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第41話
しばらくそうしているとバンッと扉が開き
「何があった」
と国王陛下が入ってこられた。
しかしここは、女だけのお茶会の場。
当然、怒られる。
「あなたっ!突然来られると皆、困ってしまわれますわっ」
「いや、しかし。中から泣き声が聞こえれば気になるというもの」
「気になっても守るべきものは守っていただかなければ」
「あー、それは済まなかった。それで、何故泣いているのだ?」
国王陛下にそう言われ、ハタと我に返る。
私が泣いていたから?気になって入って来られた?
もしそうなら直ぐに泣き止まないと…
陛下が叱られる原因が、私だなんてだめ。
でも、やっとさらけ出せた心は、そう簡単に落ち着いてくれない。
陛下の登場でびっくりしているはず。なのに、目からはぽろぽろと溢れたまま。
慌てて拭いても止まらない。どうすれば…
するとレイノルズ様がゆっくりと近づいてきて、キュッとと抱きしめてくれた。
そして、そっと頭を抱えると
「よく頑張ったね」
と言って頭を撫でてくれた。
その瞬間胸が苦しいくらいに熱くなり、目もどんどん熱くなる。
「泣いて良いし、怒ってもいい。君がこれ以上耐える必要はないからね」
そう言われるともう止まらない。
せっかく止まりかけてた涙が、また溢れてきた。
私は大慌てでレイノルズ様の服を掴み顔を埋めた。
それと同時に溢れたものは私が疲れて眠るまで止まらなかった。
「何があった」
と国王陛下が入ってこられた。
しかしここは、女だけのお茶会の場。
当然、怒られる。
「あなたっ!突然来られると皆、困ってしまわれますわっ」
「いや、しかし。中から泣き声が聞こえれば気になるというもの」
「気になっても守るべきものは守っていただかなければ」
「あー、それは済まなかった。それで、何故泣いているのだ?」
国王陛下にそう言われ、ハタと我に返る。
私が泣いていたから?気になって入って来られた?
もしそうなら直ぐに泣き止まないと…
陛下が叱られる原因が、私だなんてだめ。
でも、やっとさらけ出せた心は、そう簡単に落ち着いてくれない。
陛下の登場でびっくりしているはず。なのに、目からはぽろぽろと溢れたまま。
慌てて拭いても止まらない。どうすれば…
するとレイノルズ様がゆっくりと近づいてきて、キュッとと抱きしめてくれた。
そして、そっと頭を抱えると
「よく頑張ったね」
と言って頭を撫でてくれた。
その瞬間胸が苦しいくらいに熱くなり、目もどんどん熱くなる。
「泣いて良いし、怒ってもいい。君がこれ以上耐える必要はないからね」
そう言われるともう止まらない。
せっかく止まりかけてた涙が、また溢れてきた。
私は大慌てでレイノルズ様の服を掴み顔を埋めた。
それと同時に溢れたものは私が疲れて眠るまで止まらなかった。
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