ゴミ箱の男の話

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由美子の話

第4話 安堵と絶望

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看護師の仕事終わりに、由美子の携帯が鳴る。

着信を見ると、知らない番号である。

恐る恐る電話に出ると誠也からだった。

誠也「今日も来るんやろ?仕事終わり迎えに来たるさかい待っとけ」と言われてしまう。

由美子(どうして、私の連絡先知ってるの?)と恐怖を感じていた。

仕方なく待ち合わせ場所で待っていると、本当に誠也が車で由美子の前に現れた。

誠也は由美子の肩を抱くと車に誘導した。

車の中で、 由美子「あ、あの」

誠也「なんや?」

由美子「え、えっと」

と言葉をつまらせながらも話そうとするも、うまく言葉にできない。

誠也は由美子を見つめて言った。

誠也「今からホテル行くで、昨日あれだけじゃ物足りへんかったわぁ、朝まで楽しませて貰おかぁ」

と、ニヤつきながら、誠也は運転している部下に、指示を出し由美子の手を握りしめ、ホテルに向かったのであった。

誠也「匠には電話しといたわ、俺と一緒にいると」
由美子「え?」と、驚きを隠せない由美子。

誠也「仕事で奥さん借りるってな、まぁ安心せい匠に言うような事はせぇへんわぁ。ただ、俺に逆らったら、どうなるかわからんからなぁ、俺のいうことちゃんと聞いとるんやぞ」と由美子の髪を掴んで言う誠也だった。

由美子(匠さんになんて言えば……)と思いながらホテルに着くまでの間、由美子はうつむいていたのだった。

ホテルに着くと由美子の肩を抱きながら部屋に直行する誠也だった。

由美子(高そうなホテル……)
と思うが部屋の中に連れて行かれる。

誠也「このホテルなぁ、結構防音設備整っとんねん。ここでなら思いっきり叫べるでー、あんたが大声出しても誰も来いひんねんで。まぁ俺は興奮すけどな。ハハッ、さっさと服脱いでや」
と笑いながら言う誠也。

由美子は言われた通りに服を脱ぐ。

由美子(もう…いいわ、こうなったら)と覚悟を決める由美子だったが、体は震え、足が動かないでいた。
そんな由美子を嘲笑うように見る誠也。

誠也「ほんまにあんたは可愛らしい女やなぁ。こんなに怯えちゃって。俺が優しくしたるさかい。心配せんでええんやで。」

誠也は、服を脱いだ由美子を下から上に舐める様に見る。

誠也「やっぱり、えぇ身体してるなぁ、肌も綺麗やし、胸もでかいし、尻もええやんか。今日は時間たっぷりあるから楽しみや」

由美子「……」

由美子(早く終わって欲しい。怖いよぉ)

そんなことを考えている由美子。

誠也は、服を脱ぎ、由美子をベッドに座らせる。

そして、後ろから抱きついて首筋にキスをする。

由美子は、誠也の行為を受け入れるしかできないのであった。

誠也「えぇ、肉の感触やな、気持ち良いわ、最高やんか、この乳もたまらんわ、揉み心地えぇ、こっち向いてくれや、ほれ、キスさせろや」

と、由美子の顔を掴み強引に振り向かせ、舌をねじ込む様なキスをした。

由美子「んーーっ、んんーーっ」

と苦しそうな由美子だが、抵抗する気力もなく、なすがままである。

そんな状態を見て、誠也は舌を絡める激しいキスから、ねっとりとした、いやらしく唾液の交換をするようなキスをしてきた。

誠也「もっと口開いてや、ほら、べろだせよ」

と、誠也は由美子の口を無理やり開けると、自分の唇をかぶせ、誠也は、歯茎をなぞり由美子の口内を犯すのであった。

由美子「んっ……!」

誠也は口内を貪るようにしなが、両手は由美子の豊満なバストとヒップを同時に愛撫し始めた。

由美子「んんっ……! んっ!」

由美子(匠さん助けて・・・私にはもう耐えられないよ)

と、涙を流しながらも誠也を受け入れ続ける由美子だった。

誠也は、愛撫をしながら、由美子を69に持っていき、お互い69の形になり誠也は、由美子の性器を見た。

昨日の行為で少し濡れており、ピンク色の性器からは甘い蜜が垂れていた。

誠也は由美子の股間に顔を埋め、匂いを嗅ぐ。

そして、そのまま由美子の割れ目に顔を密着させた。

由美子(嫌、恥ずかしいっ)

誠也「ほら、口動かしてや」
と由美子は誠也の肉棒を口に含む。

由美子(大きい、顎が外れそう……苦しい……息ができない……でもやらなきゃ……)

由美子が誠也に奉仕をしていると、誠也は由美子の膣を舌で刺激し始める。

誠也「おおっ……いいわぁ、マン汁が止まらないわ」
誠也はクンニを続ける。

由美子「んっ……んっ……んんっ」

由美子は、誠也の肉棒の味を感じながらも、誠也に必死でフェラを続けた。

由美子(これが男の人の味……匠さんのと違う……大きくて口に入らない……)

由美子はあまりの巨大さに口から離しそうになったが、なんとか耐え、亀頭の部分から根元にかけて裏スジにそって、丁寧に舐め上げた。

誠也「おほっ、その舌使いなかなかやるやんけ、まぁ初めてにしちゃ上出来かな」

と言いながら由美子のクリトリスを刺激し始めた。

由美子(そこダメ……敏感だから……)

由美子は感じてしまい、身体の力が抜けていくのを感じた。

誠也「クリ、勃起してんぞ。」

由美子は誠也の肉棒をしゃぶりながら、「くちゅ……くちゃ……じゅる」

と卑猥な音をたて、一生懸命奉仕していた。

誠也「マン汁ダラダラ出てきてんでー。」

由美子(いやらしい音立ててる……いやだ)

誠也は由美子の膣に指を入れかき混ぜた。

由美子「んっ!……んっ!……くっ……んんっ!」
由美子は、身体中を電気が流れるような感覚に襲われた。

誠也は、指を出し入れしながら、陰核を刺激する。

由美子(だめ……おかしくなる……気持ちいい…………)

誠也「ええとこ見ぃつけた。ここがええんやなぁ?」

由美子「んーっ!!」

誠也は由美子のGスポットを攻めた。

由美子は、肉棒から口を外してしまう。

誠也「お口休んどる場合ちゃうで、ほら、またしっかり俺を気持ちよくしてくれやぁ」

と、由美子は再び肉棒を口に含み、舐めることを再開する。

由美子(指の動きすごいよぉ、私の身体、変だよぉ、こんなのおかしくなるぅ)

誠也は、Gスポットへの責めを続け、由美子は次第に、快感に支配され、身体中に力が入らなくなり、奉仕が出来なくなっていた。

由美子「やめてぇ、お願い……あっ……ああんっ……」

由美子は、肉棒から口を放してしまった。

由美子は身体全体が火照り始め全身に鳥肌が立ったように、ブルッとした。

由美子(どうしたんだろう私……こんなの知らない……怖いよ……)

由美子の性器は愛液でトロトロになっており、膣からは愛液が滴っていた。

誠也「なんじゃこりゃ?大洪水やないか」

誠也は由美子の愛液でドロドロになった手で、乳首を摘み、こねくり回した。

由美子「あん! ……」

由美子(何これっ.胸まで感じる!いやっ、怖いよ。)
誠也はさらに手についた由美子の蜜を由美子の性器全体に広げはじめた。

誠也「さすがエロい女やのう」

(乳首がビンピンに立っとんで。ほらっ触ってくれ~って言うてるみたいやんか?)と乳頭を人差し指の腹でこねる様に回す誠也であった。

誠也の手のひらには、すでに由美子の蜜でヌルついていた為すぐに固くなった突起に引っ掛かり何度も弾かれる様な強い刺激を受けていた。

誠也「前戯はここまでええやろ。自分で入れろよ。ほら腰落とせよ。それくらいはできんだろ?」

由美子は、さきほどまでしゃぶっていた、肉棒を恐るおそる掴むとゆっくり自分へ導いた。

誠也は仰向けになると、 誠也「入れるのは後ろ向いて入れろ」と言った。

由美子は、後を向いて四つん這いになり、肉棒を掴みゆっくりと、膣の中へ導くが、大きすぎて入らず途中で止まってしまった。

由美子「うぐぅ……無理……そんな大きいの入りませ……」涙目になる由美子だったが、 その光景をニヤつき見ているだけで、助けてくれなかった誠也だった……。

誠也「ほら、頑張り」と由美子に応援の言葉をかける誠也だった……その顔はかなりの悪者笑いだった。

由美子(こんなに大きくなって……入らない……匠さんのより大きいし……)と心の中で思いながら由美子も少しずつ奥に入れてみる。

由美子「ああ……入ってく、……んん……」膣壁を押し広げるように侵入する肉竿によってもたらされる圧迫感を感じながら由美子は苦しんでいた……。

由美子(痛い、キツい……やっぱりこんな大きさ入らないよ……入らない)と思い、一旦抜こうとしたその時……誠也は自分の方から押してきたのだ。

一気に根本の方へと突き刺された由美子は、苦痛に耐えながら誠也を受け入れるしかなかった……膣内にそれと同時に子宮を突き上げる快楽に襲われる……。

由美子「ああんん!!!!」

今まで感じた事の無い程の刺激を受け由美子は軽くイッテしまった。

痙攣している由美子。

由美子(うそ……わたしイクなんて!!)

誠也は、まだ入れただけにもかかわらず絶頂を迎えた、由美子を見て興奮するとそのままピストン運動を開始する…。

由美子「あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!ああっ!」

と声にならない喘ぎをあげるしかない由美子。

誠也「下から突かれとんのによく締められるな、すっごいわ~名器やないかい」

と激しい動きを続ける。

由美子「あ゛っ、あ゛っ、あっあっあっあっあっ」

ただひたすら快感に流されていくしか出来ないでいる……そして誠也がさらに激しく動く。

由美子「あぁ……んっ! あ゛っ、あ゛っ! あ゛っ!」

誠也「ええ声出てるで。ほれここが気持ちええんちゃうか!?」と言いつつ由美子の膣の中の上部分を小刻みに亀頭を使ってグリぐりっと責めた時である……。

突然電撃を受けたかのように強烈な快感が走った 。

由美子「だめぇそこぉだめな!「くひぃっ!!! あ゛っ、あ゛っ! あ゛っ! あ゛っ!!」

由美子はあまりに強い快感覚に我を失い獣のように叫んだ……。

誠也は、その様子を楽しむと更にペースを上げていく。

由美子「やめて…んっ……!! んっ!! んっ!!! あ゛っ!! お゛っ、お゛っ、お゛っ……!!」

由美子は舌を出して、快感に震えている。

パンっ……

ぱちんぱちん……

肌と肌の当たる音だけが響き渡る室内に淫らな雌の声を上げるのだった……次第に由美子は、もう何も考える事ができないぐらい頭の中が真っ白になっていった。

あまりの激しさで結合部分から飛び散った泡立った汁でお互いの陰毛やお尻が濡れてしまっているのにも構わず、一点に向かって攻め続けた……。

由美子「……あいら……おかひく……なるからぁ…………らめっ……らめっ……あっ……あうっ……あっ……あっ……」

だが、由美子がいくらやめてくれと言って懇願しても全く止める気配のない誠也だった。

誠也「さっきから、マン汁ダバダバでイキまくってんの丸見えやぞw 何がアカンのか言ってみろ」

と由美子のクリトリスを強めに摘んだ。

由美子「アッ!イヤァァァッッ!ダメッ!ダメーッ!」

ビクビクっと大きく身体が波打ちイッてしまったのだとわかった。

由美子は前にグッで倒れる。

誠也「おい、自分だけ満足したみたいな態度やめろやーまだまだ終わらんからね。ほれ起きて。」

由美子を四つん這いにさせて、後ろから再び突き始める誠也。

由美子「も、も、許してくらはい……これ以上されると、ひ……ああっ……ああん……あんっ!」

誠也「なんや?これ以上されると?言え」

と、由美子の乳房を掴み乳首を強くねじる様に回した。

由美子「壊、壊れりゅ、私おかしくなりましゅ」
と言うと。

誠也「壊れたらええがな!もっと狂え!」と更に強く腰を振り由美子に自分のものを根元まで埋め込むように突き始めた。

由美子「ひぎっ?!おっ、奥が、奥が壊れりゅう!オマンコ壊れちゃうぅぅ!」

その行為には先程までのゆっくりとしていた様子はどこにも無く、乱暴なものとなっていた。

そしてとうとう由美子は再びイカされてしまったのだ。

誠也「イク時はイクってちゃんと宣言せんかいな」

そう言いつつ誠也も腰の動きを早くするのであった。

由美子「アッアッアッアッアッ♡イク……私、イク♡ イクの……あっ! あっ! アッ! アッ! あっ! あっ! イックぅぅぅぅぅうううううんっッッ!!!」

由美子(私……駄目だ…気持ちよすぎて逆らいたくても抵抗できなくなってるよ、おちる..)

激しいピストン運動により絶頂を迎えたと同時に由美子の意識が途絶えた……。

次に気がついたとき、身体が揺れている。

誰かに押し付けられているようだ。

由美子(あ……なんかあったかい……気持ちいいな)と思い、ゆっくり目を開けてみると、誠也の顔があった。

由美子(へっ?)と思った瞬間。

誠也のものが中で脈打っていることがわかった……。
それと同時に今まで体験したことが無いくらい熱いものが中に注ぎ込まれていることがわかるのだった……。

由美子(嘘!!中にまた出されてる!!妊娠しちゃう!)と思うがどうする事ができないのだった……。
膣内の圧迫が強くなった事によって由美子はまだ誠也のものが挿入されたままなのだという事に気づくのだった。

しかも大量に出されていて入りきらない分が出ていた。

由美子「はぁ、ぁ、ぁああ、熱いっ。お願いだから、抜いて、もうやめ、もう入らない、んっ」

といい逃れようとしたが、それとは裏腹にまだして欲しいと言っているかのように締め付けてくるのである。

そしてようやく引き抜かれた……。

抜かれた後でも膣口から精液が流れ出ている状態だった。

誠也「一発目、よう出したの。」と言い放すので有る。

そして、まだビンビンに硬くなっておりそのまま再度突っ込んできた。

その時、初めて避妊していなかったことに気づいて慌てて止めようとした。

由美子「コンドーム付けてない!だめぇぇ!今出さないで!今日危険日なの!!!」

必死に抵抗するがそんな事は関係ないようすの誠也。

誠也「だから、危険日かだから乱れまくってんのか、子宮が下がって来て降りてきた。俺の子欲しいんやって、ほんならたっぷり中出しさな、ほれここ突いたら下りてきてんやないか、子種受け止めんとあかんで。」

由美子「やめて…今は……やめて……お願い」と言うのであるが聞き入れられず。

由美子は、壁に立たされて背後から挿入されたままの立ちバックの状態になり、後ろから誠也のものを入れられる。

由美子「あ ああんっ……!」

立ってはいられなくなり前の壁に両手をつくのだった。

由美子(ダメ……い、入れられちゃったら……あ、あ、あ、イっちゃう……)

しかしそれでも立とうとするたびにズドンとお尻の方から突き上げが入り、力が抜けてしまう由美子だった……。

由美子「あ、あぁッ! あふうッ……! い、いやっ、ああっ……だ、だめえっ……!」

誠也が由美子を後ろから抱きかかえるような形で腕を取り支えてくれたのでなんとか崩れ落ちずにいられるものの……もはや立っているのがやっとの状態。

だが誠也はお構いなしに腰を動かし続けると再び激しく動きだす。

由美子「あっ、あっ……あ、ああああッ! だ、だめっ……だ、だめぇっ……! ま、またっ……またあっ……! ふやあああああああぁっ……!」

2回連続で絶頂に達してしまった由美子は膝がガクガクしながら、壁を支えにしがみついていたのだがついにズルリと滑るように手をついてしまいその場に座り込んでしまった。

誠也「そんな、良かったか?ガクガクやんw。こんなになってるからって手加減せ~へんぞ!まだまだヤるからな! 」

今度はホテルの窓の前に立つ形で四つん這いにさせられ犯されるのだっだが既に抵抗出来る力は残っていない。

ただただ、喘ぐだけであった。

由美子「あ゛っ!あ゛っぁ!」

由美子は窓ガラス越しに見える、外の通行人に見られている気がする……その思いがより一層感じさせているようだ。

声を我慢出来ないほど快感は最高潮に達しているのだ。

誠也は更に突き上げるような勢いをつけ腰を動かす、パンっという肌のぶつかる音が激しく響くなか由美子「イクぅ!」と叫んで同時に果てたようだ。

由美子の股からは大量の潮吹きと共に白い愛液が流れ落ちる。

由美子(漏らした…恥ずかしくてたまらないよぉ……もう無理……私おかしくなる……堕ちるところまで落とされちゃう)

その後は、1人用のソファーに由美子を座らせ足を開いて正常位の状態で責め始めるのであった。

由美子は抵抗する事なく受け入れる。

完全に誠也の女として屈服してしまったのであった……。

その後、駅弁スタイルなどをさせられ。

初めての対位で、由美子は何度もアクメを迎えた。
ベッドに戻り対面位・背面位と由美子が壊れそうな体位で、上から下から後ろから前から攻められてイカされ続けるのであった。

1時間にも及ぶ長い性交のあとにようやく、誠也が長い射精を終える。

由美子は、放心状態といった様子であった。

ベッドは、精液塗れ潮吹き塗れとなり酷い惨状であった。

誠也は、タバコを全裸のまま吸い始める。

由美子の横に倒れこむように横になる。

由美子「はぁ…………」

誠也「あんた、ええ身体やわ~ほんまえろい身体してるなあ~」と太ももをさすり始めたのだ。

由美子は息絶えだえた様に力無く寝ているのだった 。
誠也がタバコを吸い終わる。

また身体を起こし「風呂入ろか?」と言う言葉を聞くと同時に意識が戻ってきた由美子は「嫌ぁっ!!!もうイヤぁ」と言って逃げ出すようにして裸の身体を起こす。

誠也「嫌やないやろ?綺麗にしたろうと思ってんねん」と言い、由美子を風呂へ引きずり込む。

風呂に入ると由美子の肌が湯気で白く色づき火照っていた為なのか艶っぽかった 、そんな状態の中、由美子にまた挿入しようとするのである。

誠也「ほれこっちこいや、入れるで」

由美子「やめてぇぇぇ!!もう許ひて……お願い……」と弱々しく拒否するが、そんな事など聞く耳持たないようす。

強引にキスをしながらそのまま突っ込んできた。

由美子「あううん♡んん……ン、んん!ん」

壁に手を付いている由美子。

バックスタイルで挿入。

由美子「あーぁぁんん!ダメええぇ!そこ突かれたら……くふうッん」ビクンと跳ね上がる由美子浴室内で音が反響し余計興奮させるのであった。

その後、浴槽の湯の中に入りそのまま後ろから激しく突かれるのであった。

由美子「あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡やっ♡やめ♡・・・だめぇ♡・・・あん♡」

バックが終わった後、誠也と向き合う形になり。

さらに激しく突いてくる。

由美子「んっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あんっ♡あんっ♡あっ♡」
するとだんだん由美子の様子が変わってきた……膣がヒクついてきて子宮の奥の方が切なくなる……


由美子「くっ!……あっ!……うああっ!……もお!……あっ!……」

そして、絶頂寸前になると急にピストンの速度が早まるのを感じた。

由美子(これ絶対イかせるための動きだよ……やだ……これ以上イキたくないぃ)

必死に耐えようとする由美子を容赦なく襲ってくる強烈な刺激で頭が真っ白になっていく……。

由美子「あ”ぁぁぁぁいくっ! イクイクイクッ! イグゥーーーーーーー」

と叫びながら仰け反ると、腰を突き上げてガクガクッ!ブルルッ……プシュッと痙攣したかのように大きく体を震わせてしまった。

その後すぐに絶頂に達したのか、ガクリっと力が抜けてしまう由美子だったが、それでも誠也が休ませることはなかったので再びイってしまうのであった。

それからベッドに戻り誠也が満足するまで、何度でも何十分にもわたってセックスを続けることになるのであった。


************************************

時計が12時を指している、5時にホテルに入って来た。

シャワーを来てバスローブを羽織り出て来る誠也。
ヘロヘロな様子の由美子はベッドで虫の死骸の様にぐったりとしていた。

そこへやって来た誠也は 、冷蔵庫から冷えたビールを取り出し、一気飲みをし始める 。

誠也「ごくっ、ごくっ・・ゴックリッ・・ぷはぁ~」
と一気に空けると再びベッドに戻ってきては 、「どうする、まだする?それとも俺も一緒に寝るか?」などと由美子の身体に触れてきたのだ。

しかし体力を使いきってしまった様で答える元気すら残ってないらしい、返事はなかった。

誠也「まあ、そうだろうな……今日はこのぐらいにしといてやるよ。」といいつつ由美子の横に寝転び、胸元に頭を近づけては、抱き寄せた。

誠也「おっぱい、揉ませてもらうぞ!」

と言いつつも、手には収まりきれないほど大きい乳輪ごと強くつかんだ。

由美子は、呆然自失としたように虚ろになっているのだった。

その後も身体全体を愛撫していく。************************************

由美子は、あの後解放され家に帰り、玄関先で崩れ落ちたのであった。

由美子(私なんて事してるんだろうか……あんな男と関係を持っちゃったなんて、最低すぎるわね……匠ごめんなさい、本当に……しかも中にまで出されてしまった………)

匠は、ちょうど家には居なかった。

匠に相談するべきか、否かという事で悩む事になるのだが。

(もし相談したら……匠さんがあのヤクザに何をされるか……)と思い誰にも打ち明ける事が出来ないのである。

数週間後、由美子はトイレに行く。

パンツには鮮血が付いていたのだ……。

生理が来るという事を実感させられる。

由美子(妊娠してなかった…良かったぁ……)と心の底から安心した様子の彼女。

しかし彼女はこの後絶望することになるのであろう。 

何故なら数日後に生理が終わったからである。

由美子にとっては地獄でしかない出来事、誠也との愛人生活が始まることになったのだった。
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