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18. 文系少女のもっちりおっぱい
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図書室で本を借りた俺は、どこか落ち着いて読める場所を探して校内の中庭をさまよっていた。
「お、この木陰のベンチでいいか」
昼下がりにちょうど良い日陰となっていたベンチに腰を下ろし、本を取り出す。
「学園の歴史——」
ハスリア先生と話した、ハズレスキルを意図的に混入させている者が存在している疑惑。
それを暴こうとしても、とりあえず手がかりがなさすぎる。
かといって人に聞いて回っていては、探っていることが犯人にばれてしまう。
「とりあえず俺は、知らないことが多すぎるからな」
パラパラとページをめくって読み始めるが……
あれ? ね、寝ていた!?
やっべー、よだれが!
「くすっ」
え、だれ?
笑い声に顔を上げると、隣のベンチでメガネの少女がこちらを見て微笑んでいた。
メガネの奥の紅色のやさしそうな瞳。
この学校の女子の制服を着ているが、少し小さいサイズなのかキツそうだ。
少女も読書をしていたのか、その手には何かの本を開いていて、いかにも文学少女といった趣きだ。
その水色のショートヘアーが風に揺れる。
「あ、ごめんなさい。
あまりに気持ちよさそうに寝ていたものだから……」
「うへ、うへへ……」
うわああ!?
くっそ気持ち悪い愛想笑いを返してしまった。
「あら? よだれが!」
そう言って少女はハンカチを持って俺に迫ってきた。
「ちょっと動かないで……」
自分のハンカチで俺の顎からよだれを拭き取る。
やわらかく、どこかおっとりした口調。
よだれを拭く腕に合わせて、ふるふると左右に揺れるおっぱい。
「これは……見覚えがある!」
なんなら、ほんのりと揉み心地さえ思い出せる。
えっと、確かプールサイドで揉んだ……名前が出てこない。
その前に、顔を見て思い出せないのにおっぱいで思い出すとか、自分が最低すぎて泣ける。
「見覚え?」
しまった、声に出していた!?
「あ、わらわはプールや海ではメガネを外していたからのう。
もしかして、わかりませんでした?」
俺の表情を察し、メガネ少女は気遣ってくれた。
そうだ、この独特の口調は!
「ア、アイス……?」
「はいな」
アイスはにっこりと微笑む。
こんなにやわらかい雰囲気の女の子だったのか。
プールや海で見かけた時には、むっちりしていて癖の強い口調という印象しかなかった。
「あ、ありがとう。ハンカチ、洗って返すよ」
「いえいえ、お気遣いなさらず」
「でも、それじゃ俺の気持ちが——そうだ!
それなら代わりに何か奢るよ」
「いえいえいえ、本当に大したことじゃないですから」
「でも——」
「そ、そこまでいうのでしたら!
ちょっとだけわらわの質問に答えていただけますかのう」
「え、質問?」
なんだ、なんだ?
流れが変わったぞ?
「あのとき——レモンおねえさまのおっぱいを揉んでいましたよね?」
「レモンの!? あのときって、ど、どのときだ?」
「教室で、ハナマールくんに絡まれたときです。
というか『どのとき』だ?
まさか、あのとき以外にも……?」
「しまった!」
「わらわが知りたいのは……!
レモンおねえさまのおっぱいの揉み心地です!
さあ、詳しく! そして仔細に、詳細に! 教えてください!」
なんだこの子の気迫は!
さっきまでのほんわか雰囲気はどこへいった!?
こ、答えないといけないのか?
「えっと、レモンのは、こう、ぽよぽよって感じで……」
「レモン『のは』!?
わらわやアキだけでなく、まだまだ他にも複数のおっぱいを揉んできて比較するような言い方!」
「ぎくっ」
「さあ、続きを! つ づ き を!」
「ま、まて。
よく考えたら、レモンのおっぱいの感触を勝手に誰かに伝えるのは、レモンに対して失礼じゃないか?」
「ああっ! わらわとしたことが……たしかにそうかもしれませぬ。
レモンおねえさま、ごめんなさい……」
でもわかる。
最近の俺も、すぐに女の子に失礼なことをしてしまって、反省してばかりだ。
「ぬう、感触を聞くのはやめますが、そなたがうらやましいのう。
わらわだって、わらわだってレモンおねえさまのおっぱいを揉んだことないのに……!」
「そりゃ大抵の人間は揉んだことないだろ……」
「じゃ、じゃあ代わりに!」
「え、まだ続くの……?」
「わらわのおっぱいを、レモンおねえさまのおっぱいを揉んだときと同じように、揉んでくれるかのう?」
はあ!?
「レモンおねえさまのおっぱいを揉んだ手で、おねえさまが味わった感触と同じ感触を味わいたいのです」
やばい……この子、思考がおかしい。
「えっと、でもほら、プールで揉んだじゃん?
ほら、アイスが溺れたときのやつ」
「あれは溺れていたので感触がわかりませぬ。ノーカウント」
「その後、おっきなスライムが出た時にも揉んだじゃん?」
「あれも揉んだというよりは、のし掛かられたという感じなのでちゃんと揉んで欲しいのです」
が、頑固だな……。
「まて、きみはもっと自分の『体』を大切にするんだ。
簡単に揉ませるんじゃない」
「わらわは、自分の『心』を大切にしているんです。
このチャンス、簡単に手放せませぬ!」
聞く耳持たぬ、だ。
ある意味で肉食系がすぎる。
アイスは俺の両腕を掴むと、自分の胸に押し当てた。
や、やわらかい……!
「さあ! さあ!」
「ちょ、中庭でこんなことして、誰かに見られでもしたら!」
最悪、俺はいい。でもアイスは女の子だ。
中庭で男子におっぱいを揉まれているところを目撃されるのは、彼女の心を傷つけることになるかもしれない。
「わらわは引きませぬ!」
「ならば、誰かに見られる前に済ます!」
俺は、誰かに見られる前に、おっぱいを揉んでアイスを納得させる決心をした。
——ぱふぱふぱふ
水中で揉んだ時とは異なる、浮力のない状態での重量感。
手のひらへのフィット感は水着に劣るが、制服越しでもよくわかる存在感のあるもっちりおっぱい。
——ぱふぱふぱふ
アイスは体もちょっとむっちりしている体型だが、その分おっぱいも同年代の子たちより揉みごたえがある。
はっ! 心の中とはいえ、感想を述べている場合ではない。
早く済ませなければ。
それと、急いでいても女の子への優しさを忘れてはだめだ!
——ぱふぱふぱふ
優しく、そしてなるべく早く。
《ぴー! 18回、モミモミを確認しました。
防御力を18レベルアップします》
「これで、どうかな?」
「何となく、指先から『早くしなくては』という気持ちが伝わってきましたが——」
ええ!?
そういう感情っておっぱいから読み取れたりするの!?
「でも、約束に応えてくれてありがとうございました。
これが、おねえさまも感じていた感触……!」
「満足していただけたようで、なによりだよ。とほほ」
「はあ、素晴らしいですのう!
これはアキちゃんにもお教えしなくては!」
アキちゃん?
アイスと一緒にプールサイドにいた、茶髪の子だな。
「アキちゃんも『エレインおねえさまが揉まれていた感触を知りたい』なんて言っていましたし!」
ちょ、それはまた俺が揉まされるパターンでは!?
か、かんべんしてくれ~!
————
次回、つるぺたおっぱい登場!
お楽しもみに! じゃなかった、お楽しもめないに!
————
今回の内容や、アイスについて、感想を書いてね!
高評価もよろしく!
「お、この木陰のベンチでいいか」
昼下がりにちょうど良い日陰となっていたベンチに腰を下ろし、本を取り出す。
「学園の歴史——」
ハスリア先生と話した、ハズレスキルを意図的に混入させている者が存在している疑惑。
それを暴こうとしても、とりあえず手がかりがなさすぎる。
かといって人に聞いて回っていては、探っていることが犯人にばれてしまう。
「とりあえず俺は、知らないことが多すぎるからな」
パラパラとページをめくって読み始めるが……
あれ? ね、寝ていた!?
やっべー、よだれが!
「くすっ」
え、だれ?
笑い声に顔を上げると、隣のベンチでメガネの少女がこちらを見て微笑んでいた。
メガネの奥の紅色のやさしそうな瞳。
この学校の女子の制服を着ているが、少し小さいサイズなのかキツそうだ。
少女も読書をしていたのか、その手には何かの本を開いていて、いかにも文学少女といった趣きだ。
その水色のショートヘアーが風に揺れる。
「あ、ごめんなさい。
あまりに気持ちよさそうに寝ていたものだから……」
「うへ、うへへ……」
うわああ!?
くっそ気持ち悪い愛想笑いを返してしまった。
「あら? よだれが!」
そう言って少女はハンカチを持って俺に迫ってきた。
「ちょっと動かないで……」
自分のハンカチで俺の顎からよだれを拭き取る。
やわらかく、どこかおっとりした口調。
よだれを拭く腕に合わせて、ふるふると左右に揺れるおっぱい。
「これは……見覚えがある!」
なんなら、ほんのりと揉み心地さえ思い出せる。
えっと、確かプールサイドで揉んだ……名前が出てこない。
その前に、顔を見て思い出せないのにおっぱいで思い出すとか、自分が最低すぎて泣ける。
「見覚え?」
しまった、声に出していた!?
「あ、わらわはプールや海ではメガネを外していたからのう。
もしかして、わかりませんでした?」
俺の表情を察し、メガネ少女は気遣ってくれた。
そうだ、この独特の口調は!
「ア、アイス……?」
「はいな」
アイスはにっこりと微笑む。
こんなにやわらかい雰囲気の女の子だったのか。
プールや海で見かけた時には、むっちりしていて癖の強い口調という印象しかなかった。
「あ、ありがとう。ハンカチ、洗って返すよ」
「いえいえ、お気遣いなさらず」
「でも、それじゃ俺の気持ちが——そうだ!
それなら代わりに何か奢るよ」
「いえいえいえ、本当に大したことじゃないですから」
「でも——」
「そ、そこまでいうのでしたら!
ちょっとだけわらわの質問に答えていただけますかのう」
「え、質問?」
なんだ、なんだ?
流れが変わったぞ?
「あのとき——レモンおねえさまのおっぱいを揉んでいましたよね?」
「レモンの!? あのときって、ど、どのときだ?」
「教室で、ハナマールくんに絡まれたときです。
というか『どのとき』だ?
まさか、あのとき以外にも……?」
「しまった!」
「わらわが知りたいのは……!
レモンおねえさまのおっぱいの揉み心地です!
さあ、詳しく! そして仔細に、詳細に! 教えてください!」
なんだこの子の気迫は!
さっきまでのほんわか雰囲気はどこへいった!?
こ、答えないといけないのか?
「えっと、レモンのは、こう、ぽよぽよって感じで……」
「レモン『のは』!?
わらわやアキだけでなく、まだまだ他にも複数のおっぱいを揉んできて比較するような言い方!」
「ぎくっ」
「さあ、続きを! つ づ き を!」
「ま、まて。
よく考えたら、レモンのおっぱいの感触を勝手に誰かに伝えるのは、レモンに対して失礼じゃないか?」
「ああっ! わらわとしたことが……たしかにそうかもしれませぬ。
レモンおねえさま、ごめんなさい……」
でもわかる。
最近の俺も、すぐに女の子に失礼なことをしてしまって、反省してばかりだ。
「ぬう、感触を聞くのはやめますが、そなたがうらやましいのう。
わらわだって、わらわだってレモンおねえさまのおっぱいを揉んだことないのに……!」
「そりゃ大抵の人間は揉んだことないだろ……」
「じゃ、じゃあ代わりに!」
「え、まだ続くの……?」
「わらわのおっぱいを、レモンおねえさまのおっぱいを揉んだときと同じように、揉んでくれるかのう?」
はあ!?
「レモンおねえさまのおっぱいを揉んだ手で、おねえさまが味わった感触と同じ感触を味わいたいのです」
やばい……この子、思考がおかしい。
「えっと、でもほら、プールで揉んだじゃん?
ほら、アイスが溺れたときのやつ」
「あれは溺れていたので感触がわかりませぬ。ノーカウント」
「その後、おっきなスライムが出た時にも揉んだじゃん?」
「あれも揉んだというよりは、のし掛かられたという感じなのでちゃんと揉んで欲しいのです」
が、頑固だな……。
「まて、きみはもっと自分の『体』を大切にするんだ。
簡単に揉ませるんじゃない」
「わらわは、自分の『心』を大切にしているんです。
このチャンス、簡単に手放せませぬ!」
聞く耳持たぬ、だ。
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アイスは俺の両腕を掴むと、自分の胸に押し当てた。
や、やわらかい……!
「さあ! さあ!」
「ちょ、中庭でこんなことして、誰かに見られでもしたら!」
最悪、俺はいい。でもアイスは女の子だ。
中庭で男子におっぱいを揉まれているところを目撃されるのは、彼女の心を傷つけることになるかもしれない。
「わらわは引きませぬ!」
「ならば、誰かに見られる前に済ます!」
俺は、誰かに見られる前に、おっぱいを揉んでアイスを納得させる決心をした。
——ぱふぱふぱふ
水中で揉んだ時とは異なる、浮力のない状態での重量感。
手のひらへのフィット感は水着に劣るが、制服越しでもよくわかる存在感のあるもっちりおっぱい。
——ぱふぱふぱふ
アイスは体もちょっとむっちりしている体型だが、その分おっぱいも同年代の子たちより揉みごたえがある。
はっ! 心の中とはいえ、感想を述べている場合ではない。
早く済ませなければ。
それと、急いでいても女の子への優しさを忘れてはだめだ!
——ぱふぱふぱふ
優しく、そしてなるべく早く。
《ぴー! 18回、モミモミを確認しました。
防御力を18レベルアップします》
「これで、どうかな?」
「何となく、指先から『早くしなくては』という気持ちが伝わってきましたが——」
ええ!?
そういう感情っておっぱいから読み取れたりするの!?
「でも、約束に応えてくれてありがとうございました。
これが、おねえさまも感じていた感触……!」
「満足していただけたようで、なによりだよ。とほほ」
「はあ、素晴らしいですのう!
これはアキちゃんにもお教えしなくては!」
アキちゃん?
アイスと一緒にプールサイドにいた、茶髪の子だな。
「アキちゃんも『エレインおねえさまが揉まれていた感触を知りたい』なんて言っていましたし!」
ちょ、それはまた俺が揉まされるパターンでは!?
か、かんべんしてくれ~!
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お楽しもみに! じゃなかった、お楽しもめないに!
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