神様に愛されすぎています

始まり

世界の狭間

ああ死んでしまうんだと思った時不思議ななぜか懐かしい落ち着く温かい空間にいました
突然何処かから来た綺麗な人に抱きつかれました
本当にごめん
あんな悲しい目に合わせてしまって
絶対これからは幸せにしかさせないから
？？、、、⁇
あの、すいません
ここどこですか？
そしてあなたは誰ですか？
ああ、自己紹介がまだだったね
私は創造神であり、管理者であるコアトリクエアドミニストレータだよ
長いからリアとでも読んでね
ここは世界の次元を超えている場所
つまり地球であるが地球ではないとも言える場所だよ
わかりにくかな？
世界の狭間みたいな場所だよ
なるほど
そしてなぜ私はここに？
それは私の力不足であなたを幸せにできなかった償いをする為なんだ
もう覚えていないかも知れないけどあなたは前世でも悲しい目に遭ってしまった
そして私は今度は幸せにすると誓ったのにまた、失敗してしまったのだ
地球は世界城の中でも我々が手を出しにくい場所なんだ
信仰されている神がばらばらすぎてね
だからあなたの要望に合えばだけど私が手を出しやすい星に招待しようと思う
前回はうまく記憶を制御できなかったけど今回は記憶を持ったまま行けると思う
どうかな？
あ、はい
わかりました
何か希望がある？なければ私がやるけど
あ、あの、家族仲が良いところが良いのと、体を丈夫にしてくださいお願いします
それぐらい簡単だよ
わかった
それにいくつかプラスしておくね
私に会いたかったら
会いたいって願ってね
どんな仕事も放り出して駆けつけるからわかったね？
わかりました
ありがとうございます

そして新たな生活が幕を開けたのだ