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第2章 光と陰
第40話 百花繚乱(2)
居酒屋「百花繚乱」で里緒奈と瑞希から「付き合っちゃえば」と言われて、祐希とさくらの心は揺れていた。
【祐希モノローグ】
僕がさくらさんと付き合う?
さくらさんは、僕のこと「頼もしい」って言ったけど、それは「好き」っていう意味とは違うよな。
こんな天使みたいに可愛い子と、本当に付き合えたら、嬉しすぎてどうにかなりそうだ。
もし、可能なら本当に付き合いたい。
でも、どうやって切り出せばいい?
急に「付き合ってください」って言ったら、さくらさん、困るんじゃないかな……
それで、もし断られたら……
気まずくて、ボディガードなんて続けられない。
一体、どうすればいいんだ……
祐希が答えの出ない問いに頭を悩ませていると、ふと視線を感じ、さくらと目が合った。
ちょうどその時、さくらも祐希を見たのだ。
2人は慌てて視線をそらした。
【さくらモノローグ】
さくらは、まだ顔の火照りが引いていなかった。
恥ずかしかったなぁ。
みんなの前であんなこと言わされるなんて……
でも、それ以上に祐希の言葉が胸に残っていた。
祐希さん、私のこと「可愛い」って言ってくれた……
その言葉を思い出すだけで、ドキドキする。
もし本当に祐希さんに「付き合ってほしい」って言われたらどうしよう……
祐希さんと交際したら、毎日楽しいだろうな。
その時、さくらの脳裏には、父の顔が浮かんだ。
祐希さんと交際すると言ったら、父はなんと言うだろう……
『大学で勉強するために一人暮らしを許したのに、男と付き合うとはどういう了見だ! 断じて許さん!』
父は、絶対にそう言うだろう。
一体、私はどうしたらいいの……
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
その少し前、未来と琴葉が居酒屋「百花繚乱」へ駆け付けた。
思ったよりも早く合流できそうで、2人は嬉しかった。
「お連れ様は、あちらの席です」
案内された小上がりへ向かう廊下で、里緒奈の大きな声が聞こえた。
「じゃあさ、さくらちゃんと祐希、今から付き合っちゃえば?」
未来は、その言葉に反応し、思わず立ち止まった。
「どうしたの未来」
未来が、なぜ急に立ち止まったのか、琴葉はすぐに理解した。
シェアハウスの住人がいる小上がりから、里緒奈と瑞希が、祐希とさくらに「付き合っちゃえば」と言っていたのだ。
「ねえねえ、祐希はさ、さくらちゃんのことどう思ってるわけ?」
「え、あの、性格もいいし、優しいし……
と、とても可愛いと思います」
「ヒューヒュー、お二人さん、暑いよ~」
「へ~、そうなんだ。いい感じじゃん」
「で、さくらちゃんは、祐希のこと、どう思ってるわけ」
「え、そんなこと…、恥ずかしくて言えません……」
「いい機会だから、この際言っちゃいなよ」
「え、あ、はい。
祐希さんは…… や、優しくて、誠実で、頼もしい方です」
「あららぁ、そうなんだ。
これはもう付き合うしかないっしょ」
未来と琴葉は、部屋に入るタイミングを失い、小上がりに続く廊下から黙ってその会話を聞いているしかなかった。
未来は内心焦っていた。
なんで、こんな話をしてるの?
もし、祐希さんとさくらちゃんが付き合ってしまったら……どうするのよ。
「こら!2人とも、あまり後輩をイジるんじゃないの」
この時、見かねた明日奈が助け舟を出した。
「未来、入るなら今だよ」
琴葉は未来の手を引いて、小上がりに入っていった。
「遅れました~、お待たせして申し訳ないです」
琴葉が笑顔で言った。
「よ、待ってました」
「今日の主役、登場よ」
2人が入っていくと、拍手が起こり、上座の席へ案内された。
「2人とも、案外早かったね」
明日奈が2人に言った。
「はい、詩織さんが先に帰っていいって言ってくれたんです」
琴葉が事情を説明した。
「へ~、後輩思いのリーダーね」
明日奈が感心した。
「じゃあ、主役が揃ったところで、もう一度乾杯しましょ」
未来と琴葉のソフトドリンクが届いたところで、もう一度乾杯することになった。
「琴葉ちゃんと未来ちゃんのライブ成功を祝ってカンパーイ」
シェアハウスのメンバーは、それぞれのグラスを掲げ乾杯した。
「未来ちゃん、琴葉ちゃん、私の奢りだから、何でも好きなもの注文してね」
明日奈が2人に言った。
「VenusVenusのライブって、初めて聞いたけど、最高だったわ」
瑞希が感想を述べた。
「え、そうですか。嬉しい」
琴葉が微笑んだ。
「琴葉ちゃんのボーカル、サイコーだったわ」
怜奈が右手の親指を立ててウィンクした。
「未来ちゃんのドラムも凄かったわ」
朱音が褒めた。
「あんなにたくさんのファンがいるとは思わなかったわ」
明日奈が感心した。
「ホント、なんかスターみたいだったわ」
怜奈も褒めてくれた。
「実はですね、今日のライブ見てくれた人の中に、インディーズ・レーベルの人がいて、私たちのライブが終わった後に会いに来てくれたんです」
琴葉が興奮気味に話した。
「へ~、スカウトされたの?」
明日奈が興味深げに聞いた。
「いえ、スカウトじゃないんですけど、フェスに出ないかって言われたんです」
琴葉が答えた。
「へ~、凄いじゃない」
瑞希が感心した。
「それで、フェスに出た時のお客さんの反応が良かったら、そのインディーズ・レーベルからCDデビューできるかもしれないんです」
琴葉が説明した。
「え、マジで、それって凄いことじゃない」
里緒奈が身を乗り出した。
「はい、私たちもびっくりしちゃって……こんなチャンス滅多にないから頑張ろうねって言ってたんです」
琴葉が嬉しそうに話した。
「ということはだよ、将来VenusVenusがメジャーデビューするかもしれないってことだよね」
怜奈が身を乗り出しながら言った。
「はい、インディーズで売れたら、メジャーデビューもあり得るって言ってました」
琴葉が目を輝かせながら言った。
「てことはさ、琴葉と未来がスターになるかもしれないってことだよね」
里緒奈が言った。
「え~、凄いね。
今のうちにサイン貰っとこうかな」
朱音は何か書くものがないか探し始めた。
シェアハウスのメンバーは、その話で盛り上がった。
将来、自分たちのシェアハウスからスターが誕生するかもしれないのだ。
しかし、そんな中、未来は先ほどの話が気になり、話の輪に入る余裕がなかった。
このままでは、さくらが祐希と付き合ってしまうかもしれない。
未来は祐希を振り向かせる、何かいい方法はないかと必死で考えた。
この状況を逆転する良い方法はないか……
未来の頭の中はそのことで一杯になり、他のメンバーの話は上の空だった。
「未来ちゃん、どうしたの?
さっきから黙ってるけど、具合でも悪い?」
明日奈が気を使って未来に聞いた。
「あ、何でもないです」
「あ~、多分、ライブの疲れが出たんじゃないかと思います。ね、未来」
未来が上の空となった原因に心当たりがある琴葉が助け船を出した。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
「そろそろ閉店の時間だから、みんな帰るよ~」
明日奈が言った。
「え~、もうそんな時間?
こんな目出度い話の途中なのに!」
朱音が頬を膨らませた。
「じゃあ、この後、2次会に行こっか」
里緒奈がパンと手を叩いた。
「2次会って、どこ行くの?」
怜奈が尋ねると、里緒奈がニヤリと笑った。
「そんなの『スナック茜』に決まってるでしょ」
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僕がさくらさんと付き合う?
さくらさんは、僕のこと「頼もしい」って言ったけど、それは「好き」っていう意味とは違うよな。
こんな天使みたいに可愛い子と、本当に付き合えたら、嬉しすぎてどうにかなりそうだ。
もし、可能なら本当に付き合いたい。
でも、どうやって切り出せばいい?
急に「付き合ってください」って言ったら、さくらさん、困るんじゃないかな……
それで、もし断られたら……
気まずくて、ボディガードなんて続けられない。
一体、どうすればいいんだ……
祐希が答えの出ない問いに頭を悩ませていると、ふと視線を感じ、さくらと目が合った。
ちょうどその時、さくらも祐希を見たのだ。
2人は慌てて視線をそらした。
【さくらモノローグ】
さくらは、まだ顔の火照りが引いていなかった。
恥ずかしかったなぁ。
みんなの前であんなこと言わされるなんて……
でも、それ以上に祐希の言葉が胸に残っていた。
祐希さん、私のこと「可愛い」って言ってくれた……
その言葉を思い出すだけで、ドキドキする。
もし本当に祐希さんに「付き合ってほしい」って言われたらどうしよう……
祐希さんと交際したら、毎日楽しいだろうな。
その時、さくらの脳裏には、父の顔が浮かんだ。
祐希さんと交際すると言ったら、父はなんと言うだろう……
『大学で勉強するために一人暮らしを許したのに、男と付き合うとはどういう了見だ! 断じて許さん!』
父は、絶対にそう言うだろう。
一体、私はどうしたらいいの……
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
その少し前、未来と琴葉が居酒屋「百花繚乱」へ駆け付けた。
思ったよりも早く合流できそうで、2人は嬉しかった。
「お連れ様は、あちらの席です」
案内された小上がりへ向かう廊下で、里緒奈の大きな声が聞こえた。
「じゃあさ、さくらちゃんと祐希、今から付き合っちゃえば?」
未来は、その言葉に反応し、思わず立ち止まった。
「どうしたの未来」
未来が、なぜ急に立ち止まったのか、琴葉はすぐに理解した。
シェアハウスの住人がいる小上がりから、里緒奈と瑞希が、祐希とさくらに「付き合っちゃえば」と言っていたのだ。
「ねえねえ、祐希はさ、さくらちゃんのことどう思ってるわけ?」
「え、あの、性格もいいし、優しいし……
と、とても可愛いと思います」
「ヒューヒュー、お二人さん、暑いよ~」
「へ~、そうなんだ。いい感じじゃん」
「で、さくらちゃんは、祐希のこと、どう思ってるわけ」
「え、そんなこと…、恥ずかしくて言えません……」
「いい機会だから、この際言っちゃいなよ」
「え、あ、はい。
祐希さんは…… や、優しくて、誠実で、頼もしい方です」
「あららぁ、そうなんだ。
これはもう付き合うしかないっしょ」
未来と琴葉は、部屋に入るタイミングを失い、小上がりに続く廊下から黙ってその会話を聞いているしかなかった。
未来は内心焦っていた。
なんで、こんな話をしてるの?
もし、祐希さんとさくらちゃんが付き合ってしまったら……どうするのよ。
「こら!2人とも、あまり後輩をイジるんじゃないの」
この時、見かねた明日奈が助け舟を出した。
「未来、入るなら今だよ」
琴葉は未来の手を引いて、小上がりに入っていった。
「遅れました~、お待たせして申し訳ないです」
琴葉が笑顔で言った。
「よ、待ってました」
「今日の主役、登場よ」
2人が入っていくと、拍手が起こり、上座の席へ案内された。
「2人とも、案外早かったね」
明日奈が2人に言った。
「はい、詩織さんが先に帰っていいって言ってくれたんです」
琴葉が事情を説明した。
「へ~、後輩思いのリーダーね」
明日奈が感心した。
「じゃあ、主役が揃ったところで、もう一度乾杯しましょ」
未来と琴葉のソフトドリンクが届いたところで、もう一度乾杯することになった。
「琴葉ちゃんと未来ちゃんのライブ成功を祝ってカンパーイ」
シェアハウスのメンバーは、それぞれのグラスを掲げ乾杯した。
「未来ちゃん、琴葉ちゃん、私の奢りだから、何でも好きなもの注文してね」
明日奈が2人に言った。
「VenusVenusのライブって、初めて聞いたけど、最高だったわ」
瑞希が感想を述べた。
「え、そうですか。嬉しい」
琴葉が微笑んだ。
「琴葉ちゃんのボーカル、サイコーだったわ」
怜奈が右手の親指を立ててウィンクした。
「未来ちゃんのドラムも凄かったわ」
朱音が褒めた。
「あんなにたくさんのファンがいるとは思わなかったわ」
明日奈が感心した。
「ホント、なんかスターみたいだったわ」
怜奈も褒めてくれた。
「実はですね、今日のライブ見てくれた人の中に、インディーズ・レーベルの人がいて、私たちのライブが終わった後に会いに来てくれたんです」
琴葉が興奮気味に話した。
「へ~、スカウトされたの?」
明日奈が興味深げに聞いた。
「いえ、スカウトじゃないんですけど、フェスに出ないかって言われたんです」
琴葉が答えた。
「へ~、凄いじゃない」
瑞希が感心した。
「それで、フェスに出た時のお客さんの反応が良かったら、そのインディーズ・レーベルからCDデビューできるかもしれないんです」
琴葉が説明した。
「え、マジで、それって凄いことじゃない」
里緒奈が身を乗り出した。
「はい、私たちもびっくりしちゃって……こんなチャンス滅多にないから頑張ろうねって言ってたんです」
琴葉が嬉しそうに話した。
「ということはだよ、将来VenusVenusがメジャーデビューするかもしれないってことだよね」
怜奈が身を乗り出しながら言った。
「はい、インディーズで売れたら、メジャーデビューもあり得るって言ってました」
琴葉が目を輝かせながら言った。
「てことはさ、琴葉と未来がスターになるかもしれないってことだよね」
里緒奈が言った。
「え~、凄いね。
今のうちにサイン貰っとこうかな」
朱音は何か書くものがないか探し始めた。
シェアハウスのメンバーは、その話で盛り上がった。
将来、自分たちのシェアハウスからスターが誕生するかもしれないのだ。
しかし、そんな中、未来は先ほどの話が気になり、話の輪に入る余裕がなかった。
このままでは、さくらが祐希と付き合ってしまうかもしれない。
未来は祐希を振り向かせる、何かいい方法はないかと必死で考えた。
この状況を逆転する良い方法はないか……
未来の頭の中はそのことで一杯になり、他のメンバーの話は上の空だった。
「未来ちゃん、どうしたの?
さっきから黙ってるけど、具合でも悪い?」
明日奈が気を使って未来に聞いた。
「あ、何でもないです」
「あ~、多分、ライブの疲れが出たんじゃないかと思います。ね、未来」
未来が上の空となった原因に心当たりがある琴葉が助け船を出した。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
「そろそろ閉店の時間だから、みんな帰るよ~」
明日奈が言った。
「え~、もうそんな時間?
こんな目出度い話の途中なのに!」
朱音が頬を膨らませた。
「じゃあ、この後、2次会に行こっか」
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