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一章 兵器化編
第15話 武器を創造する兵器
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「この兵器で出来ることはなんだ?」
俺はさっそくララに質問する。
【いくつか機能がありますが、この兵器は端的に言いますと『創造兵器』です。自らが強く想像したものをそのまま体に反映します。例えば、自分の体を何らかの武器にすることを想像すれば、体がそれを実行します。
…つまり、体を自分の思うままに創造することができる兵器になります。適合率は15%です。】
さっそく色々凄そうな機能キタコレ!
自分の体を好きなものに作り替えれるってことだよね?何このめちゃくちゃ便利そうな機能。
……でも、あれ?
「さっき、腕から重火器が出てこないかな~。とか思って色々試してたんだけど、想像したことを体に反映ってのはこういうのは含まれないの?」
【『想像して実体化させる』というのには過程が付き纏います。今回の例でしたら、マスターは恐らく『腕が重火器になる結果』だけを想像したのだと思われます。実際に重火器を実体化させるには、その内部構造や仕組みなどを全て把握しておく必要があり、尚且つそれを一から想像することが必要です。銃とかですと、部品一つ一つを自分で作らなくてはいけません。
因みにですが、内部構造が分からなかった場合は外見だけ実体化されます。】
へ、……へぇ~。なるほどぉ~。あー、分かった、分かった。そーゆーことね!
……え?実は理解して無いだろって?嫌だなあ、もうすっかり理解したよ。
つまり「腕が重火器になれ!」って思うんじゃなくて、「腕をこーやってあーやって重火器を作る」って想像することが大事だって訳だ。
「……うん、大体分かったよ。それでさっきから気になってたんだけど、適合率15%ってどういうことなんだ?」
創造兵器としての機能は分かったが、適合率が15%ってのが気になったのだ。
…だって15%だよ?かなり低いよね。適合率が低いせいで副作用があるとか言わないよね?信じてますよ、ララ様。
【適合率とは、そのまま兵器との適合率を表します。適合率はレベルが上がることで比例して上がり】
「レベルって概念があるのか…」
俺は言葉を遮って呟く。
【はい。レベルとはその生物の強さにほぼ比例していて、トレーニングや精進、魔物の討伐など様々な要因で上がります。レベルが上がると飛躍的に身体能力が上昇します。なので、基本的に高レベルの生物は強靭な肉体を有することになります。
しかし今は魔法が存在するので、今もまだこの常識が通用するのかは分かりません。】
「ありがとう。適合率の話、続きをお願い。」
【承知しました。
適合率はレベルが上がることで比例して上がり、そのパーセンテージで形を変えられる部位が増えます。今の適合率15%の状態だと、右腕を制御するので精一杯かと。
つまり、パーセントが上がれば上がるほど変形させられる箇所が増えるということです。】
………うん。
なるほど、今は右腕しか変形させれなくて、レベルを上げれば適合率も上がって左腕とか脚とかも変形させれるようになるってわけか。
レベルが上がれば体が強靭になるって言ってたから、多分レベルが低いと変形の時に体が耐えられないんだろう。……じゃあ無理に変形させようとすれば…、…いや、考えるのは止めておこう。後悔しそうだ。
…となると、硬質化は別か。変形させるわけじゃないもんな。だからさっきレベル低いのに全身硬質化したんだろう。…自分のレベルは知らんけども適合率15%なら絶対大したことないだろうしね。
「うん、だいたい分かったよ。また分からないことがあったら質問するね。」
【はい、私は常時起動型なので、いつでも聞いてくださいませ。】
そう言い残して、頭に響いていた声はスッと消えた。
「よし、じゃあまずは武器のひとつでも……あっ、そういやいくつか機能があるって言ってたのに、聞くの忘れてたな。」
俺は少し迷ってから
「まあ、また後でいっか。一気に色々教えられても、多分忘れてまた聞くはめになりそうだし。 …よし、じゃあまずは武器のひとつでも創らなきゃいけねえよな。」
ここには食料も寝床もあるが、いかんせん未開の地だ。救助が来るのを待つとかあり得ないので、こんなとこさっさと抜け出すに限る。
んで、その為には…
「構造や仕組みを意識するんだったか…。なら出来るだけシンプルな方が良いよな。始めてだし。よし…、ならこれしかないよな!」
俺は右腕に意識を集中する。腕が細く、薄く、そして鋭くなるように意識する。
すると、腕は自分の思い通りに形を変え、徐々に武器へと形を変えていく。
そして武器が形作られるのと同時に、変形させた箇所(右腕全体)が鋼色になり、特に薄くした部分は鉄のような色合いになって、光を反射して光沢を出し始めた。
「……っ、で、出来た…!」
海音が創造したのは剣だ。歴史の教科書とかでよく見るタイプの日本刀。…を、少し太くしたみたいなやつ。
剣といっても柄の部分はなく、肘の辺りから直接刃が生えている感じだ。肘まで刃にしちゃうと剣が振れないからね!
本当は格好よくもっと変わった形の剣にしようかと思ったが、なにぶん刃物の知識は皆無なので、しょっちゅう見かける形の剣にしたのだ。いくら格好よくしても威力が落ちるなら意味無いしね。あと、単純に変形させるのが難しいってのもある。
「うわー……これ本当に俺の腕? にわかに信じがたいんですけど…。あとちょっと気持ち悪いかも。」
自分の変わり果てた腕を見て唖然としていると、ふいに脳内アナウンスが流れてきた。
【ピコーン。只今創造した武器を登録しますか?】
…ん?登録?何の話だ?……まあ、聞くのが早いな。
「登録ってなんのことだ?」
【登録とは、マスターが創造した武器に名称を付けて記憶する機能です。何かしらの武器を創造した場合、その武器に名称を付けて登録することで、次回から1から創造する過程を省略できます。】
「んー。つまり、『登録』ってのをすれば、さっきみたいに意識を集中しなくても右腕を剣に出来るようになるってことか?」
【その通りです。具体的には『創造』と言った後に名称を言えば、その名称の武器に最速で変形します。
登録の際にも同様のことをすれば登録できます。】
へえ~、なるほどな。…いや、ホント理解してますから。分からないのに見栄張ってる訳じゃないから!
…分かりやすく言えば、合い言葉を言えばいいってことか。創造って。
「う~ん…じゃあ無難に……、創造、《鉄剣》!─これでいいのか?」
【ピコーン。《鉄剣》の登録を完了しました。】
おっ!いけたっぽいぞ!
ララの言ってた通りなら、これでいつでも手軽に右腕を鉄剣に出来るってわけか。……一応試してみるか。
俺は一旦腕を元に戻し、合い言葉を口にする。
「創造、《鉄剣》!」
言い終わるが早いか、即座に腕が変形を始めた。みるみる内に剣を形作り…、
「…まじか」
ほんの数秒で右腕がソードになった。
そのまま近くにあった椅子を斬ってみる。
すると椅子を真っ二つにした後、床に少し突き刺さったところで止まった。
「…まじか」
普通の剣の切れ味や威力は知らないが、これは結構威力あるんじゃなかろうか。だってわりと軽く斬りかかったのに椅子真っ二つだし。まあ、ただの鉄剣を創造して作った訳だから、別に規格外の威力ってことはないけど。
次に、実際にソードに触ってみる。
やっぱり鉄のように硬くて、弾くと金属音がする。
「つまり鉄剣を創造すれば、完成した武器の材質も鉄みたいになるわけか。」
よしっ、だんだん分かってきたぞ!
俺は右腕を元に戻し、さらなる好奇心を押さえつける。
色々試したいのはやまやまだが、それは後でいい。今は今やるべきことがあるのだ。
…とりあえず無事武器も確保できたし、投げ捨てちゃった食料品かき集めてここを出る準備をしますか!もちろん、他に使えるものが無いかも一応探すけどね!
「ーったく、また長旅にならなきゃいいんだけど…」
俺はひとつ大きくため息をつき、まずは壊してしまった椅子を片付け始めた。
俺はさっそくララに質問する。
【いくつか機能がありますが、この兵器は端的に言いますと『創造兵器』です。自らが強く想像したものをそのまま体に反映します。例えば、自分の体を何らかの武器にすることを想像すれば、体がそれを実行します。
…つまり、体を自分の思うままに創造することができる兵器になります。適合率は15%です。】
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因みにですが、内部構造が分からなかった場合は外見だけ実体化されます。】
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……え?実は理解して無いだろって?嫌だなあ、もうすっかり理解したよ。
つまり「腕が重火器になれ!」って思うんじゃなくて、「腕をこーやってあーやって重火器を作る」って想像することが大事だって訳だ。
「……うん、大体分かったよ。それでさっきから気になってたんだけど、適合率15%ってどういうことなんだ?」
創造兵器としての機能は分かったが、適合率が15%ってのが気になったのだ。
…だって15%だよ?かなり低いよね。適合率が低いせいで副作用があるとか言わないよね?信じてますよ、ララ様。
【適合率とは、そのまま兵器との適合率を表します。適合率はレベルが上がることで比例して上がり】
「レベルって概念があるのか…」
俺は言葉を遮って呟く。
【はい。レベルとはその生物の強さにほぼ比例していて、トレーニングや精進、魔物の討伐など様々な要因で上がります。レベルが上がると飛躍的に身体能力が上昇します。なので、基本的に高レベルの生物は強靭な肉体を有することになります。
しかし今は魔法が存在するので、今もまだこの常識が通用するのかは分かりません。】
「ありがとう。適合率の話、続きをお願い。」
【承知しました。
適合率はレベルが上がることで比例して上がり、そのパーセンテージで形を変えられる部位が増えます。今の適合率15%の状態だと、右腕を制御するので精一杯かと。
つまり、パーセントが上がれば上がるほど変形させられる箇所が増えるということです。】
………うん。
なるほど、今は右腕しか変形させれなくて、レベルを上げれば適合率も上がって左腕とか脚とかも変形させれるようになるってわけか。
レベルが上がれば体が強靭になるって言ってたから、多分レベルが低いと変形の時に体が耐えられないんだろう。……じゃあ無理に変形させようとすれば…、…いや、考えるのは止めておこう。後悔しそうだ。
…となると、硬質化は別か。変形させるわけじゃないもんな。だからさっきレベル低いのに全身硬質化したんだろう。…自分のレベルは知らんけども適合率15%なら絶対大したことないだろうしね。
「うん、だいたい分かったよ。また分からないことがあったら質問するね。」
【はい、私は常時起動型なので、いつでも聞いてくださいませ。】
そう言い残して、頭に響いていた声はスッと消えた。
「よし、じゃあまずは武器のひとつでも……あっ、そういやいくつか機能があるって言ってたのに、聞くの忘れてたな。」
俺は少し迷ってから
「まあ、また後でいっか。一気に色々教えられても、多分忘れてまた聞くはめになりそうだし。 …よし、じゃあまずは武器のひとつでも創らなきゃいけねえよな。」
ここには食料も寝床もあるが、いかんせん未開の地だ。救助が来るのを待つとかあり得ないので、こんなとこさっさと抜け出すに限る。
んで、その為には…
「構造や仕組みを意識するんだったか…。なら出来るだけシンプルな方が良いよな。始めてだし。よし…、ならこれしかないよな!」
俺は右腕に意識を集中する。腕が細く、薄く、そして鋭くなるように意識する。
すると、腕は自分の思い通りに形を変え、徐々に武器へと形を変えていく。
そして武器が形作られるのと同時に、変形させた箇所(右腕全体)が鋼色になり、特に薄くした部分は鉄のような色合いになって、光を反射して光沢を出し始めた。
「……っ、で、出来た…!」
海音が創造したのは剣だ。歴史の教科書とかでよく見るタイプの日本刀。…を、少し太くしたみたいなやつ。
剣といっても柄の部分はなく、肘の辺りから直接刃が生えている感じだ。肘まで刃にしちゃうと剣が振れないからね!
本当は格好よくもっと変わった形の剣にしようかと思ったが、なにぶん刃物の知識は皆無なので、しょっちゅう見かける形の剣にしたのだ。いくら格好よくしても威力が落ちるなら意味無いしね。あと、単純に変形させるのが難しいってのもある。
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【ピコーン。只今創造した武器を登録しますか?】
…ん?登録?何の話だ?……まあ、聞くのが早いな。
「登録ってなんのことだ?」
【登録とは、マスターが創造した武器に名称を付けて記憶する機能です。何かしらの武器を創造した場合、その武器に名称を付けて登録することで、次回から1から創造する過程を省略できます。】
「んー。つまり、『登録』ってのをすれば、さっきみたいに意識を集中しなくても右腕を剣に出来るようになるってことか?」
【その通りです。具体的には『創造』と言った後に名称を言えば、その名称の武器に最速で変形します。
登録の際にも同様のことをすれば登録できます。】
へえ~、なるほどな。…いや、ホント理解してますから。分からないのに見栄張ってる訳じゃないから!
…分かりやすく言えば、合い言葉を言えばいいってことか。創造って。
「う~ん…じゃあ無難に……、創造、《鉄剣》!─これでいいのか?」
【ピコーン。《鉄剣》の登録を完了しました。】
おっ!いけたっぽいぞ!
ララの言ってた通りなら、これでいつでも手軽に右腕を鉄剣に出来るってわけか。……一応試してみるか。
俺は一旦腕を元に戻し、合い言葉を口にする。
「創造、《鉄剣》!」
言い終わるが早いか、即座に腕が変形を始めた。みるみる内に剣を形作り…、
「…まじか」
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そのまま近くにあった椅子を斬ってみる。
すると椅子を真っ二つにした後、床に少し突き刺さったところで止まった。
「…まじか」
普通の剣の切れ味や威力は知らないが、これは結構威力あるんじゃなかろうか。だってわりと軽く斬りかかったのに椅子真っ二つだし。まあ、ただの鉄剣を創造して作った訳だから、別に規格外の威力ってことはないけど。
次に、実際にソードに触ってみる。
やっぱり鉄のように硬くて、弾くと金属音がする。
「つまり鉄剣を創造すれば、完成した武器の材質も鉄みたいになるわけか。」
よしっ、だんだん分かってきたぞ!
俺は右腕を元に戻し、さらなる好奇心を押さえつける。
色々試したいのはやまやまだが、それは後でいい。今は今やるべきことがあるのだ。
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