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1話 入学式二日前!
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春一番が吹くと、道端に咲いていた小さな花びらが一斉に散り、風に舞う。
まだ寒い季節だが、その光景はどこか心を浮き立たせた。
僕、桜井蓮13歳。
今日ストレートパーマをかけるんや。
美容室の扉を開けると、店内で待っていた知人の美容師さんが「蓮くん、おめでとうな」と言ってくれた。
美容師さんに案内されて、鏡のある席に座るや否や案内してくれた美容師に連絡が入り、僕から一旦離れていった。
代わりに奥から、子供頃からお世話になっている、ミツエおばちゃんが出てくる。
ミツエおばちゃんは、音歳86歳。
腰の曲ってしまった背の低い老婆で、最近耳が遠くなっている。
ミツエ「蓮くん、久しぶりやね、中学入学やて?」と言いながら僕の頭を触り始めた。
僕は、この天然パーマの頭が嫌いやねん。
このクルクル寝グセみたいな髪型のせいで、何時しか皆からのあだなは「アフロ!」とか言われるようになったんや。
「お前ほんま頭だけ宇宙人やんww」とか!!
(その時はかなり凹んだよ)
そう呼ばれるだけで笑われてんもん……恥ずかしいったらありゃしない!
この天然パーマは、遺伝によるものが大きいらしいんだけど……。
母曰く父方のおじいちゃんがこんな感じだったそうだからその影響が強いと思うわ……。
天パは、めんどくさい。
雨の日は、まとまらへんし!
暑い日に蒸れて大変やねん!
た……だから早くスッキリさせてしまいたい。
蓮「ミツエおばちゃん、まっすぐにしてや!」
ミツエ「なんやて?」
蓮「だ・か・ら・な! ストレートパーマ! やで!」
こうなるとミツエおばちゃんは不思議そうに首を傾げる。
と言いながら、ミツエおばちゃんは、施術を始める。
これで、僕はアフロの桜井蓮やなくて、ストレート頭の普通の男の子になれるんや!
そんな淡い期待を抱きながら一時間後に出来上がりを迎えた訳だけど……?
あれれぇ~っ!?
三〇十秒後。
蓮「イヤ~ッ!!! もう嫌やぁァー!!」
出来上がる前より、クルクルになっていた。
そこに、美容師さんが帰って来て、慌てる。
美容師「ミツエおばちゃん! パーマやないよ! ストレートパーマやで!」
と言うのだが、ミツコオバチャンは何も聞いてなかったみたい。
どうすんねんこれ!!!!!
二日後、中学の入学式なんやけど……。
俺は、魂が抜けた。
まさしく虚脱状態やったわ。orz
************************
虚脱状態の僕は、美容室を出る。
美容師の人は、平謝りしてたが何も言えなかった……。
ただただ、泣きそうな顔になってましたわ……(涙目)。
「俺なんか悪いことしたんかいぃー!!!」と思いながらもトボトボ歩き続けるもショックすぎて立ち直れない……orz
暫く歩いた所にあったコンビニに入る。
コンビニで、少年少女二人組がレジで会計をしていた。
少年が蓮を見るなり笑う。
「蓮、何そのカッコwwwブホォwww」
はぁ……、と肩を落とすと少年は更に面白おかしく笑うのだ。
「おもろ過ぎて腹いてえー! あっハハンハッン!!」
それを見た少女は不機嫌になるのであった……。
蓮を笑いこけていた少年は山田優13歳。
こいつは、俺の幼稚からの幼なじみ。
そして、天パではなく! ストレート髪や!
ちなみに、コイツにも彼女持ちというチート野郎でもある。
そして、横にいる少女は山本華13歳。
優の彼女だ。
髪は優と一緒で、ストレートや!
腰まで髪があって、可愛いて評判。
僕を見て最近、機嫌がやるなるんや!
蓮は、二人の邪魔をする気はなかったのであるが、タイミングが最悪で店員さんの目の前で並んでいた為二人分のお金を払っている最中だった。
蓮「しゃーないやろ! これはパーマかけたくてかけたんちがうんや!」って反論するが、優はお腹を抑え苦しんでいるので相手にされなかったのが悔しい……。
************************ ***************
ミツエおばちゃんのアホ~ぉ!!! と心の中で毒づいている。
僕、桜井蓮13才。
天パにさらにパーマをかけられて、ダメージをくらい意気消沈していた矢先。
僕に追い討ちをかけたのが幼なじみでもあり唯一の友と呼べる存在の山田優だ。
優、華、蓮は、一緒に帰って行く。
優「ごめんやて。蓮。そんな怒んなや……」
蓮「フンッ! 知らん!」
プイッ、とする蓮だが内心、かなりショックを受けている模様。
(まぢ、泣けるでぇぇェ~)と嘆き悲しみながら足取り重いのが自分で分かるわ……(T. T)
すると華は、立ち止まる。
華「じゃあ、私こっちだから、優じゃあ、またね。」
そう言って、彼女は走り去って行ってしまった。
そして、優は蓮の肩に手を回す。
優「蓮、元気出せ! なっ♪今からカラオケ行ってパーリーピーポーや!!」
蓮「何が! パーリーピーポーや! うっさいんじゃボケッ!」と言い返しながら二人は歩いていく。
***********************************************
優side
優は、鏡を見つめている。
俺は、このまっすぐな髪が嫌と女みたいな顔が嫌いだ。
そして、家のインターホンがなる。
華が玄関に居た。
優「今日、デートの約束してへんかったよな?」
華「会いたかったんやもん。」
と言い抱きついてきた。
小学校の卒業式、華が告白して来て、みんなが見ていて、断れなくて、付き合った。
家まで来てしもたし、コンビニまで、デートしに行った。
そこに、蓮が現れた。
なんやねん、そのアフロヘアー!おもろい奴!
蓮とは家が隣同士で、家族同士も仲が良いからよく遊んでいた。
ほんで、俺の初恋。
***********************************************
蓮side
蓮「入学式からどうしょう~! 入学早々先生にアフロで呼び出されんのかな? 初めてなんやけど!? それにクラスメートからはバカにされるんか~? (涙目)」
落ち込み涙目になる蓮。
優「でも、似やってるで、蓮。」
僕はその一言でキレそうになるのだった……!
蓮「どこら辺がだよ! 笑わてんと違うか~っ! 優ッ!!」
僕の怒りの声を聞いても気にする素振りがない優はヘラっと笑ってこう言い放った!
優「クルリンコ~☆」(指を回しながら)と僕の頭をクルクル触り出す優であった……。
蓮「やめてくれ!! 僕はお前と違って、ストレートになりたいんや!! (#^∀^#;)ウグッ……。」
これが、中学入学二日前の出来事だ。
まだ寒い季節だが、その光景はどこか心を浮き立たせた。
僕、桜井蓮13歳。
今日ストレートパーマをかけるんや。
美容室の扉を開けると、店内で待っていた知人の美容師さんが「蓮くん、おめでとうな」と言ってくれた。
美容師さんに案内されて、鏡のある席に座るや否や案内してくれた美容師に連絡が入り、僕から一旦離れていった。
代わりに奥から、子供頃からお世話になっている、ミツエおばちゃんが出てくる。
ミツエおばちゃんは、音歳86歳。
腰の曲ってしまった背の低い老婆で、最近耳が遠くなっている。
ミツエ「蓮くん、久しぶりやね、中学入学やて?」と言いながら僕の頭を触り始めた。
僕は、この天然パーマの頭が嫌いやねん。
このクルクル寝グセみたいな髪型のせいで、何時しか皆からのあだなは「アフロ!」とか言われるようになったんや。
「お前ほんま頭だけ宇宙人やんww」とか!!
(その時はかなり凹んだよ)
そう呼ばれるだけで笑われてんもん……恥ずかしいったらありゃしない!
この天然パーマは、遺伝によるものが大きいらしいんだけど……。
母曰く父方のおじいちゃんがこんな感じだったそうだからその影響が強いと思うわ……。
天パは、めんどくさい。
雨の日は、まとまらへんし!
暑い日に蒸れて大変やねん!
た……だから早くスッキリさせてしまいたい。
蓮「ミツエおばちゃん、まっすぐにしてや!」
ミツエ「なんやて?」
蓮「だ・か・ら・な! ストレートパーマ! やで!」
こうなるとミツエおばちゃんは不思議そうに首を傾げる。
と言いながら、ミツエおばちゃんは、施術を始める。
これで、僕はアフロの桜井蓮やなくて、ストレート頭の普通の男の子になれるんや!
そんな淡い期待を抱きながら一時間後に出来上がりを迎えた訳だけど……?
あれれぇ~っ!?
三〇十秒後。
蓮「イヤ~ッ!!! もう嫌やぁァー!!」
出来上がる前より、クルクルになっていた。
そこに、美容師さんが帰って来て、慌てる。
美容師「ミツエおばちゃん! パーマやないよ! ストレートパーマやで!」
と言うのだが、ミツコオバチャンは何も聞いてなかったみたい。
どうすんねんこれ!!!!!
二日後、中学の入学式なんやけど……。
俺は、魂が抜けた。
まさしく虚脱状態やったわ。orz
************************
虚脱状態の僕は、美容室を出る。
美容師の人は、平謝りしてたが何も言えなかった……。
ただただ、泣きそうな顔になってましたわ……(涙目)。
「俺なんか悪いことしたんかいぃー!!!」と思いながらもトボトボ歩き続けるもショックすぎて立ち直れない……orz
暫く歩いた所にあったコンビニに入る。
コンビニで、少年少女二人組がレジで会計をしていた。
少年が蓮を見るなり笑う。
「蓮、何そのカッコwwwブホォwww」
はぁ……、と肩を落とすと少年は更に面白おかしく笑うのだ。
「おもろ過ぎて腹いてえー! あっハハンハッン!!」
それを見た少女は不機嫌になるのであった……。
蓮を笑いこけていた少年は山田優13歳。
こいつは、俺の幼稚からの幼なじみ。
そして、天パではなく! ストレート髪や!
ちなみに、コイツにも彼女持ちというチート野郎でもある。
そして、横にいる少女は山本華13歳。
優の彼女だ。
髪は優と一緒で、ストレートや!
腰まで髪があって、可愛いて評判。
僕を見て最近、機嫌がやるなるんや!
蓮は、二人の邪魔をする気はなかったのであるが、タイミングが最悪で店員さんの目の前で並んでいた為二人分のお金を払っている最中だった。
蓮「しゃーないやろ! これはパーマかけたくてかけたんちがうんや!」って反論するが、優はお腹を抑え苦しんでいるので相手にされなかったのが悔しい……。
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ミツエおばちゃんのアホ~ぉ!!! と心の中で毒づいている。
僕、桜井蓮13才。
天パにさらにパーマをかけられて、ダメージをくらい意気消沈していた矢先。
僕に追い討ちをかけたのが幼なじみでもあり唯一の友と呼べる存在の山田優だ。
優、華、蓮は、一緒に帰って行く。
優「ごめんやて。蓮。そんな怒んなや……」
蓮「フンッ! 知らん!」
プイッ、とする蓮だが内心、かなりショックを受けている模様。
(まぢ、泣けるでぇぇェ~)と嘆き悲しみながら足取り重いのが自分で分かるわ……(T. T)
すると華は、立ち止まる。
華「じゃあ、私こっちだから、優じゃあ、またね。」
そう言って、彼女は走り去って行ってしまった。
そして、優は蓮の肩に手を回す。
優「蓮、元気出せ! なっ♪今からカラオケ行ってパーリーピーポーや!!」
蓮「何が! パーリーピーポーや! うっさいんじゃボケッ!」と言い返しながら二人は歩いていく。
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優side
優は、鏡を見つめている。
俺は、このまっすぐな髪が嫌と女みたいな顔が嫌いだ。
そして、家のインターホンがなる。
華が玄関に居た。
優「今日、デートの約束してへんかったよな?」
華「会いたかったんやもん。」
と言い抱きついてきた。
小学校の卒業式、華が告白して来て、みんなが見ていて、断れなくて、付き合った。
家まで来てしもたし、コンビニまで、デートしに行った。
そこに、蓮が現れた。
なんやねん、そのアフロヘアー!おもろい奴!
蓮とは家が隣同士で、家族同士も仲が良いからよく遊んでいた。
ほんで、俺の初恋。
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蓮side
蓮「入学式からどうしょう~! 入学早々先生にアフロで呼び出されんのかな? 初めてなんやけど!? それにクラスメートからはバカにされるんか~? (涙目)」
落ち込み涙目になる蓮。
優「でも、似やってるで、蓮。」
僕はその一言でキレそうになるのだった……!
蓮「どこら辺がだよ! 笑わてんと違うか~っ! 優ッ!!」
僕の怒りの声を聞いても気にする素振りがない優はヘラっと笑ってこう言い放った!
優「クルリンコ~☆」(指を回しながら)と僕の頭をクルクル触り出す優であった……。
蓮「やめてくれ!! 僕はお前と違って、ストレートになりたいんや!! (#^∀^#;)ウグッ……。」
これが、中学入学二日前の出来事だ。
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