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第7章
第10話 どうしてこうなった!
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教会でイーナさんとのことがあった夜、私は夫婦の部屋でラナとクレアと話し合いをすることにした。
確かにあの時は勢いで告白して、イーナさんと結婚するような流れになった。しかし、あれでは勢いだけで、そうなるようにレベッカ夫人に嵌められた気がする。
イーナさんは素敵な女性で、性格も良く、見た目も巨乳バニーちゃんで、ゲフン……、見た目も好みではある。
でも、それと結婚は別物のはずだ。私だけでなく妻たちもレベッカ夫人の勢いに押し切られた感じがした。
勢いだけではなく、もっと今後の事を含めて妻たちと話し合ってからしたかったのである。
「あ、あの、勢いであんな風に話が進んだけど、結婚するとしても、もう少し色々と考えてからにしたいと……」
うん、私に恋愛とか結婚の話をする才能は全くない!
「旦那様はイーナさんとの結婚を望んでないのですか?」
ラナに聞かれてどう答えれば良いか迷う。男の性というか私の願望としては、ハーレム展開は嫌いではない。でも、結婚は……。
「よく分からない……。私には既に最高の妻が2人いる。これ以上ないほど幸せだと思っている。なのに勢いだけで更に妻を増やすのは良くないと思う……」
私の話を聞いて2人は嬉しそうに頬を赤くしている。しかし、珍しくクレアが話し始めた。
「……ですが、男女の関係に勢いは必要だと思います。私は色々考え過ぎて結婚が遅くなり、旦那様と出会わなければ結婚できなかったと思います……」
「私も同じです。色々と自分の状況とかあって、私も結婚は諦めていました。色々な事を含めて旦那様が全て受け入れてくれたから、結婚することができました……」
確かに結婚には勢いは必要な気がするぅ~。
ハッキリ言って恋愛未経験でヘタレの私が結婚できたのは、色々吹っ切れて勢いでプロポーズしたから結婚できたのだと思う。
でも、今はすでに妻が2人もいて、面倒を見ている子供や使用人もいる。あの時は、ある意味身軽だったが、今は違うのだ。
「でもイーナさんとはまともに話したのは2回目だよ。勢いにしても、さすがに……」
「確かにそうですが……、よくあることではありませんか?」
ええっ、そうなのぉーーー!
「会わずに結婚もあるくらいです。私の部下も知り合いの紹介で1回も会わずに結婚をした者が何人もいますよ?」
お見合いもしないでぇ!?
ラナの話にあわせてクレアが具体的に説明してくれた。
こ、これが、この世界の現実……。
「特に2人目以降は良くあることですわ。それにメイドなら家の主人に紹介されてそうなることもありますわ。もちろん事前に本人に相談してからになりますし、断ることができる家も多いです。エルマイスター家はまだ事前の相談も、選択肢も用意してくれましたね」
ラナも具体的に説明してくれた。
でも、それって貴族家だからじゃない?
「へ、平民もそんな感じなのかな?」
「「さぁ?」」
おいおい、知らないのかよぉ!?
い、いや、この世界の事情はともかく、やはりもう少し自分らしく対処したい!
「ごめん、何が常識なのか分からないけど、勢いだけでイーナさんを巻き込むことはしたくない。2人にも考えてもらいたいんだ!」
この世界の常識はともかく、やはり自分の常識は守っていこう!
すでに常識にない2人の妻がいるけど……。
「イーナさんの孤児院の子供をこの町に呼びたいという気持ちや、教会での出来事だけで結婚を決めたくはない。それに、2人にも具体的に色々考えてほしいんだ。彼女と結婚するということは、一緒に住むことにもなるし、一緒に生活することになる。それを含めて考えて欲しい」
「そうなのですか……? ですが私は彼女の人となりなら大丈夫だと感じましたが……」
「私も彼女なら問題ないと思いました」
そうなのぉーーー!
「で、でも、夜の生活の事もあるじゃないかな……?」
「それこそ問題ありません。旦那様は……、その点は非常識ですから……」
えぇ~、非常識なのぉ~、どこがそうなのぉ~!?
クレアの話に混乱する。
ぐ、具体的に尋ねることはできないし、そんなことを相談できるのは、ハロルド様……絶対に無理! レベッカ夫人……私より非常識じゃん!? 相談できる人がいないよぉ~!
「そうですね。確かに私達の想像以上に話が一気に進んだ気はします。もう少しイーナさんと色々話はしてみたいですね」
おおっ、私の望む答えだぁ!
ラナが冷静に答えてくれた。
「そ、そうですね、夜の話はしてあげないと驚くかも……」
いやいや、クレアさん、それは止めてほしいですぅ……。
そんなに私の夜の生活は変なのか!?
はっ、この世界では私の知らない夜の常識があるのか!?
くっ、でもそんなことは聞けないよぉ~。
「よ、夜の話はあまりしないで下さい……、恥ずかしいです……」
「そ、そうだな、確かにあんなことをしているとは人には話せないな……」
クレアさ~ん、あんな事とはどんなことぉ~!
なんでこれほど精神が削られるんだぁ!
「ど、どちらにしろ、イーナさんともう少し知り合ってから、結婚をするのか話し合いたいかな……」
2人は頷いてくれた。しかし、ラナからまた難題を投げかけられた。
「イーナさんがその気になっていたら……、どうします?」
おうふ、それは……。
神様! 私に女性とのコミュニケーション能力あげる加護を下さい!
転子『それは無理なのじゃ~!』
くっ、転子には言われたくない!
転子『失礼なのじゃ~!』
それはともかく……。
「……話し合って、責任の取り方を……」
2人ともジト目で私を睨まないで……。
レベッカ夫人が急ぎ過ぎたからだぁーーー!
自分が悪いとは理解しているが、対女性スキルのレベルの低い私には、それ以外思いつかなかった。
その夜はクレアの日だった。自分の夜の生活が非常識なのかと不安に思い自重しようと思った。しかし、色々な不安と混乱に押しつぶされそうになり、いつもより暴走してしまった。
ごめんなさい……。
◇ ◇ ◇ ◇
翌朝朝食を食べに食堂に行くと、ニヤニヤと微笑むレベッカ夫人がいた。今晩復讐してやろうかと思ったが、返り討ちにされる自分しか思い浮かばない。
ラナがレベッカ夫人には話してくれると言ってくれた。だが私はレベッカ夫人とは今晩ゆっくりと話し合うつもりだ。だから、今はレベッカ夫人の微笑みは気にしない。
今日は久しぶりにダンジョン町に行くことになっていた。細かな所で問題がないか確認することになっていたからだ。
朝食を食べて少し休憩してから、久しぶりにクレアも一緒に出かける。クレアはいつも以上に元気でやる気に満ちている。
夜の生活が非常識と言っていたけど、不満はなさそうだよね……。
言いたいこともあるし、聞きたいこともあるが……、そんな度胸はない……。
私は元気よく前を歩くクレアについて行くだけだ。
大通りを歩いて行くと、横道から人が出てくるのが見えた。
あっ、イーナさん!?
思わず昨日の事を思い出して顔が熱くなる、向こうは驚いた表情をしてから、困ったような表情をした。
あれ、なんで?
イーナさんが何故困った表情をするのか分からず戸惑う。
しかし、私の前にクレアが立ちふさがるように止まった。
「そんな顔で何か用なのか?」
クレアさんが警戒するように尋ねている。
えっ、あれ、どんな状況!?
昨日のクレアとイーナさん関係からは、なんでイーナさんに警戒するのか分からず混乱する。
「すみません。妹の事で話させてもらえませんか?」
んっ、イーナさんじゃない! 姉のルーナさんだ!
イーナさんが見えたことでそちらに意識がいってしまったが、イーナさんと一緒に姉のルーナさんもいたようだ。
「そんな殺気の籠った雰囲気で言われては困るな」
えっ、殺気! なんでぇ?
「お、お姉ちゃん止めて!」
なんか不穏な雰囲気になってきた?
「あなたの旦那さんが妹を騙しているんですよ!」
えっ、えっ、騙してるぅ!
クレアがさらに警戒を増して剣に手を置いた。
待って、待って、どうしてこうなったぁ!
確かにあの時は勢いで告白して、イーナさんと結婚するような流れになった。しかし、あれでは勢いだけで、そうなるようにレベッカ夫人に嵌められた気がする。
イーナさんは素敵な女性で、性格も良く、見た目も巨乳バニーちゃんで、ゲフン……、見た目も好みではある。
でも、それと結婚は別物のはずだ。私だけでなく妻たちもレベッカ夫人の勢いに押し切られた感じがした。
勢いだけではなく、もっと今後の事を含めて妻たちと話し合ってからしたかったのである。
「あ、あの、勢いであんな風に話が進んだけど、結婚するとしても、もう少し色々と考えてからにしたいと……」
うん、私に恋愛とか結婚の話をする才能は全くない!
「旦那様はイーナさんとの結婚を望んでないのですか?」
ラナに聞かれてどう答えれば良いか迷う。男の性というか私の願望としては、ハーレム展開は嫌いではない。でも、結婚は……。
「よく分からない……。私には既に最高の妻が2人いる。これ以上ないほど幸せだと思っている。なのに勢いだけで更に妻を増やすのは良くないと思う……」
私の話を聞いて2人は嬉しそうに頬を赤くしている。しかし、珍しくクレアが話し始めた。
「……ですが、男女の関係に勢いは必要だと思います。私は色々考え過ぎて結婚が遅くなり、旦那様と出会わなければ結婚できなかったと思います……」
「私も同じです。色々と自分の状況とかあって、私も結婚は諦めていました。色々な事を含めて旦那様が全て受け入れてくれたから、結婚することができました……」
確かに結婚には勢いは必要な気がするぅ~。
ハッキリ言って恋愛未経験でヘタレの私が結婚できたのは、色々吹っ切れて勢いでプロポーズしたから結婚できたのだと思う。
でも、今はすでに妻が2人もいて、面倒を見ている子供や使用人もいる。あの時は、ある意味身軽だったが、今は違うのだ。
「でもイーナさんとはまともに話したのは2回目だよ。勢いにしても、さすがに……」
「確かにそうですが……、よくあることではありませんか?」
ええっ、そうなのぉーーー!
「会わずに結婚もあるくらいです。私の部下も知り合いの紹介で1回も会わずに結婚をした者が何人もいますよ?」
お見合いもしないでぇ!?
ラナの話にあわせてクレアが具体的に説明してくれた。
こ、これが、この世界の現実……。
「特に2人目以降は良くあることですわ。それにメイドなら家の主人に紹介されてそうなることもありますわ。もちろん事前に本人に相談してからになりますし、断ることができる家も多いです。エルマイスター家はまだ事前の相談も、選択肢も用意してくれましたね」
ラナも具体的に説明してくれた。
でも、それって貴族家だからじゃない?
「へ、平民もそんな感じなのかな?」
「「さぁ?」」
おいおい、知らないのかよぉ!?
い、いや、この世界の事情はともかく、やはりもう少し自分らしく対処したい!
「ごめん、何が常識なのか分からないけど、勢いだけでイーナさんを巻き込むことはしたくない。2人にも考えてもらいたいんだ!」
この世界の常識はともかく、やはり自分の常識は守っていこう!
すでに常識にない2人の妻がいるけど……。
「イーナさんの孤児院の子供をこの町に呼びたいという気持ちや、教会での出来事だけで結婚を決めたくはない。それに、2人にも具体的に色々考えてほしいんだ。彼女と結婚するということは、一緒に住むことにもなるし、一緒に生活することになる。それを含めて考えて欲しい」
「そうなのですか……? ですが私は彼女の人となりなら大丈夫だと感じましたが……」
「私も彼女なら問題ないと思いました」
そうなのぉーーー!
「で、でも、夜の生活の事もあるじゃないかな……?」
「それこそ問題ありません。旦那様は……、その点は非常識ですから……」
えぇ~、非常識なのぉ~、どこがそうなのぉ~!?
クレアの話に混乱する。
ぐ、具体的に尋ねることはできないし、そんなことを相談できるのは、ハロルド様……絶対に無理! レベッカ夫人……私より非常識じゃん!? 相談できる人がいないよぉ~!
「そうですね。確かに私達の想像以上に話が一気に進んだ気はします。もう少しイーナさんと色々話はしてみたいですね」
おおっ、私の望む答えだぁ!
ラナが冷静に答えてくれた。
「そ、そうですね、夜の話はしてあげないと驚くかも……」
いやいや、クレアさん、それは止めてほしいですぅ……。
そんなに私の夜の生活は変なのか!?
はっ、この世界では私の知らない夜の常識があるのか!?
くっ、でもそんなことは聞けないよぉ~。
「よ、夜の話はあまりしないで下さい……、恥ずかしいです……」
「そ、そうだな、確かにあんなことをしているとは人には話せないな……」
クレアさ~ん、あんな事とはどんなことぉ~!
なんでこれほど精神が削られるんだぁ!
「ど、どちらにしろ、イーナさんともう少し知り合ってから、結婚をするのか話し合いたいかな……」
2人は頷いてくれた。しかし、ラナからまた難題を投げかけられた。
「イーナさんがその気になっていたら……、どうします?」
おうふ、それは……。
神様! 私に女性とのコミュニケーション能力あげる加護を下さい!
転子『それは無理なのじゃ~!』
くっ、転子には言われたくない!
転子『失礼なのじゃ~!』
それはともかく……。
「……話し合って、責任の取り方を……」
2人ともジト目で私を睨まないで……。
レベッカ夫人が急ぎ過ぎたからだぁーーー!
自分が悪いとは理解しているが、対女性スキルのレベルの低い私には、それ以外思いつかなかった。
その夜はクレアの日だった。自分の夜の生活が非常識なのかと不安に思い自重しようと思った。しかし、色々な不安と混乱に押しつぶされそうになり、いつもより暴走してしまった。
ごめんなさい……。
◇ ◇ ◇ ◇
翌朝朝食を食べに食堂に行くと、ニヤニヤと微笑むレベッカ夫人がいた。今晩復讐してやろうかと思ったが、返り討ちにされる自分しか思い浮かばない。
ラナがレベッカ夫人には話してくれると言ってくれた。だが私はレベッカ夫人とは今晩ゆっくりと話し合うつもりだ。だから、今はレベッカ夫人の微笑みは気にしない。
今日は久しぶりにダンジョン町に行くことになっていた。細かな所で問題がないか確認することになっていたからだ。
朝食を食べて少し休憩してから、久しぶりにクレアも一緒に出かける。クレアはいつも以上に元気でやる気に満ちている。
夜の生活が非常識と言っていたけど、不満はなさそうだよね……。
言いたいこともあるし、聞きたいこともあるが……、そんな度胸はない……。
私は元気よく前を歩くクレアについて行くだけだ。
大通りを歩いて行くと、横道から人が出てくるのが見えた。
あっ、イーナさん!?
思わず昨日の事を思い出して顔が熱くなる、向こうは驚いた表情をしてから、困ったような表情をした。
あれ、なんで?
イーナさんが何故困った表情をするのか分からず戸惑う。
しかし、私の前にクレアが立ちふさがるように止まった。
「そんな顔で何か用なのか?」
クレアさんが警戒するように尋ねている。
えっ、あれ、どんな状況!?
昨日のクレアとイーナさん関係からは、なんでイーナさんに警戒するのか分からず混乱する。
「すみません。妹の事で話させてもらえませんか?」
んっ、イーナさんじゃない! 姉のルーナさんだ!
イーナさんが見えたことでそちらに意識がいってしまったが、イーナさんと一緒に姉のルーナさんもいたようだ。
「そんな殺気の籠った雰囲気で言われては困るな」
えっ、殺気! なんでぇ?
「お、お姉ちゃん止めて!」
なんか不穏な雰囲気になってきた?
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