間が近づいていた。
「ふーーーっ・・・教室に戻りましょう」
そう言って立ち上がろうとすると、クラっと立ちくらみがした。
「お嬢様っ」
ちょっとひどい立ちくらみだったため、侍女と共に倒れてしまった。
「ど、どなたか、いらっしゃいませんか。助けてください」
侍女が緊急で叫んだ声に、返ってきた声は・・・
「大丈夫ですか?」
第3王子殿下の、アウグスト殿下だった。
「エレノア様、大丈夫ですか?」
アウグスト殿下に横抱きに抱えられながら、私は意識朦朧としていた。
途中、息がしにくくなったから、それが原因だと思う。
「は、はい。すみません。お手数を・・・」
「いや、余り話すな。ゆっくり息を整えていろ」
そう言われた私は、ゆっくりと頷いた。
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