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第23話
「はっ、んんっ…やっ、ちょっ…あんっ」
首元から始まったキスは頬、鼻、おでこと進んだ後、首と思ったら背中のファスナーを少し下ろし肩を引き出すと鎖骨、胸元と進んだ。
そして胸の膨らみをぺろりと舐めた後
「アクセサリーが無いからヤバい。止まらないかも」
と嬉しそうな顔を私に向ける。
「んっ…だ、駄目です。それ以上は…が、我慢して、下さい」
「えっ!?我慢でいいの?」
「い、今は、ひゃあっ…りょ、両親が、待ってます、ん(の)で。我慢して下さい~」
最後の方は泣きそうになりながらも、何とか伝えた。
「あ、そうだった。すっかり忘れてた。それで俺の気持ちは届いた?」
「あ、えっと…本当にどうなるのかよく分かっていないのですが。
もし本当に私がレイノルズ様と婚約を結べるのであれば…よ、よろし。じゃ無いですね。
えっと、不束者ですが、宜しくお願い申し上げます」
折れた。私は折れた。と言うか堕ちた。
レイノルズ様が余りにも可愛く時に格好良く、たまに恐い。
それを全てひっくるめて彼なのだ。
顔がどう…ではない。
それが隣の部屋に来た時点で分かってしまった。そして彼もそれを分かってほしかった様だ。
そんな事を思っていたがレイノルズ様からの反応が何も無く少し心配になり、照れ隠しで外していた視線を彼の戻してみた。
そしてお互いの目が合った瞬間、2人揃って真っ赤に染まった。
首元から始まったキスは頬、鼻、おでこと進んだ後、首と思ったら背中のファスナーを少し下ろし肩を引き出すと鎖骨、胸元と進んだ。
そして胸の膨らみをぺろりと舐めた後
「アクセサリーが無いからヤバい。止まらないかも」
と嬉しそうな顔を私に向ける。
「んっ…だ、駄目です。それ以上は…が、我慢して、下さい」
「えっ!?我慢でいいの?」
「い、今は、ひゃあっ…りょ、両親が、待ってます、ん(の)で。我慢して下さい~」
最後の方は泣きそうになりながらも、何とか伝えた。
「あ、そうだった。すっかり忘れてた。それで俺の気持ちは届いた?」
「あ、えっと…本当にどうなるのかよく分かっていないのですが。
もし本当に私がレイノルズ様と婚約を結べるのであれば…よ、よろし。じゃ無いですね。
えっと、不束者ですが、宜しくお願い申し上げます」
折れた。私は折れた。と言うか堕ちた。
レイノルズ様が余りにも可愛く時に格好良く、たまに恐い。
それを全てひっくるめて彼なのだ。
顔がどう…ではない。
それが隣の部屋に来た時点で分かってしまった。そして彼もそれを分かってほしかった様だ。
そんな事を思っていたがレイノルズ様からの反応が何も無く少し心配になり、照れ隠しで外していた視線を彼の戻してみた。
そしてお互いの目が合った瞬間、2人揃って真っ赤に染まった。
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