【完結】おこぼれに預かります

すみ 小桜(sumitan)

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―74―僕の記憶~転生前

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 僕は、聖史まさし。中学一年生だった。

 大学一年生の兄がいた。名は、光煌あきら

 歳は離れていたけど、仲良しで

 二人共ファンタジーが大好きだった。

 特に異世界に憧れがあって、ある日試したんだ!

 魔法陣を二つ作って、向こう側に行ってみようって。

 それは、優先的に呼んでもらえる魔法陣らしい。

 僕は、途中で怖くなったけど

 無理やり魔法陣の上に座らされた。

 そして、お兄ちゃんが目の前から消えた!

 成功したんだと喜ぶもやっぱり怖かった。

 だから僕は抗った! でも気が付いたら異世界だった!
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