160 / 221
三章 8歳(未発見ダンジョン探索開始?)
結婚資金とか貯めるのって大変そうですね
しおりを挟む
穴掘りが何の為か理解した後、
カルロスさんとサクラさんだけじゃなく、
ファナさん、おっちゃんも一緒になって1本の木と格闘しています。
あ、ウルザさんとハインさんは私が倒した木の枝を落としたりしていますよ。
乾燥とかはクラリスがやってますけど。
しっかし、魔法って便利ですよね~何で皆使わなかったんだろう?
転移者とか居るから、魔法って物凄く発展してそうに思えますけど、全然ですし・・・
やっぱりファイアーボールとか出来ないから?
それとも魔力とかの問題かな?
アレッサとクラリスも最初は手古摺ってましたけど、
ちょっとしたら慣れてましたし、由香さんも・・・ん~・・・
やっぱりいえ・・・なんでもありません。
最近ちょっと考えただけでこっちを見られる。
何かスキル持ってるのでしょうか?
私の直感以上な気がするというか、私の直感働いて無くね?
あ、ソフィアは私について貰ってて、
由香さんは壁の上で狙撃中、メイド長は由香さんの護衛ですね。
メイド長は最初に持ってた盾持ってますね・・・あの人本当に後衛なのかな?
ん?由香さん達がどうやって上がったか?
二人とも何事もなく壁を駆け上がってましたよ。
もしかして、出来ないの私だけなのかな・・・おかしいな、目から汗が出て来ます。
10数本私が木を倒した辺りで、
おっちゃん達の木が倒れるから注意して欲しいという声が上がりました。
様子を見てると、おっちゃんとファナさんが念のため縄を木に括りつけて、
その紐を持って倒す方向の左右に分かれています。
変な方向に倒れそうだったら引っ張るのかな?
見てるとサクラさんがゆっくり木を持ち上げていきながら、木の倒れる方向を調整してます。
そしてゆっくりと木を倒していきます。
「は~、ようやく一本・・・かなり辛いですね。
慣れるまでというか、MP等が増えるまで一人では無理そうですね。
レベルが倍以上に上がってもこれだと、
エルフリーナ様のように一人で出来るようには当分なれそうにはないですね」
サクラさんが膝に手を当てて息をつきながら辛そうに言います。
「そうですねぇ・・・何かコツがあればもう少し早くなる気はしますが・・・
ん?そういえばエルフリーナって言い辛いでしょうし、
皆さん普段はエルでいいですよ?
ん~何かいい方法ないですかね~」
ん~・・・漫画とか小説、ゲームだと装飾品とかで
魔力とか増やせてましたよね。
「ねぇ、クラリス。
魔石とか使った装飾品か何かで魔力とかステータスがプラスになるような物、
あったりするのですか?」
「そうですね・・・昨日作成した魔石が入った武具等は少しプラスされたりしますが、
大幅に上昇するという物はあまり聞いたことがありませんね。
それこそ国宝等ではないでしょうか?」
「え?もしかして魔剣とかってやらかし案件だったりします?」
「はい、ですので旦那様、奥様への報告案件とお伝えしていたかと思いますが・・・
エル様の事ですから、お仕置き案件程度にしか思われてなかったのですね」
「うぐ・・・し、仕方ないではないですか。
そんなこと知りませんもん。
ん?そうなるとサクラさんが作ったのも、今ならかなり高く売れるのですよね?
結婚資金貯まったんじゃないですか?」
「そうですね。
そういえば、私達が買い取ることになってますけど、値段の交渉まではしてなかったですね。
作成されたのはそこまで強力ではないですが、
それなりの家2軒ぐらいは十分建てられるぐらいにはなると思いますよ」
「「「「「「え゛」」」」」」
おっちゃん達が絶句してます。
ん~、それなりの家2軒か~土地とか考えると・・・前の世界で1億行くかどうかぐらい?
ほ~、それは凄い。
けど、結婚資金と今後の生活を考えると少ないような?
「ん~・・・結婚資金とその後の生活を考えると、まだまだですよね?
まあ、近づくとは思いますけど・・・ん~」
木材買い取りでも、そこまで行きませんし・・・
私達と同行している依頼料に魔物とかでどれ位になるのかな?
「ねぇクラリス、今回討伐した魔物の魔石とか、
売って皆で均等割りしたらどれ位になるか、
おおよそで良いのですが判りますか?」
「そうですねぇ・・・
1年間ぐらい何もせず普通に暮らせるぐらいでしょうか」
ん~普通に・・・300~400万とかかな?
「むぅ・・・全然足りないですね」
「エ、エルフリーナ様、ちょっと待ってください!
その後の資金についても働くことをやめるわけではなく、
討伐者を止めてから次の仕事を見つけるまでの資金です!
討伐者を止めても辺境伯家との契約でお仕事を頂いていますので、
それを考えると十分と言いますか・・・
それに一度討伐に出ただけで貯まるとは思ってません!」
サクラさんが珍しく慌てた感じで言ってきます。
「ん~、でもぉ・・・
少しでも多く、早く貯まった方がいいのではないですか?
あ!家なら私が建てますよ!
それはもう希望も含めて拘りぬきますよ!」
まあ、少し?夜なべしたりするかもしれませんが、
バレなきゃいいんですよ。
「ま、まあ、拘りが強いというのは、
この拠点を見たら良くわかりますが、ほどほどにして貰えると。
でないと、その・・・ひぃ!?
い、一度後ろを確認された方が・・・」
サクラさんが怯えてる?
なんだろ?
後ろ?
「はぇぁ?
・・・ク、クラリス?
い、何時から!?
そ、そのぉ、き、綺麗で素敵な笑顔ですが、
何時もの優しい笑顔の方が素敵だなぁ~と・・・
えと、私は思うのですが・・・え?ダメ?あはぁん」
カルロスさんとサクラさんだけじゃなく、
ファナさん、おっちゃんも一緒になって1本の木と格闘しています。
あ、ウルザさんとハインさんは私が倒した木の枝を落としたりしていますよ。
乾燥とかはクラリスがやってますけど。
しっかし、魔法って便利ですよね~何で皆使わなかったんだろう?
転移者とか居るから、魔法って物凄く発展してそうに思えますけど、全然ですし・・・
やっぱりファイアーボールとか出来ないから?
それとも魔力とかの問題かな?
アレッサとクラリスも最初は手古摺ってましたけど、
ちょっとしたら慣れてましたし、由香さんも・・・ん~・・・
やっぱりいえ・・・なんでもありません。
最近ちょっと考えただけでこっちを見られる。
何かスキル持ってるのでしょうか?
私の直感以上な気がするというか、私の直感働いて無くね?
あ、ソフィアは私について貰ってて、
由香さんは壁の上で狙撃中、メイド長は由香さんの護衛ですね。
メイド長は最初に持ってた盾持ってますね・・・あの人本当に後衛なのかな?
ん?由香さん達がどうやって上がったか?
二人とも何事もなく壁を駆け上がってましたよ。
もしかして、出来ないの私だけなのかな・・・おかしいな、目から汗が出て来ます。
10数本私が木を倒した辺りで、
おっちゃん達の木が倒れるから注意して欲しいという声が上がりました。
様子を見てると、おっちゃんとファナさんが念のため縄を木に括りつけて、
その紐を持って倒す方向の左右に分かれています。
変な方向に倒れそうだったら引っ張るのかな?
見てるとサクラさんがゆっくり木を持ち上げていきながら、木の倒れる方向を調整してます。
そしてゆっくりと木を倒していきます。
「は~、ようやく一本・・・かなり辛いですね。
慣れるまでというか、MP等が増えるまで一人では無理そうですね。
レベルが倍以上に上がってもこれだと、
エルフリーナ様のように一人で出来るようには当分なれそうにはないですね」
サクラさんが膝に手を当てて息をつきながら辛そうに言います。
「そうですねぇ・・・何かコツがあればもう少し早くなる気はしますが・・・
ん?そういえばエルフリーナって言い辛いでしょうし、
皆さん普段はエルでいいですよ?
ん~何かいい方法ないですかね~」
ん~・・・漫画とか小説、ゲームだと装飾品とかで
魔力とか増やせてましたよね。
「ねぇ、クラリス。
魔石とか使った装飾品か何かで魔力とかステータスがプラスになるような物、
あったりするのですか?」
「そうですね・・・昨日作成した魔石が入った武具等は少しプラスされたりしますが、
大幅に上昇するという物はあまり聞いたことがありませんね。
それこそ国宝等ではないでしょうか?」
「え?もしかして魔剣とかってやらかし案件だったりします?」
「はい、ですので旦那様、奥様への報告案件とお伝えしていたかと思いますが・・・
エル様の事ですから、お仕置き案件程度にしか思われてなかったのですね」
「うぐ・・・し、仕方ないではないですか。
そんなこと知りませんもん。
ん?そうなるとサクラさんが作ったのも、今ならかなり高く売れるのですよね?
結婚資金貯まったんじゃないですか?」
「そうですね。
そういえば、私達が買い取ることになってますけど、値段の交渉まではしてなかったですね。
作成されたのはそこまで強力ではないですが、
それなりの家2軒ぐらいは十分建てられるぐらいにはなると思いますよ」
「「「「「「え゛」」」」」」
おっちゃん達が絶句してます。
ん~、それなりの家2軒か~土地とか考えると・・・前の世界で1億行くかどうかぐらい?
ほ~、それは凄い。
けど、結婚資金と今後の生活を考えると少ないような?
「ん~・・・結婚資金とその後の生活を考えると、まだまだですよね?
まあ、近づくとは思いますけど・・・ん~」
木材買い取りでも、そこまで行きませんし・・・
私達と同行している依頼料に魔物とかでどれ位になるのかな?
「ねぇクラリス、今回討伐した魔物の魔石とか、
売って皆で均等割りしたらどれ位になるか、
おおよそで良いのですが判りますか?」
「そうですねぇ・・・
1年間ぐらい何もせず普通に暮らせるぐらいでしょうか」
ん~普通に・・・300~400万とかかな?
「むぅ・・・全然足りないですね」
「エ、エルフリーナ様、ちょっと待ってください!
その後の資金についても働くことをやめるわけではなく、
討伐者を止めてから次の仕事を見つけるまでの資金です!
討伐者を止めても辺境伯家との契約でお仕事を頂いていますので、
それを考えると十分と言いますか・・・
それに一度討伐に出ただけで貯まるとは思ってません!」
サクラさんが珍しく慌てた感じで言ってきます。
「ん~、でもぉ・・・
少しでも多く、早く貯まった方がいいのではないですか?
あ!家なら私が建てますよ!
それはもう希望も含めて拘りぬきますよ!」
まあ、少し?夜なべしたりするかもしれませんが、
バレなきゃいいんですよ。
「ま、まあ、拘りが強いというのは、
この拠点を見たら良くわかりますが、ほどほどにして貰えると。
でないと、その・・・ひぃ!?
い、一度後ろを確認された方が・・・」
サクラさんが怯えてる?
なんだろ?
後ろ?
「はぇぁ?
・・・ク、クラリス?
い、何時から!?
そ、そのぉ、き、綺麗で素敵な笑顔ですが、
何時もの優しい笑顔の方が素敵だなぁ~と・・・
えと、私は思うのですが・・・え?ダメ?あはぁん」
0
あなたにおすすめの小説
失礼ながら殿下……私の目の前に姿を現すな!!
星野日菜
ファンタジー
転生したら……え? 前世で読んだ少女漫画のなか?
しかもヒロイン?
……あの王子変態すぎて嫌いだったんだけど……?
転生令嬢と国の第二王子のクエスチョンラブコメです。
本編完結済み
スライムからパンを作ろう!〜そのパンは全てポーションだけど、絶品!!〜
櫛田こころ
ファンタジー
僕は、諏方賢斗(すわ けんと)十九歳。
パンの製造員を目指す専門学生……だったんだけど。
車に轢かれそうになった猫ちゃんを助けようとしたら、あっさり事故死。でも、その猫ちゃんが神様の御使と言うことで……復活は出来ないけど、僕を異世界に転生させることは可能だと提案されたので、もちろん承諾。
ただ、ひとつ神様にお願いされたのは……その世界の、回復アイテムを開発してほしいとのこと。パンやお菓子以外だと家庭レベルの調理技術しかない僕で、なんとか出来るのだろうか心配になったが……転生した世界で出会ったスライムのお陰で、それは実現出来ることに!!
相棒のスライムは、パン製造の出来るレアスライム!
けど、出来たパンはすべて回復などを実現出来るポーションだった!!
パン職人が夢だった青年の異世界のんびりスローライフが始まる!!
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
転生したら領主の息子だったので快適な暮らしのために知識チートを実践しました
SOU 5月17日10作同時連載開始❗❗
ファンタジー
不摂生が祟ったのか浴槽で溺死したブラック企業務めの社畜は、ステップド騎士家の長男エルに転生する。
不便な異世界で生活環境を改善するためにエルは知恵を絞る。
14万文字執筆済み。2025年8月25日~9月30日まで毎日7:10、12:10の一日二回更新。
出来損ない貴族の三男は、謎スキル【サブスク】で世界最強へと成り上がる〜今日も僕は、無能を演じながら能力を徴収する〜
シマセイ
ファンタジー
実力至上主義の貴族家に転生したものの、何の才能も持たない三男のルキウスは、「出来損ない」として優秀な兄たちから虐げられる日々を送っていた。
起死回生を願った五歳の「スキルの儀」で彼が授かったのは、【サブスクリプション】という誰も聞いたことのない謎のスキル。
その結果、彼の立場はさらに悪化。完全な「クズ」の烙印を押され、家族から存在しない者として扱われるようになってしまう。
絶望の淵で彼に寄り添うのは、心優しき専属メイドただ一人。
役立たずと蔑まれたこの謎のスキルが、やがて少年の運命を、そして世界を静かに揺るがしていくことを、まだ誰も知らない。
この度異世界に転生して貴族に生まれ変わりました
okiraku
ファンタジー
地球世界の日本の一般国民の息子に生まれた藤堂晴馬は、生まれつきのエスパーで透視能力者だった。彼は親から独立してアパートを借りて住みながら某有名国立大学にかよっていた。4年生の時、酔っ払いの無免許運転の車にはねられこの世を去り、異世界アールディアのバリアス王国貴族の子として転生した。幸せで平和な人生を今世で歩むかに見えたが、国内は王族派と貴族派、中立派に分かれそれに国王が王位継承者を定めぬまま重い病に倒れ王子たちによる王位継承争いが起こり国内は不安定な状態となった。そのため貴族間で領地争いが起こり転生した晴馬の家もまきこまれ領地を失うこととなるが、もともと転生者である晴馬は逞しく生き家族を支えて生き抜くのであった。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる