6 / 9
6 意地悪な指先★
しおりを挟む
大きく脚を広げられ、更に膝を折られる。羞恥に閉じようとしても、貴士の脚や手で押さえつけられて、それは叶わない。
ミニ丈のスカートと一体型になったショーツは、左腰のリボンを解けばあっという間に太腿に引っかかるだけの小さな布切れに変わってしまった。
中途半端に脱がされたような状態が、何だかとてもいやらしく見える。
「ふふ、すっげぇエロい眺め」
笑いながら貴士の指が、敏感な場所を掠めるように何度も撫でる。ほとんど触れられていないのに、美梨の身体はその度にぴくぴくと震えた。
「もう、すごい濡れてる。美梨も、エロい下着で興奮してるんだ?」
「ん、あぁっ」
ぐいっと指を差し込まれて高い声が漏れる。突然与えられた身体の内側への刺激に、驚くほどの快楽を覚えて美梨はシーツを強く握りしめた。貴士が指を動かすたびに濡れた音が響いて、恥ずかしくてたまらない。
「音……やだぁっ」
「ん? この音? ……うん、やらしい音してるね」
嫌だと言ったのに、楽しそうな声と共にもっと音をたてるように指を抜き差しされて、美梨は羞恥に首を振った。
恥ずかしいのに、身体の方はもっと欲しいと快楽を求めてしまう。
「美梨、すごい蕩けた顔してる」
「や……見ないで」
「恥ずかしがるとこも可愛いけど、そんな顔したらもっと虐めたくなるな」
吐息を吹き込むように耳元で囁かれて、その刺激で美梨は身体を跳ねさせた。
敏感になった耳を掠める吐息も、頭の奥に染み込んでいくような低い声も、囁かれた内容も、美梨の身体をどんどん熱くしていく。
「ん、ぁ……意地悪しないで」
「ごめん、美梨が可愛すぎてつい」
そう言って笑った貴士が、優しく頭を撫でてくれる。お詫びとばかりに柔らかなキスまで降ってきて、美梨はあっという間にその甘さに酔いしれた。
うっとりとキスに溺れている間に、貴士の指は美梨の身体の奥深くへと侵入してきていた。中から蜜を掻き出すようにされて、美梨は思わず身体をよじる。
「あ、んんっ、そこだめ」
「ここが好き? すごい締まった」
「やぁ……っ、だめ、って」
「だめじゃなくて、いいの間違いだろ」
逃げようとする美梨の身体をベッドに押しつけて、貴士は笑った。指先はまだ胎内に埋め込まれたままで、内側からゆっくりと押し上げるようにされると、それだけで腰が浮いてしまう。
反応を確かめるようにじっと見つめながら、貴士はあっという間に探り当てた美梨の弱い場所を何度も刺激する。迫り上がってくる絶頂の予感から何とか逃れようとするものの、見つめる視線に絡め取られて動けない。
「……っあ、だめ、もう」
「あぁそうだ、こっちも触ってなかったな。美梨はここも好き?」
あと一息で絶頂というところで貴士は指を引き抜くと、蜜にまみれた手で今度は花芽を撫でた。すでに充血してぷくりとしていたその場所は、微かな刺激だけで全身が震えるほどの快楽を呼び起こす。
だけど、中途半端な状況で中の快楽を奪われた美梨は物足りなさで思わず首を振った。
「違……っそこ、あぁんっ」
「ん、こっち嫌い? もっと強い方が好きかな」
「や、あぁぁっ、それだめ」
「強くされる方が好み? ぷるぷる震えて可愛い、美梨。もうイっちゃいそう?」
お腹の奥底に物足りなさを感じてはいるものの、敏感な花芽を指先で挟むようにして何度も擦り上げられて、美梨の身体は再び絶頂に押し上げられる。強すぎる快楽から無意識に逃れようとシーツを蹴ったつま先が、ぎゅうっと強く丸くなった。
「だめ、もう……っあ、あぁっ」
高い声をあげて達した美梨の身体は、がくがくと震えてベッドの上に崩れ落ちそうになる。それを貴士の腕が優しく抱き止め、そのぬくもりにホッとしたのも束の間、まだ絶頂の余韻でひくつく秘部にずぷりと指を再び埋め込まれて、美梨は思わず背中を反らした。
「や、待っ……今イって……ぁ、んんっ」
必死で首を振っても貴士の手は止まらなくて、更に深い絶頂に襲われて美梨はひたすらに喘ぐことしかできなかった。
ミニ丈のスカートと一体型になったショーツは、左腰のリボンを解けばあっという間に太腿に引っかかるだけの小さな布切れに変わってしまった。
中途半端に脱がされたような状態が、何だかとてもいやらしく見える。
「ふふ、すっげぇエロい眺め」
笑いながら貴士の指が、敏感な場所を掠めるように何度も撫でる。ほとんど触れられていないのに、美梨の身体はその度にぴくぴくと震えた。
「もう、すごい濡れてる。美梨も、エロい下着で興奮してるんだ?」
「ん、あぁっ」
ぐいっと指を差し込まれて高い声が漏れる。突然与えられた身体の内側への刺激に、驚くほどの快楽を覚えて美梨はシーツを強く握りしめた。貴士が指を動かすたびに濡れた音が響いて、恥ずかしくてたまらない。
「音……やだぁっ」
「ん? この音? ……うん、やらしい音してるね」
嫌だと言ったのに、楽しそうな声と共にもっと音をたてるように指を抜き差しされて、美梨は羞恥に首を振った。
恥ずかしいのに、身体の方はもっと欲しいと快楽を求めてしまう。
「美梨、すごい蕩けた顔してる」
「や……見ないで」
「恥ずかしがるとこも可愛いけど、そんな顔したらもっと虐めたくなるな」
吐息を吹き込むように耳元で囁かれて、その刺激で美梨は身体を跳ねさせた。
敏感になった耳を掠める吐息も、頭の奥に染み込んでいくような低い声も、囁かれた内容も、美梨の身体をどんどん熱くしていく。
「ん、ぁ……意地悪しないで」
「ごめん、美梨が可愛すぎてつい」
そう言って笑った貴士が、優しく頭を撫でてくれる。お詫びとばかりに柔らかなキスまで降ってきて、美梨はあっという間にその甘さに酔いしれた。
うっとりとキスに溺れている間に、貴士の指は美梨の身体の奥深くへと侵入してきていた。中から蜜を掻き出すようにされて、美梨は思わず身体をよじる。
「あ、んんっ、そこだめ」
「ここが好き? すごい締まった」
「やぁ……っ、だめ、って」
「だめじゃなくて、いいの間違いだろ」
逃げようとする美梨の身体をベッドに押しつけて、貴士は笑った。指先はまだ胎内に埋め込まれたままで、内側からゆっくりと押し上げるようにされると、それだけで腰が浮いてしまう。
反応を確かめるようにじっと見つめながら、貴士はあっという間に探り当てた美梨の弱い場所を何度も刺激する。迫り上がってくる絶頂の予感から何とか逃れようとするものの、見つめる視線に絡め取られて動けない。
「……っあ、だめ、もう」
「あぁそうだ、こっちも触ってなかったな。美梨はここも好き?」
あと一息で絶頂というところで貴士は指を引き抜くと、蜜にまみれた手で今度は花芽を撫でた。すでに充血してぷくりとしていたその場所は、微かな刺激だけで全身が震えるほどの快楽を呼び起こす。
だけど、中途半端な状況で中の快楽を奪われた美梨は物足りなさで思わず首を振った。
「違……っそこ、あぁんっ」
「ん、こっち嫌い? もっと強い方が好きかな」
「や、あぁぁっ、それだめ」
「強くされる方が好み? ぷるぷる震えて可愛い、美梨。もうイっちゃいそう?」
お腹の奥底に物足りなさを感じてはいるものの、敏感な花芽を指先で挟むようにして何度も擦り上げられて、美梨の身体は再び絶頂に押し上げられる。強すぎる快楽から無意識に逃れようとシーツを蹴ったつま先が、ぎゅうっと強く丸くなった。
「だめ、もう……っあ、あぁっ」
高い声をあげて達した美梨の身体は、がくがくと震えてベッドの上に崩れ落ちそうになる。それを貴士の腕が優しく抱き止め、そのぬくもりにホッとしたのも束の間、まだ絶頂の余韻でひくつく秘部にずぷりと指を再び埋め込まれて、美梨は思わず背中を反らした。
「や、待っ……今イって……ぁ、んんっ」
必死で首を振っても貴士の手は止まらなくて、更に深い絶頂に襲われて美梨はひたすらに喘ぐことしかできなかった。
42
あなたにおすすめの小説
娼館で元夫と再会しました
無味無臭(不定期更新)
恋愛
公爵家に嫁いですぐ、寡黙な夫と厳格な義父母との関係に悩みホームシックにもなった私は、ついに耐えきれず離縁状を机に置いて嫁ぎ先から逃げ出した。
しかし実家に帰っても、そこに私の居場所はない。
連れ戻されてしまうと危惧した私は、自らの体を売って生計を立てることにした。
「シーク様…」
どうして貴方がここに?
元夫と娼館で再会してしまうなんて、なんという不運なの!
人狼な幼妻は夫が変態で困り果てている
井中かわず
恋愛
古い魔法契約によって強制的に結ばれたマリアとシュヤンの14歳年の離れた夫婦。それでも、シュヤンはマリアを愛していた。
それはもう深く愛していた。
変質的、偏執的、なんとも形容しがたいほどの狂気の愛情を注ぐシュヤン。異常さを感じながらも、なんだかんだでシュヤンが好きなマリア。
これもひとつの夫婦愛の形…なのかもしれない。
全3章、1日1章更新、完結済
※特に物語と言う物語はありません
※オチもありません
※ただひたすら時系列に沿って変態したりイチャイチャしたりする話が続きます。
※主人公の1人(夫)が気持ち悪いです。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
幼馴染の勇者に「魔王を倒して帰ってきたら何でもしてあげる」と言った結果
景華
恋愛
平和な村で毎日を過ごす村娘ステラ。
ある日ステラの長年の想い人である幼馴染であるリードが勇者として選ばれ、聖女、女剣士、女魔術師と共に魔王討伐に向かうことになる。
「俺……ステラと離れたくない」
そんなリードに、ステラは思わずこう告げる。
「そうだ‼ リードが帰ってきたら、私がリードのお願い、一つだけなんでも叶えてあげる‼」
そんなとっさにステラから飛び出た約束を胸に、リードは村を旅立つ。
それから半年、毎日リードの無事を祈り続けるステラのもとに、リードの史上最速での魔王城攻略の知らせが届く。
勇者一行はこれからたくさんの祝勝パーティに参加した後、故郷に凱旋するというが、それと同時に、パーティメンバーである聖女と女剣士、そして女魔術師の話も耳にすることになる。
戦いの昂りを鎮める役割も担うという三人は、戦いの後全員が重婚の認められた勇者の嫁になるということを知ったステラは思いを諦めようとするが、突然現れたリードは彼女に『ステラの身体《約束のお願い》』を迫って来て──?
誰がどう見ても両片思いな二人がお願いをきっかけに結ばれるまで──。
余命わずかな私は、好きな人に愛を伝えて素っ気なくあしらわれる日々を楽しんでいる
ラム猫
恋愛
王城の図書室で働くルーナは、見た目には全く分からない特殊な病により、余命わずかであった。悲観はせず、彼女はかねてより憧れていた冷徹な第一騎士団長アシェンに毎日愛を告白し、彼の困惑した反応を見ることを最後の人生の楽しみとする。アシェンは一貫してそっけない態度を取り続けるが、ルーナのひたむきな告白は、彼の無関心だった心に少しずつ波紋を広げていった。
※『小説家になろう』様『カクヨム』様にも同じ作品を投稿しています
※全十七話で完結の予定でしたが、勝手ながら二話ほど追加させていただきます。公開は同時に行うので、完結予定日は変わりません。本編は十五話まで、その後は番外編になります。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる