9 / 89
第一章 開業 異世界民泊
3組目 ハーフリングの七兄弟 3
しおりを挟む
「本当にお世話になりました」
「ありがとうございましたー!」
屋敷の裏門の木戸の前で礼儀良く頭を下げるアメちゃんと威勢よく挨拶するガキ共。そして――。
「またくるぜ、じゃーな」
「来なくていいぞ。めんどくせえ」
相変わらず生意気な口を叩くラムネにそう答える。
「あ……ご迷惑、でしたか?」
「いえいえとんでもない! また来てください。ぜひ!」
申し訳なさそうに答えるアメちゃんに俺のとっておきスマイル0円をプレゼントする。
「ありがとうございます。次は――新婚旅行とかで、ゆっくり来たいですね」
まじか。新婚とか、もうアメちゃんは俺とのことをそこまで考えてくれていたのか。俺は秘かに感動に打ち震える。
「そうだね。ぜひ、うん」
「おい、おっさん。なんかきもいぞ?」
「うるせえな。お前は早く帰れ。冒険者になって家族を支えるんだろ?」
「――それはやめた」
「は?」
「もっと別のやり方ある気がして、やめた。俺は――料理人になろうかなって」
ほう、そう来たか。
「手先の器用さの活かし方も色々ある気がするんだよな。それに――それなら誰も泣かねえし」
この旅行はこいつなりに色々考えるきっかけになったらしい。それならそれでこいつにとって有意義な旅になったことだろう。
「がんばれよ」
「おう」
「じゃあ、私の結婚式でピザ作ってもらおうかな?」
「はは、じゃあ帰ったらさっそく練習だな。かまど作ってもらわねえと」
俺はそのやり取りを目を細めて眺める。
「気が早いなあ。いやあ俺は嬉しいけどさ」
「何言ってんだ? まあいいや、じゃーな」
「ええ、さようなら~!」
「ってドリスコル!?」
いつの間にかドリスコルが俺の後ろに立っている。
「ほんとお前、神出鬼没だな!? てか今回出番多すぎるだろ?」
「嫌ですねえ。私だって出たいですよ。美味しいごはんだって食べたいです。今後はもう少し出演交渉したいと思っております」
誰にだよ? という突っ込みを飲み込み、飄々と答えるエルフを俺は無視してそっぽを向く。
「というわけで、はいこれ、お土産です」
ドリスコルはどこから取り出したのか、ぴちゅーと鳴き出しそうな黄色い電気ネズミの進化前のぬいぐるみをアメちゃんに手渡した。
「あ、ありがとうございます」
「いやー念のためご用意致しました。『二人分』です」
「え!? は、ああ、ありがとうございます」
――? なんだかよくわからないやり取りをしている。流石に昨日からのやり取りに不信感をぬぐえず、俺は質問してみることにした。
「何だよそれ? っていうかお前昨日から変だぞ? 何の為にそんなことしてんだ?」
「いや、何って――それは不手際の、穴埋めですよ?」
「そりゃわかるよ。アメちゃんが病気になった原因はお前にあるんだろ?」
「ええまあ。でもそれも別に、正確じゃないですけど」
こいつの思わせぶりな笑顔がムカついてしょうがない。顔に『聞いちゃいますそれ?』って書いてあるのだ。
「いいから言えよ! ったくめんどくせえな」
ドリスコルは『良いですか?』とアメちゃんに目配せをする。するとアメちゃんは軽く頷いた。
「アメさんは――その妊娠しておりますから」
「――は?」
妊娠? いつ? え、俺いつ手を出したっけ? てか身ごもるの早くない?
「えー!? アメ姉ちゃんお腹に子供いるの!?」「まじか!?」「おめっとー!」
ガキ共の喧騒が遠くに聞こえる。えっと、えーっと、え? まじ、意味わかんない。
「だから検疫が抜けたんですよ。アメさん一人の検疫用魔術なら完璧だったんですが、お腹の中の子の分が足りなかったんです。それでその分の体調不良……悪阻(つわり)みたいな? ですからこれを帰還前にお届けに上がった次第です。帰りの分――ですね。前の人形のお守り分で足りるとは思いますが、念のため」
「へ、へぇぇぇぇ……」
「ああやっぱりビスケットの兄貴と付き合ってたのか」
「知ってたのラムネ?」
「ああ、仲良かったもんな。流石に気付くぞ? ああ、だからお前こそこそとかあちゃんたちと話してたのか、結婚話を。」
俺は知らない。ていうかここまで来て誰だよビスケットって。
よくよく考えたらハーフリングは背丈こそ俺らの半分だが中身は大人なこともある――よな。ああ、そう――そう――なんすか。はぁ。
「ですから落ち着いたら――また来ます。ビスケットと二人で。本当にお世話になりました」
「はぁ――はい……」
――お幸せに。
掠れるような俺の声と元気な「さよなら~!」が重なった。
ドリスコルは相変わらず、何か言いたそうににやにやして俺を見ていた。くそう、そうだよロリコンだよこんちくしょう!
―――
お店紹介
「アキッチョ」
方南町駅から商店街を進み坂道を降りる先にあるピザ屋さん。持ち帰りもやっていて、それ専門のデリ店が駅の横にもあります。バラエティに富んでいて、イベントもやっていることがあります。
「葡萄房」
方南町駅から出て島忠方面へ降りていくと左の方にあるイタリアン。とても美味しい(語彙力)ので方南町に行くことがあればこの二つを軸に行くとそれなりに満足できます。なお私は家族にねだられるのでさらにその下のスシローに良く行きます(何 美味しいよねスシロー。
「ありがとうございましたー!」
屋敷の裏門の木戸の前で礼儀良く頭を下げるアメちゃんと威勢よく挨拶するガキ共。そして――。
「またくるぜ、じゃーな」
「来なくていいぞ。めんどくせえ」
相変わらず生意気な口を叩くラムネにそう答える。
「あ……ご迷惑、でしたか?」
「いえいえとんでもない! また来てください。ぜひ!」
申し訳なさそうに答えるアメちゃんに俺のとっておきスマイル0円をプレゼントする。
「ありがとうございます。次は――新婚旅行とかで、ゆっくり来たいですね」
まじか。新婚とか、もうアメちゃんは俺とのことをそこまで考えてくれていたのか。俺は秘かに感動に打ち震える。
「そうだね。ぜひ、うん」
「おい、おっさん。なんかきもいぞ?」
「うるせえな。お前は早く帰れ。冒険者になって家族を支えるんだろ?」
「――それはやめた」
「は?」
「もっと別のやり方ある気がして、やめた。俺は――料理人になろうかなって」
ほう、そう来たか。
「手先の器用さの活かし方も色々ある気がするんだよな。それに――それなら誰も泣かねえし」
この旅行はこいつなりに色々考えるきっかけになったらしい。それならそれでこいつにとって有意義な旅になったことだろう。
「がんばれよ」
「おう」
「じゃあ、私の結婚式でピザ作ってもらおうかな?」
「はは、じゃあ帰ったらさっそく練習だな。かまど作ってもらわねえと」
俺はそのやり取りを目を細めて眺める。
「気が早いなあ。いやあ俺は嬉しいけどさ」
「何言ってんだ? まあいいや、じゃーな」
「ええ、さようなら~!」
「ってドリスコル!?」
いつの間にかドリスコルが俺の後ろに立っている。
「ほんとお前、神出鬼没だな!? てか今回出番多すぎるだろ?」
「嫌ですねえ。私だって出たいですよ。美味しいごはんだって食べたいです。今後はもう少し出演交渉したいと思っております」
誰にだよ? という突っ込みを飲み込み、飄々と答えるエルフを俺は無視してそっぽを向く。
「というわけで、はいこれ、お土産です」
ドリスコルはどこから取り出したのか、ぴちゅーと鳴き出しそうな黄色い電気ネズミの進化前のぬいぐるみをアメちゃんに手渡した。
「あ、ありがとうございます」
「いやー念のためご用意致しました。『二人分』です」
「え!? は、ああ、ありがとうございます」
――? なんだかよくわからないやり取りをしている。流石に昨日からのやり取りに不信感をぬぐえず、俺は質問してみることにした。
「何だよそれ? っていうかお前昨日から変だぞ? 何の為にそんなことしてんだ?」
「いや、何って――それは不手際の、穴埋めですよ?」
「そりゃわかるよ。アメちゃんが病気になった原因はお前にあるんだろ?」
「ええまあ。でもそれも別に、正確じゃないですけど」
こいつの思わせぶりな笑顔がムカついてしょうがない。顔に『聞いちゃいますそれ?』って書いてあるのだ。
「いいから言えよ! ったくめんどくせえな」
ドリスコルは『良いですか?』とアメちゃんに目配せをする。するとアメちゃんは軽く頷いた。
「アメさんは――その妊娠しておりますから」
「――は?」
妊娠? いつ? え、俺いつ手を出したっけ? てか身ごもるの早くない?
「えー!? アメ姉ちゃんお腹に子供いるの!?」「まじか!?」「おめっとー!」
ガキ共の喧騒が遠くに聞こえる。えっと、えーっと、え? まじ、意味わかんない。
「だから検疫が抜けたんですよ。アメさん一人の検疫用魔術なら完璧だったんですが、お腹の中の子の分が足りなかったんです。それでその分の体調不良……悪阻(つわり)みたいな? ですからこれを帰還前にお届けに上がった次第です。帰りの分――ですね。前の人形のお守り分で足りるとは思いますが、念のため」
「へ、へぇぇぇぇ……」
「ああやっぱりビスケットの兄貴と付き合ってたのか」
「知ってたのラムネ?」
「ああ、仲良かったもんな。流石に気付くぞ? ああ、だからお前こそこそとかあちゃんたちと話してたのか、結婚話を。」
俺は知らない。ていうかここまで来て誰だよビスケットって。
よくよく考えたらハーフリングは背丈こそ俺らの半分だが中身は大人なこともある――よな。ああ、そう――そう――なんすか。はぁ。
「ですから落ち着いたら――また来ます。ビスケットと二人で。本当にお世話になりました」
「はぁ――はい……」
――お幸せに。
掠れるような俺の声と元気な「さよなら~!」が重なった。
ドリスコルは相変わらず、何か言いたそうににやにやして俺を見ていた。くそう、そうだよロリコンだよこんちくしょう!
―――
お店紹介
「アキッチョ」
方南町駅から商店街を進み坂道を降りる先にあるピザ屋さん。持ち帰りもやっていて、それ専門のデリ店が駅の横にもあります。バラエティに富んでいて、イベントもやっていることがあります。
「葡萄房」
方南町駅から出て島忠方面へ降りていくと左の方にあるイタリアン。とても美味しい(語彙力)ので方南町に行くことがあればこの二つを軸に行くとそれなりに満足できます。なお私は家族にねだられるのでさらにその下のスシローに良く行きます(何 美味しいよねスシロー。
0
あなたにおすすめの小説
異世界に転移したら、孤児院でごはん係になりました
雪月夜狐
ファンタジー
ある日突然、異世界に転移してしまったユウ。
気がつけば、そこは辺境にある小さな孤児院だった。
剣も魔法も使えないユウにできるのは、
子供たちのごはんを作り、洗濯をして、寝かしつけをすることだけ。
……のはずが、なぜか料理や家事といった
日常のことだけが、やたらとうまくいく。
無口な男の子、甘えん坊の女の子、元気いっぱいな年長組。
個性豊かな子供たちに囲まれて、
ユウは孤児院の「ごはん係」として、毎日を過ごしていく。
やがて、かつてこの孤児院で育った冒険者や商人たちも顔を出し、
孤児院は少しずつ、人が集まる場所になっていく。
戦わない、争わない。
ただ、ごはんを作って、今日をちゃんと暮らすだけ。
ほんわか天然な世話係と子供たちの日常を描く、
やさしい異世界孤児院ファンタジー。
盾の間違った使い方
KeyBow
ファンタジー
その日は快晴で、DIY日和だった。
まさかあんな形で日常が終わるだなんて、誰に想像できただろうか。
マンションの屋上から落ちてきた女子高生と、運が悪く――いや、悪すぎることに激突して、俺は死んだはずだった。
しかし、当たった次の瞬間。
気がつけば、今にも動き出しそうなドラゴンの骨の前にいた。
周囲は白骨死体だらけ。
慌てて武器になりそうなものを探すが、剣はすべて折れ曲がり、鎧は胸に大穴が空いたりひしゃげたりしている。
仏様から脱がすのは、物理的にも気持ち的にも無理だった。
ここは――
多分、ボス部屋。
しかもこの部屋には入り口しかなく、本来ドラゴンを倒すために進んできた道を、逆進行するしかなかった。
与えられた能力は、現代日本の商品を異世界に取り寄せる
【異世界ショッピング】。
一見チートだが、完成された日用品も、人が口にできる食べ物も飲料水もない。買えるのは素材と道具、作業関連品、農作業関連の品や種、苗等だ。
魔物を倒して魔石をポイントに換えなければ、
水一滴すら買えない。
ダンジョン最奥スタートの、ハード・・・どころか鬼モードだった。
そんな中、盾だけが違った。
傷はあっても、バンドの残った盾はいくつも使えた。
両手に円盾、背中に大盾、そして両肩に装着したL字型とスパイク付きのそれは、俺をリアルザクに仕立てた。
盾で殴り
盾で守り
腹が減れば・・・盾で焼く。
フライパン代わりにし、竈の一部にし、用途は盛大に間違っているが、生きるためには、それが正解だった。
ボス部屋手前のセーフエリアを拠点に、俺はひとりダンジョンを生き延びていく。
――そんなある日。
聞こえるはずのない女性の悲鳴が、ボス部屋から響いた。
盾のまちがった使い方から始まる異世界サバイバル、ここに開幕。
【AIの使用について】
本作は執筆補助ツールとして生成AIを使用しています。
主な用途は「誤字脱字のチェック」「表現の推敲」「壁打ち(アイデア出しの補助)」です。
ストーリー構成および本文の執筆は作者自身が行っております。
スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
ラストアタック!〜御者のオッサン、棚ぼたで最強になる〜
KeyBow
ファンタジー
第18回ファンタジー小説大賞奨励賞受賞
ディノッゾ、36歳。職業、馬車の御者。
諸国を旅するのを生き甲斐としながらも、その実態は、酒と女が好きで、いつかは楽して暮らしたいと願う、どこにでもいる平凡なオッサンだ。
そんな男が、ある日、傲慢なSランクパーティーが挑むドラゴンの討伐に、くじ引きによって理不尽な捨て駒として巻き込まれる。
捨て駒として先行させられたディノッゾの馬車。竜との遭遇地点として聞かされていた場所より、遥か手前でそれは起こった。天を覆う巨大な影―――ドラゴンの襲撃。馬車は木っ端微塵に砕け散り、ディノッゾは、同乗していたメイドの少女リリアと共に、死の淵へと叩き落された―――はずだった。
腕には、守るべきメイドの少女。
眼下には、Sランクパーティーさえも圧倒する、伝説のドラゴン。
―――それは、ただの不運な落下のはずだった。
崩れ落ちる崖から転落する際、杖代わりにしていただけの槍が、本当に、ただ偶然にも、ドラゴンのたった一つの弱点である『逆鱗』を貫いた。
その、あまりにも幸運な事故こそが、竜の命を絶つ『最後の一撃(ラストアタック)』となったことを、彼はまだ知らない。
死の淵から生還した彼が手に入れたのは、神の如き規格外の力と、彼を「師」と慕う、新たな仲間たちだった。
だが、その力の代償は、あまりにも大きい。
彼が何よりも愛していた“酒と女と気楽な旅”――
つまり平和で自堕落な生活そのものだった。
これは、英雄になるつもりのなかった「ただのオッサン」が、
守るべき者たちのため、そして亡き友との誓いのために、
いつしか、世界を救う伝説へと祭り上げられていく物語。
―――その勘違いと優しさが、やがて世界を揺るがす。
俺だけ毎日チュートリアルで報酬無双だけどもしかしたら世界の敵になったかもしれない
宍戸亮
ファンタジー
朝起きたら『チュートリアル 起床』という謎の画面が出現。怪訝に思いながらもチュートリアルをクリアしていき、報酬を貰う。そして近い未来、世界が一新する出来事が起こり、主人公・花房 萌(はなぶさ はじめ)の人生の歯車が狂いだす。
不意に開かれるダンジョンへのゲート。その奥には常人では決して踏破できない存在が待ち受け、萌の体は凶刃によって裂かれた。
そしてチュートリアルが発動し、復活。殺される。復活。殺される。気が狂いそうになる輪廻の果て、萌は光明を見出し、存在を継承する事になった。
帰還した後、急速に馴染んでいく新世界。新しい学園への編入。試験。新たなダンジョン。
そして邂逅する謎の組織。
萌の物語が始まる。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ペット(老猫)と異世界転生
童貞騎士
ファンタジー
老いた飼猫と暮らす独りの会社員が神の手違いで…なんて事はなく災害に巻き込まれてこの世を去る。そして天界で神様と会い、世知辛い神様事情を聞かされて、なんとなく飼猫と共に異世界転生。使命もなく、ノルマの無い異世界転生に平凡を望む彼はほのぼののんびりと異世界を飼猫と共に楽しんでいく。なお、ペットの猫が龍とタメ張れる程のバケモノになっていることは知らない模様。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる