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第5章 公的ギルド
第20話 クレアとルーナ姉妹
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「それじゃあメリーお母さん、行ってきます!」
「あんた達、無理するんじゃないよ!」
「大丈夫ですよぉ~」
ルーナたちは、宿の玄関で手を振るメリーお母さんと家族に、元気に挨拶して出発する。
「イーナちゃん気を付けて行ってきなぁ」
歩き始めてすぐに、近所のお店の人達も見送ってくれている。
ルーナたちは、明日からダンジョン探索を始めることにしたので、今日も近場で狩りをしてこようとみんなで話し合った。
まだ数日しかこの町に滞在していないが、ルーナたちはこの町が大好きになり、定住する気持ちになっていた。
「今日も宿にたくさん獲物を持って帰ろう!」
「「「はい!」」」
◇ ◇ ◇ ◇
ルーナたちは元気よく東門に向かって歩いて行く。
メリーお母さんが獲物の多いのは東門を出て、川を渡った辺りが良いと言われたので、今日はそこで狩りをするつもりだった。
「ね、姉さん、何か訓練かな?」
東門が近づくと40人ほどの兵士が集まっているのが見えて、イーナが心配そうな声で聞いてくる。
ルーナも少し心配になったのだが、集まっているのは女性の兵士たちばかりで、何故か子供や獣人が混ざっている。何か問題があった雰囲気もなく、兵士は子供たちと楽しそうに話していた。
迷いながら門に近づいて行くと、今度は兵士たちが怪訝そうな表情で私達を見ていた。するとその中の立派な装備をつけた女性騎士が自分達に近づいてきた。
「少し話を聞きたいのだが良いかな?」
その女性騎士は微笑みながら質問してきた。
「は、はい、なんでしょうか?」
ルーナは緊張しながら答える。
「その格好なら冒険者だと思うが、女性だけの冒険者は珍しい。初めて見る人達だと思うが、最近この町に来たのかな?」
「はい、護衛の依頼で王都から……」
ルーナは答えてから失敗したと思った。
王都からと言っただけで、後ろの兵士達の雰囲気が少し警戒したものになった。そして、兵士たちと一緒にいた子供たちが、兵士たちに隠れるように後ろに下がったのだ。
しかし、目の前の女性騎士は嬉しそうに微笑んで話をしてきた。
「女性だけで頑張っているのだな。暫くはこの町に滞在するのか?」
「はい、この町が大好きになりました。できればずっと住みたいと思うぐらいです!」
なんとなく女性騎士に好感が持てたルーナは、正直にそう言ってしまった。
「ふふふっ、それは良かった。私はエルマイスター家騎士団のクレアだ。困ったことがあればいつでも相談してくれ」
クレアさんは魅力的な笑顔を見せながら答えた。
「私は後ろの冒険者仲間のリーダーをしている、ルーナと言います」
「そうか、ルーナさんよろしく。これからどこへ行く予定なの?」
「そ、その、宿のメリーおか、メリーさんに東門を出た辺りが狩には良いと聞いたので……」
「あっ、羊のお宿のメリーさんの所に泊まっているんだ!」
兵士と一緒にいた狐獣人の女の子が言う。
「なんだ、フォミはその人を知っているのか?」
フォミ「みんな知っているよぉ~」
カティ「よく孤児院に食べ物を持って来てくれたんだぁ~」
シア「メリーさんは孤児院出身だよ。熊獣人のポロンさんと結婚したのよ!」
フォミ「メリーさん優しいんだぁ~」
カティ「でも悪戯すると恐いよぉ~」
シア「悪戯するからダメなのよぉ~」
メリーの名前を出すと、子供たちの警戒する雰囲気がなくなった。ルーナはまるでメリーお母さんに守られている気がした。
「メリーお母さんも孤児院出身だったんだ……」
イーナが呟くように話した。
「あぁ、メリーさんのこと、お母さんって言っているぅ!」
カティが大きな声で言うと、イーナは顔を赤くして答える。
「えっと、メリーお母さんは優しくて、私達のこの町のお母さんだと勝手に思っていて……」
「クククッ、それだけ町に馴染んでくれたなら良かったよ」
クレアは嬉しそうに笑う。子供たちも一緒に笑い始めていた。
クレアは少し考えてからルーナたちに提案する。
「私達はこれから訓練を兼ねて、子供たちの薬草採取の護衛と魔物の間引きをする予定なんだが、今回は新兵の訓練で少々不安だから、良ければ一緒に来てくれないかな?」
ルーナはクレアからの提案を聞いて、今日の予定を考えて少し迷う。しかし、この町で過ごすならクレアと仲良くなるのは悪い事ではない。
「喜んでご一緒します。ただ、できれば獲物は分けてもらえると助かります」
「もちろん獲物は提供しよう。それに報酬もだそう。そうだなぁ、冒険者ランクはどれくらい?」
クレアは冒険者をタダで使うつもりはなかった。本来ならハロルドに確認する必要があるが、自分で費用を負担しても良いと考えていた。
兵士の人数は多いが新兵も多いし、経験が少ないものが多いので、ちょうど良いとも考えたのである。
「私はCランクで、他はDかEになります」
実力的にはもう二段階ずつランクは上だが、女性や獣人はランクが中々上がらない。
「すまないが、予算が少ないからひとり金貨1枚で頼みたい。どうだろう?」
クレアはルーナたちの雰囲気から、もっと実力は高いと感じていたので、報酬が少なくて申し訳ないと思っていた。
ルーナは女性や獣人の冒険者が、町の近くの護衛でそれほど貰えると思っていなかったので驚いた。
「そ、そんなに貰ってよろしいのですか?」
「んっ、それほど高いとは思わないけど、子供たちをしっかり守ってくれれば助かるし、訓練にも集中できそうだから問題ないと思う」
ルーナたちはさらにこの町が好きになるのであった。
◇ ◇ ◇ ◇
ルーナはクレアと一緒に行動すると、驚きの連続であった。
確かに新兵が多いのか兵士の動きはぎこちない。しかし、クレアが的確に魔物の位置を把握して指示を出すので、危険になる程でもない。
更に討伐した魔物はクレアが次々と収納していくのである。
(どれほど収納できるのかしら?)
昼になると川沿いにテーブルや椅子までだして、昼食を食べることになり、収納からトレーに乗った料理までだすのである。
「洗浄《ウォッシュ》を使えない者は、この魔道具で綺麗にしてから食事してくれ」
なんと洗浄《ウォッシュ》できる魔道具まで用意していたのである。
「この領ではこんな魔道具を普通に使っているのですか?」
ルーナは疑問に思い質問してみる。
「う~ん、今は普通に使っているけど、使い始めたのは最近からよ」
最近からだとしても、ルーナは凄い事だと思った。
「女性には嬉しい魔道具ですね」
イーナも嬉しそうに話す。
ルーナたちも仲間に洗浄《ウォッシュ》を使えるものはいるが、連続して使えるわけではないので、羨ましいと思ったのだ。
「確かに女性には嬉しいけど、汚れた手で食事すると病気になると言われて、使うようにしているのよ」
ルーナたちはそう言われると、何となくそんな気がした。
孤児院だけでなくスラムや貧民出身者だから、汚れた手で食べることも多く、病気になる人も多かったと思い返すのであった。
「この町で生まれたかった……」
ルーナの仲間のひとりが呟いた。それを聞いた仲間たちも頷いている。
「でも、本当に良くなったのはアタルお兄ちゃんが来てからだよ!」
「「「うん!」」」
カティが大きな声で話すと、他の子供たちも大きな声で返事した。
「アタルお兄ちゃんが来なければ、病気で死ぬ子もいたと思う……」
フォミがしんみりと話す。
「私は冒険者に切られた時に死んでいたと思うわ……」
シアも思い出すように話した。
ルーナたちはこの町に到着した時に騎士団長が話したことを思い出していた。
(シアちゃんが被害者だったんだ……)
「そのアタルさんは凄い人なのね……」
イーナがアタルという人物に興味を惹かれたようだ。
「もう少し大きくなったらお嫁さんになるの!」
「「「わたしもよ!」」」
シアの発言に、何故か子供たちの全員が手を上げて賛同している。
クレアはそれを見て苦笑していた。
「あぁ~、私も会ってみたいわ~」
イーナが嬉しそうに話す。
シャル「絶対にダメよ!」
カティ「うん、ダメね!」
フォミ「会っちゃダメ!」
シア「危険よ!」
「別に会うのは良いじゃない?」
クレアが驚いた顔をして質問する。
「クレアお姉ちゃんはアタルの奥さんだよね。アタルのことを分かってない!」
シャルがクレアに強めに注意する。
「えっ、クレアさんの旦那様!?」
イーナが驚きの声を上げ、他の仲間たちも驚いている。
フォミ「アタルお兄ちゃんは獣人が大好きなのよ!」
カティ「大好きだね。絶対!」
シャル「いつも孤児院で下の子の尻尾や耳を触っている!」
シア「それにオッパイは大きいのが大好き」
フォミ「だからまだお嫁にもらってくれないの!」
カティ「クレアお姉ちゃん大きいもん!」
シャル「ラナお姉ちゃんもオッパイ大きい!」
シア「イーナさんはオッパイが大きい兎獣人だから、絶対に危険よ!」
イーナ「えっ、えっ、ええぇ~!」
ルーナ「なんかアタルさんって危険な気がする……」
子供たちの会話を聞いて、クレアも心当たりがあるので反論ができなかった。
アタルは自分の知らない所で、オッパイ星人とケモナーとして噂されているとは考えてもいなかった。
「あんた達、無理するんじゃないよ!」
「大丈夫ですよぉ~」
ルーナたちは、宿の玄関で手を振るメリーお母さんと家族に、元気に挨拶して出発する。
「イーナちゃん気を付けて行ってきなぁ」
歩き始めてすぐに、近所のお店の人達も見送ってくれている。
ルーナたちは、明日からダンジョン探索を始めることにしたので、今日も近場で狩りをしてこようとみんなで話し合った。
まだ数日しかこの町に滞在していないが、ルーナたちはこの町が大好きになり、定住する気持ちになっていた。
「今日も宿にたくさん獲物を持って帰ろう!」
「「「はい!」」」
◇ ◇ ◇ ◇
ルーナたちは元気よく東門に向かって歩いて行く。
メリーお母さんが獲物の多いのは東門を出て、川を渡った辺りが良いと言われたので、今日はそこで狩りをするつもりだった。
「ね、姉さん、何か訓練かな?」
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「少し話を聞きたいのだが良いかな?」
その女性騎士は微笑みながら質問してきた。
「は、はい、なんでしょうか?」
ルーナは緊張しながら答える。
「その格好なら冒険者だと思うが、女性だけの冒険者は珍しい。初めて見る人達だと思うが、最近この町に来たのかな?」
「はい、護衛の依頼で王都から……」
ルーナは答えてから失敗したと思った。
王都からと言っただけで、後ろの兵士達の雰囲気が少し警戒したものになった。そして、兵士たちと一緒にいた子供たちが、兵士たちに隠れるように後ろに下がったのだ。
しかし、目の前の女性騎士は嬉しそうに微笑んで話をしてきた。
「女性だけで頑張っているのだな。暫くはこの町に滞在するのか?」
「はい、この町が大好きになりました。できればずっと住みたいと思うぐらいです!」
なんとなく女性騎士に好感が持てたルーナは、正直にそう言ってしまった。
「ふふふっ、それは良かった。私はエルマイスター家騎士団のクレアだ。困ったことがあればいつでも相談してくれ」
クレアさんは魅力的な笑顔を見せながら答えた。
「私は後ろの冒険者仲間のリーダーをしている、ルーナと言います」
「そうか、ルーナさんよろしく。これからどこへ行く予定なの?」
「そ、その、宿のメリーおか、メリーさんに東門を出た辺りが狩には良いと聞いたので……」
「あっ、羊のお宿のメリーさんの所に泊まっているんだ!」
兵士と一緒にいた狐獣人の女の子が言う。
「なんだ、フォミはその人を知っているのか?」
フォミ「みんな知っているよぉ~」
カティ「よく孤児院に食べ物を持って来てくれたんだぁ~」
シア「メリーさんは孤児院出身だよ。熊獣人のポロンさんと結婚したのよ!」
フォミ「メリーさん優しいんだぁ~」
カティ「でも悪戯すると恐いよぉ~」
シア「悪戯するからダメなのよぉ~」
メリーの名前を出すと、子供たちの警戒する雰囲気がなくなった。ルーナはまるでメリーお母さんに守られている気がした。
「メリーお母さんも孤児院出身だったんだ……」
イーナが呟くように話した。
「あぁ、メリーさんのこと、お母さんって言っているぅ!」
カティが大きな声で言うと、イーナは顔を赤くして答える。
「えっと、メリーお母さんは優しくて、私達のこの町のお母さんだと勝手に思っていて……」
「クククッ、それだけ町に馴染んでくれたなら良かったよ」
クレアは嬉しそうに笑う。子供たちも一緒に笑い始めていた。
クレアは少し考えてからルーナたちに提案する。
「私達はこれから訓練を兼ねて、子供たちの薬草採取の護衛と魔物の間引きをする予定なんだが、今回は新兵の訓練で少々不安だから、良ければ一緒に来てくれないかな?」
ルーナはクレアからの提案を聞いて、今日の予定を考えて少し迷う。しかし、この町で過ごすならクレアと仲良くなるのは悪い事ではない。
「喜んでご一緒します。ただ、できれば獲物は分けてもらえると助かります」
「もちろん獲物は提供しよう。それに報酬もだそう。そうだなぁ、冒険者ランクはどれくらい?」
クレアは冒険者をタダで使うつもりはなかった。本来ならハロルドに確認する必要があるが、自分で費用を負担しても良いと考えていた。
兵士の人数は多いが新兵も多いし、経験が少ないものが多いので、ちょうど良いとも考えたのである。
「私はCランクで、他はDかEになります」
実力的にはもう二段階ずつランクは上だが、女性や獣人はランクが中々上がらない。
「すまないが、予算が少ないからひとり金貨1枚で頼みたい。どうだろう?」
クレアはルーナたちの雰囲気から、もっと実力は高いと感じていたので、報酬が少なくて申し訳ないと思っていた。
ルーナは女性や獣人の冒険者が、町の近くの護衛でそれほど貰えると思っていなかったので驚いた。
「そ、そんなに貰ってよろしいのですか?」
「んっ、それほど高いとは思わないけど、子供たちをしっかり守ってくれれば助かるし、訓練にも集中できそうだから問題ないと思う」
ルーナたちはさらにこの町が好きになるのであった。
◇ ◇ ◇ ◇
ルーナはクレアと一緒に行動すると、驚きの連続であった。
確かに新兵が多いのか兵士の動きはぎこちない。しかし、クレアが的確に魔物の位置を把握して指示を出すので、危険になる程でもない。
更に討伐した魔物はクレアが次々と収納していくのである。
(どれほど収納できるのかしら?)
昼になると川沿いにテーブルや椅子までだして、昼食を食べることになり、収納からトレーに乗った料理までだすのである。
「洗浄《ウォッシュ》を使えない者は、この魔道具で綺麗にしてから食事してくれ」
なんと洗浄《ウォッシュ》できる魔道具まで用意していたのである。
「この領ではこんな魔道具を普通に使っているのですか?」
ルーナは疑問に思い質問してみる。
「う~ん、今は普通に使っているけど、使い始めたのは最近からよ」
最近からだとしても、ルーナは凄い事だと思った。
「女性には嬉しい魔道具ですね」
イーナも嬉しそうに話す。
ルーナたちも仲間に洗浄《ウォッシュ》を使えるものはいるが、連続して使えるわけではないので、羨ましいと思ったのだ。
「確かに女性には嬉しいけど、汚れた手で食事すると病気になると言われて、使うようにしているのよ」
ルーナたちはそう言われると、何となくそんな気がした。
孤児院だけでなくスラムや貧民出身者だから、汚れた手で食べることも多く、病気になる人も多かったと思い返すのであった。
「この町で生まれたかった……」
ルーナの仲間のひとりが呟いた。それを聞いた仲間たちも頷いている。
「でも、本当に良くなったのはアタルお兄ちゃんが来てからだよ!」
「「「うん!」」」
カティが大きな声で話すと、他の子供たちも大きな声で返事した。
「アタルお兄ちゃんが来なければ、病気で死ぬ子もいたと思う……」
フォミがしんみりと話す。
「私は冒険者に切られた時に死んでいたと思うわ……」
シアも思い出すように話した。
ルーナたちはこの町に到着した時に騎士団長が話したことを思い出していた。
(シアちゃんが被害者だったんだ……)
「そのアタルさんは凄い人なのね……」
イーナがアタルという人物に興味を惹かれたようだ。
「もう少し大きくなったらお嫁さんになるの!」
「「「わたしもよ!」」」
シアの発言に、何故か子供たちの全員が手を上げて賛同している。
クレアはそれを見て苦笑していた。
「あぁ~、私も会ってみたいわ~」
イーナが嬉しそうに話す。
シャル「絶対にダメよ!」
カティ「うん、ダメね!」
フォミ「会っちゃダメ!」
シア「危険よ!」
「別に会うのは良いじゃない?」
クレアが驚いた顔をして質問する。
「クレアお姉ちゃんはアタルの奥さんだよね。アタルのことを分かってない!」
シャルがクレアに強めに注意する。
「えっ、クレアさんの旦那様!?」
イーナが驚きの声を上げ、他の仲間たちも驚いている。
フォミ「アタルお兄ちゃんは獣人が大好きなのよ!」
カティ「大好きだね。絶対!」
シャル「いつも孤児院で下の子の尻尾や耳を触っている!」
シア「それにオッパイは大きいのが大好き」
フォミ「だからまだお嫁にもらってくれないの!」
カティ「クレアお姉ちゃん大きいもん!」
シャル「ラナお姉ちゃんもオッパイ大きい!」
シア「イーナさんはオッパイが大きい兎獣人だから、絶対に危険よ!」
イーナ「えっ、えっ、ええぇ~!」
ルーナ「なんかアタルさんって危険な気がする……」
子供たちの会話を聞いて、クレアも心当たりがあるので反論ができなかった。
アタルは自分の知らない所で、オッパイ星人とケモナーとして噂されているとは考えてもいなかった。
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