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第22章 ティンバーランド編
第355話 ティンバーレイク・リゾート(後編)
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「次は湖畔のレストランへご案内致します。
こちらへどうぞ…」
アリスが先頭に立ちログテルの2階から伸びる『空中回廊』を通り、湖の方向へ歩き始めた。
『空中回廊』とは、コの字型の支柱に支えられた断面が5角形の連絡通路である。
通路のフレームには構造用集成材が使用されており、床は木質系のフローリングが貼られ、それ以外の4面は強化ガラスで周りの景色がよく見え、とても見晴らしが良いのだ。
2分ほど歩くと湖畔のレストラン『AQUARIUS』へ到着した。
床と天井は全面、壁は高さ1mまではログ工法により作られているが、それ以外の湖に面している壁面は全面ガラス張りで湖の景色が楽しめるのだ。
しかもこのレストランの3分の2は湖上に迫り出しており、建物の中ほどまで歩くと既に湖の上なのだ。
湖上に浮かぶように聳え立つティンバーマウンテンの雄姿を眺めながら食事できるので、人気が出ること間違いなしである。
このレストランには1階と2階があり、1階は湖面からの高さが僅か80㎝と手が届くほど近くに感じられ、2階は高さ5mから湖の眺望が楽しめる趣向となっていた。
湖畔のレストランは4人掛けテーブル卓、最大収容人数名の大規模レストランである。
1階2階とも中央部分がビュッフェコーナーとなっており、セルフサービスで料理を提供するスタイルである。
食材は魚介をメインに地元産の山の幸と野菜、川と湖で獲れた魚の他、サンドベリア地区から毎日空輸される新鮮な魚介類を提供する予定だ。
「皆様の本日のご夕食は、このレストランにお席をご用意致しますので、ぜひティンバーランドの恵みをご賞味下さい」
「まぁ、それはとても楽しみです」とアリエスとジェスティーナが嬉しそうな声をあげた。
「続いて森のレストランへご案内致します」
アリスは来た道を戻り、ログテルの中央部分の吹き抜けを通り過ぎると森の方向へと向かった。
建物の外れまで来ると、再び『空中回廊』が現れた。
ティンバーレイク・リゾートの建物間の移動は、全てこの連絡通路を使うのだ。
連絡通路の床は色分けされ、行き先の看板や現在地を示す地図が主要地点にあるので迷子になることも無いだろう。
また床下に冷暖房用のパイプが埋め込まれているので、冬は暖かく夏は涼しく快適に通路を歩くことが出来るのだ。
「なるほど、歩きながら森の景色が楽しめるから少し位遠くても気にならないわね」とアスナにも好評であった。
5分ほど歩くと森のレストラン『CAPRICORN』に到着した。
森のレストランは、ログ建築で作られた二階建ての建物で、なだらかな丘の上にあるので森の木々と遠くにティンバーレイクの湖面が見える絶景レストランなのである。
「こちらのレストランではティンバーランドの大自然でのびのびと飼育された牛、豚、鶏、羊等の食肉と茸や野菜、川魚など地元産の食材に拘ったお料理を提供致します」
言わば地産地消のレストランと言うわけだ。
このレストランも湖畔のレストランとは全く違ったコンセプトで滞在客に人気が出そうだとオレは思った。
森のレストランも4人掛けテーブルが150卓、最大収容人数名の大規模レストランである。
次は、森のレストランから徒歩5分の距離にある花の庭園カフェ『PLEIADES|《プレアデス》』へ向かった。
高さ約30m、直径約60mの巨大なガラス張りの温室の中にある花の庭園カフェは、四季の花々に囲まれながら、ティータイムを楽しめるという趣向だ。
温室の中は上階へと続く緩やかな螺旋状の通路が5階まで続いている。
通路の両側には手摺があり、一定間隔でテーブルが配置されていた。
このカフェには2名掛けと4名掛けのテーブルがそれぞれ20卓、1名用のカウンター席が36席の合計156名分の席が用意されている。
建物中央部にはフラワーマウンテンと呼ばれる様々な花が飾られたタワー状の建造物がある。
その頂上から水が勢いよく流れ落ちており、人工の滝になっていた。
またフラワーマウンテンの内部にはエレベーターと通路があり、内部から景色を楽しむ事が出来るのだ。
ここも魅力的な施設であり、集客効果は高いであろう。
次は花の庭園カフェの隣にある『緑のスパ&エステ』へ向かった。
森の中に作られたスパ&エステ棟は壁の上部と天井部分がガラス張りになっていた。
自然光がふんだんに取り入れられ、室内にも観葉植物が多数置かれており、鳥の囀りがBGMのように聞こえ、まるで森の中でエステを受けているような錯覚に陥るのだ。
「素敵~、私ここのエステ受けてみたいわ」とフローラが言った。
「王女殿下、宜しければ予約をお取り致します」とアリスが気を使ってくれた。
次に『空中回廊』を通って徒歩5分の距離にある木工体験館へ向かった。
森の中にある木工体験館はラビティア族の天職と言っても過言ではない木材加工を体験できると言う趣向で、主に子供とその親をターゲットにしている。
木工体験館は実習室と展示室、機械室、教官室、食堂などからなる施設で収容人数は36名である。
アリスの母アリシアとその妹のエリシアは熟練の木工職人であり、アリシアは木工体験館の指導員として子供たちに木工技術を教えるのだと張り切っていた。
次は、そのすぐ隣りにある燻製工房へ向かった。
燻製工房も体験型施設であり、ティンバーレイクで釣れる虹鱒を燻製にしたり、チーズやソーセージ、茹で玉子などを燻製にする体験を行う施設で、こちらもターゲットは子供とその親である。
収容人数は36名で、ラビティア族の中から選抜された燻製職人が指導に当たるそうだ。
「最後はパラダイス・スパをご覧いただきたいのですが、少々距離がございますので、電動カートにお乗り下さい」
アリスは予め用意してあった8人乗りの電動カートへ手招きした。
「さあ、どうぞお乗り下さい」
オレたちは電動カート2台に分乗し、『パラダイス・スパ』を目指した。
カートで5分ほど走ると最初の温泉『ホワイトスパ』が見えてきた。
この温泉は、以前オレが見た温泉でリゾートから一番近い場所にあるのだ。
「こちらが7つある『パラダイス・スパ』の最初の温泉『ホワイトスパ』でございます」
『ホワイトスパ』はティンバーレイクの湖畔に自噴する白濁した源泉(乳白色の単純硫黄泉)の天然温泉である。
脱衣所は男女別に別れているが、露天風呂の中では混浴だ。
露天風呂の入口には、目隠しの仕切りがあるが、湖畔側に行くと仕切りは無く完全に混浴となっている。
「えっ、ここって混浴なんですか?」
ジェスティーナがアリスに聞いた。
「はい、パラダイススパの内、ホワイトスパ、ブラックスパ、レッドスパ、ブルースパは混浴でございます。
しかし温泉自体が有色ですので、浴槽に入れば見えません」
「それはそうですけど、やはり殿方の目は気になりますよね」とジェスティーナはオレの方を見た。
確かに婚礼前だし、オレも他の男にジェスティーナの美しい裸体を見せたくはない。
「それなら、他の3つの温泉に入るといいよ。
そこは完全に男女別になってるから。
後は、屋上の展望露天風呂も男女別だから、どちらかだね」
オレが助け船を出した。
「まあ、そういう事になりますね」
温泉好きのジェスティーナに取って7つの温泉全てに入れないのが納得出来ないのだろうが、それがここのルールだからと諦めたのか、首を横に振り溜息を付いた。
その後オレたちは電動カートに乗り、7つの温泉全部を見て回った。
どの温泉もとても綺麗でラビティア族の管理が良く行き届いていることが確認できた。
オレたちはログテル本館に戻り、グレードの違う客室を幾つか見せてもらった。
どの部屋もログ建築特有の木の温もりが感じられ、落ち着いた内装とセンスの良い木工家具が備え付けられ、長期滞在も苦にならないと思わせた。
もちろん現代日本の便利設備(エアコン、冷蔵庫、ユニットバス、シャワー、温水洗浄便座、空気清浄機、ドライヤー等)が完備されており快適に過ごすことが出来るのだ。
「これでリゾートのご案内は終わりです。
長時間、お付き合い下さいましてありがとうございました」
アリスはオレ達にペコリと頭を下げた。
「アリス、お疲れ様。
詳しい説明ありがとう…
ところで、オレたちが泊まる部屋は準備は出来ているかな」
「はい、カイト様、ご用意出来ております」
今日、オレと婚約者4名はオーナー専用室に宿泊する予定だ。
護衛6人と秘書のセレスティーナでプレミアムスイートに、アーロン・リセットは6階のジュニア・スイートに宿泊することになり、オレ達はアリスに部屋まで案内して貰った。
「皆様、夕食は17時から湖畔のレストラン『AQUARIUS』の2階席をご用意しておりますので時間までにお越し下さい」
アリスは夕食の時間を確認すると失礼しますと部屋を出て行った。
こちらへどうぞ…」
アリスが先頭に立ちログテルの2階から伸びる『空中回廊』を通り、湖の方向へ歩き始めた。
『空中回廊』とは、コの字型の支柱に支えられた断面が5角形の連絡通路である。
通路のフレームには構造用集成材が使用されており、床は木質系のフローリングが貼られ、それ以外の4面は強化ガラスで周りの景色がよく見え、とても見晴らしが良いのだ。
2分ほど歩くと湖畔のレストラン『AQUARIUS』へ到着した。
床と天井は全面、壁は高さ1mまではログ工法により作られているが、それ以外の湖に面している壁面は全面ガラス張りで湖の景色が楽しめるのだ。
しかもこのレストランの3分の2は湖上に迫り出しており、建物の中ほどまで歩くと既に湖の上なのだ。
湖上に浮かぶように聳え立つティンバーマウンテンの雄姿を眺めながら食事できるので、人気が出ること間違いなしである。
このレストランには1階と2階があり、1階は湖面からの高さが僅か80㎝と手が届くほど近くに感じられ、2階は高さ5mから湖の眺望が楽しめる趣向となっていた。
湖畔のレストランは4人掛けテーブル卓、最大収容人数名の大規模レストランである。
1階2階とも中央部分がビュッフェコーナーとなっており、セルフサービスで料理を提供するスタイルである。
食材は魚介をメインに地元産の山の幸と野菜、川と湖で獲れた魚の他、サンドベリア地区から毎日空輸される新鮮な魚介類を提供する予定だ。
「皆様の本日のご夕食は、このレストランにお席をご用意致しますので、ぜひティンバーランドの恵みをご賞味下さい」
「まぁ、それはとても楽しみです」とアリエスとジェスティーナが嬉しそうな声をあげた。
「続いて森のレストランへご案内致します」
アリスは来た道を戻り、ログテルの中央部分の吹き抜けを通り過ぎると森の方向へと向かった。
建物の外れまで来ると、再び『空中回廊』が現れた。
ティンバーレイク・リゾートの建物間の移動は、全てこの連絡通路を使うのだ。
連絡通路の床は色分けされ、行き先の看板や現在地を示す地図が主要地点にあるので迷子になることも無いだろう。
また床下に冷暖房用のパイプが埋め込まれているので、冬は暖かく夏は涼しく快適に通路を歩くことが出来るのだ。
「なるほど、歩きながら森の景色が楽しめるから少し位遠くても気にならないわね」とアスナにも好評であった。
5分ほど歩くと森のレストラン『CAPRICORN』に到着した。
森のレストランは、ログ建築で作られた二階建ての建物で、なだらかな丘の上にあるので森の木々と遠くにティンバーレイクの湖面が見える絶景レストランなのである。
「こちらのレストランではティンバーランドの大自然でのびのびと飼育された牛、豚、鶏、羊等の食肉と茸や野菜、川魚など地元産の食材に拘ったお料理を提供致します」
言わば地産地消のレストランと言うわけだ。
このレストランも湖畔のレストランとは全く違ったコンセプトで滞在客に人気が出そうだとオレは思った。
森のレストランも4人掛けテーブルが150卓、最大収容人数名の大規模レストランである。
次は、森のレストランから徒歩5分の距離にある花の庭園カフェ『PLEIADES|《プレアデス》』へ向かった。
高さ約30m、直径約60mの巨大なガラス張りの温室の中にある花の庭園カフェは、四季の花々に囲まれながら、ティータイムを楽しめるという趣向だ。
温室の中は上階へと続く緩やかな螺旋状の通路が5階まで続いている。
通路の両側には手摺があり、一定間隔でテーブルが配置されていた。
このカフェには2名掛けと4名掛けのテーブルがそれぞれ20卓、1名用のカウンター席が36席の合計156名分の席が用意されている。
建物中央部にはフラワーマウンテンと呼ばれる様々な花が飾られたタワー状の建造物がある。
その頂上から水が勢いよく流れ落ちており、人工の滝になっていた。
またフラワーマウンテンの内部にはエレベーターと通路があり、内部から景色を楽しむ事が出来るのだ。
ここも魅力的な施設であり、集客効果は高いであろう。
次は花の庭園カフェの隣にある『緑のスパ&エステ』へ向かった。
森の中に作られたスパ&エステ棟は壁の上部と天井部分がガラス張りになっていた。
自然光がふんだんに取り入れられ、室内にも観葉植物が多数置かれており、鳥の囀りがBGMのように聞こえ、まるで森の中でエステを受けているような錯覚に陥るのだ。
「素敵~、私ここのエステ受けてみたいわ」とフローラが言った。
「王女殿下、宜しければ予約をお取り致します」とアリスが気を使ってくれた。
次に『空中回廊』を通って徒歩5分の距離にある木工体験館へ向かった。
森の中にある木工体験館はラビティア族の天職と言っても過言ではない木材加工を体験できると言う趣向で、主に子供とその親をターゲットにしている。
木工体験館は実習室と展示室、機械室、教官室、食堂などからなる施設で収容人数は36名である。
アリスの母アリシアとその妹のエリシアは熟練の木工職人であり、アリシアは木工体験館の指導員として子供たちに木工技術を教えるのだと張り切っていた。
次は、そのすぐ隣りにある燻製工房へ向かった。
燻製工房も体験型施設であり、ティンバーレイクで釣れる虹鱒を燻製にしたり、チーズやソーセージ、茹で玉子などを燻製にする体験を行う施設で、こちらもターゲットは子供とその親である。
収容人数は36名で、ラビティア族の中から選抜された燻製職人が指導に当たるそうだ。
「最後はパラダイス・スパをご覧いただきたいのですが、少々距離がございますので、電動カートにお乗り下さい」
アリスは予め用意してあった8人乗りの電動カートへ手招きした。
「さあ、どうぞお乗り下さい」
オレたちは電動カート2台に分乗し、『パラダイス・スパ』を目指した。
カートで5分ほど走ると最初の温泉『ホワイトスパ』が見えてきた。
この温泉は、以前オレが見た温泉でリゾートから一番近い場所にあるのだ。
「こちらが7つある『パラダイス・スパ』の最初の温泉『ホワイトスパ』でございます」
『ホワイトスパ』はティンバーレイクの湖畔に自噴する白濁した源泉(乳白色の単純硫黄泉)の天然温泉である。
脱衣所は男女別に別れているが、露天風呂の中では混浴だ。
露天風呂の入口には、目隠しの仕切りがあるが、湖畔側に行くと仕切りは無く完全に混浴となっている。
「えっ、ここって混浴なんですか?」
ジェスティーナがアリスに聞いた。
「はい、パラダイススパの内、ホワイトスパ、ブラックスパ、レッドスパ、ブルースパは混浴でございます。
しかし温泉自体が有色ですので、浴槽に入れば見えません」
「それはそうですけど、やはり殿方の目は気になりますよね」とジェスティーナはオレの方を見た。
確かに婚礼前だし、オレも他の男にジェスティーナの美しい裸体を見せたくはない。
「それなら、他の3つの温泉に入るといいよ。
そこは完全に男女別になってるから。
後は、屋上の展望露天風呂も男女別だから、どちらかだね」
オレが助け船を出した。
「まあ、そういう事になりますね」
温泉好きのジェスティーナに取って7つの温泉全てに入れないのが納得出来ないのだろうが、それがここのルールだからと諦めたのか、首を横に振り溜息を付いた。
その後オレたちは電動カートに乗り、7つの温泉全部を見て回った。
どの温泉もとても綺麗でラビティア族の管理が良く行き届いていることが確認できた。
オレたちはログテル本館に戻り、グレードの違う客室を幾つか見せてもらった。
どの部屋もログ建築特有の木の温もりが感じられ、落ち着いた内装とセンスの良い木工家具が備え付けられ、長期滞在も苦にならないと思わせた。
もちろん現代日本の便利設備(エアコン、冷蔵庫、ユニットバス、シャワー、温水洗浄便座、空気清浄機、ドライヤー等)が完備されており快適に過ごすことが出来るのだ。
「これでリゾートのご案内は終わりです。
長時間、お付き合い下さいましてありがとうございました」
アリスはオレ達にペコリと頭を下げた。
「アリス、お疲れ様。
詳しい説明ありがとう…
ところで、オレたちが泊まる部屋は準備は出来ているかな」
「はい、カイト様、ご用意出来ております」
今日、オレと婚約者4名はオーナー専用室に宿泊する予定だ。
護衛6人と秘書のセレスティーナでプレミアムスイートに、アーロン・リセットは6階のジュニア・スイートに宿泊することになり、オレ達はアリスに部屋まで案内して貰った。
「皆様、夕食は17時から湖畔のレストラン『AQUARIUS』の2階席をご用意しておりますので時間までにお越し下さい」
アリスは夕食の時間を確認すると失礼しますと部屋を出て行った。
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