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第十三章
481 ジャッチ!
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( リーフ )
豆科の植物は、実はこのアクが強いモノが結構多くて、人型種は食べれない。
しかしその硬い皮などが、衣類や染料の材料、皮製品にも使われ需要はかなりあるので、使わない中身は、基本はモンスターのご飯にするのが主な消費方法なのだ。
ちなみに、人型種と共存している中で豆を好んで食べるのは、このポッポ鳥が最多。
つまりポッポ鳥が共存モンスターとして人気が高いのは、そんな破棄される予定の豆を喜んで食べてくれるから!という理由がある。
幸せそうに豆を食べているあげ玉を見て、なんとなく複雑な気持ちになってしまったのは黙っておく。
そのまま穏やかな笑みを浮かべてあげ玉を見つめていると、マリンさんが今朝俺が倒したモンスターの肉がこれでもかと重なったステーキ定食セットを二人前持ってきてくれた。
「 さっ!好きなだけお食べ! 」
「 う、うわぁぁぁ~……! 」
テーブルにボンッと置かれた分厚いステーキ!
お肉の焼ける匂いにプラスしてツンッと香ってくるのは、多分レモンなどの酸味のある果実のソースだ。
更にはそれに混じって胡椒や様々な香辛料らしき刺激的な匂いまで漂ってくるので、俺のお腹もあげ玉同様グーグーと鳴り出した。
こ、これは絶対美味しいやつだ~!
「 早速!────と、その前に~……。 」
食べる前に、俺は手に持つ熊の手を跪いてマリンさんへプレゼント!
マリンさんは、差し出されたリボンでグルグル巻きになっているその肉の塊を見てギョッ!と目を剥いた。
「 こ、これはモーニング・スターベアの棘手じゃないか!!
リーフ!こんな高級肉を一体どこで手に入れたんだい?!
しかも丸ごとなんて初めて見たぐらいさ。
流石にこんな凄いの貰えないよ。 」
「 気にしないでよ!
俺、マリンさんが喜んでくれたら嬉しいし、それに美味しいご飯作ってくれてすごく助かるんだ。
だから貰って欲しいな。
お昼のお弁当もすごく美味しかった、本当にありがとう! 」
マリンさんはキョトンと目をわずかに見開いた後、フッと小さく吹き出し「 そうかい。じゃあ頂こうかね。 」と言って俺の持つ肉の塊に手を伸ばす。
おおおお!!?
こ、これ、まさか手が触れちゃう??触れちゃう???
触れ合っちゃうんじゃないの~???!!
少女漫画のワンシーンの様な展開に、近づく手にドッキドッキと胸を高鳴らせていると……。
────ヒョイッ……。
そんな音が聞こえるくらい軽~くレオンがその肉を取り上げ、そのままマリンさんにグイッと押し付けた。
ガガ────ン!!!
高鳴っていた心臓は萎み、雷の様なショックが俺の体を襲う。
せ、せっかくの接触イベントが!
お手々をさわれるチャンスが~……!
心の中で泣いてしまったが……以前結婚式を見た時、” 自分は奴隷だから恋愛できないのに! ” と激怒していたレオンを思い出し、素直に諦めた。
次はレオンがそっぽを向いている時にしよ~。
こっそり決意していると、マリンさんは無表情のレオンを見てニヤつきながら、肘でレオンの腹をツンツンと突く。
「 じゃあ、有り難く貰っとくさね、明日も期待してな。 」
マリンさんは肉を奥の貯蔵庫に置きに行き、それに合わせてルルちゃんもカサカサカサ~とゴキブリの様な動きでカウンター奥に移動していた。
そしてそこからチラッとこっちを覗き見ている!
ルルちゃんとはこの距離からスタートか……。
そうしてしみじみしている間に、レオンはジッと俺を見下ろし、その後はジーッとマリンさんが消えた方向を見つめる。
そして、ううん??と何やら考えた後、最後はチラッとテーブルの上に置かれたステーキ肉を見下ろし、何かを納得した様に小さく頷く。
何々~? ” レオンジャッジ ” 発動しちゃった??
レオンは、” 場所&人見知り ” の派生か、何かしらの琴線に触れてしまった人や場所に対し、この様に警戒体勢に突入する事がしばしばある。
それがこの ” レオンジャッジ ” だ。
小学院時代の最初の頃は、モルトとニールに対しても高確率でこうなっていた。
ニールママ特性チーズボールを渡される時もジーッ……。
モルトから花の密ジャムを受け取る際もジロジロ~。
その他生徒達が何かしら近づく時もジロジロ、ウロウロと目も体も忙しない。
そしてどういう基準かは知らないが、多分レオンなりに安全であると判断した時点で省エネモードに突入する。
まさか…マリンさんのポヨヨン&むっちんに反応した?
はっ!とした俺が焦りを込めてレオンを見上げると、レオンは突然省エネモードに突入してしまった。
「 ???? 」
どうやら何かしらの( レオンの中だけの )危険は去ったらしい。
いまいちその基準が分からず大きく首を傾げてしまったが、リラックスできそうなら良かったと、気持ちを切り替えた。
「 なんて美味しそうなんだろう。
さぁ、早く食べよう! 」
リラックスしているレオンに声を掛け、早速美味しそうなステーキを食べようと椅子に腰を下ろした────……のだが、その途中にレオンが、ガシっ!と俺の腰を掴んでその邪魔をする。
「 おおおお??! 」
「 …………。 」
バランスを崩しそうになって驚く俺を完全無視して、レオンはまるで交通整備員の様に、俺のお尻をいつの間にか座っている自身のお膝の上に安全に誘導した。
もう動きがベテラン!
無駄に早いスピードで、レオンがいつ椅子に座っていたのかすら分からない!
そろそろ一言物申すかと口を開きかけた、その瞬間────突如風向きが変わり、ステーキの最高に美味しそうな匂いがブワッ!と、鼻に襲いかかると全意識はそちらへ向いてしまう。
そのせいで、物申す内容はスポポ~ンと遥か宇宙まで飛んでいってしまった。
「 わーい!いただきま~す! 」
結局レオンの上に乗ったまま、ステーキにむしゃっ!!と齧り付くと、カリカリの表面を突破したことでジューシーな肉汁がブシャッ~!と口の中に溢れ出す。
「 ~────っ!!? 」
主張の強い旨みに声も出ない!
目を瞑りながら、引っかかるところが全く無い柔らかいお肉を噛みしめると、その身は口の中でホロホロと溶けていく。
そして同時に混ざってくる、舌を刺激するレモンやピリッとする香辛料の味により、肉特有のしつこさは全く感じない!
ジ────ン……。
襲いくるその美味しさに言葉なく耐えていると、戻ってきたマリンさんが、「 たくさんお食べ! 」と言いながら、ポポンッとご飯の大盛りも出してくれた。
その白いご飯もこれまた美味しくて、米本来の旨味が凝縮しているというか……炊飯器では絶対に出せない味というか?
いや、米自体の育ちが違うのかもしれない。
口に入れるとふんわりとした食感とほのかな甘みがあって、それにも悶える。
やはりマリンさんの料理はアントンと張るレベル!
感激しながらステーキを切り分け、後ろのレオンのお口にポポイと放り込んだ。
レオンもその美味しさに感動したのか、ホワッと上機嫌オーラが漂い、お互いニコニコと笑い合うと────何故かカウンターから覗いているルルちゃんから熱い視線が突き刺さる。
「 ???……ま、いっか! 」
ご飯は美味しい。
マリンさんは美しい。
なんか他の事はなんでもOK~!
考える事は止めて、俺は大満足の幸せな状態のまま食事を終えると、マリンさんとルルちゃんに御礼を告げ、【 森の恵み 】を後にした。
豆科の植物は、実はこのアクが強いモノが結構多くて、人型種は食べれない。
しかしその硬い皮などが、衣類や染料の材料、皮製品にも使われ需要はかなりあるので、使わない中身は、基本はモンスターのご飯にするのが主な消費方法なのだ。
ちなみに、人型種と共存している中で豆を好んで食べるのは、このポッポ鳥が最多。
つまりポッポ鳥が共存モンスターとして人気が高いのは、そんな破棄される予定の豆を喜んで食べてくれるから!という理由がある。
幸せそうに豆を食べているあげ玉を見て、なんとなく複雑な気持ちになってしまったのは黙っておく。
そのまま穏やかな笑みを浮かべてあげ玉を見つめていると、マリンさんが今朝俺が倒したモンスターの肉がこれでもかと重なったステーキ定食セットを二人前持ってきてくれた。
「 さっ!好きなだけお食べ! 」
「 う、うわぁぁぁ~……! 」
テーブルにボンッと置かれた分厚いステーキ!
お肉の焼ける匂いにプラスしてツンッと香ってくるのは、多分レモンなどの酸味のある果実のソースだ。
更にはそれに混じって胡椒や様々な香辛料らしき刺激的な匂いまで漂ってくるので、俺のお腹もあげ玉同様グーグーと鳴り出した。
こ、これは絶対美味しいやつだ~!
「 早速!────と、その前に~……。 」
食べる前に、俺は手に持つ熊の手を跪いてマリンさんへプレゼント!
マリンさんは、差し出されたリボンでグルグル巻きになっているその肉の塊を見てギョッ!と目を剥いた。
「 こ、これはモーニング・スターベアの棘手じゃないか!!
リーフ!こんな高級肉を一体どこで手に入れたんだい?!
しかも丸ごとなんて初めて見たぐらいさ。
流石にこんな凄いの貰えないよ。 」
「 気にしないでよ!
俺、マリンさんが喜んでくれたら嬉しいし、それに美味しいご飯作ってくれてすごく助かるんだ。
だから貰って欲しいな。
お昼のお弁当もすごく美味しかった、本当にありがとう! 」
マリンさんはキョトンと目をわずかに見開いた後、フッと小さく吹き出し「 そうかい。じゃあ頂こうかね。 」と言って俺の持つ肉の塊に手を伸ばす。
おおおお!!?
こ、これ、まさか手が触れちゃう??触れちゃう???
触れ合っちゃうんじゃないの~???!!
少女漫画のワンシーンの様な展開に、近づく手にドッキドッキと胸を高鳴らせていると……。
────ヒョイッ……。
そんな音が聞こえるくらい軽~くレオンがその肉を取り上げ、そのままマリンさんにグイッと押し付けた。
ガガ────ン!!!
高鳴っていた心臓は萎み、雷の様なショックが俺の体を襲う。
せ、せっかくの接触イベントが!
お手々をさわれるチャンスが~……!
心の中で泣いてしまったが……以前結婚式を見た時、” 自分は奴隷だから恋愛できないのに! ” と激怒していたレオンを思い出し、素直に諦めた。
次はレオンがそっぽを向いている時にしよ~。
こっそり決意していると、マリンさんは無表情のレオンを見てニヤつきながら、肘でレオンの腹をツンツンと突く。
「 じゃあ、有り難く貰っとくさね、明日も期待してな。 」
マリンさんは肉を奥の貯蔵庫に置きに行き、それに合わせてルルちゃんもカサカサカサ~とゴキブリの様な動きでカウンター奥に移動していた。
そしてそこからチラッとこっちを覗き見ている!
ルルちゃんとはこの距離からスタートか……。
そうしてしみじみしている間に、レオンはジッと俺を見下ろし、その後はジーッとマリンさんが消えた方向を見つめる。
そして、ううん??と何やら考えた後、最後はチラッとテーブルの上に置かれたステーキ肉を見下ろし、何かを納得した様に小さく頷く。
何々~? ” レオンジャッジ ” 発動しちゃった??
レオンは、” 場所&人見知り ” の派生か、何かしらの琴線に触れてしまった人や場所に対し、この様に警戒体勢に突入する事がしばしばある。
それがこの ” レオンジャッジ ” だ。
小学院時代の最初の頃は、モルトとニールに対しても高確率でこうなっていた。
ニールママ特性チーズボールを渡される時もジーッ……。
モルトから花の密ジャムを受け取る際もジロジロ~。
その他生徒達が何かしら近づく時もジロジロ、ウロウロと目も体も忙しない。
そしてどういう基準かは知らないが、多分レオンなりに安全であると判断した時点で省エネモードに突入する。
まさか…マリンさんのポヨヨン&むっちんに反応した?
はっ!とした俺が焦りを込めてレオンを見上げると、レオンは突然省エネモードに突入してしまった。
「 ???? 」
どうやら何かしらの( レオンの中だけの )危険は去ったらしい。
いまいちその基準が分からず大きく首を傾げてしまったが、リラックスできそうなら良かったと、気持ちを切り替えた。
「 なんて美味しそうなんだろう。
さぁ、早く食べよう! 」
リラックスしているレオンに声を掛け、早速美味しそうなステーキを食べようと椅子に腰を下ろした────……のだが、その途中にレオンが、ガシっ!と俺の腰を掴んでその邪魔をする。
「 おおおお??! 」
「 …………。 」
バランスを崩しそうになって驚く俺を完全無視して、レオンはまるで交通整備員の様に、俺のお尻をいつの間にか座っている自身のお膝の上に安全に誘導した。
もう動きがベテラン!
無駄に早いスピードで、レオンがいつ椅子に座っていたのかすら分からない!
そろそろ一言物申すかと口を開きかけた、その瞬間────突如風向きが変わり、ステーキの最高に美味しそうな匂いがブワッ!と、鼻に襲いかかると全意識はそちらへ向いてしまう。
そのせいで、物申す内容はスポポ~ンと遥か宇宙まで飛んでいってしまった。
「 わーい!いただきま~す! 」
結局レオンの上に乗ったまま、ステーキにむしゃっ!!と齧り付くと、カリカリの表面を突破したことでジューシーな肉汁がブシャッ~!と口の中に溢れ出す。
「 ~────っ!!? 」
主張の強い旨みに声も出ない!
目を瞑りながら、引っかかるところが全く無い柔らかいお肉を噛みしめると、その身は口の中でホロホロと溶けていく。
そして同時に混ざってくる、舌を刺激するレモンやピリッとする香辛料の味により、肉特有のしつこさは全く感じない!
ジ────ン……。
襲いくるその美味しさに言葉なく耐えていると、戻ってきたマリンさんが、「 たくさんお食べ! 」と言いながら、ポポンッとご飯の大盛りも出してくれた。
その白いご飯もこれまた美味しくて、米本来の旨味が凝縮しているというか……炊飯器では絶対に出せない味というか?
いや、米自体の育ちが違うのかもしれない。
口に入れるとふんわりとした食感とほのかな甘みがあって、それにも悶える。
やはりマリンさんの料理はアントンと張るレベル!
感激しながらステーキを切り分け、後ろのレオンのお口にポポイと放り込んだ。
レオンもその美味しさに感動したのか、ホワッと上機嫌オーラが漂い、お互いニコニコと笑い合うと────何故かカウンターから覗いているルルちゃんから熱い視線が突き刺さる。
「 ???……ま、いっか! 」
ご飯は美味しい。
マリンさんは美しい。
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