そうだ、死のう

ひまわりさん

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初めまして、健全な皆さま。

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  2019年の4月26日で20歳を迎える予定の、現在19歳女です。ここでの主人公は私で、全て私だけから見た、私だけの実話。どうぞ、最後までお付き合いください。

 幼い頃から母と2人で生活を送って来た私は、周囲の人たちに比べて内面的に欠けている部分が沢山あった。というのも、19歳になった今だからそう思うのである。
 軽く自己紹介。私は現在母が経営する個人店カフェでデザート開発、製造、シフト管理、材料・商品管理、ウェイトレスを仕事としている19歳。工業高校に入学するも、昔からいじめられ体質で、男子生徒による集団いじめに勝てず、高校2年生から通信制の高校に転入。そこからアルバイト、本業のカフェと勉学を同時進行させて来た。アルバイトとと言うのも、父親は新潟県内では名の知られている少し有名な洋菓子屋の2代目社長。その菓子屋に社長の娘とバレるのが嫌で内緒でアルバイトとして雇って貰っていた。何故内緒にするのかって……私の父親は、2代目社長ということもあり、苦労しながらも十二分な程わがまま性分で、隠し子は何人もいるし、女遊びで有名だし、金の亡者の代名詞とも言える程、私からしたら最低な人間という認識。動物を飼うとなったら、お金を出せば終わり。子どもを作れば、産ませて終わり。私の飼っていた犬が亡くなって唯一喜んでいたのが彼だ。……と父親に対しての愚痴で終わりそうなのでこの辺で。そして母親。父親への愛からだろう、20年父親の会社で販売部長として働いて来た。が、この通り、隠されていた家庭が発覚され、イエスマンとは真逆の性格の販売部長はわがまま社長にとっては煩わしい存在だったみたい。私という存在は無視され、彼女は切られてしまった。ここからわかることは、夫婦での会社の経営は必ずしも上手くいくわけではない。そんな母は、買い物依存症、鬱病など他にも様々な精神的病が併発していたのだろう。そのまま私を育てて来た。見た目は両親共々、申し分のない、寧ろ憧れられている程綺麗だと思う。
 そして、こんな私を作り上げた2人だけど1つだけ感謝しているのが、一緒に暮らしたことはないが、9歳離れた姉をくれたこと。彼女は、私と全く同じ、寧ろそれよりも過酷な人生を歩んで来たに違いない。今は、姉にデレデレな旦那と平和に暮らしている。これでも私にとっては軽めの自己紹介。
 
 何が言いたいが為に、書いているのか私自身全くわからない。どうせ顔も合わせることのないだろう読者の方々にすら躊躇っている。私は摂食障害を始めとしたいくつもの精神的病と日々共に生活している。なかなかわからないでしょう、若いからこその絶望感、誰からも愛されないこの孤独感を皆さまにお伝えしたい、ただ私が知って欲しい。


  

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