1 / 1
ふしぎなハンカチ
しおりを挟む
はるくんは、学校に行く途中、ハンカチを忘れたことに気がつきました。
「こまったなぁ」
はるくんが、とぼとぼ歩いていると、めがねのおばあちゃんがやってきました。
白いハンカチをひらひらさせて、
「ハンカチ忘れたんだろ、あげるよ」
と言うと、はるくんにくれたのです。
「えっ、いいの? ありがとう」
はるくんは、白いハンカチをポケットに入れました。
学校につきました。
みなちゃんが、ハンカチを忘れてこまっていました。
はるくんは、ぼくもほんとは忘れてたんだから、みなちゃんにこのハンカチをあげようと思いました。
「みなちゃん、このハンカチあげる」
はるくんが、ハンカチをわたそうとしたとき、ハンカチがひらひらおどりだして、もう1枚ハンカチがでてきました。
「あれー、ふしぎ」
はるくんは、びっくり。
はるくんとみなちゃんは、ハンカチを手ににこにこしています。
「こまったなぁ」
はるくんが、とぼとぼ歩いていると、めがねのおばあちゃんがやってきました。
白いハンカチをひらひらさせて、
「ハンカチ忘れたんだろ、あげるよ」
と言うと、はるくんにくれたのです。
「えっ、いいの? ありがとう」
はるくんは、白いハンカチをポケットに入れました。
学校につきました。
みなちゃんが、ハンカチを忘れてこまっていました。
はるくんは、ぼくもほんとは忘れてたんだから、みなちゃんにこのハンカチをあげようと思いました。
「みなちゃん、このハンカチあげる」
はるくんが、ハンカチをわたそうとしたとき、ハンカチがひらひらおどりだして、もう1枚ハンカチがでてきました。
「あれー、ふしぎ」
はるくんは、びっくり。
はるくんとみなちゃんは、ハンカチを手ににこにこしています。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
1
この作品の感想を投稿する
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる