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第8章
第5話 神々に確認
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目の前には真剣な表情で、早く説明してくれと顔に書いているルーナさんが座っている。その隣ではイーナさんが心配そうな表情で、私とルーナさんの顔を交互に見ている。
「説明の前に確認させて欲しい。これから話すことはルーナさんのステータスのことです。イーナさんに聞かれても問題は無いと思うけど、クレアも聞いて大丈夫なのかな?」
ギルドカードを発行した時に説明してあるはずだが、普通のステータスより重要な事なので確認する。
「全然問題ない! クレア隊長には私のすべてを見せてる。それより早く説明して欲しい」
私のすべて……、いや、今はそんなことは関係ない!
つい変な事を想像しそうになり頭の中から振り払う。そして分かる範囲で説明を始める。
「気になっているのは獣人の神様の加護をルーナさんが授かったことだよね?」
「そうだ! 人族の私になんで獣人の神様の加護が? 確かにイーナのことや仲間のこともあるから獣人の神様に真剣にお祈りをした。でも、なんで私に!?」
そうなるよねぇ~!
イーナさんとクレアも驚いている。驚かない人はいないだろう……。
「私もすべてが分かっている訳じゃないよ。半分は想像というか推測もある前提で聞いてほしい」
ルーナさんは真剣な表情で頷いた。
「獣人の神様の加護を授かったのは、たぶん片親が獣人族でルーナさんは人族といっても獣人の血も流れているからだと思う」
「で、でも私は人族で……、なぜそんなことが?」
ルーナさんも混乱しているようだ。
まあ、私も凄く混乱したからねぇ~。
「なぜかは私にもわからないよ。神様のすることだから……」
神様も驚いていたけどね……。
ルーナさんが戸惑いながら縋るように私を見つめてくる。
あっ、可愛い! いや、そうじゃない!
普段強気なルーナさんが弱気な表情を見せるから……。
これがギャップ萌えと言う奴かぁ~。
「イーナさんも教会が人族の神様と言っていた光の女神様の加護を受けているんだよ。人の常識なんて気にしても仕方ないと思うよ」
まあ、光の女神様のことは教会の嘘だったんだけどね。
ルーナさんはイーナさんの顔を見て、少しだけ納得したような表情になっている。
「それで私はどうなるんだ?」
ルーナさんは騎士団に入って言葉遣いが丁寧になっていたが、冒険者の頃の言葉遣いに戻っている気がする。
「獣人の加護は身体の強化につながるようなスキルが取得しやすくなる。身体強化スキルだけでなく、耳や目が良くなるようなスキルや、気配察知スキルも取得しやすくなると思う」
獣人の神様の話ではね……。
あれっ、なんかルーナさん喜んでる?
先ほどまでの表情と違い、ルーナさんは笑顔になっていた。
「それは羨ましいなぁ」
「はい、最高です!」
クレアさんが本気で羨ましそうに話すと、ルーナさんは大きく頷きながら返事した。
ああ、そうだったぁ、この2人は元々脳筋だから……。
クレアもルーナさんも力を付けることに、異様なほど貪欲だと思いだした。それならそれほど問題はないはずである。
ルーナさんは私を見ながら満面の笑みで話を続けた。
「ありがとうございます! 獣人の神様のお陰で兵士として理想的な能力をもらえ、イーナや仲間達ともさらに絆が深まった気がします!」
いやいや、私にお礼を言うのは違うと思う。それに……。
「ルーナさんが喜んでいるようで安心したよ。でも、まだ話があるんだ……」
正直、ルーナさんが話を聞いてどんな反応をするか分からない。それに説明できるのは中途半端な内容なのだ。
「なんですか? ハッキリ言ってくれ!」
ルーナさんが、また少し不安そうな表情になった。
「え~と、覚醒スキルも取得できる可能性もあるんだけど、人族が覚醒スキルを使うとどうなるか分からないんだ」
「覚醒スキル? 初めて聞くスキルだ……。どんなスキルなんだ?」
「う~ん、ドッズさんには会ったよね?」
「「はい」」
姉妹でドッズおじさんと呼んでいたから当然だよね。
「前回グラスニカに来た時に、ドッズさんが覚醒スキルを使って教会の兵士を倒したんだけど……」
「もしかして神獣様になったと噂の! そ、それが覚醒スキルなんですか!?」
おおぉ、噂になっているのかぁ~。
ルーナさんは目を輝かして食い気味に質問してきた。
「そうなんだ、でも」
「す、すごい! 神獣様に私も……。グスッ」
おいおい、最後まで話を聞いてくれぇー!
「それが分からないんだ! 覚醒スキルを取得できるか、それが使えるのか分からない。それに覚醒スキルが使えたとしても、どんな姿になるか分からないし、その後に普通に人族に戻れるのかも分からないんだ! ドッズさんは髪や髭が白くなっているが、前は違った。覚醒して神獣になって、その影響で白くなったんだ!」
私は早口で一気に説明した。そうしないとルーナさんが勝手に変な風に考えると思ったからだ。
私の話にルーナさんだけでなく、イーナさんとクレアも驚いている。
すぐにイーナさんとクレアは心配そうにルーナさんを見るが、ルーナさんは泣きそうになった涙は引っ込み、真剣に考え込んでいた。
私もルーナさんの反応が気になり、ルーナさんを見つめる。
ルーナさんは俯いて考えていたが、すぐに顔を上げて話し始めた。
「神獣様に憧れていました。……だから少し残念です。だけど希望があるだけ嬉しい! だから覚醒スキルは欲しい。神獣様になれたら、多少姿が変わっても気にしませんし、獣人族になっても構いません。以前なら獣人だと仲間を守れないから人族で良かったと思っていたけど、エルマイスターでなら獣人族だろうと人族であろうと関係ありません。いえ、妹と同じ獣人族になれたら幸せです!」
おうふ、ルーナさんアツい!
「……そんな風に考えるルーナさんだから、獣人の神様が加護を授けてくれたのかもしれませんね」
個人的には姉妹揃ってのウサミミとウサシッポを見てみたい気もするぅ。
ルーナさんは少しだけ驚いたような表情をして、イーナさんを見てとんでもないことを言い出した。
「イーナ、アタル様は素晴らしいぞ。最初は軟弱そうだし、異様に獣人族の耳や尻尾を目で追いかけているから心配だったが、早く結婚しなさい!」
くぅ~、バレてたのねぇ~! でも、なんでそんな話になるかなぁ!
イーナさんは顔を真っ赤にして俯いてしまい、クレアは生温かい笑顔で私を見ている。
これでまた、イーナさんと微妙な距離感になりそうだと思うのだった。
◇ ◇ ◇ ◇
あの後、イーナさんがルーナさんを引きずって部屋に連れて行ったので、話は終わりとなった。
ルーナさんが加護のことを理解して、納得してくれたと思うのでホッとした。
クレアも他の護衛達の確認に行ったので、気合を入れて神託を使う。
アタル『本当にルーナさんの加護は世界の理《ことわり》なんですよね?』
みこと♪『はい、神像のことは神々にとっても初めてのことで、最初は混乱してアタル様にご迷惑をお掛けしました。ですが、ノバ様の指示で規則を作り、一部は世界の理《ことわり》としました』
う~ん、だとすると私が文句を言えないかぁ。何と言っても神様のことだし……。
それに無節操に加護が与えられなければ今後は落ち着くと考えられる。それよりも気になっていることがある。
アタル『権能の神様達が暴走してませんか?』
萌《はじめ》(権能の神)『そんなことはしていない!』
叡一《えいいち》(叡智の神)『我々《かみがみ》はアタルに神託をしただけだ!』
商《しょう》(商売の神)『そうです! 本当はもっと介入したいよ!』
介入するのは止めてください……。
しかし、それにしては広まり方が変だと思う。エルマイスターだけなら分かるが、グラスニカまで広まったのが不思議でしかない。
叡一《えいいち》『それはアタルが原因じゃないのか?』
商《しょう》『ええ、郵便ギルドで離れた場所でも連絡できるようにしましたよね?』
えっ、なんとぉ、そう言うことぉーーー!
アーニャさんとイーナさんがお互いに知っているような雰囲気だったのも、それが理由だったんだ。
いや、それだけじゃない! 福祉ギルド経由なら業務報告はお互いに確認できるはずだ!
くっ、私が原因とも言えるのかぁ……。
萌《はじめ》『それだけじゃない。それこそがアイドルの力だ! 神々《われわれ》が文化交流で学んだ素晴らしい文化だから、アタルの考える以上に広がっているのだ!』
な、納得したくないが、否定もできない……。
叡一《えいいち》『それは失礼な言い方だぞ!』
萌《はじめ》『アタル、地球よりもあの歌と踊りはこの世界には合っている。歌は彼女らのこれまでの辛い思いを歌い上げ、未来を志向する歌詞になっているのだ。どれほどの気持ちが込められていると思う。そんな歌に感動しないわけがないのだ!』
説得力はあるが、納得したくないよぉ~!
でも……、神々の暴走じゃないのは分かった。
叡一《えいいち》『その通り、自業自得だ!』
結局は自分が原因だと分かり、反省するのであった。
「説明の前に確認させて欲しい。これから話すことはルーナさんのステータスのことです。イーナさんに聞かれても問題は無いと思うけど、クレアも聞いて大丈夫なのかな?」
ギルドカードを発行した時に説明してあるはずだが、普通のステータスより重要な事なので確認する。
「全然問題ない! クレア隊長には私のすべてを見せてる。それより早く説明して欲しい」
私のすべて……、いや、今はそんなことは関係ない!
つい変な事を想像しそうになり頭の中から振り払う。そして分かる範囲で説明を始める。
「気になっているのは獣人の神様の加護をルーナさんが授かったことだよね?」
「そうだ! 人族の私になんで獣人の神様の加護が? 確かにイーナのことや仲間のこともあるから獣人の神様に真剣にお祈りをした。でも、なんで私に!?」
そうなるよねぇ~!
イーナさんとクレアも驚いている。驚かない人はいないだろう……。
「私もすべてが分かっている訳じゃないよ。半分は想像というか推測もある前提で聞いてほしい」
ルーナさんは真剣な表情で頷いた。
「獣人の神様の加護を授かったのは、たぶん片親が獣人族でルーナさんは人族といっても獣人の血も流れているからだと思う」
「で、でも私は人族で……、なぜそんなことが?」
ルーナさんも混乱しているようだ。
まあ、私も凄く混乱したからねぇ~。
「なぜかは私にもわからないよ。神様のすることだから……」
神様も驚いていたけどね……。
ルーナさんが戸惑いながら縋るように私を見つめてくる。
あっ、可愛い! いや、そうじゃない!
普段強気なルーナさんが弱気な表情を見せるから……。
これがギャップ萌えと言う奴かぁ~。
「イーナさんも教会が人族の神様と言っていた光の女神様の加護を受けているんだよ。人の常識なんて気にしても仕方ないと思うよ」
まあ、光の女神様のことは教会の嘘だったんだけどね。
ルーナさんはイーナさんの顔を見て、少しだけ納得したような表情になっている。
「それで私はどうなるんだ?」
ルーナさんは騎士団に入って言葉遣いが丁寧になっていたが、冒険者の頃の言葉遣いに戻っている気がする。
「獣人の加護は身体の強化につながるようなスキルが取得しやすくなる。身体強化スキルだけでなく、耳や目が良くなるようなスキルや、気配察知スキルも取得しやすくなると思う」
獣人の神様の話ではね……。
あれっ、なんかルーナさん喜んでる?
先ほどまでの表情と違い、ルーナさんは笑顔になっていた。
「それは羨ましいなぁ」
「はい、最高です!」
クレアさんが本気で羨ましそうに話すと、ルーナさんは大きく頷きながら返事した。
ああ、そうだったぁ、この2人は元々脳筋だから……。
クレアもルーナさんも力を付けることに、異様なほど貪欲だと思いだした。それならそれほど問題はないはずである。
ルーナさんは私を見ながら満面の笑みで話を続けた。
「ありがとうございます! 獣人の神様のお陰で兵士として理想的な能力をもらえ、イーナや仲間達ともさらに絆が深まった気がします!」
いやいや、私にお礼を言うのは違うと思う。それに……。
「ルーナさんが喜んでいるようで安心したよ。でも、まだ話があるんだ……」
正直、ルーナさんが話を聞いてどんな反応をするか分からない。それに説明できるのは中途半端な内容なのだ。
「なんですか? ハッキリ言ってくれ!」
ルーナさんが、また少し不安そうな表情になった。
「え~と、覚醒スキルも取得できる可能性もあるんだけど、人族が覚醒スキルを使うとどうなるか分からないんだ」
「覚醒スキル? 初めて聞くスキルだ……。どんなスキルなんだ?」
「う~ん、ドッズさんには会ったよね?」
「「はい」」
姉妹でドッズおじさんと呼んでいたから当然だよね。
「前回グラスニカに来た時に、ドッズさんが覚醒スキルを使って教会の兵士を倒したんだけど……」
「もしかして神獣様になったと噂の! そ、それが覚醒スキルなんですか!?」
おおぉ、噂になっているのかぁ~。
ルーナさんは目を輝かして食い気味に質問してきた。
「そうなんだ、でも」
「す、すごい! 神獣様に私も……。グスッ」
おいおい、最後まで話を聞いてくれぇー!
「それが分からないんだ! 覚醒スキルを取得できるか、それが使えるのか分からない。それに覚醒スキルが使えたとしても、どんな姿になるか分からないし、その後に普通に人族に戻れるのかも分からないんだ! ドッズさんは髪や髭が白くなっているが、前は違った。覚醒して神獣になって、その影響で白くなったんだ!」
私は早口で一気に説明した。そうしないとルーナさんが勝手に変な風に考えると思ったからだ。
私の話にルーナさんだけでなく、イーナさんとクレアも驚いている。
すぐにイーナさんとクレアは心配そうにルーナさんを見るが、ルーナさんは泣きそうになった涙は引っ込み、真剣に考え込んでいた。
私もルーナさんの反応が気になり、ルーナさんを見つめる。
ルーナさんは俯いて考えていたが、すぐに顔を上げて話し始めた。
「神獣様に憧れていました。……だから少し残念です。だけど希望があるだけ嬉しい! だから覚醒スキルは欲しい。神獣様になれたら、多少姿が変わっても気にしませんし、獣人族になっても構いません。以前なら獣人だと仲間を守れないから人族で良かったと思っていたけど、エルマイスターでなら獣人族だろうと人族であろうと関係ありません。いえ、妹と同じ獣人族になれたら幸せです!」
おうふ、ルーナさんアツい!
「……そんな風に考えるルーナさんだから、獣人の神様が加護を授けてくれたのかもしれませんね」
個人的には姉妹揃ってのウサミミとウサシッポを見てみたい気もするぅ。
ルーナさんは少しだけ驚いたような表情をして、イーナさんを見てとんでもないことを言い出した。
「イーナ、アタル様は素晴らしいぞ。最初は軟弱そうだし、異様に獣人族の耳や尻尾を目で追いかけているから心配だったが、早く結婚しなさい!」
くぅ~、バレてたのねぇ~! でも、なんでそんな話になるかなぁ!
イーナさんは顔を真っ赤にして俯いてしまい、クレアは生温かい笑顔で私を見ている。
これでまた、イーナさんと微妙な距離感になりそうだと思うのだった。
◇ ◇ ◇ ◇
あの後、イーナさんがルーナさんを引きずって部屋に連れて行ったので、話は終わりとなった。
ルーナさんが加護のことを理解して、納得してくれたと思うのでホッとした。
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う~ん、だとすると私が文句を言えないかぁ。何と言っても神様のことだし……。
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萌《はじめ》(権能の神)『そんなことはしていない!』
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商《しょう》(商売の神)『そうです! 本当はもっと介入したいよ!』
介入するのは止めてください……。
しかし、それにしては広まり方が変だと思う。エルマイスターだけなら分かるが、グラスニカまで広まったのが不思議でしかない。
叡一《えいいち》『それはアタルが原因じゃないのか?』
商《しょう》『ええ、郵便ギルドで離れた場所でも連絡できるようにしましたよね?』
えっ、なんとぉ、そう言うことぉーーー!
アーニャさんとイーナさんがお互いに知っているような雰囲気だったのも、それが理由だったんだ。
いや、それだけじゃない! 福祉ギルド経由なら業務報告はお互いに確認できるはずだ!
くっ、私が原因とも言えるのかぁ……。
萌《はじめ》『それだけじゃない。それこそがアイドルの力だ! 神々《われわれ》が文化交流で学んだ素晴らしい文化だから、アタルの考える以上に広がっているのだ!』
な、納得したくないが、否定もできない……。
叡一《えいいち》『それは失礼な言い方だぞ!』
萌《はじめ》『アタル、地球よりもあの歌と踊りはこの世界には合っている。歌は彼女らのこれまでの辛い思いを歌い上げ、未来を志向する歌詞になっているのだ。どれほどの気持ちが込められていると思う。そんな歌に感動しないわけがないのだ!』
説得力はあるが、納得したくないよぉ~!
でも……、神々の暴走じゃないのは分かった。
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