83 / 224
第4章 ダンジョン
第3話 不穏な気配!?
しおりを挟む
アラームで朝の6時に目を覚ますと、横にはラナが微笑んで私を見つめていた。
昨晩も5回ほど頑張ってしまった。
ラナはどちらかと言うと主導権を握ろうとしてくる。
二人の妻は昼の雰囲気とは違う感じがして、それが男心をくすぐってくるのだ。
私が目を覚ましたのに気付いたラナは、優しくキスをしてくる。
そんな事されると、我慢できないよ?
昨日と同じように、自分は悪くないと心の中で言い訳をしながら、朝の運動を始めてしまうのだった。
◇ ◇ ◇ ◇
昨日と同じように朝食を食べて、クレアとラナが仕事に向かい、部屋で昨日の午後に作った魔道具について、もう一度考えを整理する。
この世界ではステータスはある事は知られていたが、簡単に確認できるとなると、仕事の選択なども含めて、社会構造まで変えてしまうのではないのか?
ステータスを利用した人の選別は正しい事なのだろうか?
ステータスが分かる事で、本人の意思に関係なく仕事が決まる可能性もあるのでは?
そんな風に迷っているとエマから文字念話で連絡が来た。
急いで会議室に行くとレベッカ夫人とセバスさん、それにハロルド様も居たのだった。
挨拶するとすぐに、ステータスの取り扱いについて迷っていることを相談する。
「アタルは考え過ぎじゃ! ステータスを確認できれば無駄が少なくて助かると思うがのぉ」
「いえ、お義父様、アタル様の懸念するように、本人のやる気や考えを無視することになったり、差別する人が出たり、努力が無視されることも考えられますわ」
「確かに良く考えてみないと、危険かもしれませんなぁ」
「じゃが、訓練をするときにステータスを見ながらすれば、効率が良くなるではないのか?」
「訓練で自分だけステータスを見るのと、他人がステータスを見て、その人を判断するのは全く話が違うと思います」
「そ、そう言えば検問用の魔道具は詳細な情報が出なかったのぉ」
「お義父様は自分のステータスを人に見られて気になりませんか? 貴族がステータスで判断されたら、国の運営にも影響が出ますよ」
「そうですなぁ。ハロルド様のステータスを陛下に見られたら、即座に爵位を返上しろと言われかねませんなぁ」
「おいセバス、それはどういう意味じゃ!」
「そのままの意味でございます」
「お、お義父様、今はそんな話ではございませんわ! 確かにステータスで他人が判断するというのは、じっくり検討しないと危険ですわ!」
「そ、そうじゃな」
「そうみたいですなぁ」
少し相談しただけで、ハロルド様達でもこんな状態になってしまった。
もう少し魔道具の運用について検討する必要がありそうだ。
「すみません。魔道具の利用は少し待ってもらえますか? 他人がステータスを確認することについて、少し検討したいと思います」
「そうじゃなぁ、訓練で自分のステータスを確認できるのは良いが、他人がステータスを見ることや、見せることについては、検討が必要のようじゃのぉ」
ハロルド様も私の心配を理解してくれたようだ。
「仕方ないわね。でも、面接は大変そうねぇ」
「そうですなぁ」
レベッカ夫人とセバスさんは少し遠い目をしている。
「とりあえず、施設で必要な料理人と孤児院で子供の世話をする人だけ雇いませんか? それであれば料理好きや子供好きであれば、特別な能力が無くて問題はなさそうだし、そう言う事が好きな人なら問題ありません。どうでしょうかね?」
「たしかにそうね。この地区の活用は始められそうだし、警備や管理は女性騎士に当面はお願いしましょう」
「管理さえできれば訓練を始められそうじゃわい!」
訓練を始める前に、自分のステータスの管理について講習を開いた方が良さそうだな。
「では、そう言う方向で資料やマニュアルも用意しておきます」
「休みだったのにすまんのぉ」
3人共申し訳なさそうにしている。
まあ、そんなに負担でもなかったし、気にしなくても大丈夫だよね?
ハロルド様は申し訳なさそうに話を続けてきた。
「実は色々と調査が進んだり、相手も動き出してきたりして、アタルの知恵を借りたいのじゃ」
何かのんびりできない気がしてきたぁ!
「はぁ~、気持ちを切り替えるので、少しお茶でも飲んで休憩しませんか?」
「その方がよろしいかと思います」
セバスさんも賛成してくれたが、余計に心配になるよぉ。
エマに文字念話でお茶の準備をお願いするのだった。
◇ ◇ ◇ ◇
クレアも戻って来たので一緒にハロルド様達とお茶を飲み始める。
私は少し落ち着いたが、ハロルド様達から緊張感が感じられる。
「セバス、まずは教会と商業ギルドについて、お前から説明してくれ」
「わかりました」
ハロルド様がセバスさんに指示をだす。
教会は少し気になるが、商業ギルド?
「司教から何度も謝罪と面会の要請がエルマイスター家に有りました。教会の窓口になっていたワルジオ司祭の姿を最近は見ていませんので、更迭か監禁されていると思われます」
えっ、なんでそんな事になっているの!?
私は関係ないよね?
「冒険者ギルドや商業ギルドからの情報から、ワルジオ司祭は孤児院の子供たちのから薬草が納入されなかったことで、必要な数のポーションを用意することが難しくなり、水で薄めたポーションを納品しようとしていたようです」
水増し納品ですかぁ、この世界にもそう言う人間がいるんだぁ。
「それ自体はエルマイスター家やアタル様には直接関係はありませんが、エルマイスター家が独自にポーションを調達していることは、教会側も気付いたと思われます」
あぁ、そう言う事ねぇ。
「エルマイスター家には司教自ら探りを入れようとしていますし、たぶん孤児院の子供たちの採取した薬草の行方の調査を始めたようです。この区画へ持ち込まれていることは既に向こうも気付いていると思います」
まあ、それはすぐに分かる事だから仕方がない。
「これら事は予想通りなので問題はありませんが、アタル様や子供たちにも認識して頂いた方が宜しいかと思い、報告をさせて頂きました」
この区画内には入れないはずだし、すぐに危険はないと思うが、子供たちが心配だなぁ。
「教会が直接的に何かしてくることはすぐには無いと思うが、警戒だけはして欲しいのじゃ」
「わかりました。子供たちにも注意しておきましょう」
「私も護衛の皆に話しておきます」
クレアさんが居てちょうど良かった。
「お願いします」
まあ、ポーションを納品すると決めた時に、こうなる事は想定していたが、子供たちまで巻き込んでしまって申し訳ない。
自分より子供たちを守ることを考えないとなぁ。
「それと、孤児院から商業ギルド経由で他領の仕事の斡旋をしていた件ですが、孤児院出身の冒険者から情報を貰い、斡旋されたはずの隣領の仕事先に内密に調査を行かせたのですが、行方の分からない者が多く居ることが分かりました。
これについては、正式に隣領の領主様に相談して、本格的な調査を始めます。
アタル様に直接関係はありませんが、この件が発覚したのもアタル様が孤児院の子供たちを採用したお陰なので、報告だけさせて頂きます」
面倒事に関わり合いたくないし話だけ聞いておくことにしよう。
しかし、この世界の教会やギルドは腐敗しまくっているなぁ?
神様たちちゃんと管理してる?
みこと♪『私達が直接出来ることはあまり無いのです』
何となくそんな気がした。
「それで、冒険者ギルドの件は儂から説明しよう」
まだ話は続くのねぇ……。
やっぱりのんびりできない気がしてきたぁ!
今のところ報告がメインだけど、予想以上に込み入った話が多そうで不安になる。
嫌だなぁと考えていると、エマから信じられない文字念話が入った。
『ラナ様が倒れてしまいました!』
えっ、えっ、何があったぁーーーーー!
驚きと混乱で全身が震えだす。
震える俺の手をクレアが握った。
「すぐにラナの所に!」
ガクガク震える足を引きずるように、クレアに手を引かれてラナの所に向かうのであった。
昨晩も5回ほど頑張ってしまった。
ラナはどちらかと言うと主導権を握ろうとしてくる。
二人の妻は昼の雰囲気とは違う感じがして、それが男心をくすぐってくるのだ。
私が目を覚ましたのに気付いたラナは、優しくキスをしてくる。
そんな事されると、我慢できないよ?
昨日と同じように、自分は悪くないと心の中で言い訳をしながら、朝の運動を始めてしまうのだった。
◇ ◇ ◇ ◇
昨日と同じように朝食を食べて、クレアとラナが仕事に向かい、部屋で昨日の午後に作った魔道具について、もう一度考えを整理する。
この世界ではステータスはある事は知られていたが、簡単に確認できるとなると、仕事の選択なども含めて、社会構造まで変えてしまうのではないのか?
ステータスを利用した人の選別は正しい事なのだろうか?
ステータスが分かる事で、本人の意思に関係なく仕事が決まる可能性もあるのでは?
そんな風に迷っているとエマから文字念話で連絡が来た。
急いで会議室に行くとレベッカ夫人とセバスさん、それにハロルド様も居たのだった。
挨拶するとすぐに、ステータスの取り扱いについて迷っていることを相談する。
「アタルは考え過ぎじゃ! ステータスを確認できれば無駄が少なくて助かると思うがのぉ」
「いえ、お義父様、アタル様の懸念するように、本人のやる気や考えを無視することになったり、差別する人が出たり、努力が無視されることも考えられますわ」
「確かに良く考えてみないと、危険かもしれませんなぁ」
「じゃが、訓練をするときにステータスを見ながらすれば、効率が良くなるではないのか?」
「訓練で自分だけステータスを見るのと、他人がステータスを見て、その人を判断するのは全く話が違うと思います」
「そ、そう言えば検問用の魔道具は詳細な情報が出なかったのぉ」
「お義父様は自分のステータスを人に見られて気になりませんか? 貴族がステータスで判断されたら、国の運営にも影響が出ますよ」
「そうですなぁ。ハロルド様のステータスを陛下に見られたら、即座に爵位を返上しろと言われかねませんなぁ」
「おいセバス、それはどういう意味じゃ!」
「そのままの意味でございます」
「お、お義父様、今はそんな話ではございませんわ! 確かにステータスで他人が判断するというのは、じっくり検討しないと危険ですわ!」
「そ、そうじゃな」
「そうみたいですなぁ」
少し相談しただけで、ハロルド様達でもこんな状態になってしまった。
もう少し魔道具の運用について検討する必要がありそうだ。
「すみません。魔道具の利用は少し待ってもらえますか? 他人がステータスを確認することについて、少し検討したいと思います」
「そうじゃなぁ、訓練で自分のステータスを確認できるのは良いが、他人がステータスを見ることや、見せることについては、検討が必要のようじゃのぉ」
ハロルド様も私の心配を理解してくれたようだ。
「仕方ないわね。でも、面接は大変そうねぇ」
「そうですなぁ」
レベッカ夫人とセバスさんは少し遠い目をしている。
「とりあえず、施設で必要な料理人と孤児院で子供の世話をする人だけ雇いませんか? それであれば料理好きや子供好きであれば、特別な能力が無くて問題はなさそうだし、そう言う事が好きな人なら問題ありません。どうでしょうかね?」
「たしかにそうね。この地区の活用は始められそうだし、警備や管理は女性騎士に当面はお願いしましょう」
「管理さえできれば訓練を始められそうじゃわい!」
訓練を始める前に、自分のステータスの管理について講習を開いた方が良さそうだな。
「では、そう言う方向で資料やマニュアルも用意しておきます」
「休みだったのにすまんのぉ」
3人共申し訳なさそうにしている。
まあ、そんなに負担でもなかったし、気にしなくても大丈夫だよね?
ハロルド様は申し訳なさそうに話を続けてきた。
「実は色々と調査が進んだり、相手も動き出してきたりして、アタルの知恵を借りたいのじゃ」
何かのんびりできない気がしてきたぁ!
「はぁ~、気持ちを切り替えるので、少しお茶でも飲んで休憩しませんか?」
「その方がよろしいかと思います」
セバスさんも賛成してくれたが、余計に心配になるよぉ。
エマに文字念話でお茶の準備をお願いするのだった。
◇ ◇ ◇ ◇
クレアも戻って来たので一緒にハロルド様達とお茶を飲み始める。
私は少し落ち着いたが、ハロルド様達から緊張感が感じられる。
「セバス、まずは教会と商業ギルドについて、お前から説明してくれ」
「わかりました」
ハロルド様がセバスさんに指示をだす。
教会は少し気になるが、商業ギルド?
「司教から何度も謝罪と面会の要請がエルマイスター家に有りました。教会の窓口になっていたワルジオ司祭の姿を最近は見ていませんので、更迭か監禁されていると思われます」
えっ、なんでそんな事になっているの!?
私は関係ないよね?
「冒険者ギルドや商業ギルドからの情報から、ワルジオ司祭は孤児院の子供たちのから薬草が納入されなかったことで、必要な数のポーションを用意することが難しくなり、水で薄めたポーションを納品しようとしていたようです」
水増し納品ですかぁ、この世界にもそう言う人間がいるんだぁ。
「それ自体はエルマイスター家やアタル様には直接関係はありませんが、エルマイスター家が独自にポーションを調達していることは、教会側も気付いたと思われます」
あぁ、そう言う事ねぇ。
「エルマイスター家には司教自ら探りを入れようとしていますし、たぶん孤児院の子供たちの採取した薬草の行方の調査を始めたようです。この区画へ持ち込まれていることは既に向こうも気付いていると思います」
まあ、それはすぐに分かる事だから仕方がない。
「これら事は予想通りなので問題はありませんが、アタル様や子供たちにも認識して頂いた方が宜しいかと思い、報告をさせて頂きました」
この区画内には入れないはずだし、すぐに危険はないと思うが、子供たちが心配だなぁ。
「教会が直接的に何かしてくることはすぐには無いと思うが、警戒だけはして欲しいのじゃ」
「わかりました。子供たちにも注意しておきましょう」
「私も護衛の皆に話しておきます」
クレアさんが居てちょうど良かった。
「お願いします」
まあ、ポーションを納品すると決めた時に、こうなる事は想定していたが、子供たちまで巻き込んでしまって申し訳ない。
自分より子供たちを守ることを考えないとなぁ。
「それと、孤児院から商業ギルド経由で他領の仕事の斡旋をしていた件ですが、孤児院出身の冒険者から情報を貰い、斡旋されたはずの隣領の仕事先に内密に調査を行かせたのですが、行方の分からない者が多く居ることが分かりました。
これについては、正式に隣領の領主様に相談して、本格的な調査を始めます。
アタル様に直接関係はありませんが、この件が発覚したのもアタル様が孤児院の子供たちを採用したお陰なので、報告だけさせて頂きます」
面倒事に関わり合いたくないし話だけ聞いておくことにしよう。
しかし、この世界の教会やギルドは腐敗しまくっているなぁ?
神様たちちゃんと管理してる?
みこと♪『私達が直接出来ることはあまり無いのです』
何となくそんな気がした。
「それで、冒険者ギルドの件は儂から説明しよう」
まだ話は続くのねぇ……。
やっぱりのんびりできない気がしてきたぁ!
今のところ報告がメインだけど、予想以上に込み入った話が多そうで不安になる。
嫌だなぁと考えていると、エマから信じられない文字念話が入った。
『ラナ様が倒れてしまいました!』
えっ、えっ、何があったぁーーーーー!
驚きと混乱で全身が震えだす。
震える俺の手をクレアが握った。
「すぐにラナの所に!」
ガクガク震える足を引きずるように、クレアに手を引かれてラナの所に向かうのであった。
81
あなたにおすすめの小説
異世界でゆるゆるスローライフ!~小さな波乱とチートを添えて~
イノナかノかワズ
ファンタジー
助けて、刺されて、死亡した主人公。神様に会ったりなんやかんやあったけど、社畜だった前世から一転、ゆるいスローライフを送る……筈であるが、そこは知識チートと能力チートを持った主人公。波乱に巻き込まれたりしそうになるが、そこはのんびり暮らしたいと持っている主人公。波乱に逆らい、世界に名が知れ渡ることはなくなり、知る人ぞ知る感じに収まる。まぁ、それは置いといて、主人公の新たな人生は、温かな家族とのんびりした自然、そしてちょっとした研究生活が彩りを与え、幸せに溢れています。
*話はとてもゆっくりに進みます。また、序盤はややこしい設定が多々あるので、流しても構いません。
*他の小説や漫画、ゲームの影響が見え隠れします。作者の願望も見え隠れします。ご了承下さい。
*頑張って週一で投稿しますが、基本不定期です。
*本作の無断転載、無断翻訳、無断利用を禁止します。
小説家になろうにて先行公開中です。主にそっちを優先して投稿します。
カクヨムにても公開しています。
更新は不定期です。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
コミカライズ企画進行中です!!
2巻2月9日電子版解禁です!!
紙は9日に配送開始、12日発売!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&2巻出版!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、コミカライズ決定いたしました!現在企画進行中!!そしてオリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
12日には、楽天koboにおいてファンタジー5位となりました!皆様のおかげです!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
オリコンランキングライトノベル 週間BOOKランキング 18位(2025年9月29日付)
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
【本編完結済み/後日譚連載中】巻き込まれた事なかれ主義のパシリくんは争いを避けて生きていく ~生産系加護で今度こそ楽しく生きるのさ~
みやま たつむ
ファンタジー
【本編完結しました(812話)/後日譚を書くために連載中にしています。ご承知おきください】
事故死したところを別の世界に連れてかれた陽キャグループと、巻き込まれて事故死した事なかれ主義の静人。
神様から強力な加護をもらって魔物をちぎっては投げ~、ちぎっては投げ~―――なんて事をせずに、勢いで作ってしまったホムンクルスにお店を開かせて面倒な事を押し付けて自由に生きる事にした。
作った魔道具はどんな使われ方をしているのか知らないまま「のんびり気ままに好きなように生きるんだ」と魔物なんてほっといて好き勝手生きていきたい静人の物語。
「まあ、そんな平穏な生活は転移した時点で無理じゃけどな」と最高神は思うのだが―――。
※「小説家になろう」と「カクヨム」で同時掲載しております。
転生したら名家の次男になりましたが、俺は汚点らしいです
NEXTブレイブ
ファンタジー
ただの人間、野上良は名家であるグリモワール家の次男に転生したが、その次男には名家の人間でありながら、汚点であるが、兄、姉、母からは愛されていたが、父親からは嫌われていた
『急所』を突いてドロップ率100%。魔物から奪ったSSRスキルと最強装備で、俺だけが規格外の冒険者になる
仙道
ファンタジー
気がつくと、俺は森の中に立っていた。目の前には実体化した女神がいて、ここがステータスやスキルの存在する異世界だと告げてくる。女神は俺に特典として【鑑定】と、魔物の『ドロップ急所』が見える眼を与えて消えた。 この世界では、魔物は倒した際に稀にアイテムやスキルを落とす。俺の眼には、魔物の体に赤い光の点が見えた。そこを攻撃して倒せば、【鑑定】で表示されたレアアイテムが確実に手に入るのだ。 俺は実験のために、森でオークに襲われているエルフの少女を見つける。オークのドロップリストには『剛力の腕輪(攻撃力+500)』があった。俺はエルフを助けるというよりも、その腕輪が欲しくてオークの急所を剣で貫く。 オークは光となって消え、俺の手には強力な腕輪が残った。 腰を抜かしていたエルフの少女、リーナは俺の圧倒的な一撃と、伝説級の装備を平然と手に入れる姿を見て、俺に同行を申し出る。 俺は効率よく強くなるために、彼女を前衛の盾役として採用した。 こうして、欲しいドロップ品を狙って魔物を狩り続ける、俺の異世界冒険が始まる。
12/23 HOT男性向け1位
異世界で快適な生活するのに自重なんかしてられないだろ?
お子様
ファンタジー
机の引き出しから過去未来ではなく異世界へ。
飛ばされた世界で日本のような快適な生活を過ごすにはどうしたらいい?
自重して目立たないようにする?
無理無理。快適な生活を送るにはお金が必要なんだよ!
お金を稼ぎ目立っても、問題無く暮らす方法は?
主人公の考えた手段は、ドン引きされるような内容だった。
(実践出来るかどうかは別だけど)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる