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第9章 公女の決断
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「ねえ、ラフィン、私の恰好おかしくないですか?」
広々とした回廊をしずしずと歩みながらセロリは少し後ろを歩く侍女に訊ねた。
こんなドレスを身に着けるのは初めてだった。
最後にセロリがこのリステリアス宮でドレスを着たのはもうずいぶん前のことで、それは本当に幼い頃のことであった。
だが今のセロリは、少女から乙女に変わるか変わらないか、と云う年頃である。
その年齢に合わせて、今身に着けているドレスもかなり大人びたシルクのロングドレスであった。
非公式、と云うよりはむしろプライベートな晩餐であるので、ドレスの中でも平服に近いものではあったが、それでも普通の家庭に生まれていれば一生身に着ける機会もなさそうな豪華なドレスである。
侍女ラフィンはセロリに向かってにっこりと微笑すると、とてもお美しゅうございます、とだけ答える。
セロリはそれに、そうかな? と答えると侍女に目をやった。
まだ初々しさを残したしっとりした雰囲気の美女である。
先ほど自室に案内されたセロリが自分付きの侍女であると紹介されたラフィンは、幼い頃セロリと遊んだことがある、と云っていた。
セロリがかなり小さい時分のことなので彼女の記憶には残っていなかったが、確かにどこか懐かしい香りがする女性であった。
そんなセロリと侍女ラフィンはゆっくりと絨毯の敷かれた回廊を進み、晩餐の間へと向かっていた。
この先の晩餐の間では久々に会ったラスバルトと恩人であるサンタと羽衣が待っているはずであった。
(サンタはこのドレス姿の私を見たら何て云うんでしょうね)
きっと驚いて何も云えないかも知れない。
いつも自分のことをからかったり、馬鹿にしたりしていたが、この姿を見れば見直すに決まっている。
セロリにはそれが楽しみであると同時に、サンタが今までどおり接してくれないのではないか、と云う不安もあった。
そんな様々な思いを胸に抱いたまま、侍女を伴って回廊を歩くセロリ。
やがて晩餐の間の扉が見えてくる。
記憶の中に残っている大きくて豪華な扉だ。
セロリは立ち止まる。
胸に手を当てて大きく深呼吸をする。
扉の前にいた従者がゆっくりと重厚な扉を開いた。
その向こうは豪華な装飾を施されたホールであった。
晩餐の間。
正式な賓客を迎えるのではなくあくまでもプライベートに近いダイニングルームではあったが、そこは大公家の宮殿である。
広々としていて楽士隊などによる演奏も行えるほどの規模であった。
その中央には一度に二十人ほどが食事をできそうな巨大なテーブルに、大量のご馳走が並んでいる。
その一番奥の席にはラスバルトがいた。
セロリが登場したのに気づいて立ち上がる。
しかし……。
それだけであった。
サンタも羽衣もそこにはいなかった。
期待に胸を膨らませていたセロリの表情が曇る。
ラスバルトがゆっくりと近づいて来てセロリの手をとると、淑女に対する礼としてセロリの手の甲に口づけた。
「ご機嫌はいかがですか、セルリア?」
「はい……」
本来ならば淑女らしい気の利いた会話をしなければいけないのだろうが、セロリはとてもそんな気にはなれなかった。
「あの、ラスバルト?」
「何でしょうか?」
「サンタ、いえ、ウイードさんと羽衣さんはどうしたんですか?」
「ああ、あの『運び屋』ですか」
セロリをエスコートしながら興味なさげに云う。
「きっとお礼が目当てだったのでしょう。金貨を数枚渡したらそれきり出て行きました」
えっ? と、セロリがラスバルトの長身を見上げた。
その目がかすかに潤んでいる。
「本当に?」
「ええ、そもそも門の前で騎士が金貨一枚を渡して、さっさと帰るように云ったのですが、かれらがどうしても私に会いたい、と云って、わざわざ私室まで上がりこんだ末に金貨を数枚せしめて意気揚々と引き上げていきました。まったくこれだから『運び屋』風情などと云うものは……」
「うそ!」
「は? セルリア、私が嘘を云っている、と?」
これは驚いた、と云うようにラスバルトはセロリを見つめ、悲しそうな顔を作って見せた。
だがセロリはその視線を正面から見据えると、ラスバルトの手を振り払った。
「ラスバルト、何故そのような嘘をつくのですか?」
ラスバルトが目を細める。
「先ほどエントリーロードの入り口で騎士団に囲まれたサンタたちが脅かされていました。城へ入らなければ処断する、などと騎士が云っていたのを私は聞きました。私のこのネコ耳を舐めないでください」
でもサンタには舐められたいかも、などと、思いついて赤面するが、そんな場合じゃなかった、と、思い直す。
「と、ともかく私としてはいずれにしてもあのお二方にはぜひ両親に会ってもらいたかったので、いずれ城に入ってくれさえすれば、と、見過ごしましたが……。まさかあれは、あなたの差し金だったのですか、ラスバルト?」
あの距離で声が聞こえているのか、さすがに亜人ハーフだ、と、ラスバルトは舌をまいた。
幼かった頃はまだ人間と変わらなかったが、年齢とともに亜人の性質が出てきているのだろう。
「セルリア、これは驚いた。私はそんなことは知りません。騎士がそんなことを? 早速、調べさせましょう」
「そんなことは瑣末なことです。捨ておいてください。それよりもかれらはどこへ?」
「ですから、出て行きました」
「追い出したのですか?」
「いえ、かれらの意志で出て行ったのです」
「かれらの意志で……」
セロリは黙り込んだ。下唇を噛んでいる。両のこぶしをぎゅっと握り締めてその場に立ち尽くしていた。
そして、ややあってから。
「ラスバルト、申し訳ありません。食欲がなくなりました」
一言そう告げると踵を返す。
「あ、セルリア」
その問いかけには答えない。
黙って晩餐の間を後にする。
「ひ、姫様、セルリア様……」
侍女のラフィンが慌ててセロリを追おうとした。
「姉上、いえ、ラフィン」
セロリを追って駆け出そうとするラフィンをラスバルトの鋭い声が呼び止める。
彼女は緊張して足を止めるとおずおずとラスバルトに振り返った。
ラスバルトはゆっくりとラフィンに歩み寄りその肩に軽く手をかける。
「妾腹のあなたが今こうしてリステリアス宮に侍女としていられるのも、私があなたを取り立てて差し上げているからです、姉上。本来ならば下賎なあなたの母親とともに公国から追放されても文句は云えないはずなのに、ね」
「はい」
消え入りそうな声で、答える。
「おまけに公女付きなどと云う本来なら考えられない地位を差し上げた。この意味がわかりますよね?」
今度は声さえ上げられず、ラフィンは、こくり、と頷いただけであった。
「ではきっちりと仕事をしてください。セルリアを頼みますよ。行きなさい」
ラスバルトが手を離すと、ラフィンは深々とかれに頭を下げ、小走りにセロリを追って晩餐の間を出て行った。後ろを振り返りもせずに。
ラスバルトはそんな腹違いの姉を、無感情な目でじっと眺めているだけだった。
広々とした回廊をしずしずと歩みながらセロリは少し後ろを歩く侍女に訊ねた。
こんなドレスを身に着けるのは初めてだった。
最後にセロリがこのリステリアス宮でドレスを着たのはもうずいぶん前のことで、それは本当に幼い頃のことであった。
だが今のセロリは、少女から乙女に変わるか変わらないか、と云う年頃である。
その年齢に合わせて、今身に着けているドレスもかなり大人びたシルクのロングドレスであった。
非公式、と云うよりはむしろプライベートな晩餐であるので、ドレスの中でも平服に近いものではあったが、それでも普通の家庭に生まれていれば一生身に着ける機会もなさそうな豪華なドレスである。
侍女ラフィンはセロリに向かってにっこりと微笑すると、とてもお美しゅうございます、とだけ答える。
セロリはそれに、そうかな? と答えると侍女に目をやった。
まだ初々しさを残したしっとりした雰囲気の美女である。
先ほど自室に案内されたセロリが自分付きの侍女であると紹介されたラフィンは、幼い頃セロリと遊んだことがある、と云っていた。
セロリがかなり小さい時分のことなので彼女の記憶には残っていなかったが、確かにどこか懐かしい香りがする女性であった。
そんなセロリと侍女ラフィンはゆっくりと絨毯の敷かれた回廊を進み、晩餐の間へと向かっていた。
この先の晩餐の間では久々に会ったラスバルトと恩人であるサンタと羽衣が待っているはずであった。
(サンタはこのドレス姿の私を見たら何て云うんでしょうね)
きっと驚いて何も云えないかも知れない。
いつも自分のことをからかったり、馬鹿にしたりしていたが、この姿を見れば見直すに決まっている。
セロリにはそれが楽しみであると同時に、サンタが今までどおり接してくれないのではないか、と云う不安もあった。
そんな様々な思いを胸に抱いたまま、侍女を伴って回廊を歩くセロリ。
やがて晩餐の間の扉が見えてくる。
記憶の中に残っている大きくて豪華な扉だ。
セロリは立ち止まる。
胸に手を当てて大きく深呼吸をする。
扉の前にいた従者がゆっくりと重厚な扉を開いた。
その向こうは豪華な装飾を施されたホールであった。
晩餐の間。
正式な賓客を迎えるのではなくあくまでもプライベートに近いダイニングルームではあったが、そこは大公家の宮殿である。
広々としていて楽士隊などによる演奏も行えるほどの規模であった。
その中央には一度に二十人ほどが食事をできそうな巨大なテーブルに、大量のご馳走が並んでいる。
その一番奥の席にはラスバルトがいた。
セロリが登場したのに気づいて立ち上がる。
しかし……。
それだけであった。
サンタも羽衣もそこにはいなかった。
期待に胸を膨らませていたセロリの表情が曇る。
ラスバルトがゆっくりと近づいて来てセロリの手をとると、淑女に対する礼としてセロリの手の甲に口づけた。
「ご機嫌はいかがですか、セルリア?」
「はい……」
本来ならば淑女らしい気の利いた会話をしなければいけないのだろうが、セロリはとてもそんな気にはなれなかった。
「あの、ラスバルト?」
「何でしょうか?」
「サンタ、いえ、ウイードさんと羽衣さんはどうしたんですか?」
「ああ、あの『運び屋』ですか」
セロリをエスコートしながら興味なさげに云う。
「きっとお礼が目当てだったのでしょう。金貨を数枚渡したらそれきり出て行きました」
えっ? と、セロリがラスバルトの長身を見上げた。
その目がかすかに潤んでいる。
「本当に?」
「ええ、そもそも門の前で騎士が金貨一枚を渡して、さっさと帰るように云ったのですが、かれらがどうしても私に会いたい、と云って、わざわざ私室まで上がりこんだ末に金貨を数枚せしめて意気揚々と引き上げていきました。まったくこれだから『運び屋』風情などと云うものは……」
「うそ!」
「は? セルリア、私が嘘を云っている、と?」
これは驚いた、と云うようにラスバルトはセロリを見つめ、悲しそうな顔を作って見せた。
だがセロリはその視線を正面から見据えると、ラスバルトの手を振り払った。
「ラスバルト、何故そのような嘘をつくのですか?」
ラスバルトが目を細める。
「先ほどエントリーロードの入り口で騎士団に囲まれたサンタたちが脅かされていました。城へ入らなければ処断する、などと騎士が云っていたのを私は聞きました。私のこのネコ耳を舐めないでください」
でもサンタには舐められたいかも、などと、思いついて赤面するが、そんな場合じゃなかった、と、思い直す。
「と、ともかく私としてはいずれにしてもあのお二方にはぜひ両親に会ってもらいたかったので、いずれ城に入ってくれさえすれば、と、見過ごしましたが……。まさかあれは、あなたの差し金だったのですか、ラスバルト?」
あの距離で声が聞こえているのか、さすがに亜人ハーフだ、と、ラスバルトは舌をまいた。
幼かった頃はまだ人間と変わらなかったが、年齢とともに亜人の性質が出てきているのだろう。
「セルリア、これは驚いた。私はそんなことは知りません。騎士がそんなことを? 早速、調べさせましょう」
「そんなことは瑣末なことです。捨ておいてください。それよりもかれらはどこへ?」
「ですから、出て行きました」
「追い出したのですか?」
「いえ、かれらの意志で出て行ったのです」
「かれらの意志で……」
セロリは黙り込んだ。下唇を噛んでいる。両のこぶしをぎゅっと握り締めてその場に立ち尽くしていた。
そして、ややあってから。
「ラスバルト、申し訳ありません。食欲がなくなりました」
一言そう告げると踵を返す。
「あ、セルリア」
その問いかけには答えない。
黙って晩餐の間を後にする。
「ひ、姫様、セルリア様……」
侍女のラフィンが慌ててセロリを追おうとした。
「姉上、いえ、ラフィン」
セロリを追って駆け出そうとするラフィンをラスバルトの鋭い声が呼び止める。
彼女は緊張して足を止めるとおずおずとラスバルトに振り返った。
ラスバルトはゆっくりとラフィンに歩み寄りその肩に軽く手をかける。
「妾腹のあなたが今こうしてリステリアス宮に侍女としていられるのも、私があなたを取り立てて差し上げているからです、姉上。本来ならば下賎なあなたの母親とともに公国から追放されても文句は云えないはずなのに、ね」
「はい」
消え入りそうな声で、答える。
「おまけに公女付きなどと云う本来なら考えられない地位を差し上げた。この意味がわかりますよね?」
今度は声さえ上げられず、ラフィンは、こくり、と頷いただけであった。
「ではきっちりと仕事をしてください。セルリアを頼みますよ。行きなさい」
ラスバルトが手を離すと、ラフィンは深々とかれに頭を下げ、小走りにセロリを追って晩餐の間を出て行った。後ろを振り返りもせずに。
ラスバルトはそんな腹違いの姉を、無感情な目でじっと眺めているだけだった。
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