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第3章 王女ジェスティーナの救出
第33話 捕虜救出作戦
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翌日早朝、80名の騎馬隊を従えた国境守備隊が到着した。
その隊長はルイス・エルスタインと名乗る、がっしりした体格の男で年齢は30代後半と思われた。
「貴殿がハヤミ・カイト殿か?
ジェスティーナ王女殿下を救出いただき、心から感謝申し上げる」と副官共々丁重に頭を下げた。
ルイス・エルスタインは精悍な顔つきで頭の回転も良さそうだ。
「早朝にも関わらず、遠路はるばるご足労いただき感謝致します」
「それにしても、森の奥にこのような立派な館があるとは思いもしませんでしたぞ。
それはさて置き、残りの歩兵160名は、正午頃までには到着予定で行軍中であります」
そこへジェスティーナ王女と、アスナ、ステラが姿を見せた。
すると隊長は、その場に跪き王女に臣従の礼をとった。
「王女殿下、私どもの警護が至らぬばかりに盗賊共の襲撃を排除できず、ご心労をお掛けしましたこと、心よりお詫び申し上げます」
「そのような口上は不要です、ここはソランスター王国の外、ハヤミ様の館です」
ジェスティーナは遥か年上である隊長を窘めた。
1階のラウンジを臨時の作戦室とし、作戦会議が行われた。
会議に出席するメンバーは、オレ、ソニア、ローレン、ジェステーナ王女、アスナ・バレンシア、ステラ・リーン、ルイス・エルスタイン国境警備隊隊長とその副官の合計8名だ。
まず隊長のルイス・エルスタインが、国境守備隊の派兵状況について説明した。
要約すると下記のような状況だ。
①80騎の騎馬兵が既に到着済み
②残り160名の歩兵部隊が本日正午頃到着予定で行軍中
③国境周辺の街へ応援を要請し、およそ300名の部隊が明日夕方までには到着する見込み
ソニアから敵のアジトについて報告があった。
「敵のアジトは、ここから12キロほどの海岸沿いにある古い砦です。
常時20人以上が24時間体制で見張っています。
近くまでは行けませんでしたが、そこが盗賊の本拠地であるのは間違ありません。
砦は2階建てで、西南北の3面は所々に木がある雑草地、東側は砂浜でその先が海となっています」
次はステラ・リーンが盗賊と実際に戦闘した時の状況を説明した。
「奴らと戦ったが、盗賊とは思えないほど鍛えられた手強い奴らだ。
昨日の戦闘で4~50名は戦闘不能にした。
残りは250名ほどだと思うが、アジトに何名残っているかで戦況が変わってくる」
ステラが、こんなに雄弁に話すのを初めて聞いた。
オレはSDカードに残っていたドライブレコーダーの映像をパソコンで再生してモニターに映した。
「こちらをご覧下さい、これが奴らの戦いぶりです」
その映像を見てみんな驚いている。
「こ、これは、どんな仕組みで動くのですか?」
ルイス隊長が驚き、オレに聞いてきた。
「それは後で説明しますので、まずはこの戦闘の様子をご覧下さい」
そこには盗賊団と護衛の兵士が馬車を背に戦っている様子が映っていた。
確かにステラが言うように、よく訓練され統率が取れ組織化された集団戦闘のように見える。
ただ全員がそうかと言うと、そうでは無く、周辺部は如何にも盗賊のような戦い方に見える。
「ん、この戦闘術、見覚えがあるぞ。
昨年の周辺国合同演習で見たデルファイ公国軍の戦闘術に似てないか?」
隊長は副官の顔を見て確かめた。
「た、確かに似ています」
副官がそう答える
「デルファイ公国軍をクビになった兵士が盗賊になったのかも知れません」
「それにしては数が多すぎる。
防具や武具の特徴も良く似ているが」
何れにしても、集団戦闘に慣れた職業軍人のような、手強い相手であることが分かった。
夫々の情報を取りまとめ、オレたちは、捕虜救出のための作戦を練った。
敵の数はこの前の戦闘で無傷である250人と+アジトに残っていた人数の合計で最大300人くらいであろうと予想した。
捕虜の数は昨日の戦闘状況から考えると恐らく20名前後だろう。
ただ捉えられた捕虜が別にも居た場合に一緒に救出するかどうかは未定だ。
捕虜の救出が第1優先、盗賊団の殲滅は2の次という事が決まったが、具体的にどうやって捕虜を救出するのかは、捕虜が捉えられている場所が分からない以上、未定のままだった。
作戦会議の結果、捕虜救出作戦の決行は明朝3時と決まった。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
作戦会議の後、オレは自室に戻ると、ステータス更新を知らせるアラームがなった。
通知が何件も来ていたのだが、放置していて開いていなかったのだ。
ステータス画面を開くと、オレのレベルは10に到達していた。
名前 カイト・ハヤミ(男)
経験値レベル 10(733/1000)
HP 2100
LP 5320
保有アイテム 英知の指輪、アウリープ号
保有スキル
1.マルチリンガル レベル1 最大2つの言語の理解と読み書きができるスキル
2.魅了 レベル3 自分が好意を持った人が自分に好意を寄せるスキル
3.リッチライフ レベル3 努力の必要なく豊かな生活が過ごせるスキル
4.キューブ レベル2 立方体を作り出し、中に物を収納できるスキル
5.アイテム交換スキル レベル1 保有ポイントを消費することでマジックアイテムと交換できるスキル。
王都に滞在しこの館を不在にしていたので、LPは減っていないし、HPも使ってないから減ってない上に、王女救出イベントのクリアでポイントが加算されたのだ。
魅了スキルがレベル2からレベル3になっている。
このスキルは自分が好意を持った人と一緒の時間を過ごせば、過ごすほど、その人が自分に好意を寄せると言う、なんとも都合の良いスキルなのだ。
そして、今回新しいスキルが1つ追加された。
それは『アイテム交換スキル』だ。
このスキルは、貯まったポイントをEXポイントと言うアイテム交換専用ポイントに変換して、マジックアイテムと交換できるらしい。
ヘルプを読むとLPは1ポイント、HPは0.5ポイントでEXポイント1ポイントに交換できる。
早速、リストを開いてみるとマジックアイテムが、たくさん出てきた。
マジックワンド 1500EXポイント 魔法の杖
エンジェリックリング 2000EXポイント 天使の指輪
ジェットスピア 2500EXポイント 噴流の槍
マジカルカーペット 3000EXポイント 魔法の絨毯
クレセントムーンボウ 3500EXポイント 三日月型の弓
ファイアボルト 4000EXポイント 音速で空を飛ぶ箒
ブリザードソード 4500EXポイント 雪嵐の剣
ゴッドネスシールド 5000EXポイント 女神の盾
スターライトソード 5500EXポイント 星の剣
ハイパーソニックバイク 6000EXポイント 超音速ホバーバイク
などなどである。
防御はキューブを使えば何とかなるが、攻撃はキューブの防御を応用したカウンター攻撃しか使えないので弱い。
今回のような戦闘に備えて、何か攻撃系のアイテムが欲しいものだ。
リストの中で、オレの興味を引いたのはスターライトソードだ。
ヘルプを見てみると、こう書いてあった。
『星の光を集積した9999℃のプラズマの刃で攻撃できる長剣』
スターライトソードは、○ター・ウォーズに出てくる○イトセーバーと同様の武器と考えて良いだろう。
備考欄に『今なら、もれなくステルスモードが付いてくる』と書いてあった。
ステルスモードのヘルプを見ると『スターライトソードを持つ者を中心として半径2mが外から見えなくなる機能』とある。
ステルスモードはアウリープ号にも付いてて重宝しているし、それが車以外でも使えるのはとても便利だ。
熟慮の末、オレはスターライトソードと交換することとした。
ポイントが換算率2倍で使えるHP2000ポイントとLP1500ポイントでEXポイント5500ポイントに変換して『交換する』ボタンをポチッと押した。
すぐに『交換が完了しました』と表示されたが、暫く待っても何の変化もない。
スターライトソードは、装備されたのだろうか?
試しに大声で『スターライトソード』と叫んでみた。
しかし、何ら変化は起きず、シーンと静まったまま。
叫んだ自分が恥ずかしくなってしまった。
すぐにでも使いたいアイテムなのだが、いつ手に入るのだろう。
昼過ぎにラウンジに降りていくと、国境警備隊隊長のルイス・エルスタインがいてローレンとソニアと話をしていた。
今しがた国境警備隊の歩兵部隊160名が到着したそうだ。
これで兵力は240名と盗賊団とほぼ互角、こちらには強力なS級冒険者のステラがいるので、やや有利と言える状況だが、2点ほど不安がある。
1.砦の内部構造が分からないこと。
2.人質がどこにいて、何人いるのか把握できていないこと。
これらを把握しているのと、いないのでは、作戦の成功率に雲泥の差が出るのだ。
「うーん、困りましたね~、何か砦の内部を知る手立てがあれば良いのですが」
ルイス・エルスタインが渋い顔をした。
その時エントランスの方から声がした。
「お届け物でーす」
見ると男は「異世界宅配便」のロゴ入りの箱を持っていた。
その隊長はルイス・エルスタインと名乗る、がっしりした体格の男で年齢は30代後半と思われた。
「貴殿がハヤミ・カイト殿か?
ジェスティーナ王女殿下を救出いただき、心から感謝申し上げる」と副官共々丁重に頭を下げた。
ルイス・エルスタインは精悍な顔つきで頭の回転も良さそうだ。
「早朝にも関わらず、遠路はるばるご足労いただき感謝致します」
「それにしても、森の奥にこのような立派な館があるとは思いもしませんでしたぞ。
それはさて置き、残りの歩兵160名は、正午頃までには到着予定で行軍中であります」
そこへジェスティーナ王女と、アスナ、ステラが姿を見せた。
すると隊長は、その場に跪き王女に臣従の礼をとった。
「王女殿下、私どもの警護が至らぬばかりに盗賊共の襲撃を排除できず、ご心労をお掛けしましたこと、心よりお詫び申し上げます」
「そのような口上は不要です、ここはソランスター王国の外、ハヤミ様の館です」
ジェスティーナは遥か年上である隊長を窘めた。
1階のラウンジを臨時の作戦室とし、作戦会議が行われた。
会議に出席するメンバーは、オレ、ソニア、ローレン、ジェステーナ王女、アスナ・バレンシア、ステラ・リーン、ルイス・エルスタイン国境警備隊隊長とその副官の合計8名だ。
まず隊長のルイス・エルスタインが、国境守備隊の派兵状況について説明した。
要約すると下記のような状況だ。
①80騎の騎馬兵が既に到着済み
②残り160名の歩兵部隊が本日正午頃到着予定で行軍中
③国境周辺の街へ応援を要請し、およそ300名の部隊が明日夕方までには到着する見込み
ソニアから敵のアジトについて報告があった。
「敵のアジトは、ここから12キロほどの海岸沿いにある古い砦です。
常時20人以上が24時間体制で見張っています。
近くまでは行けませんでしたが、そこが盗賊の本拠地であるのは間違ありません。
砦は2階建てで、西南北の3面は所々に木がある雑草地、東側は砂浜でその先が海となっています」
次はステラ・リーンが盗賊と実際に戦闘した時の状況を説明した。
「奴らと戦ったが、盗賊とは思えないほど鍛えられた手強い奴らだ。
昨日の戦闘で4~50名は戦闘不能にした。
残りは250名ほどだと思うが、アジトに何名残っているかで戦況が変わってくる」
ステラが、こんなに雄弁に話すのを初めて聞いた。
オレはSDカードに残っていたドライブレコーダーの映像をパソコンで再生してモニターに映した。
「こちらをご覧下さい、これが奴らの戦いぶりです」
その映像を見てみんな驚いている。
「こ、これは、どんな仕組みで動くのですか?」
ルイス隊長が驚き、オレに聞いてきた。
「それは後で説明しますので、まずはこの戦闘の様子をご覧下さい」
そこには盗賊団と護衛の兵士が馬車を背に戦っている様子が映っていた。
確かにステラが言うように、よく訓練され統率が取れ組織化された集団戦闘のように見える。
ただ全員がそうかと言うと、そうでは無く、周辺部は如何にも盗賊のような戦い方に見える。
「ん、この戦闘術、見覚えがあるぞ。
昨年の周辺国合同演習で見たデルファイ公国軍の戦闘術に似てないか?」
隊長は副官の顔を見て確かめた。
「た、確かに似ています」
副官がそう答える
「デルファイ公国軍をクビになった兵士が盗賊になったのかも知れません」
「それにしては数が多すぎる。
防具や武具の特徴も良く似ているが」
何れにしても、集団戦闘に慣れた職業軍人のような、手強い相手であることが分かった。
夫々の情報を取りまとめ、オレたちは、捕虜救出のための作戦を練った。
敵の数はこの前の戦闘で無傷である250人と+アジトに残っていた人数の合計で最大300人くらいであろうと予想した。
捕虜の数は昨日の戦闘状況から考えると恐らく20名前後だろう。
ただ捉えられた捕虜が別にも居た場合に一緒に救出するかどうかは未定だ。
捕虜の救出が第1優先、盗賊団の殲滅は2の次という事が決まったが、具体的にどうやって捕虜を救出するのかは、捕虜が捉えられている場所が分からない以上、未定のままだった。
作戦会議の結果、捕虜救出作戦の決行は明朝3時と決まった。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
作戦会議の後、オレは自室に戻ると、ステータス更新を知らせるアラームがなった。
通知が何件も来ていたのだが、放置していて開いていなかったのだ。
ステータス画面を開くと、オレのレベルは10に到達していた。
名前 カイト・ハヤミ(男)
経験値レベル 10(733/1000)
HP 2100
LP 5320
保有アイテム 英知の指輪、アウリープ号
保有スキル
1.マルチリンガル レベル1 最大2つの言語の理解と読み書きができるスキル
2.魅了 レベル3 自分が好意を持った人が自分に好意を寄せるスキル
3.リッチライフ レベル3 努力の必要なく豊かな生活が過ごせるスキル
4.キューブ レベル2 立方体を作り出し、中に物を収納できるスキル
5.アイテム交換スキル レベル1 保有ポイントを消費することでマジックアイテムと交換できるスキル。
王都に滞在しこの館を不在にしていたので、LPは減っていないし、HPも使ってないから減ってない上に、王女救出イベントのクリアでポイントが加算されたのだ。
魅了スキルがレベル2からレベル3になっている。
このスキルは自分が好意を持った人と一緒の時間を過ごせば、過ごすほど、その人が自分に好意を寄せると言う、なんとも都合の良いスキルなのだ。
そして、今回新しいスキルが1つ追加された。
それは『アイテム交換スキル』だ。
このスキルは、貯まったポイントをEXポイントと言うアイテム交換専用ポイントに変換して、マジックアイテムと交換できるらしい。
ヘルプを読むとLPは1ポイント、HPは0.5ポイントでEXポイント1ポイントに交換できる。
早速、リストを開いてみるとマジックアイテムが、たくさん出てきた。
マジックワンド 1500EXポイント 魔法の杖
エンジェリックリング 2000EXポイント 天使の指輪
ジェットスピア 2500EXポイント 噴流の槍
マジカルカーペット 3000EXポイント 魔法の絨毯
クレセントムーンボウ 3500EXポイント 三日月型の弓
ファイアボルト 4000EXポイント 音速で空を飛ぶ箒
ブリザードソード 4500EXポイント 雪嵐の剣
ゴッドネスシールド 5000EXポイント 女神の盾
スターライトソード 5500EXポイント 星の剣
ハイパーソニックバイク 6000EXポイント 超音速ホバーバイク
などなどである。
防御はキューブを使えば何とかなるが、攻撃はキューブの防御を応用したカウンター攻撃しか使えないので弱い。
今回のような戦闘に備えて、何か攻撃系のアイテムが欲しいものだ。
リストの中で、オレの興味を引いたのはスターライトソードだ。
ヘルプを見てみると、こう書いてあった。
『星の光を集積した9999℃のプラズマの刃で攻撃できる長剣』
スターライトソードは、○ター・ウォーズに出てくる○イトセーバーと同様の武器と考えて良いだろう。
備考欄に『今なら、もれなくステルスモードが付いてくる』と書いてあった。
ステルスモードのヘルプを見ると『スターライトソードを持つ者を中心として半径2mが外から見えなくなる機能』とある。
ステルスモードはアウリープ号にも付いてて重宝しているし、それが車以外でも使えるのはとても便利だ。
熟慮の末、オレはスターライトソードと交換することとした。
ポイントが換算率2倍で使えるHP2000ポイントとLP1500ポイントでEXポイント5500ポイントに変換して『交換する』ボタンをポチッと押した。
すぐに『交換が完了しました』と表示されたが、暫く待っても何の変化もない。
スターライトソードは、装備されたのだろうか?
試しに大声で『スターライトソード』と叫んでみた。
しかし、何ら変化は起きず、シーンと静まったまま。
叫んだ自分が恥ずかしくなってしまった。
すぐにでも使いたいアイテムなのだが、いつ手に入るのだろう。
昼過ぎにラウンジに降りていくと、国境警備隊隊長のルイス・エルスタインがいてローレンとソニアと話をしていた。
今しがた国境警備隊の歩兵部隊160名が到着したそうだ。
これで兵力は240名と盗賊団とほぼ互角、こちらには強力なS級冒険者のステラがいるので、やや有利と言える状況だが、2点ほど不安がある。
1.砦の内部構造が分からないこと。
2.人質がどこにいて、何人いるのか把握できていないこと。
これらを把握しているのと、いないのでは、作戦の成功率に雲泥の差が出るのだ。
「うーん、困りましたね~、何か砦の内部を知る手立てがあれば良いのですが」
ルイス・エルスタインが渋い顔をした。
その時エントランスの方から声がした。
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