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小学生編
ムーンライト・セレナーデ 4 (月影寺の夏休み編)
月影寺では、お盆を前に、生後3ヶ月の小さな赤ちゃんと可愛い天使を迎える準備で大忙しだ。
「翠、赤ん坊には何が必要だ? 薙の時はどうしたっけ? 初めて泊りに来た時、母が張り切って準備していた気がするが」
「そうだね、なるべく荷物の負担を減らしてあげたいから、おむつにお尻拭き、ガーゼのタオル、ベビー用の石鹸にシャンプーに……あとは……」
「おぉ、いろいろあるんだな。これは専門店に行かねば!」
流に思いつくままに必要な物を伝えると、「翠も一緒に来てくれ」と手を引っ張られた。
やんちゃな流、相変わらず思い立ったら即行動だね。小さい頃のように僕の手を引っ張る様子に、笑みが零れてしまうよ。
薙を連れて初めて帰省した時、僕はインフルエンザで寝込んでしまい散々だった。でもそのお陰で流と久しぶりに和やかな時間を過ごせた。今となっては懐かしい大切な思い出だ。
そのまま車に乗せられて、港南台にある『赤ちゃんポンポン』という赤ちゃん用品専門店にやってきた。
今の世の中、僕たちの年齢で初めて父となる人も多いようで、浮きまくるかと緊張したが、全然そんなことなかった。
「翠、楽しいな、赤ん坊の物ってミニチュアみたいだ」
「そうだね、薙も本当に小さくて可愛かったよね」
「あぁ、薙は翠そっくりの可愛い赤ちゃんだった。そうだこのプレイマットも買っていいか」
「うん、こっちの方が肌触りが良くない?」
「本当だ。お? この葉っぱ柄のTシャツ、いっくん似合いそうだな」
「本当だ。あ、同じ柄がベビーの服にもあるから、弟とお揃いになるよ」
「こっちには小学生用のTシャツで同じ柄があるぞ」
「じゃあ3人に買ってあげようか」
「いいな!」
買い物客は自分たちの幸せに夢中なので、僕たちが男二人で赤ん坊用品をはしゃぎながら物色していても、目立たなかった。
地味な宿坊の一室が託児所のようにカラフルになっていくのを想像すると、一気に気持ちも若返る。
「流、赤ちゃんのベッドはどうしよう? 流石に買うわけにはいかないよね」
「もう出来ているぜ」
「え?」
月影寺に戻り流の工房を覗くと、なんと白いベビーベッドが完成していた。
「すごい、これも作ったの?」
「美容院のチェアだって作れるから朝飯前さ!」
「流は本当にすごいよ」
「へへん。エンジェルズのために、ミニバスケットゴールも作ったぞ」
「いいね。薙に教えてもらうといいね」
普段は大人ばかりの月影寺だから、薙も小さな子供の来訪が待ち遠しいようだ。芽生くんから何故か『親分』と呼ばれ、師弟関係を結んでいるしね。
「翠、プールもしていいか」
「もしかして、あれを出すのか」
「そう、あれだ!」
「じゃあ僕はメジャーを用意しよう」
ふざけて言うと、流がぽかんとしてた。
「翠がそんな軽口を叩くなんて……心配だ。熱でもあるのか」
「ぼ、僕だって皆と一緒にふざけたりしてみたいんだ」
「そうだったのか。俺と宗吾はウエルカムだぞ~」
「待って……やっぱりやめておこうかな。奈落の底に落ちてしまう気がする」
「どういう意味だ?」
流が不思議そうに首を傾げる。
「正真正銘のヘンタイになってしまいそうだ」
「お、おい! いいか、ヘンタイなのは宗吾で、俺は高校生のように健全な熱い男だ。その、品行方正じゃないが」
「ふふっ、永遠の高校生? そういえば鼻血を最近出さないけど?」
「それは刺激が足りないせいだ! 鼻血が出る程、興奮させてくれ!」
「ちょ、ちょっと……近いって」
****
芽生くんが小学校の特別プール教室に行っている間に旅行準備をしていると、宗吾さんが僕の部屋にやってきた。
今日からお盆休みなので、上機嫌だ。
ようやく今日から5日間、僕らは朝から晩まで一緒にいられる。
「瑞樹、支度は出来たか」
「はい、2泊なので普段着を数着ですが」
「水着は持ったか」
「え? 今年は月影寺ですよ、海もプールもありませんよ?」
「だから必要なんだ」
「?」
何故かそのままベッドに座らされ、宗吾さんに抱き締められた。
「あ、せっかく服を畳んだのに」
ベッドの上には旅行に持っていく洋服を並べていたので、気にしていると、宗吾さんにくちづけされた。僕はキスに弱いのですぐに息が上がってしまうよ。
「あっ……」
「このまま少し触れても?」
「あ……」
宗吾さんの手が伸びてきて、そのままジーパンの上から太股を撫でられた。
「あ、あの……」
「君の可愛いココ、他の男に見せるわけにはいかないからガードせねば。あそこは大風呂だから、誰と一緒になるか分からないだろう?」
「はぁ? どうして僕がお風呂で水着を?」
「だから、ここを見られないようにさ」
今度は股間に手をぴたりと当てられる。
僕は照れ臭くなり身を捩った。
同時に宗吾さんの可愛い訴えに、くすっと笑ってしまった。
「それじゃ宗吾さんの立派なものも隠さないといけませんね」
「いや、流と約束があるから隠すわけにはいかない」
「はぁ? 約束って?」
宗吾さんは流さんと関わると、とっても変になる。
いや、元々変だから変が加速するのか。 暫く封印していたヘンタイ印が、このままだと顔を出しそうだ。
「分かりました。僕と宗吾さんの水着ですね。さぁ準備しないと……」
「そうこなくっちゃ! 夏だしな。それにしても君のここ、反応しているな」
「あっ!」
そこは……やわやわと揉まれていいたので、すっかりカタチを変えていた。
慌てて足を閉じようとしたが、宗吾さんに制されてしまう。
そのままベッドに押し倒されてしまった。
「行く前に抜くか」
「え……芽生くんが帰って来てしまいますよ」
宗吾さんは時計をチラッと見て、満面の笑みを浮かべた。
「あと30分ある」
「で、でも……あぁ……」
ベルトを外されファスナーを下ろされ、ジーパンを膝まで下げられてしまった。
「こんなになって……」
「あっ……」
「ごめんな。最近、全然してやれなくて」
取り出されて、舌で愛撫を受けると、下半身が過敏に反応してしまう。
「いい反応だな。爽やかな王子さま風の瑞樹も健全な男だ」
「あ……あっ! 駄目です。出ちゃう」
「出していいよ」
「駄目っ」
白昼堂々、自分のベッドでこんなこと……
あ……あぁ、でも気持ちいい。
もう10日以上触れ合えてなかったから、あっけなく弾けてしまうよ。
「んっ……ん……」
「可愛い顔してる」
「見ないで下さい」
自分でもかなり淫らな顔をしているのが分かるので、猛烈に恥ずかしい。
宗吾さんの口腔内に含まれ、吸い付かれ舐めまわされ、息も絶え絶えだ。
「あっ……あっ……もう……イク!」
腰をホールドされたので、宗吾さんの中に出してしまい申し訳ないやら恥ずかしいやらで涙目になっていると、深く抱き締めてくれた。
トクトクと力強い鼓動に、乱れた呼吸が整っていく。
下半身に熱いものがあたっている。
「寝落ちしたお詫びだ」
「そんな……宗吾さんだって……こんなに」
時計を見ると、あと10分。
「残念ながら時間切れだ。俺はなんとか静めるよ」
宗吾さんが必死に我慢している様子に、僕はどうにかしてあげたくなり、自分から宗吾さんのファスナーを降ろして、舌をぺろぺろと這わして、さっきしてもらったことを繰り返した。
「うっ……ヤバイって、俺……瞬発力いいんだ。もう離れろ!」
「大丈夫です。同じこと……したい……」
「あぁっ」
宗吾さんの匂いを呑み込んでしまうと、慌てて水を汲んでくれた。
「大丈夫ですよ。宗吾さんだって同じことをしたのに」
「瑞樹のは別格だ。俺のなんて、まずいだけだ」
「でも宗吾さんの一部です」
「瑞樹ぃ……君は天使だな」
そこでハッと顔を見合わせてる。
天使といえば、そろそろ下校時間だ。
「もう帰ってきますよね」
「あぁ、換気、換気だ!」
「はい!」
お互い乱れた衣類を直しながら、バタバタと窓を開けて大忙し。
その数分後、芽生くんが帰宅した。
「ただいま~ お兄ちゃん、クロール、三級受かったよ」
「わぁ、すごい! がんばったね」
「えへへ、もう準備できた? お昼を食べたら旅行に行くんでしょ?」
「うん、だいたいね」
「荷物どこ?」
芽生くんが僕の部屋を覗くと……
「お兄ちゃん、お洋服ちらかして、ちゃんと、たたまないとだめだよ」
「ううう、その通りだよね」
その洋服の上で、宗吾さんと何をしたのかは永遠の秘密だ。
「あれ? パパだけ、もうご飯たべたの?」
「え? まだだが」
キッチンに立つ宗吾さんが首を傾げる。
「そうなんだ。パパ、お腹いっぱいのお顔してるから食べちゃったのかと思ったよ。お昼ごはんはなぁに?」
「ひっ! 冷やし中華だぞ」
「わぁ、つるつる大好き!」
宗吾さんと顔を見合わせ、冷や汗をかいた。
何はともあれ、僕らの夏休みが始まる。
さぁ月影寺に行こう!
僕の心友の元に――
「翠、赤ん坊には何が必要だ? 薙の時はどうしたっけ? 初めて泊りに来た時、母が張り切って準備していた気がするが」
「そうだね、なるべく荷物の負担を減らしてあげたいから、おむつにお尻拭き、ガーゼのタオル、ベビー用の石鹸にシャンプーに……あとは……」
「おぉ、いろいろあるんだな。これは専門店に行かねば!」
流に思いつくままに必要な物を伝えると、「翠も一緒に来てくれ」と手を引っ張られた。
やんちゃな流、相変わらず思い立ったら即行動だね。小さい頃のように僕の手を引っ張る様子に、笑みが零れてしまうよ。
薙を連れて初めて帰省した時、僕はインフルエンザで寝込んでしまい散々だった。でもそのお陰で流と久しぶりに和やかな時間を過ごせた。今となっては懐かしい大切な思い出だ。
そのまま車に乗せられて、港南台にある『赤ちゃんポンポン』という赤ちゃん用品専門店にやってきた。
今の世の中、僕たちの年齢で初めて父となる人も多いようで、浮きまくるかと緊張したが、全然そんなことなかった。
「翠、楽しいな、赤ん坊の物ってミニチュアみたいだ」
「そうだね、薙も本当に小さくて可愛かったよね」
「あぁ、薙は翠そっくりの可愛い赤ちゃんだった。そうだこのプレイマットも買っていいか」
「うん、こっちの方が肌触りが良くない?」
「本当だ。お? この葉っぱ柄のTシャツ、いっくん似合いそうだな」
「本当だ。あ、同じ柄がベビーの服にもあるから、弟とお揃いになるよ」
「こっちには小学生用のTシャツで同じ柄があるぞ」
「じゃあ3人に買ってあげようか」
「いいな!」
買い物客は自分たちの幸せに夢中なので、僕たちが男二人で赤ん坊用品をはしゃぎながら物色していても、目立たなかった。
地味な宿坊の一室が託児所のようにカラフルになっていくのを想像すると、一気に気持ちも若返る。
「流、赤ちゃんのベッドはどうしよう? 流石に買うわけにはいかないよね」
「もう出来ているぜ」
「え?」
月影寺に戻り流の工房を覗くと、なんと白いベビーベッドが完成していた。
「すごい、これも作ったの?」
「美容院のチェアだって作れるから朝飯前さ!」
「流は本当にすごいよ」
「へへん。エンジェルズのために、ミニバスケットゴールも作ったぞ」
「いいね。薙に教えてもらうといいね」
普段は大人ばかりの月影寺だから、薙も小さな子供の来訪が待ち遠しいようだ。芽生くんから何故か『親分』と呼ばれ、師弟関係を結んでいるしね。
「翠、プールもしていいか」
「もしかして、あれを出すのか」
「そう、あれだ!」
「じゃあ僕はメジャーを用意しよう」
ふざけて言うと、流がぽかんとしてた。
「翠がそんな軽口を叩くなんて……心配だ。熱でもあるのか」
「ぼ、僕だって皆と一緒にふざけたりしてみたいんだ」
「そうだったのか。俺と宗吾はウエルカムだぞ~」
「待って……やっぱりやめておこうかな。奈落の底に落ちてしまう気がする」
「どういう意味だ?」
流が不思議そうに首を傾げる。
「正真正銘のヘンタイになってしまいそうだ」
「お、おい! いいか、ヘンタイなのは宗吾で、俺は高校生のように健全な熱い男だ。その、品行方正じゃないが」
「ふふっ、永遠の高校生? そういえば鼻血を最近出さないけど?」
「それは刺激が足りないせいだ! 鼻血が出る程、興奮させてくれ!」
「ちょ、ちょっと……近いって」
****
芽生くんが小学校の特別プール教室に行っている間に旅行準備をしていると、宗吾さんが僕の部屋にやってきた。
今日からお盆休みなので、上機嫌だ。
ようやく今日から5日間、僕らは朝から晩まで一緒にいられる。
「瑞樹、支度は出来たか」
「はい、2泊なので普段着を数着ですが」
「水着は持ったか」
「え? 今年は月影寺ですよ、海もプールもありませんよ?」
「だから必要なんだ」
「?」
何故かそのままベッドに座らされ、宗吾さんに抱き締められた。
「あ、せっかく服を畳んだのに」
ベッドの上には旅行に持っていく洋服を並べていたので、気にしていると、宗吾さんにくちづけされた。僕はキスに弱いのですぐに息が上がってしまうよ。
「あっ……」
「このまま少し触れても?」
「あ……」
宗吾さんの手が伸びてきて、そのままジーパンの上から太股を撫でられた。
「あ、あの……」
「君の可愛いココ、他の男に見せるわけにはいかないからガードせねば。あそこは大風呂だから、誰と一緒になるか分からないだろう?」
「はぁ? どうして僕がお風呂で水着を?」
「だから、ここを見られないようにさ」
今度は股間に手をぴたりと当てられる。
僕は照れ臭くなり身を捩った。
同時に宗吾さんの可愛い訴えに、くすっと笑ってしまった。
「それじゃ宗吾さんの立派なものも隠さないといけませんね」
「いや、流と約束があるから隠すわけにはいかない」
「はぁ? 約束って?」
宗吾さんは流さんと関わると、とっても変になる。
いや、元々変だから変が加速するのか。 暫く封印していたヘンタイ印が、このままだと顔を出しそうだ。
「分かりました。僕と宗吾さんの水着ですね。さぁ準備しないと……」
「そうこなくっちゃ! 夏だしな。それにしても君のここ、反応しているな」
「あっ!」
そこは……やわやわと揉まれていいたので、すっかりカタチを変えていた。
慌てて足を閉じようとしたが、宗吾さんに制されてしまう。
そのままベッドに押し倒されてしまった。
「行く前に抜くか」
「え……芽生くんが帰って来てしまいますよ」
宗吾さんは時計をチラッと見て、満面の笑みを浮かべた。
「あと30分ある」
「で、でも……あぁ……」
ベルトを外されファスナーを下ろされ、ジーパンを膝まで下げられてしまった。
「こんなになって……」
「あっ……」
「ごめんな。最近、全然してやれなくて」
取り出されて、舌で愛撫を受けると、下半身が過敏に反応してしまう。
「いい反応だな。爽やかな王子さま風の瑞樹も健全な男だ」
「あ……あっ! 駄目です。出ちゃう」
「出していいよ」
「駄目っ」
白昼堂々、自分のベッドでこんなこと……
あ……あぁ、でも気持ちいい。
もう10日以上触れ合えてなかったから、あっけなく弾けてしまうよ。
「んっ……ん……」
「可愛い顔してる」
「見ないで下さい」
自分でもかなり淫らな顔をしているのが分かるので、猛烈に恥ずかしい。
宗吾さんの口腔内に含まれ、吸い付かれ舐めまわされ、息も絶え絶えだ。
「あっ……あっ……もう……イク!」
腰をホールドされたので、宗吾さんの中に出してしまい申し訳ないやら恥ずかしいやらで涙目になっていると、深く抱き締めてくれた。
トクトクと力強い鼓動に、乱れた呼吸が整っていく。
下半身に熱いものがあたっている。
「寝落ちしたお詫びだ」
「そんな……宗吾さんだって……こんなに」
時計を見ると、あと10分。
「残念ながら時間切れだ。俺はなんとか静めるよ」
宗吾さんが必死に我慢している様子に、僕はどうにかしてあげたくなり、自分から宗吾さんのファスナーを降ろして、舌をぺろぺろと這わして、さっきしてもらったことを繰り返した。
「うっ……ヤバイって、俺……瞬発力いいんだ。もう離れろ!」
「大丈夫です。同じこと……したい……」
「あぁっ」
宗吾さんの匂いを呑み込んでしまうと、慌てて水を汲んでくれた。
「大丈夫ですよ。宗吾さんだって同じことをしたのに」
「瑞樹のは別格だ。俺のなんて、まずいだけだ」
「でも宗吾さんの一部です」
「瑞樹ぃ……君は天使だな」
そこでハッと顔を見合わせてる。
天使といえば、そろそろ下校時間だ。
「もう帰ってきますよね」
「あぁ、換気、換気だ!」
「はい!」
お互い乱れた衣類を直しながら、バタバタと窓を開けて大忙し。
その数分後、芽生くんが帰宅した。
「ただいま~ お兄ちゃん、クロール、三級受かったよ」
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「えへへ、もう準備できた? お昼を食べたら旅行に行くんでしょ?」
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「荷物どこ?」
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「ううう、その通りだよね」
その洋服の上で、宗吾さんと何をしたのかは永遠の秘密だ。
「あれ? パパだけ、もうご飯たべたの?」
「え? まだだが」
キッチンに立つ宗吾さんが首を傾げる。
「そうなんだ。パパ、お腹いっぱいのお顔してるから食べちゃったのかと思ったよ。お昼ごはんはなぁに?」
「ひっ! 冷やし中華だぞ」
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